CT/戦闘系特技

  • 戦闘系特技

《イニシアチブ強化》
利益:君はイニシアチブ判定に+4の特技ボーナスを得る。

《回避》
前提条件:【敏】2
利益:君はACに+1の回避ボーナスを得る。ACに【敏】を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。

 《移動時の守り》
前提条件:《回避》
利益:君は機会攻撃に対してACに+2のボーナスを得る。

  《強行突破》
前提条件:《移動時の守り》
利益:君は機会攻撃に対して更にACに+2のボーナスを得る。(《移動時の守り》と合わせて合計+4のボーナス)

《頑健無比》
利益:君の頑健は+2される。

《強打》
前提条件:【筋】2、基本攻撃ボーナス+1。
タイミング:接触攻撃でない近接攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:このターンのすべての攻撃ロールに-1のペナルティを受けることで、すべての近接攻撃のダメージに+2のボーナスを得る。このボーナスは両手武器を使用している場合+3になる。
   基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、攻撃ロールへのペナルティは更に-1され、ダメージは更に+2(+3)される。

 《薙ぎ払い》
前提条件:《強打》
利益:近接攻撃が命中した際、1回だけ別の目標を同じ攻撃ボーナスで攻撃できる。この攻撃を行うと次の自分のターンまでACが-2される。

  《薙ぎ払い強化》
前提条件:《強打》、基本攻撃ボーナス+4。
利益《薙ぎ払い》を何度でも行えるようになる。ただし、1ターンのうちに同じ目標を2回攻撃することはできない。

《近距離射撃》
利益:10m以内の目標への遠隔攻撃の攻撃ロールとダメージに+1のボーナスを得る。

 《精密射撃》
前提条件:【敏】5、《近距離射撃》、基本攻撃ボーナス+9。
利益:遠隔攻撃時に遮蔽などの効果をひとつ無視する。

  《精密射撃強化》
前提条件:《精密射撃》、基本攻撃ボーナス+16。
利益:1回の遠隔攻撃において目標の鎧または盾ボーナスを無視する。

 《連射》
前提条件:【敏】2、《近距離射撃》
利益:射撃武器で全力攻撃をする際、1回の追加攻撃を得ることができる。ただし、その場合すべての攻撃ロールは-2のペナルティを受ける。

  《束ね撃ち》
前提条件:【敏】4、《連射》、基本攻撃ボーナス+6。
利益:射撃武器で全力攻撃をする際、更に1回の追加攻撃を得ることができる。ただし、その場合すべての攻撃ロールは-2のペナルティを受ける。

《クリティカル強化》
前提条件:該当の武器への習熟、基本攻撃ボーナス+8。
特殊:習得するときに武器を1種類選択する。
利益:選択した武器のクリティカル可能域を2倍にする。

《高速装填》
前提条件:対象のクロスボウの習熟
特殊:習得するときにクロスボウを1種類選択する。
利益:選択したクロスボウの装填にかかるアクションが1段階緩和される。

《攻防一体》
前提条件:【知】2
タイミング:近接攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:このターンのすべての攻撃ロールに-1のペナルティを受けることで、次のターン開始時までACに+1のボーナスを得る。
   基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、攻撃ロールへのペナルティは更に-1され、ACへのボーナスは更に+1される。

 《足払い強化》
前提条件:《攻防一体》
利益:足払い時に機会攻撃を誘発しなくなる。足払い時の攻撃ロールと足払いに対するACに+2のボーナスを得る。

  《上級足払い》
前提条件:《足払い強化》、基本攻撃ボーナス+6
利益:足払い時の攻撃ロールと足払いに対するACに更に+2のボーナスを得る。

《神速の反応》
利益:君の反応は+2される。

《素手強化》
利益:素手で攻撃しても機会攻撃を誘発しない。

 《蠍の型》
前提条件:《素手強化》
タイミング:素手での近接攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:1回の攻撃を反応に対して行う。この攻撃で目標にダメージを与えた場合、目標は移動不能(セーブ・終了)状態になる。

  《ゴルゴンの拳》
前提条件:《蠍の型》、基本攻撃ボーナス+6。
タイミング:素手での近接攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:1回の攻撃を反応に対して行う。この攻撃で移動不能状態の目標にダメージを与えた場合、目標は麻痺(セーブ・終了)状態になる。

   《メデューサの怒り》
前提条件:《ゴルゴンの拳》、基本攻撃ボーナス+11。
利益:全力攻撃時、目標が幻惑、立ちすくみ、麻痺、気絶のいずれかの状態であった場合、最も高い攻撃ボーナスの攻撃を追加で1回行うことができる。

 《朦朧化打撃》
前提条件:【敏】2、【判】2、《素手強化》、基本攻撃ボーナス+8。
タイミング:素手での近接攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:1回の攻撃を頑健に対して行う。この攻撃で目標にダメージを与えた場合、目標は幻惑(セーブ・終了)状態になる。

