回復 | エイドリゥム・パフューム | 対象の部位に右手で印を結ぶ。その手で印に息を吹きかける。 | |
強魔 | エイシャント・ピリップ | 対象を中心に六つの印を置く。人差し指を口元にはこび、口付けを飛ばす。 | |
光輝 | レニシエイト・ガルロ | 右手で印を結び、対象を撫でる。 | |
呼吸 | エイジェランド・ベロム | 右手で青白い光の印を結ぶ。対象の胸元が光る。 | |
天誅 | アガセロガル・ディ・レディガージュ | 右手をつきだし、低い声で詠唱。後に印を切ってくいっと指を下から上へ返す。 目標の足元に白く光る魔方陣が展開、白い光の柱が打ちあがる。 | |
速魔 | アガセロガル・トワォ・アッサンブレ | 大きく印を結び、頭上へ右手をかざす。印から伸びた幾重もの光の帯が螺旋を描き、大地に突き刺さる。 一瞬の間の後、目標の足元から光の帯が交差しながら打ちあがる。 | |
強魔 | アガセロガル・ェイリ・パディブレ | 歌うような詠唱と小さな印を三つ結ぶ。 目標までそれを飛ばせば、囲うように印がとまる。 目標の中心へ収束し、指を鳴らせば広い光が内側から爆発する。 | |
気付け | カプリオーレ・グリッサードゥラ | 対象の額、心臓、腹部、足首に印を落としていき、指を鳴らせば対象の体が淡い光に包まれる。 | |
強魔 | カプリオーレ・グリッサードブレ | 対象の額、心臓、腹部、足首に印を落としていき、指を鳴らせば対象の体が淡い光の花に包まれ、ゆっくりと開く。 | |
MP譲渡 | クロワゼ・ジュネ | 自らの胸元に印を置き、光り輝く糸を生み出す。くるくると巻き取り、対象の上へ投げる。 |
魔法属性付与 | シュネ・ジュテ | 対象に印を二つ置く。二つの印の間を鎖が絡まるように現れ、属性の色に光って消える | |
解呪 | ドゥオーリエ・エカリット | 対象の部位に印を結ぶ。その手で印を引きちぎる。 | |
強魔 | ドゥオーリエ・ジュテ | 対象を中心に三つの印を置く。指でクロスを作り、大きな印を新たに結べば、三つの印がはじけ飛ぶ。 | |
解毒 | エシャッペ・グリッサード | 対象の胸元に印を結ぶ。その手で印を引きちぎる。 | |
強魔 | エシャッペ・ジュテ | 対象を中心に四つの印を置く。指でクロスを作り、大きな印を新たに結べば、全ての印がはじけ飛ぶ。 | |
回復助長 | アダジオ・アロンジェ | 対象の額とつま先に印を落とす。淡く緑色に光り、解け消える。 | |
結界 | アントルシャ・エカルテ | 対象の足元に印を落とす。地面に大きくそれが広がり、白く光って消える。 |
強化 | 攻撃力 | 戦う者の歌が聞こえるか 鼓動があのドラムと響き合えば 新たに熱い命が生まれる。 | |
魔力 | 海の波に まどろみの思いに揺られて 空にきらめく星をあおぐ。 | ||
回避 | タラッタよ タラッタよ 幼い日の夢のように お前は揺れる。 | ||
命中 | 見おろすは星の瞳 美しきまなこ そのまなこ勝ち誇りて輝きぬ。 | ||
防御 | 銀のように輝く川面にかかる霧のような光りよ。 暗闇の中 木の葉の間からもれる星の光りよ。 | ||
魔防 | 満月は水より出で、海は白銀の板となりぬ。 | ||
友好 | 泣くな 嘆くな。 散った花はまた咲き 地中には新しい命が芽吹いている。 | ||
癒し | 我ら疲れたる旅人の つひの憩ひの宿いづことて 神の御空はここのごと 身のあたりをば囲むらむ。 | ||
鳥の歌 | 高く もっと高く おまえは大地から 飛び立つ。青い天空にかけのぼり うたいつつ翔け 翔けつつ うたう。 | ||
天運 | うるわし乙女の巖頭に立ちて 黄金の櫛とり髪の乱れを 梳きつつ口ずさぶ歌の声の 神怪しき魔力に魂も迷う。 | ||
目覚め | 夢の世界はいつもお前を欺く。 喜びも悲しみも現に戻れば泡となる。 | ||
魔力回復 | 失ったものを惜しんで嘆き 全ての願いを諦め 幸せを 夢を 愛をと言い立てなくなった時 お前は初めて安らかな時を得る。 |