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生徒会長閣下シリーズ

作者:philoさん


1話

気が付いたらphiloさんのシナリオが4本分くらい溜まっていたのだけど、どういうことなの。
元ネタの動画はなんか沢山あるらしい程度、総統閣下の知識は永井豪(新デビルマン)と清流院流水くらいしかありません。

寝不足でお怒りの九重さんがSRC学園の不満をぶちまける衝撃のオープニング。
治安維持系生徒会の問題点を挙げまくる九重さんは、
他のシナリオでは真面目にその問題に向き合っているphiloさんだからアリな描写ですね。
設定上ではそれほどおかしなことなくても、複数のSRC学園シナリオで培われたイメージは大きいんですよね。
猟惨泊をやっつけてサクっと戦闘終了。
このシナリオのノリなら戦闘はこれくらいあっさりしているのがむしろ自然。
シリーズという名前ではあるけど、本当に続きもの? なのが意外でした。
そんなにSRC学園に(ネタ的な)不満があったんですかphiloさんもとい九重さん。

【蛇足】私の投稿キャラクターに「九重霧に惚れている」という作者自身どうしようもない設定を持つ男がいます。
今やもう揺ぎ無い腹黒・黒幕キャラの九重さんですが、設定を投稿したころはあんな人じゃなかったんですよ、どうしてこうなった。

(2011/06/19)



2話

SRC学園の様々なネタ的問題点に鋭く切り込むコメディシナリオ、ではなく普通に続きものでしたか。
第2話にしてなんだか魔神王の娘の外伝エピソードっぽくなってしまった気が。

会長閣下がお怒りになるほどには、治安維持系生徒会が役立たずに描かれてなくてよかった。
他の登場シナリオではロクな目にあわない幻朧拳の禪に友達っぽい人がいたのもよかった。
しかしその夢は頭が悪すぎる。残念な不良。
戦闘パートは強力なユニットが揃っているけど、敵は連携して襲ってくるので、ただ突っ込ませるだけだと割りと墜ちますね。
次回もまた群雲応麻を追う話なのだろうか。これも、ループ乙、なのかなあ。

(2011/06/25)



3話

うーん、魔神王の娘と繋がってしまうのか、なんて不安も吹き飛ばす外道展開。
おれが、おれたちが昼食の略奪者だ。
クレーメにダメージを与えると回復する和子ちゃんが友達らしくてほほえましいですね。
だから彼女から先に退場してもらいました。 ああ、悪者の気分。

会長閣下がお怒りになるパートだけ熱量が違いすぎて毎回気圧されてしまいますが、
会長が激怒し、市山が話を複雑化、という毎話のパターンがあるのが分かりやすくていいですね。

(2011/08/16)



4話

タイトルが「会長は~」でなかったりして、基本パターンを踏まえつつ、パターン破りの回なのかも。
ええー!? あなた普通に犯人なの!?
笑いで済ますには微妙に悪質なような。(シナリオ内でも和子が指摘してはいましたが)
いや前回の主役サイドの行いも相当非道だったのだけど。
クレーメがもっと「いっひっひ」とか笑い出すくらい壊れてくれたらギャグっぽく見られたかな、とか。

戦闘面では、私も少しは学習して先に和子ちゃんから始末(おい)しました。
無関係だろうけどね、とか言いながらしっかり名前まで教える藤山隊長は実は極悪人ではなかろうか。

(2011/09/03)



5話

なるほど、これがいわゆる俺得回。
喪男の偶像・九重霧。すばらしいアイディアだ。
きっとあの蹴散らされた恋者のどれかひとりが私だった。5人の中にきみがいる。
九重さんの想像以上にエロい写真てどういうことだよ見せろよ恋者。

(2011/12/07)



6話

ああ、まさかこいつが他所のシナリオに台詞のある役で登場するとは。
あんまりに使いようがないからこっそり消そうかと思っていた設定を拾ってもらえて嬉しい。
今回は側近4人組がかなりまともというか年長者らしい言動をしていたというか、
ラブレター勝手に開封とか偽返信とか相変わらず酷いんだけど。慣れっておそろしい。
幻朧拳は黄泉の指定曲を背負ってやってくるし、
会長閣下に必殺攻撃まで使ってもらって、彼(というか私)ももう思い残すことはないでしょう。

(2012/02/18)



7話

劇場版・最終章っぽいノリで(ウソが)展開される四月バカ回。
もう九重さんなのか作者さんなのか分からないぶっちゃけ具合、これが生徒会長閣下シリーズ。
今後は会話のみのエピソードも予定されているようで、そんな構成もこのシナリオには似合いそうです。

(2013/04/03)