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【ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ】」(2007/06/27 (水) 19:00:09) の最新版変更点

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8 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:11:58.69 ID:zYh0Phxv0 ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ オインゴ「弟よ。俺たちは無敵の兄弟だ!      お前の未来の見える漫画のスタンドと、俺のこの変身能力があれば奴らは皆殺しよ!      俺達のカードは書物の神『トト』と、創造の神『クヌム』!オインゴ・ボインゴブラザーズ!!」 ジョセフ「エジプトにきたはいいものの、DIOの場所がチンプンカンプンじゃわい」 承太郎「とりあえずは襲ってくるスタンド使いに聞くしかないな。」 ポルナレフ「エジプト…最初はどんなゴミ溜めかとも思ったが、       よく見ると中々いい場所だな…。」 10 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:16:41.59 ID:zYh0Phxv0 ボインゴ「あ…新しいページが…表れた…ゾ」 【オインゴとボインゴの仲良し兄弟の次なる冒険は! アスワンの街に入ると、おっ、いたぞ!憎っくき5人の敵がいたぞっ! 奴らは話あっている 「おい、たくさんカフェがあるぞ。何か食べ物を飲みながら休もう」 「そうしよう」 5人はカフェに入っていくので、仲良し兄弟が殺すために紅茶に毒を入れると… ゴクリ!5人共紅茶を飲みはじめたぞ!】 ボインゴ「おにい…ちゃ…ん」 オインゴ「何々…?なるほど、紅茶に毒を入れればいいのか…。」 11 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:21:42.33 ID:zYh0Phxv0 ジョセフ「おい、たくさんカフェがあるぞ。何か食べ物を飲みながら休もう」 ポルナレフ「そうしよう」 5人はボインゴの予知通りのカフェに入っていく…そして! オインゴ「何を…注文なさいますか?」 ジョセフ「注文か…そうだな。紅茶を…」 オインゴ「紅茶を…(よし来た!)」 ジョセフ「一つ」 オインゴ「はい、一つですね―一つ!?」 ドラえもん「それがどうしたんだ。早く行けよ」 オインゴ「はい、一つですね…わかりました(一つ…?あの絵では確かに4人とも紅茶を飲んでいたのに…)」 ジョセフ「ところでここ…持ち込みはOKかね?」 オインゴ「はいッ?」 ドラえもん「『グルメテーブルかけ』」 ポルナレフ「ンまぁ~い、さすがッ!ドラえもんの出す紅茶は一流だッ!!       こりゃ何杯でも行けるぜェーッ!!」 13 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:23:26.51 ID:zYh0Phxv0 ジョセフ「まあ紅茶を一つ頼んだんだからいいじゃないか。この時間そんなに人もいないんだし…ね」 オインゴ「はい…わかりました…」 ボインゴ「こ…殺した?」 オインゴ「くそ―無理だった。あれが噂のドラえもんか、何て奴だ。      とりあえず紅茶を一つ持っていこう。もしかしたら誰かが手をつけるかも…」 14 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:26:57.58 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「紅茶を―お持ちしました」 ジョセフ「おお、ありがとう。そこに置いといてくれ」 承太郎「濃いな。もうちょっと味の薄い紅茶は無いか?」 ドラえもん「俺はこの味以外出す気は無い。この味が理解できん奴は飢え死にすればいい。」 承太郎「ちッ、それじゃあ…そこの紅茶を取ってくれ。少しは薄いかもしれん。」 オインゴ「よし、承太郎が手をつけるぞッ!!もらった!!」 15 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:29:51.79 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「やだね」 ドラえもんは紅茶を取って飲みだした。 承太郎「何ッ!」 ドラえもん「生意気なんだよ。"取って下さい"と言えばとってやったのに…」 承太郎「酷ぇことしやがる…」 オインゴ「よしッ!ドラえもんが手をつけた!!」 17 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:32:50.47 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「!!これはッ!」 ジョセフ「どうしたッ!ドラえもん!!」 ドラえもん「毒だ…。誰がしこみやがったんだ?このDORAに、このDORAにィーッ!!」 オインゴ「何ッ!鯨だって2mgで死ぬ毒なんだけどなァ~」 ドラえもん「『猫型ロボット』で助かったぜッ…」 18 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:38:06.68 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「厨房だ…この状況で毒を入れられるのは厨房しかない!!」 オインゴ「大変だ!!ボインゴ!逃げるぞ!」 ボインゴ「いや…よ…ち…が…」 オインゴ「………っ。