1の作品-6


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20 : 名無しさん@chs 2007/08/11 (土) 23:18:40 ID = b927d689a0

死神「誰か来ることとか期待して」
幽霊「来ないですってば。皆さん、仕事とか急がしいんです。>>1さんみたいなニート大学生のスケジュールと違って」
死神「はぁ……。まあいいわ。とりあえず私は彼女と」
幽霊「いちゃつきましょうかねー」
死神「今すぐ冥王星にドタマ突っ込んで逝ってこい」
幽霊「いや、あの、私はもうとっくに死んでいるのですが」


21 : 名無しさん@chs 2007/08/11 (土) 23:19:34 ID = b927d689a0

死神「きょう、ママンが死んだ」
幽霊「カミュですか。私が人を殺したのは、太陽のせいだー」
死神「ま、理由があろうとなかろうと、人殺しは人殺しだけれどね」
幽霊「どんな美辞麗句を盾にしても、十字架は消えませんからね。開き直り、大事大事」

死神「一寸の虫にも五分の魂、とか言うけれど。それだったら人間、何人分の魂を殺していることやら」
幽霊「樹海に足を踏み入れれば、一歩ごとに、約300匹のダニを殺していますからね」
死神「まあ、生きることは殺すことと直結するのよ。何かを踏み台にしないと、生き物は生きていられないのだから」


幽霊「私は死神さんを踏み台にしたいですけれどね。ああ、うどん踏み踏みSMプレイktkr」
死神「ひっさしぶりにこの女、殴りたくなってきたわ」


22 : 名無しさん@chs 2007/08/11 (土) 23:20:17 ID = b927d689a0

幽霊「世界は五分前に始まった」
死神「哲学? あなた、芸術だけじゃなくてそういうのも好きなんだ?」
幽霊「はいっ。この屁理屈っぽい考えが、なんか反抗期の少年を想起させてたまりません。ラッセルばんざい」
死神「いちいちバッシング必至発言しないと駄目なのかしら、あなたは……」

幽霊「うーん、でも嫌ですね。もしもこの世界が五分前に始まって、私のすべてが作られたものだとしたら」
死神「そうなの?」
幽霊「だって、私が、死神さんと過ごした大事な大事な時も、作られたことになっちゃいますから……。思い出は、何よりも大事なんです」
死神「そ、そう……」

幽霊「あれれー? 死神さん、ほっぺた赤いですよ? あれれれれー?」
死神「うるさいわね。あなた、あれだけ恥ずかしいこと言ったんだから、私だって恥ずかしくなるわよ」
幽霊「ふふ、照れてますね? 私も、とても恥ずかしい。けれど、あなたが好きだということは、胸を張って言えます」
死神「そう、なんだ」



幽霊「だって、死神さん、リバーシブルなんですもの。ツンデレとクーデレの二刀流……! えへへぇ、両刀使いってやらし」
死神「ほんのわずかに感じた私のせつなさごと、あなたの体をこの鎌で断ち切ってあげたいわ」


26 : 名無しさん@chs 2007/08/21 (火) 22:38:52 ID = 496372c489

死神「人、来たわね……」
幽霊「こんな突発的なイベント、『ヘッ! テメェのような昔の女なんて忘れちまったぜ』みたいに扱われると思ったのですが」
死神「なんでいつも痴話か下世話に……」
幽霊「エロスは、生であり性です。飽きたらすぐポイ捨てだぜっ、へいへいっ」

死神「ふぅん? じゃあ、私のことも飽きたら捨てちゃう?」
幽霊「捨てられたいんですか? うっへへぇ、ほれほれ、どーなんです? そのツンデレぶりを」
死神「ううん、捨てられたくない。だって」
幽霊「え? ちょ、私の髪、なんで取って……」


