※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

テイルズオブザワールドSRC

作者:テイルズオブリレー制作チーム


登場作品をテイルズオブシリーズに搾った版権ものリレーシナリオ。
テイルズは初代TOP以来、据え置き機の本編タイトルはひと通りプレイしてはいます。

6~8話

気が付いたら3話分も溜まっていたのでまとめてプレイ。贅沢だ。

6話。マップを使った演出が巧みの技。これまでの伏線をきれいにまとめてくれました。
世界の破壊者カイル・デュナミス! とか言われやしないかと焦った天体図のシーン。まるで関係なかった。
そして明かされるサレさんのとんでもない正体。もう私の知る陰湿小悪党サレではないのね。

7話。これまでの伏線がまとまったところで新展開。
台詞回しが駆け足ぎみで、もう一呼吸置いてもいいのではと思う場面もありましたけど、新たな伏線やキャラの登場と見所の多い回。坊ちゃんと仮面の人が同時に存在しているのが気になるのです。
戦闘パートはジューダス無双! 増援の手を借りる間もなくザギさんを返り討ちにする頼もしさよ。

8話。英雄の定義に悩むカイル少年。
原作より人の話を聞く子に育っているので暴走しないのが好印象。
バルバトスを英雄志願者の反面教師と見るカイルは原作にない(よね?)成長の顕れ。頼もしい。
大斧のおっさんがまともにやり合える強さでよかった。

全何話くらいの予定なのでしょうか。じっくり確実に話を進めている印象。
版権ものリレーシナリオとなると、原作を尊重する作者さんと原作とは別人と割り切る作者さんとで、キャラ描写の仕方にばらつきが出る場合があると思うのですが、このシナリオはそのバランスが絶妙だと思います。
1話目で別人路線っぽくはじまったのに、早い段階で原作寄りの設定も追加されたりしますし。
参加者の皆さんがテイルズシリーズが好き、ということがいい方向に働いているのでしょうね。



9話

近所のおばさん! 近所のおばさんじゃないか!
そんな話では全然ない第9話。 パスカルさんの登場でキバルトの鼻息は荒かった。
これまで謎だったユージーンとリリスの消息は、事態を収束させるためには必要な要素だったわけですが、
そこに世界樹の精霊、クラトスの真意、新登場のカノンノ(2)さんまで絡んでくる大胆な展開。
じっと我慢で動かない敵(しかも長射程)が居たのがちょっと気になったけど、それならこちらが突撃するまで。
その結果、増援を出現させるタイミングを間違えてボコボコにされましたが、クイックロードでなかったことにしました。
スポットども、堅牢カノンノちゃんを甘く見たな。
視点は戻り、ついにフレンと接触をはたすカイル一行。
フレンさんは同行しないところが魅力ですね。決して私がTOV360版しかプレイしてないからとかではなく。

複数の新キャラ、新事実が明かされながらも、コンパクトにイベントをまとめ、次話への橋渡しをした手腕はお見事。
ユージーンとの合流まで果たした(?)ことで、一気に話を詰めてきました。
これは思ったよりもすべての決着のときは近い?



10話

最終局面の開幕を間近に感じる試練編にしてパワーアップ回な第10話。
前回もそうでしたが、カイル以外のパートの密度が濃い。
ジューダスとリオンの関係、完成するソーディアン等、立て続けに明かされる新事実。クラトス大活躍。
TOS初回プレイ時、ぶっちぎりの好感度でクラトスENDだった私にはタマらない展開でした。
強引なのに筋の通ったエクスカリバー継承イベントが素敵。
敵はどいつも当たると痛そう、な感じだったので射程に気を配りながらチマチマ進軍。
リッドよりもレイスさんのが戦力的にマズい……と思ったら、おおー! 極光壁!!
懐かしい初代クルールさんもついでに蹴散らした戦闘後、リリス母さんから明かされた真相が重い。
ロディさんがカイルのために怒ってくれてよかった。

カイルが持つふたつの両親の記憶、リアラの英雄探しの答えと、
原作寄りとシナリオ独自の設定が混在していた部分が整理され、いよいよ物語りは佳境を迎えるよう。
逃避行のカイルはなにを得るのか、あるいは失うのか。