―これは…」 ドラえもん「許せぬ…よくも…この野郎…。」 19 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:46:03.30 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「俺がスタンド使いだ!かかって来い!」 ドラえもん「自分から名乗る…?怪しいな…。」 【オインゴ兄さんが自分でスタンド使いと名乗ると、ドラえもんが走りよってきたぞ!  狙いをつけてカウンターパンチだ!】 ドラえもん「ならば殺す…。ドララララララッっ」 オインゴ「うっ、うわアァァァァーッ!!」 ドラえもん「足元に…こぼれたカレーが!滑る!!」 ゴリッ オインゴ「パンチが当たったッ!」 ドラえもん「ぬ、ヌオォォォ、このDORAが滑るだとォーッ!何故!?」 22 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:02:58.99 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「俺が…滑った?方向感覚抜群の俺が…転がることはよくあっても今まで滑ることは無かったのに。       とにかく隠れる!!『石ころ帽子』ィーッ!!」 オインゴ「奴が消えた?…一体何処に…。」 ドラえもん「一体奴はどんなスタンド能力なんだ?怪しい…怪しすぎる…。」 オインゴ「弟よ!ドラえもんが消えた!どうする?」 ボインゴ「【落ち着いて…少しずつ探すと…何処からか声が…】」 オインゴ「声?―たてつけが悪くて床がギシギジ言う音なら聞こえるが…特に他に声は―      少し歩くだけでギシギシ言いやがる…ギシギシうるさいなァ~」 ドラえもん「(本のスタンド、予知が書いてある。ということはこのDORAが今から無用心に声を出すということか?       馬鹿馬鹿しい!ただの願望だ!!)」 チューチュー ドラえもん「ヒィッ!鼠ィッ!!ハッ、声がァッ!」 オインゴ「そこかァ!」 ドラえもん「何…まさかこのスタンド…まさかマジに予知をしているのか?」 24 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:06:28.12 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「くそ…『ウルトラストップウォッチ』!!」 「チュウウウウゥ~チュウウウウー」 ドラえもん「ヒ、ヒエエエエエ!!お助けッ!!       ヤバい―ストップウォッチを落とした!」 オインゴ「そこだなッ!喰らえ!」 ドラえもん「『フライパン』を…武器に使って!GYAAHHHHHH!!」 オインゴ「よし当たった!さすが弟の予知だ!」 28 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:14:27.17 ID:zYh0Phxv0 【仲良し兄弟とドラえもんの戦いはクライマックス!  13:00丁度、仲良し兄弟が】 オインゴ「仲良し兄弟が!」 【ナイフを投げると、ドラえもんに刺さり、即死だ!  そう―勝ったのです!万歳!】 オインゴ「よし、13時丁度だと…?おう、あと10秒じゃねェーか!!」 ドラえもん「10秒―10秒で俺が死ぬ?       そしてあいつらの呼吸を止める?殺せということか!?       しかし、ストップウォッチは無い!!ここは―『スーパー手袋』ォーッ!!」 オインゴ「アブバッ!」 ドラえもん「よしとどめだ…!       な!?」 オインゴ「お前―ネズミ怖いだろ?今地面を這っているネズミを一体お前に向けている      なすりつけられたく無いなら、俺のそばに近寄るなァーッ!!」 ドラえもん「何をォーッ!!こ…この腐れ外道がァーッ!!」 残り4秒― 30 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:19:55.71 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「そして俺はナイフを握っている。これを投げる。勝ちだ。」 ドラえもん「くそォーッ!!予知を…予知をはずさせるんだァーッ!!」 ボインゴ「無理…ぼくの…『トト神』の予知は…絶対なんだ…      ウケウケウココココココ」 残り2秒― ドラえもん「いいや限界だッ!はずれるね!!」 残り1秒― オインゴ「ドラえもんは何処に行きやがったァーッ!最初から見えなくなっていたが…急に気配が!」 ボインゴ「大丈夫…僕たちは…ナイフを投げるだけでいい…      トト神の予知は…100%…何の策も無く隠れただけさ… 残り0秒― オインゴ「死ねェーッ!!ドラえもんーッ!!」 32 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:28:33.27 ID:zYh0Phxv0 オインゴは力強く手を振る!! オインゴ「投げた!投げたぞ!!」 しかし投げたナイフは厨房を転々とするばかりである ボインゴ「え…?ささらない…?」 厨房の空中に急に不可思議な穴があいた! ドラえもん「『タイムマシン』…そこには『過程』は存在せず『結果』だけが残る       昔にもどってね、君の握っていたそのナイフ。少し変えさせてもらった       それはフォークを変身させたものなんだ。       君が握ったとき…それはすでにフォークだった…そのときはまだこのDORAも知らなかったがね。」 オインゴ「ば…馬鹿なァーッ!!」 ドラえもん「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄       無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄       WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」 オインゴ「ヤッダァバアアアアァァァァァ!!!!」 [[【ドラえもんvsダービー】]]へ
