「おまけ集―素数判定プログラム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「おまけ集―素数判定プログラム」(2010/09/17 (金) 20:49:00) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
素数かどうかを判定する関数d_primeです。このプログラムでは単純に
+与えられたnに対し2~n-1までの数で割ってみて、割り切れなければ素数
という方法で判定します。
> int型関数d_prime(int num)の仕様
> 機能:与えられた値numが、素数であるとき1、そうでないとき0を返します。
> 引数:int型num…素数かどうか判定したい数をいれる
> 返値:numが素数のとき :1
> 素数でないとき:0
> int d_prime(int num){
> int i;
> for(i=2;i<num;i++){
> if(num%i==0) return 0;
> }
> return 1;
> }
利用例です。これでは、入力された値までで、素数であるものを全て表示するプログラムです。0は偽、それ以外は真であるというC言語の仕様も利用したプログラムになっています。
上の関数と一緒に書いて、実行してみてください。
> #include <stdio.h>
>
> int main(void)
> {
> int check_n,i;
> printf("判定する数を入力してください\n");
> scanf("%d",&check_n);
> for(i=2;i<=check_n;i++){
> if(d_prime(i)) printf("%d ",i);
> }
> printf("以上です\n");
>
> return 0;
> }
素数かどうかを判定する関数d_primeです。このプログラムでは単純に
+与えられたnに対し2~n-1までの数で割ってみて、割り切れなければ素数
という方法で判定します。
> int型関数d_prime(int num)の仕様
> 機能:与えられた値numが、素数であるとき1、そうでないとき0を返します。
> 引数:int型num…素数かどうか判定したい数をいれる
> 返値:numが素数のとき :1
> 素数でないとき:0
> int d_prime(int num){
> int i;
> for(i=2;i<num;i++){
> if(num%i==0) return 0;
> }
> return 1;
> }
利用例です。これでは、入力された値までで、素数であるものを全て表示するプログラムです。0は偽、それ以外は真であるというC言語の仕様も利用したプログラムになっています。
上の関数と一緒に書いて、実行してみてください。
> #include <stdio.h>
>
> int main(void)
> {
> int check_n,i;
> printf("判定する数を入力してください\n");
> scanf("%d",&check_n);
> for(i=2;i<=check_n;i++){
> if(d_prime(i)) printf("%d ",i);
> }
> printf("以上です\n");
>
> return 0;
> }