死神「小さくて、あったかくて、柔らかくて……いい匂いがして……落ち着くから」


幽霊「げっはあぁぁぁぁぁぁぁッ!?」
死神「ちょwwwwww 何故に鼻血wwwwwwww」
幽霊「天然最強説を……高らかにうたう者である……」
死神「?」


32 : 名無しさん@chs 2007/08/21 (火) 23:04:19 ID = 496372c489

幽霊「死神さん、死神さんっ」
死神「ん? 何かしら?」
幽霊「嬲る、という字がありますよね?」
死神「ええ、あるけれど」

幽霊「興奮しませんか? 男と男に挟まれた女、まさに性のサンドイッチ、クラッキングスキル」
死神「そういう想像力、否、妄想力をもっとまともなところで使えればいいのに……」
幽霊「上の穴も下の穴も、俺らのポールランスでボトルキャップだぜ、へいへいっ」
死神「なに変な台詞を言っているのよ。もしかして股間に何かついているの? ふふっ」



幽霊「貴様、何故知っている」
死神「ッ!?」


(フィクション、フィクションですから!)


36 : 名無しさん@chs 2007/09/01 (土) 20:01:05 ID = 3e1b357a68

幽霊「というわけで、久しぶりに映画でも」
死神「最近、殺伐としていたから忘れていたわ……空気的に」
幽霊「そんな時にはこれっ! 有名ホラー映画です、うへへぇ」
死神「……幽霊がホラー映画を見て、なんの効果もないと思うのだけれど」


一時間後


幽霊「ひあぁぁぁぁ……ちょ、これ、本当に怖いですって! 助けて、死神さん、助けてぇぇぇっ!」
死神「ちょ、抱きつかないで! というより、あなたも幽霊でしょうが! こんな幽霊ものの映画なんて」
幽霊「確かに私は幽霊ですが、幽霊だからって人間に殺意もってるとは限らないですよう! 私、穏健派なんです」
死神「そ、そういや、幽霊だからって人をぶっ潰す原因は、寸毫微塵たりともないわね……」


幽霊「もう嫌です、嫌ですーっ! ビデオかえてください! ギリ○リモザ○クとかっ!」
死神「それはAVだろおがああぁぁぁぁぁぁっ!」
幽霊「こ、後学のためにぃぃぃぃぃっ!」
死神「学ぶなボケェェェェェッ!?」


37 : 名無しさん@chs 2007/09/01 (土) 20:03:01 ID = 3e1b357a68

幽霊「思うに、日本は物価が高いと思うのですよ」
死神「まあ、低自給率においては他の追随を許さない国よね、日本は……」
幽霊「タイとかだと、焼き鳥一本15円とか聞きました。しかし日本は約100円」
死神「衛生面での問題もあるんでしょう? 一概に良いとは……」

幽霊「うへへぇ、でも避妊具の使用率って、日本は半端じゃねぇんですよねー。そこらへんの自給率は、うへへぇ」
死神「ひ、ひに……!」
幽霊「あれれー? なに照れているんですかー? だって私と死神さんの間には、避妊具なんて必要が」
死神「ちょ、そう言いながらなんで胸を……って、やめて、駄目、ちょっと……!」

幽霊「おやおや、今日はツンデレ強気バージョンですか? でもこのテクの前には形無し、ほれほれぇ」
死神「くやしいっ……でも(ry」
幽霊「ほーれほれっ……あぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁっ!? あ、頭に、鎌ッ!?」


先輩「私の存在……忘れて、ない?」


幽霊「め、めっそうもございません! 最近、影が薄いなー、とか、私と死神さんの邪魔すんじゃねぇよとか思っては」
先輩「影が薄いと申したか。死の神奥義、飛猿、鎌流れッ!」
幽霊「ひ、ひぎいぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?」


死神「……幽霊の、馬鹿。頼めば、いくらでも……」


52 : 名無しさん@chs 2007/09/07 (金) 20:02:41 ID = 437be64f70

死神「ぐへぁ」
幽霊「あ、死神さん、何を食べているんですか?」
死神「激辛チキン、とかいうやつ。シンプルでひねりのない名称に惹かれて買ったけど」
幽霊「あまりに辛くて食べられない、と?」
死神「そう。失態ね。食べてみる?」

幽霊「あ、い、いいんですか?(ウッヒョオオオォォォ! 間接キスktkr!)」
死神「耐えられるかどうかは知らないけれどね、いいわよ」
幽霊「わーいっ。ではいただきま……って、ハチャチャチャァァァァッ!?」
死神「あ、やっぱ駄目だったのね」