8 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:11:58.69 ID:zYh0Phxv0 ドラえもんvsオインゴ・ボインゴブラザーズ オインゴ「弟よ。俺たちは無敵の兄弟だ!      お前の未来の見える漫画のスタンドと、俺のこの変身能力があれば奴らは皆殺しよ!      俺達のカードは書物の神『トト』と、創造の神『クヌム』!オインゴ・ボインゴブラザーズ!!」 ジョセフ「エジプトにきたはいいものの、DIOの場所がチンプンカンプンじゃわい」 承太郎「とりあえずは襲ってくるスタンド使いに聞くしかないな。」 ポルナレフ「エジプト…最初はどんなゴミ溜めかとも思ったが、       よく見ると中々いい場所だな…。」 10 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:16:41.59 ID:zYh0Phxv0 ボインゴ「あ…新しいページが…表れた…ゾ」 【オインゴとボインゴの仲良し兄弟の次なる冒険は! アスワンの街に入ると、おっ、いたぞ!憎っくき5人の敵がいたぞっ! 奴らは話あっている 「おい、たくさんカフェがあるぞ。何か食べ物を飲みながら休もう」 「そうしよう」 5人はカフェに入っていくので、仲良し兄弟が殺すために紅茶に毒を入れると… ゴクリ!5人共紅茶を飲みはじめたぞ!】 ボインゴ「おにい…ちゃ…ん」 オインゴ「何々…?なるほど、紅茶に毒を入れればいいのか…。」 11 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:21:42.33 ID:zYh0Phxv0 ジョセフ「おい、たくさんカフェがあるぞ。何か食べ物を飲みながら休もう」 ポルナレフ「そうしよう」 5人はボインゴの予知通りのカフェに入っていく…そして! オインゴ「何を…注文なさいますか?」 ジョセフ「注文か…そうだな。紅茶を…」 オインゴ「紅茶を…(よし来た!)」 ジョセフ「一つ」 オインゴ「はい、一つですね―一つ!?」 ドラえもん「それがどうしたんだ。早く行けよ」 オインゴ「はい、一つですね…わかりました(一つ…?あの絵では確かに4人とも紅茶を飲んでいたのに…)」 ジョセフ「ところでここ…持ち込みはOKかね?」 オインゴ「はいッ?」 ドラえもん「『グルメテーブルかけ』」 ポルナレフ「ンまぁ~い、さすがッ!ドラえもんの出す紅茶は一流だッ!!       こりゃ何杯でも行けるぜェーッ!!」 13 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:23:26.51 ID:zYh0Phxv0 ジョセフ「まあ紅茶を一つ頼んだんだからいいじゃないか。この時間そんなに人もいないんだし…ね」 オインゴ「はい…わかりました…」 ボインゴ「こ…殺した?」 オインゴ「くそ―無理だった。あれが噂のドラえもんか、何て奴だ。      とりあえず紅茶を一つ持っていこう。もしかしたら誰かが手をつけるかも…」 14 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:26:57.58 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「紅茶を―お持ちしました」 ジョセフ「おお、ありがとう。そこに置いといてくれ」 承太郎「濃いな。もうちょっと味の薄い紅茶は無いか?」 ドラえもん「俺はこの味以外出す気は無い。この味が理解できん奴は飢え死にすればいい。」 承太郎「ちッ、それじゃあ…そこの紅茶を取ってくれ。少しは薄いかもしれん。」 オインゴ「よし、承太郎が手をつけるぞッ!!もらった!!」 15 :1 ◆0y9Us4tj3E :2007/06/27(水) 13:29:51.79 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「やだね」 ドラえもんは紅茶を取って飲みだした。 承太郎「何ッ!」 ドラえもん「生意気なんだよ。"取って下さい"と言えばとってやったのに…」 承太郎「酷ぇことしやがる…」 オインゴ「よしッ!ドラえもんが手をつけた!!」 17 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:32:50.47 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「!!これはッ!」 ジョセフ「どうしたッ!ドラえもん!!」 ドラえもん「毒だ…。誰がしこみやがったんだ?このDORAに、このDORAにィーッ!!」 オインゴ「何ッ!鯨だって2mgで死ぬ毒なんだけどなァ~」 ドラえもん「『猫型ロボット』で助かったぜッ…」 18 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:38:06.68 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「厨房だ…この状況で毒を入れられるのは厨房しかない!!」 オインゴ「大変だ!!ボインゴ!逃げるぞ!」 ボインゴ「いや…よ…ち…が…」 オインゴ「………っ。―これは…」 ドラえもん「許せぬ…よくも…この野郎…。」 19 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 13:46:03.30 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「俺がスタンド使いだ!