「オニオンナイト」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

オニオンナイト」(2021/07/28 (水) 09:32:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(200%,#4083ff){オニオンナイト} ---- #contents **プロフィール 出典:[[FINAL FANTASY III>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCIII]] CV:[[福山潤>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E6%BD%A4]] バトルスタイル:マジックフェンサー  コンセプト:マジックorソード みなしごの少年。クリスタルの啓示を受け、闇に包まれ行く世界を救うため旅立つ。 クリスタルの力で様々な姿にジョブチェンジすることが出来る。 **基本ステータス LV100時 ATK:107 DEF:111 装備可能武器 剣 短剣 ロッド 杖 投てき 装備可能防具 手:小刀 腕輪 小手 頭:帽子 髪飾り 鉢巻き 体:服 軽鎧 胸当て ***性能・基本戦術 EXティーダとデスペラードカオスを除けばゲーム中最高速度の足の速さと最低のジャンプ力、EXジタンを除けば最多のジャンプ数。と機動力に関する性能が目立つ。 所有する技はほとんどが手数で押すタイプのもので、クリティカルスキルと十分なATKを確保すれば敵のブレイブをガンガン削っていける。 物理技は全て激突、魔法技は全て追撃と用途がはっきりしているのも特徴。 そして、全ての攻撃に派生HP攻撃がついているのも長所。ブレイブ攻撃がHP攻撃と直結しているのでHPを削りやすい。 ただし、攻撃種類そのものの量が少なく、重ねてブレイブ・HP攻撃問わず近距離・遠距離で完璧に用途が分けられているので、攻め方が単調になりがちという欠点がある。 他キャラと比較してブレイブ攻撃の隙がかなり高めなのも厳しい。迂闊に振れない部分がある。 基本は邀撃の姿勢で構えて、隙に差し込む切り返しに剣技、様子見の牽制に魔法を振るのが主な戦い方だろうか。 自分から攻めに出る時はブレイブ攻撃とHPで択を掛けていき、出来るだけ攻め手を読ませないようにしよう。 ガーキャンエアダッシュや落下~アビリティ等も駆使し、素早く動き回って相手を動かすとなおいい。 ブレイブ攻撃=HP攻撃なのがオニオンナイトの長所だが、今作ではアシコンの存在があり、実質長所として機能しづらい。ただし、お互いアシストゲージを二本獲得し膠着状態の時やアシストロックされた時は活かされる。他のキャラには無い利点。 **&aname(BRV,option=nolink){ブレイブ攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(連続){連続ヒット}|初期|地上|物理|近接弱|通常:1*7.2&br()EX:1*15.2|発生:11F 声:13F|20(10)|90| |&link_anchor(斬り){追加斬り}|初期|地上|物理||通常:3*7.10&br()EX:3*15.14|連続ヒットから派生|10(5)|120| |&link_anchor(ブリ){ブリザド}|初期|地上|魔法|遠隔弱|通常:各4(1~3ヒット)&br()EX:各5(1~4ヒット)|発生:35F 声:1F|20(10)|20| |&link_anchor(ブガ){ブリザガ}|4|地上|魔法||通常:7*2.18&br()EX:10*4.18|ブリザドから派生|10(5)|120| |&link_anchor(パワー){パワーアップ(地上)}|16|地上|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(マジック){マジックアップ(地上)}|16|地上|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(高速){高速ヒット}|初期|空中|物理|近接弱|通常:1*7.2&br()EX:1*15.2|発生:13F 声:7F&br()発生(EX):11F|20(10)|90| |&link_anchor(突き){追加突き}|初期|空中|物理||通常:3*7.10&br()EX:3*15.14|高速ヒットから派生|10(5)|160| |&link_anchor(サン){サンダー}|初期|空中|魔法|遠隔弱|通常:各3&br()EX:各4|発生:31F.