五色野菜
■デッキの概要
ワイルド・ベジーズをメインエンジンとし、展開しビートや、コントロール等柔軟な動きができる
主軸カードの性質上クリーチャー多めとクイックントーストに近い構築になるが、《護精霊騎ヴァルチャー》が《ビクトリー・アップル》に変わる
そのためドラゴンを多く積む構築になる
ビクトリー・アップル VR 自然文明 (2) |
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 2000 |
フォートE:ワイルド・ベジーズ(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ワイルド・ベジーズを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る) |
FE-クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 |
フォートE:ドラゴン |
FE-クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
深塊封魔ゲルネウス UC 水/闇文明 (2) |
クリーチャー:グランド・デビル/ディープ・マリーン 1000 |
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 |
O・ドライブ-光×1と火×1と自然×1(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンでさらに光×1枚と火×1枚と自然×1枚をタップしてもよい。そうした場合、次のOD能力を得る) |
OD-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
大菜王ビッグ・ナスディーン R 自然文明 (7) |
進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 6000 |
進化-自分のワイルド・ベジーズ1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある文明を数える。その後、その文明の数と同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置く。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが破壊された時、カードを2枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。 |
アラゴト・ムスビ C 自然文明 (4) |
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 2000 |
K・ソウル |
W・ソウル |
マーシャル・タッチ |
MT-自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
マナ爆誕5 |
クイックントーストに比べ、少な目のマナでも動くことができる
ただ、デッキの性質上ある程度投入されるカードが決定されスペースがなく、ブーストを多く積みにくい
また相性の悪い呪文は投入が見送られることが多い
■デッキ構築に際して
クリーチャーについて
ゲルネウス、アップルで回収できる
殴り返しによる除去、マナブースト
アップルが1~2マナ程度で展開できるため、相性が良い
ビートメタかつドローソース
クリーチャーであるため相性が良い
アップルと高相性
ブースト候補筆頭
ドラゴンについて
マナブースト、ブロッカー
色合わせとしても重要
優秀なフィニッシャー
ヘヴィ、メタルを単体で投入することも考えてよい
デスは決定力がないときに
優秀な次元メタ
キル/セツダンが2体以上並ぶと辛いが、強いことに変わりはない
フィニッシャー候補
ただフィニッシャー以外としての使用方法がなく、デッキタイプの性質上展開しやすいデッキなので、物量で押したほうが強い
弱くはないので、投入検討として
その他のカードについて
呪文はアップルの効果の性質上積みにくい
ただ全くではなく、ある程度の投入は考えてよい
アップルが展開されるので相性は良い
■投入する野菜
《ビクトリー・アップル》は基本だが、その横に何を投入するかが問題
《大菜王ビッグ・ナスディーン》 《ダンディ・ナスオ》《アラゴト・ムスビ》が候補としてあがる
《大菜王ビッグ・ナスディーン》を投入する際は、進化元をしっかりと確保したい
《ダンディ・ナスオ》の殿堂により、進化元確保はやや難しくなった
少々マイナーカードだが、《剛勇王機フルメタル・レモン》も考えてよい
色あわせ、マナに置くワイルド・ベジーズとしては十分優秀である
作成:きょろ
最終更新:2011年08月07日 05:14