かかって来い!」 ドラえもん「自分から名乗る…?怪しいな…。」 【オインゴ兄さんが自分でスタンド使いと名乗ると、ドラえもんが走りよってきたぞ!  狙いをつけてカウンターパンチだ!】 ドラえもん「ならば殺す…。ドララララララッっ」 オインゴ「うっ、うわアァァァァーッ!!」 ドラえもん「足元に…こぼれたカレーが!滑る!!」 ゴリッ オインゴ「パンチが当たったッ!」 ドラえもん「ぬ、ヌオォォォ、このDORAが滑るだとォーッ!何故!?」 22 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:02:58.99 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「俺が…滑った?方向感覚抜群の俺が…転がることはよくあっても今まで滑ることは無かったのに。       とにかく隠れる!!『石ころ帽子』ィーッ!!」 オインゴ「奴が消えた?…一体何処に…。」 ドラえもん「一体奴はどんなスタンド能力なんだ?怪しい…怪しすぎる…。」 オインゴ「弟よ!ドラえもんが消えた!どうする?」 ボインゴ「【落ち着いて…少しずつ探すと…何処からか声が…】」 オインゴ「声?―たてつけが悪くて床がギシギジ言う音なら聞こえるが…特に他に声は―      少し歩くだけでギシギシ言いやがる…ギシギシうるさいなァ~」 ドラえもん「(本のスタンド、予知が書いてある。ということはこのDORAが今から無用心に声を出すということか?       馬鹿馬鹿しい!ただの願望だ!!)」 チューチュー ドラえもん「ヒィッ!鼠ィッ!!ハッ、声がァッ!」 オインゴ「そこかァ!」 ドラえもん「何…まさかこのスタンド…まさかマジに予知をしているのか?」 24 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:06:28.12 ID:zYh0Phxv0 ドラえもん「くそ…『ウルトラストップウォッチ』!!」 「チュウウウウゥ~チュウウウウー」 ドラえもん「ヒ、ヒエエエエエ!!お助けッ!!       ヤバい―ストップウォッチを落とした!」 オインゴ「そこだなッ!喰らえ!」 ドラえもん「『フライパン』を…武器に使って!GYAAHHHHHH!!」 オインゴ「よし当たった!さすが弟の予知だ!」 28 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:14:27.17 ID:zYh0Phxv0 【仲良し兄弟とドラえもんの戦いはクライマックス!  13:00丁度、仲良し兄弟が】 オインゴ「仲良し兄弟が!」 【ナイフを投げると、ドラえもんに刺さり、即死だ!  そう―勝ったのです!万歳!】 オインゴ「よし、13時丁度だと…?おう、あと10秒じゃねェーか!!」 ドラえもん「10秒―10秒で俺が死ぬ?       そしてあいつらの呼吸を止める?殺せということか!?       しかし、ストップウォッチは無い!!ここは―『スーパー手袋』ォーッ!!」 オインゴ「アブバッ!」 ドラえもん「よしとどめだ…!       な!?」 オインゴ「お前―ネズミ怖いだろ?今地面を這っているネズミを一体お前に向けている      なすりつけられたく無いなら、俺のそばに近寄るなァーッ!!」 ドラえもん「何をォーッ!!こ…この腐れ外道がァーッ!!」 残り4秒― 30 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:19:55.71 ID:zYh0Phxv0 オインゴ「そして俺はナイフを握っている。これを投げる。勝ちだ。」 ドラえもん「くそォーッ!!予知を…予知をはずさせるんだァーッ!!」 ボインゴ「無理…ぼくの…『トト神』の予知は…絶対なんだ…      ウケウケウココココココ」 残り2秒― ドラえもん「いいや限界だッ!はずれるね!!」 残り1秒― オインゴ「ドラえもんは何処に行きやがったァーッ!最初から見えなくなっていたが…急に気配が!」 ボインゴ「大丈夫…僕たちは…ナイフを投げるだけでいい…      トト神の予知は…100%…何の策も無く隠れただけさ… 残り0秒― オインゴ「死ねェーッ!!ドラえもんーッ!!」 32 名前: 1 ◆0y9Us4tj3E 投稿日: 2007/06/27(水) 14:28:33.27 ID:zYh0Phxv0 オインゴは力強く手を振る!! オインゴ「投げた!投げたぞ!!」 しかし投げたナイフは厨房を転々とするばかりである ボインゴ「え…?ささらない…?」 厨房の空中に急に不可思議な穴があいた! ドラえもん「『タイムマシン』…そこには『過程』は存在せず『結果』だけが残る       昔にもどってね、君の握っていたそのナイフ。少し変えさせてもらった       それはフォークを変身させたものなんだ。       君が握ったとき…それはすでにフォークだった…そのときはまだこのDORAも知らなかったがね。」 オインゴ「ば…馬鹿なァーッ!!」 ドラえもん「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄       無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄       WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」 オインゴ「ヤッダァバアアアアァァァァァ!!!!」 **[[【ドラえもんvsダービー】]]へ

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