 《矢止め》
前提条件:【敏】2、《素手強化》
利益:1ラウンドに1回、片手が自由で自分への遠隔攻撃に気付いている場合、受け止められる遠隔攻撃を無効にする。

  《矢つかみ》
前提条件:【敏】4、《矢止め》
利益《矢止め》を行った際、投擲武器であれば即座に投げ返せる。

《盾習熟》
特殊:習得するときに盾を1種類選択する。
利益:選択した盾を装備できるようになる。

 《盾熟練》
前提条件:該当の盾への習熟、基本攻撃ボーナス+1。
特殊:習得するときに盾を1種類選択する。
利益:選択した盾のACへのボーナスが+1される。

  《上級盾熟練》
前提条件:《盾熟練》、ファイター8LV。
特殊:習得するときに盾を1種類選択する。
利益:選択した盾のACへのボーナスが更に+1される。

《致命的な狙い》
前提条件:【敏】2、基本攻撃ボーナス+1。
タイミング:接触攻撃でない遠隔攻撃の攻撃ロールの直前に宣言する。
利益:このターンのすべての攻撃ロールに-1のペナルティを受けることで、すべての近接攻撃のダメージに+2のボーナスを得る。
   基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、攻撃ロールへのペナルティは更に-1され、ダメージは更に+2される。

《追加HP》
利益:最大HPが+(5+レベルの1/3)される。

《二刀流》
前提条件:【敏】3
利益:左右の手に持った武器でそれぞれ攻撃ができる。利き手側の攻撃には-2、逆手側の攻撃には-4のペナルティを受ける。
   逆手に持っている武器が「副武器」であれば逆手のペナルティは-2になる。逆手での攻撃は1ラウンドに1回しか行えない。

 《二刀の守り》
前提条件:【敏】3、《二刀流》
利益:両手にそれぞれ武器を持っている場合、ACに+1の盾ボーナスを得る。

 《二刀流強化》
前提条件:【敏】4、《二刀流》、基本攻撃ボーナス+6。
利益:逆手の武器による1回の攻撃の後、-5のペナルティを受けてもう1回逆手の武器で攻撃を行える。

  《上級二刀流》
前提条件:【敏】5、《二刀流強化》、基本攻撃ボーナス+11。
利益:逆手の武器による2回目の攻撃の後、更に-5のペナルティを受けて3回目の逆手の武器による攻撃を行える。

  《二刀のかきむしり》
前提条件:【敏】4、《二刀流強化》、基本攻撃ボーナス+11。
利益:利き手側と逆手側の攻撃がそれぞれ命中した場合、1d10+(【筋】の1.5倍)の追加ダメージを与える。この追加ダメージは1ラウンドに1回までしか与えられない。

《鋼の意志》
利益:君の意志は+2される。

《早抜き》
前提条件:基本攻撃ボーナス+1
利益:君はイニシアチブ判定に+2の特技ボーナスを得る。武器やポーションなどをフリーアクションで抜くことができる。

《武器習熟》
特殊:習得するときに武器分類を1つ選択する。特殊武器の場合、武器の種類を1種類選択する。
利益:選択した武器を装備できるようになる。

 《武器熟練》
特殊:習得するときに武器を1種類選択する。
利益:選択した武器での攻撃ロールに+1のボーナスを得る。

  《上級武器熟練》
前提条件:《武器熟練》、ファイター8
特殊:習得するときに武器を1種類選択する。
利益:選択した武器での攻撃ロールに+1のボーナスを得る。

  《武器開眼》
前提条件:《武器熟練》、ファイター4
特殊:習得するときに武器を1種類選択する。
利益:選択した武器でのダメージロールに+2のボーナスを得る。

   《上級武器開眼》
前提条件:《武器開眼》、《上級武器熟練》、ファイター12
特殊:習得するときに武器を1種類選択する。
利益:選択した武器でのダメージロールに更に+2のボーナスを得る。

《迎え撃ち》
利益:機会攻撃を立ちすくみ状態でも行えるようになる。1ラウンドに行える機会攻撃の回数が【敏】まで引き上げられる。

 《足止め》
前提条件:《迎え撃ち》
利益:移動に対する機会攻撃を命中させた場合、目標の移動はそこで強制的に終了になる。

《無視界戦闘》
利益:近接攻撃時に視認困難による失敗判定を1回だけ振りなおすことができる。また、敵の近接攻撃に対して視覚に関するペナルティを受けなくなる。

《鎧習熟》
特殊:習得するときに自分が装備できるものより1段階上の鎧を1種類選択する。
利益:選択した鎧を装備できるようになる。




最終更新:2010年06月03日 21:05