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■音の三要素 音を決める要素は3つあります。 音の高さ(ピッチ)、音の明るさ、音の大きさ(音量)です。 減算式シンセサイザーではそれら音の3要素をそれぞれ以下の部分で決めています。 - 音の高さ:OSC 音の高さは、波が繰り返す速さで決まります。1秒間に1回振動する波を周波数1Hzの音と呼びます。周波数が高くなればなるほど音が高くなり、逆に周波数は低くなると音は低くなります。 - 音の明るさ:FILTER 音の明るさは、特定の周波数を強調したり、取り除いたりすることで決まります。高い周波数を強調すると明るい音に、低い周波数を強調すると暗い音になります。 - 音の大きさ:AMP 音の大きさは波の振幅(大きさ)によって決まります。振幅が大きくなるほど音量も大きくなり、振幅が小さくなるほど音量も小さくなります。 ■音の時間的変化(ENVELOPE) 鍵盤を弾くたびに、OSC/FILTER/AMPのそれぞれに作用し、1音1音に音色や音量の時間的な変化をつけます。これら時間的な変化のしかたをエンベロープといいます。それぞれ以下の部分で決めています。 - 音の高さの時間的変化:Pitch ENV - 音の明るさの時間的変化:Filter ENV - 音の大きさの時間的変化:AMP ENV ENVELOPEを使いこなすことで、より表現力豊かな音を作り出すことができるでしょう。 たとえば、PitchENVによって、音のなり始めに一瞬ピッチを低くしたり、 AMP ENVによって徐々に音量を大きくしていったりできます。 ■音の周期的変化(LFO)
■音の三要素 音を決める要素は3つあります。 音の高さ(ピッチ)、音の明るさ、音の大きさ(音量)です。 減算式シンセサイザーではそれら音の3要素をそれぞれ以下の部分で決めています。 - 音の高さ:OSC 音の高さは、波が繰り返す速さで決まります。1秒間に1回振動する波を周波数1Hzの音と呼びます。周波数が高くなればなるほど音が高くなり、逆に周波数は低くなると音は低くなります。 - 音の明るさ:FILTER 音の明るさは、特定の周波数を強調したり、取り除いたりすることで決まります。高い周波数を強調すると明るい音に、低い周波数を強調すると暗い音になります。 - 音の大きさ:AMP 音の大きさは波の振幅(大きさ)によって決まります。振幅が大きくなるほど音量も大きくなり、振幅が小さくなるほど音量も小さくなります。 ■音の時間的変化(ENVELOPE) 鍵盤を弾くたびに、OSC/FILTER/AMPのそれぞれに作用し、1音1音に音色や音量の時間的な変化をつけます。これら時間的な変化のしかたをエンベロープといいます。それぞれ以下の部分で決めています。 - 音の高さの時間的変化:Pitch ENV - 音の明るさの時間的変化:Filter ENV - 音の大きさの時間的変化:AMP ENV ENVELOPEを使いこなすことで、より表現力豊かな音を作り出すことができるでしょう。 たとえば、PitchENVによって、音のなり始めに一瞬ピッチを低くしたり、 AMP ENVによって徐々に音量を大きくしていったりできます。 ■音の周期的変化(LFO) [[FM - ToxicとSytrusのマトリクス]]

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