加速49F 声:29F|20(10)|20| |&link_anchor(サガ){サンダガ}|4|空中|魔法||通常:13.18&br()EX:11*2.17*2|サンダーから派生|10(5)|160| |&link_anchor(パワー){パワーアップ(空中)}|32|空中|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(マジック){マジックアップ(空中)}|32|空中|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| ***ブレイブ攻撃解説 -&bold(){&aname(連続,option=nolink){連続ヒット}} 素早い連続斬りを繰り出す近距離攻撃。威力は低いが出が早い。 長めに踏み込みつつの突進斬撃。素直な性能の扱いやすい近接攻撃。 技の発生前に構え分の硬直があり、先出しには向かない。外すと隙が大きめなところも短所。 敵の近接攻撃を回避してからのカウンターとして使っていこう。 HP攻撃の「流剣の舞」と二択を掛けていくと効果的。 -&bold(){&aname(斬り,option=nolink){追加斬り}} 追加効果:激突(下) 敵の頭上に回って斬り落とし。 飛び上がるため攻撃後は空中回避で距離を取れる。 玉ねぎ剣士唯一の下に激突させる技。アシストコンボと絡め易い技と言える。 ちなみに追尾補正が何気にあり、アシスト抜けされても追いかけてくれる。が、接触相性が近接弱のため、ガードされたら反撃確定。この技に限らず、オニオンナイトのブレイブ派生はアシ抜けのタイミング次第で反確なものが多い。 この追尾補正を利用してアシストとのコンボを繋げられるかも? ---- -&bold(){&aname(ブリ,option=nolink){ブリザド}} 大気を凍らせる氷弾を放つ遠距離攻撃。高低差に弱いがスピードは速い。 地上戦におけるメインの牽制手段。ガードされても跳ね返らずにその場で消えるためちまちま撃っていける。 遠距離ほど上下角への補正が強くなっていく。最大射角は40°程度。ちなみに、地味に多段ヒットする。 性質上、アシストゲージを溜めるのに最適。オニオンナイトの技の中で一番隙が少ない技。 ---- -&bold(){&aname(ブガ,option=nolink){ブリザガ}} 追加効果:追撃 相手の位置を追いかけるためブリザドが命中すれば確定で入る。 もしブリザドの時点でアシスト抜けされても(わざわざそんな事もしないと思うが)、発生場所の関係でガードされることなく確実に命中する。ただし回避はされる。 追撃に行けるのもメリット。EXフォースの量も多い。 追撃を回避キャンセルすると高速ヒットにつなげることができる ---- -&bold(){&aname(高速,option=nolink){高速ヒット}} 高速で剣を振るう近距離攻撃。威力は低いが高低差に強い。 その場で逆さになりつつ連続攻撃。 地上ブレイブの「連続ヒット」と似ている技。発生速度も威力も同じ。 前進距離が上下補正に変化し、空中技向けになったと言える。 上下補正は強くも弱くも無く、普通といったところ。言い換えれば扱いやすいということでもある。 ただ、その代わり横への距離が犠牲となっているので、その点には注意。 実はほんの少し前進するのだが、しかしこの微前進が曲者で、これのせいでガードがされやすくなってしまっている。 隙が大きめなのも連続ヒットと同じなので、過剰な信頼は少々危険。 勿論、HP攻撃で二択を掛けていくと効果的という点も同じ。「旋風斬」との択を相手に強いていこう。 ---- -&bold(){&aname(突き,option=nolink){追加突き}} 追加効果:激突(上) 敵の下から突き上げる連続攻撃。 激突方向が上なこと以外は、はっきり言って追加斬りと何もかも同じ。 激突距離はそこまで長くない+激突ベクトルが上になったこともあり、アシストと連携を狙い辛くなったかも。 ---- -&bold(){&aname(サン,option=nolink){サンダー}} 3つの雷球を発射する遠距離攻撃。途中で曲がり高低差にも対応できる。 