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「川名みさき3」(2014/06/29 (日) 17:55:01) の最新版変更点
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調査途中のモノなので変更可能性あり。
*RFゲージ量
このゲームにはRFゲージ量(仮)というものがあり、その量によってIC可能やら青有無やらが決まっている模様。
0~1999 +未満一桁の10000段階
0~499 RF無し
500~999 赤
1000~1999 ブレイク
0で通常ダメージ。1000でダメージが1.1倍になるので。RF補正によるダメージ倍率の計算式は
現在のRFゲージ量をaと置くと
a<=1000の時
1000:1.1 = a : x
1000x = 1.1a
x = (1.1a)/1000
1000<a<=1999 の時は
x = {1.1(2000-a)}/1000
となる。
*暗転時間と無敵の有無
おそらく一律40.00F。40.33Fより行動が可能となる。
(暗転した瞬間の0.33Fを含める)
暗転発生Fの無敵有無は技によって違う。よって重箱の暗転時は全身無敵は間違え。
暗転前の無敵や暗転後の無敵とは違うので注意。あくまで暗転時に無敵があるかどうか。
*暗転時間の扱い
暗転時間は0.33Fが40.00Fに停止により引き伸ばされた状態で、暗転後0F発生はその暗転と同時に発生している技となる。(よって暗転後回避不能)
重箱の1F有利時間が(ryというのは暗転だけの理論としては間違っていなさそう(受け身不能時間考えると正しくもないが)だがわかりにくいので上記で。
*暗転のコンパネ差
&bold(){暗転の処理は1P→2Pの順番で、暗転の処理になった場合は同フレームであってももう片方の処理は一旦ストップする。}
以上によりコンパネ差が発生する。
具体的には
・暗転が同時に起こった場合は、1Pが先に暗転する。
・暗転時に無敵がない技を暗転と同時に潰せるのは2P暗転のみ。
・暗転0.33Fの同一技を最速暗転返しでカチあわせると、1P側で暗転返しすると相打ちになってしまう。
等々
よって、1P時に相手の技の暗転と同時に潰せる場合その技の暗転に無敵がない。
逆にどうやっても潰せない技の暗転時には無敵がある。
また、この暗転コンパネ差はコンボには影響を与えるが&bold(){受身不能時間には影響を与えない}
よって、限界補正計算では考慮しなくても良い。
具体例については、長く煩雑になってしまうので割愛。ほとんどの状況では1P暗転が有利と覚えておくと良い。
*受身不能時間
このゲームは技ごとに空中くらいさせた場合の固有受身不能時間(仮)が存在する。
通常技のほとんどが100%時に追撃できるFと同値となっているが、一部そうではないものがあり単位がFではないことが確認されている。(キャラ別データでの限界補正データ欄で実測になっているもの)
しかし、現段階ではそれらの固有受身不能時間の値が不明であり、わかりやすさを重視するために本wikiではこの固有受身不能時間の単位をFとしている。
受身不能時間については、
&bold(){受身不能時間(F) = 固有受身不能時間(F) * 現補正}
このような式が適用され、補正が下がっていくと受け身不能時間が減っていくことがわかる。
*限界補正算出法
受身不能時間が次にチェーンする発生+1/3F時の補正が巷で言う限界補正となる。(攻撃があたった瞬間を含めた受身不能時間のために発生+1/3F時の補正が必要)
計算式にすると
&bold(){限界補正 = (次の技がヒットするまでのF + 1/3) / 固有受身不能時間 * 100}
となり
固有受身不能時間32.00Fの技からチェーンで9Fの技に繋ぐ場合の限界補正は
(9 + 1/3) / 32 * 100 =29.1666・・・%
となる。(ちなみにこれはみさきのJ中>J強の限界補正)
*ジャンプキャンセルを挟む際
このゲームはジャンプキャンセルは最速では出ないためにそのままでは計算できない。(具体的には1/3F余計に加算する)
固有受け身不能時間32.00Fの技からジャンプキャンセルダウンバースト(発生20.33F)の限界補正は
(20.3333333333・・・ + 4 + 1/3 + 1/3) / 32 * 100 =78.125%
となる。
4はジャンプ以降の分。1/3Fはそれぞれ、ジャンプキャンセルまでのラグと攻撃が当たった瞬間を加算している。
*目押しの限界補正
[[目押しと先行入力]]に記述されてるブレにより、目押しでの限界補正は範囲指定となる。
フレーム表の限界補正表に“注釈がない目押しの限界補正”が記載されてる場合は、最速で目押しできる状況での限界補正が記述されている。
*ICを挟む場合
基本的にはICの分の1/3Fを加算すればOK。
鮎と佐はICの挙動が異なるためにこの限りではない。詳しくは[[暗転]]を参照。
*簡易コマンド
EFZはインスト表のとおりに内部で処理されているわけではないので、簡易コマンドが多数存在する。
ここでは、最短入力のコマンドを記載していく。
波動昇竜真空波動に簡易コマンドは存在しない。
41236→413
641236→6413
463214→46314
2141236→21436
4123641236→4136413
6321463214→63146314
波動方向に回す場合は最後の横が省略できる。
下の入力は省略できる(キーボードで前おしっぱ後下後下で4123641236が出るのはこのため)
2141236が6321463214よりも優先順位が高いために、歩きサンダーは超速でいれるとプレッシャーになる
なお下2つのコマンドの推移は
←+→(4) ←+↓+→(1) ↓+→(3) →(6) ×2で4123641236が完成
63 "214" 6 "3" 214 "6" で2141236が完成
みさき3
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