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≪キャラクター設定案、もといキャラクター像に特化したプロット≫
変更される可能性はあるけどこのまま進めたいので何か意見あればお早めにどうぞ


①柊 恭矢 (ひいらぎ きょうや) 主人公
「なあ佳奈子。今からプラネタリウムに行かないか?」
「なんだよこのカレー! こんなもの食え」『ないっての?』「食べ……ます」
「何か――大切なことを忘れている気がする」
「信じられないってのなら信じてくれなくてもいい」「でも一度だけ、俺にチャンスをくれないかな」
「君の笑った顔がもう一度見たいんだ」
「約束しただろ? 俺は必ず君を助ける。これからも、ずっと」

性格:基本的には強気で率直な人間だが、紗月に対しては深い愛情のあまり自分を責めることもしばしば。近しい人のためには自分を犠牲にすることもいとわない性格が人を惹き付けている

(高校時代:初期)
  • 高校3年の春に動物と接している紗月を見て一目惚れし、恋心だとは気付かずに紗月を気にかけるが、誰よりも強く拒絶されてしまう
  • 根気よく声かけをして打ち解けてきたと思ったところで自分の気持ちに気付き、紗月に告白するが、逆に紗月から過去の告白をされ、彼女の心が恭矢の思っていたものよりも深い闇に閉ざされていたことを知りショックを受ける
  • しかし紗月の本心が助けを求めていることに気付き、もう一度告白。付き合うことに
(高校時代:交際期)
  • デートを重ね、少しずつ紗月の心が開かれていくのだが、いつまで経っても陰りが残っていることに焦り始める
  • 事故で先に記憶を失った紗月を見て、これで彼女はまた心から笑うことができるのではないのかと考え、それならもう自分がいない方が彼女のためになるに違いないと思い込む
  • そこに事故のショックも手伝って、恭矢は記憶喪失&認識障害になる
(入院時)
  • 記憶喪失と認識障害により紗月の存在に関する記憶が欠落し、自分の彼女が幼馴染みの佳奈子であると信じて疑わなくなる。こばとや佳奈子に説明を受けてもうまく認識できなかった
  • 同時に、自分は大学に通っているのだと思い込む(病院は大学。医者は教授。患者は学生。病室は学生寮。病院を移されるが、それは合宿)
(退院後)※本編スタート時
  • 佳奈子や妹からせん妄状態を刺激しないように扱われているため、問題なく生活できるはずだったが、記憶の中の恋人の影と佳奈子が一致しないため違和感を覚えてしまう。
  • 記憶を失った紗月と話すうちに、紗月の高校時代の彼氏が紗月にとっていかに大切な存在だったのかを知る
(記憶回復後)
  • 紗月と離れることが紗月の幸せに繋がるという思い込みが間違いだったことを悟る
  • 紗月がかつての自分と同じ思い込みをしていると佳奈子に聞かされ、自分のもとを去る紗月を追いかける


②桜井 紗月 (さくらい さつき) A
「こんなところで奇遇ですね。じゃあまた私の探し物に付き合ってもらえます?」
「ふふっ、ほんの冗談です」
「恭矢さんは甘いものって好きですか? ちなみに私は大好きです!」
「いったい誰から隠れようとしてるんでしょうねぇー? 恭矢さん?」
「私、あなたみたいな人が一番キライです」「放っておいてください」
「……私のことを守る?」「笑わせないでくださいよ。柊くん」
「あのときの私を、誰も助けてはくれなかったですよ」
「だけど事実として、あなたは私を助けてくれなかった。 一番つらいとき、助けてほしいって願ってるときに助けてくれなかったくせに、よくそんなこと平気な顔をして言えますね」
「恭矢くんが教えてくれました。これからの私は、きっとまた人を信じて生きていける」
「だから……――恭矢くんのこと、よろしくお願いします」

性格:「ですます」口調であるが対人は明るく、その人懐っこさから多少無遠慮な面もある。高校3年時代は暗く皮肉屋で、控えめを心がけているものの自衛のために他人を傷つけるような言動も多かったが、動物に対してだけは心を開いていた。記憶を取り戻してからは痛みも明るさも取り戻し、精神的に強く成長している