オニオンナイトの代名詞。 途中で曲がるのが曲者で、下手に避けても再追尾分が背後から当たるようなケースが多数ある。 雷球は相手に飛ばす前、つまり攻撃発生直後は自分の目の前に現れるので、近距離もカバー可能。 中距離以内では性質上ガードで防ぐのも難しい。相手にしてみれば中々厄介な牽制魔法。 これは仕方ないことかも知れないが、牽制攻撃の宿命かつ宿敵の○○ダッシュには注意。 なお、ブリザドと比較するとこちらのほうが隙はデカいことにも留意しておこう。 ---- -&bold(){&aname(サガ,option=nolink){サンダガ}} 追加効果:追撃 サンダーから派生し、敵へ二回直接招雷を落とす。 見た目とは裏腹に、実はブリザガと大体性能は同じだったりする。 威力も(本当は1違うのだが)同じ、アシスト抜けに強い、追撃に行けると、全く同じ。 EXフォース排出量も多いのも同じ。剣技でフォースを出し、魔法で更に排出して回収するのが理想的な流れ方。 ---- -&bold(){&aname(パワー,option=nolink){パワーアップ}} 能力を一時的に上昇させる特殊攻撃。物理攻撃 物理防御 物理クリティカル率がアップする。 物理ダメージ+10%、物理ダメージカット+10%、クリティカル率5%アップがまとめて入る。 モーションは他の行動でキャンセル可能。 基本的にパワーアップ→即座に攻撃と行きたいが、使用そのものが次回の行動宣言となるため相手に先を読ませてしまう。 対人に限るが、この技を使用するとHP攻撃と同じウィンドウ枠が表示されるため、HP攻撃と強化→ブレイブ攻撃の2択でより紛らわしく攻められる。 また、パワーアップ→魔法攻撃やマジックアップ→物理攻撃、といったフェイントも有効活用していこう。 発生も早く硬直が短いため 回避→パワーアップ(マジックアップ)→回避といったように 回避と回避の間に挟むと回避の硬直を短縮できる。覚えておこう。 意味はほとんど無いが、EXリベンジ時には発動の間隔が早くなる。 ---- -&bold(){&aname(マジック,option=nolink){マジックアップ}} 能力を一時的に上昇させる 特殊攻撃。魔法攻撃 魔法防御 魔法クリティカル率がアップする。 主な用途はパワーアップと同様。 いつでも何度でも使用可能なので、ダメージカットの意味も含めてどちらかは常に使用した状態で居たい。 残念ながら、パワーとマジック両方使用してWアップということは不可。 ---- &link_anchor(BRV){▲ブレイブ攻撃一覧へ} **&aname(HP,option=nolink){HP攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(流剣){流剣の舞}|初期|地上|物理|近接強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:41F(EX:39F) 声:9F|30(15)|130| |&link_anchor(ファイガ){ファイガ}|11|地上|魔法|遠隔強|HP|発生:43F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(旋風){旋風斬}|36|空中|物理|近接強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:41F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(プチメ){プチメテオ}|初期|空中|魔法|遠隔強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:81F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(剣雨){煌きの剣雨}|派生|地上|物理||通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|連続ヒットから派生|30(15)|160| |&link_anchor(クエイク){クエイク}|派生|地上|魔法||通常:2*7.HP&br()EX:4*7.HP|ブリザドから派生|30(15)|160| |&link_anchor(剣閃){導きの剣閃}|派生|空中|物理||通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|高速ヒットから派生|30(15)|160| |&link_anchor(フレア){フレア}|派生|空中|魔法||通常:1*12.HP&br()EX:2*12.HP|サンダーから派生|30(15)|160| ***HP攻撃解説 -&bold(){&aname(流剣,option=nolink){流剣の舞}} 超高速で切り刻む近距離攻撃。