幽霊「にゃ、にゃんでぃすかこれは! 暴君を超越するこのからさは……!」
死神「いや、ネタ目的で買ったらこんなことに」
幽霊「ぎゅ、牛乳です! 牛乳をくださいぃぃぃぃっ!」
死神「ああ、そうね。牛乳は辛味をやわらげる働きが……って、何故私の胸を揉む」

幽霊「そこから牛乳出してくださいよおおおお!」
死神「母乳は構成成分が大抵血液だから、牛乳じゃないんだってヴぁ!」
幽霊「おっぱい! おっぱい! 死神さんのミルクほしいのおおおおおお!」
死神「ひぎゃああぁぁぁぁぁっ!? らめええぇぇぇぇぇっ……!?」



死神「か、鎌のおかげで助かったわ……。武器って偉大ね」
幽霊「母乳ゥ……母乳ゥ……」


53 : 名無しさん@chs 2007/09/07 (金) 20:03:05 ID = 437be64f70

幽霊「バイオレントエクスタシーフラッシュッ」
死神「なに朝っぱらから邪気眼満歳の発言かましているのよ」
幽霊「いやいや、でも実はこの『新ジャンル「死神少女と幽霊少女」』は元来バトルラノベだと」
死神「ゑ」

幽霊「死神さんが血だらけになりながら『それでも! 人は死ぬから! 私はあなたを殺す!』とか言ったり」
死神「え? え? えええええ?」
幽霊「性別の差異と種の差異に悩みながら、私の胸で好きだと言って死神さんが泣いたり」
死神「ちょwwwwwww」

幽霊「冗談で済めば良かったんですけれどねー。実はガチ」
死神「こ、こんな場所で楽屋ネタを……!」
幽霊「ふへへぇ、それで、そーれーでっ」
死神「ひっ!?」

幽霊「……私のこと、好きですか? 死神さんは」
死神「あ、あうあうあうあうあうあうあ」
幽霊「……嘘はだめ。……お願い、お願いです……」
死神「わ、わたしは……あなた、が……」
幽霊「はい……」


ずぶちゅっ

幽霊「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁッ!? か、鎌がああぁぁぁぁぁっ!?」
死神「え、えええええ!?」

先輩「結ばれたら、終わっちゃうよ、話……。ちょっとは……妬いているのもあるけど」


54 : 名無しさん@chs 2007/09/07 (金) 20:04:46 ID = 437be64f70

幽霊「冥界の衣服店にて、ゴスロリ服購入っ」
先輩「……で。どうして、私の後輩に、着せないで……私に?」
幽霊「なぁに言ってるんだ、ロリにはフリルが似合うのは大前提じゃないかぁ」
先輩「……速攻魔法発動っ! 『媚びリバイバル!』」

幽霊「『媚びリバイバル』……?」
先輩「プライドを全て捨て……効果発動っ!
   こいつはロリ特有の萌え行為をし、ロリコンを(快楽の)墓地に捨てる行為!
   そしてその数だけ、ロリコン人間は精神に追加ダメージを喰らう!」

幽霊「ッ!?」
先輩「さあいくぜ! まず一発目! ドロー!
   社会的外聞を墓地に捨て……『上目づかい涙目』追加攻撃ッ!」
幽霊「あああぁぁぁぁぁぁぁぁー!」
先輩「二発目ドロー! 媚び行為!」
幽霊「や、やああぁぁぁっ! らめえぇぇぇぇぇ!」

先輩「ドロー! 媚び行為!」
幽霊「ひああぁぁぁぁぁぁーっ!?」
先輩「ドロー! 媚び行為! ドロー! 媚び行為!」
幽霊「やあぁぁぁっ、やああああぁぁぁぁっ!」

先輩「ドロー!」
死神「もうやめてください先輩っ!」
先輩「HA☆NA☆SE!」
死神「とっくに幽霊の煩悩はゼロです……!」


幽霊「あは……えへへ、死神さん、そんなエロい格好しちゃだめですよう……」


先輩「ドロー!(やっぱこいつ今のうちに後輩ちゃんに触れさせる前にっ……!)」
死神「妄想の中ぐらい好きにさせてあげてください!」