(高校時代:転校後)
  • 前の学校でのイジメにより人を信じられなくなり心を閉ざしていた
  • 近付く人間も信用できず、恭矢や佳奈子のように素直な心を保っている人間を見ると妬ましく感じ、いつか自分を裏切る偽善なのだと信じ込む
  • これは自衛のためにそう思い込もうとしているのであって、本心では救いを求めていた
  • 恭矢の告白と約束を受け「まだわからないけど、彼なら信じても良いかもしれない」という感覚で付き合い始める
(高校時代:交際期)
  • 恭矢と接することにより、事故直前にはほとんど彼女の心はあと少しで回復に至るというところだった
  • しかし最後の踏ん切りがつかずにまだ心から笑うことはできず、心の中では恭矢に感謝しているものの「ありがとう」を言えないでいた
(記憶喪失後)
  • イジメの記憶を失い本来の明るい性格を取り戻すが、恭矢の存在を失っているので心に穴が開いている
  • 記憶喪失であることを自覚しており、記憶を取り戻すために町を彷徨っている
  • 偶然出会った恭矢との再会を繰り返すうちに、心の穴が塞がっていくことに気付く
(記憶回復後)
  • 記憶喪失中も自分のそばにいてくれた恭矢を自分も愛しているのだと確信する
  • しかし自分はそんな恭矢に何も与えられず、普通で幸せな生活を奪ってしまったことにも同時に気付き、記憶を失った恭矢の看病を佳奈子に任せ、自分は何も言わずに恭矢のもとを去ろうとする


③高柳 佳奈子 (たかやなぎ かなこ) B
「恭矢は思い込みが激しかったりおせっかいなところもあるんだけど、ああ見えて結構いいヤツだからさ」
「えっと……だから」「何か困ったことがあったら、桜井さんもアイツに相談するといいよ。よかったら、あたしも力になるし」
「え? ――ああうん、そういえばそうだったかもね。ははっ」
「あのねぇ。こばとちゃんに心配ばっかかけてんじゃないわよ」「あ、あたし? あたしは、べつに……」
「あんたは……優しすぎるのよ」
「…………バカ」

性格:世話好きの幼馴染みで、誰に対しても平等な優しさを見せるものの、主人公に対してだけはやや強気で遠慮の無い話し方をする

  • 恭矢のことが昔から好きであり、告白してフラれたあとは内面に気まずさを隠しつつ、変わらない体面を保っていた
  • 恭矢と紗月の記憶喪失+恭矢が自分を彼女だと言い出し、訂正しようとしても聞かなかったことから、悪いことだとは思いつつも流されるように恭矢の彼女のフリを始める
  • その中で、恭矢が好きなのはやはり自分ではなく紗月であるのだと痛いほど感じることに
  • その後、紗月が記憶を取り戻していることを察し、自分の気持ちに反して再度二人をくっつけようとする
  • 彼女もまた「決して裏切らない人物」である(男女の三角関係で裏切った紗月の旧友とは対照的)


④柊 こばと (ひいらぎ こばと) 妹
「ねぇ兄貴。佳奈子さんには、ちゃんと帰って来たって連絡した?」
「かわいい彼女としっかり者の妹がいて、兄貴は幸せ者だねぇー?」
「なぁ~んだ。キスくらいしちゃえばいいのに、つまんないの」
「…………お兄ちゃん。その人が誰だか知ってるの」

性格:しっかり者の妹。普段は兄に対してバカにしたような態度を取るが本心では頼りにしており、兄が記憶障害&認識障害になってしまった直後には本気で心配していた

  • 両親がいないため家事などをほぼ一人でこなしている
  • 姉替わりの佳奈子とは小さい頃から仲が良く、兄の恋人として相応しいと思っている
  • 紗月とは直接会ったことがほとんどないが、こばとにとって紗月は自分や佳奈子から兄を奪った存在であり、兄を悩ましていることも多かった。そのうえ事故の原因が紗月であることからあまり良い感情を抱いていない
  • 最終的には兄の気持ちを尊重し、紗月との交際を認めることになる


※本編で描写する余裕の無い設定もあります