空中にも飛び出すことができる。 追加効果: 激突(正面) 少し溜めた後一気に飛び出し、相手に接触するとそのまま超高速で切り刻み最後に止めの一発をかます。 突進距離は連続ヒットより少し短い程度。というか有り体に言って短いのだが、上記の通り 空にも飛び出せるので対空性能がある。真上に飛び出せるほどの性能は持ち合わせていないが、当てに出来ない程ではなく、十分使えるレベルではある。 スカると転倒してしまうので、隙が大きいのが厳しい。 何度も記していることだが、ブレイブ攻撃との択を相手に強いていくことが大切。 ---- -&bold(){&aname(ファイガ,option=nolink){ファイガ}} 剣先から炎の弾を飛ばす遠距離攻撃。着弾と同時に広範囲に爆発を起こす。 放物線上に巨大な炎弾を発射する。 不意を突いて天井付近で使えばその場で着弾するため、近接時でも有効。 爆発は球状に広がる上持続が長め。狭いマップでは逃げ場を一気に封じられる。 EXモード中は炎弾を3つ飛ばすことが出来るようになり、制圧力はさらに増す。 唯一の単発HP攻撃ということも覚えておこう。 ---- -&bold(){&aname(旋風,option=nolink){旋風斬}} 自身が高速回転する近距離攻撃。アナログパッドで移動できる。 追加効果: 吸引/激突(正面) その場で猛烈な勢いで回転しながら斬撃を加えていき、最後に敵を吹っ飛ばしてフィニッシュ。 発動している間は常に相手との上下関係を調節してくれるが、それ自体はほとんど頼りにならない。 この場合注目すべきは吸引のほうで、こちらは中々頼りになる。 発生中はオニオンナイト自身が強判定を身に纏っているので、途中で攻撃や反撃を食らうことは少ない。 発生速度もそこそこ早いので、強気に振っていける技だと思われる。しかし隙はでかい。 激突方向が少々気まぐれ。 ---- -&bold(){&aname(プチメ,option=nolink){プチメテオ}} 小さな隕石を発射する遠距離攻撃。アナログパッドで移動できる。 自身の目の前に魔方陣(?)を展開し、そこからプチメテオを連続射出。最後に大きめの隕石を相手に向けて蹴り飛ばして止め。 技の持続時間が長く、常に相手を追い続けてくれるのはいいのだが、肝心の銃口補正が弱めに設定されており、相手によっては走り回るだけで避けられるということもままある。 長い持続時間が災いし牽制としても使い辛く、色んな意味でハイリスク。 運用する場面は非常に限られてしまう、不遇な技。 ただ、オニオンナイトの苦手な、フレアや騎士の槍などの設置技に篭る相手を炙り出すのに効果的。というかむしろ設置技に対して有効と言える技がこれしか無いのは痛い。 ---- -&bold(){&aname(剣雨,option=nolink){煌きの剣雨}} 連続ヒットから派生。光の剣を降らせるコンボ攻撃。 追加効果: 激突(正面) アシストコンボのタイミング失敗等で光の剣から敵が抜け出しても、フィニッシュの斬撃部分はほぼ正確に相手を追いかける。 本来の射程よりも伸びるため、○アシストチェンジで抜けた相手にも有効。 また、光の剣は相手がデジョンに飲まれ、ワープしても相手のもとから発生し続ける。 激突距離は短いが、優秀な派生技と言える。 特定のキャラ(ガブラスなど)からはアシスト抜けされると反確なので、状況によっては注意。 ---- -&bold(){&aname(クエイク,option=nolink){クエイク}} ブリザドから派生。地面を連続で隆起させるコンボ攻撃。 敵の足元から発生するのが特徴で、空中の相手に命中させると直下の地面から攻撃判定が発生する。 その場合、最悪受身を取られて当たらないケースも多数ある。 デジョン直上で当てた場合はデジョンの表面に攻撃判定が発生するため、相手を飲ませずに攻撃できる。 派生HP攻撃の中で唯一アシスト抜けに弱い。 ---- -&bold(){&aname(剣閃,option=nolink){導きの剣閃}} 高速ヒットから派生。光の剣を高速連射するコンボ攻撃。 追加効果: 激突(正面) 煌きの剣雨と性質は同等。 剣の発射方向が敵の左右からなので、例えブロックで抜けられてもその広い攻撃範囲で再度ひっかかる。 煌きの剣雨にしてもそうだが、アシストとコンボを繋ぎ易くアシスト抜けにも強いと、二つの意味でアシストと相性がいい。 ---- -&bold(){&aname(フレア,option=nolink){フレア}} サンダーからの派生。大爆発を巻き起こすコンボ攻撃。 発生するビーム攻撃は途中でデジョンに飲まれようが相手の座標を追尾し続ける。 アシスト抜けも通じにくい、かなり扱いやすい派生HP攻撃。 ただ、剣技からの派生技とは違い、こちらは激突してくれないのが悲しい。 ---- &link_anchor(HP){▲HP攻撃一覧へ} コンボ ブリザガ→高速ヒット 追撃キャンセルにより確定でつなげることができる **アシスト攻撃 |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):BRV/HP|BGCOLOR(#BDF):追加効果|BGCOLOR(#BDF):発動条件|BGCOLOR(#BDF):発動位置|BGCOLOR(#BDF):備考| |ブリザド|BRV|追撃|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の斜め前(遠)|ブリザガへ派生| |高速ヒット|~|激突(斜め上)|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の斜め前(近)|追加突きへ派生| |流剣の舞|HP|激突(正面)|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の斜め前(中)|| |プチメテオ|~|追撃|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の斜め前(遠)|| アシストとしてのオニオンは、地上アシストのブレイブ攻撃が追撃属性を持つものの中では打ち上げの速度が水平方向・垂直方向共に遅いという特徴がある。 そのため、地上激突からコンボを作る場合、次の攻撃の選択肢が非常に多くなる。 ブリザドはアシストブロックでロックされないのも長所。 プチメテオは持続が長く射程も長いので結構優秀。 **EXモード 「&bold(){ジョブチェンジ!}」(賢者or忍者) FC版のドット絵を元に描かれた姿に変身。 EXボーナス &bold(){リジェネ}:徐々にHPが回復する。 &bold(){クリティカルアップ}:クリティカル率が上昇する。 &bold(){賢者の知恵}:魔法攻撃を行った場合、自動的に賢者にジョブチェンジする。魔法攻撃の威力、性能が上がる。 &bold(){二刀流}:物理攻撃を行った場合、自動的に忍者にジョブチェンジする。物理攻撃の威力、性能が上がる。 全ての技の威力・性能共に軒並み跳ね上がる。主な内容としては… ・剣術 全ての技のヒット数が二倍以上になり、威力補正がケタ違いに上がる。 ・魔法 全ての技の性能が強化され、かつ威力・弾数共に跳ね上がる。 と言ったところ。ATKの低さを補って余りある威力で、HP攻撃だけではなくガンガンBREAKも狙えるようになる。 ヒット数が増える=クリティカルアップの恩恵も受けやすい事も加わり、アシストコンボを絡めたらいい火力。   ***EXバースト 「&bold(){だいまほう(賢者)}」 |威力補正|バースト突入|ホーリー|メテオ|属性| ||10*2|60|20|魔法| 「&bold(){にんじゅつ(忍者)}」 |威力補正|バースト突入|しゅりけん|バックアタックだ!|属性| ||10*2|5*12|20|物理| だいまほうは「ホーリー」→「メテオ」 にんじゅつは「しゅりけん」→「バックアタックだ!」に派生する。 コマンド:画面左下に原作のものを模した「たたかう」「まほう」「なげる」「アイテム」のコマンド欄が出現するので、制限時間内に十字ボタン+○ボタンで -賢者の場合は「まほう」を選び、そこに表示されている魔法群から「ホーリー」を選ぶ -忍者の場合は「なげる」を選び、そこに表示されているアイテム群から「しゅりけん」を選ぶ ことでコマンド入力成功、威力が上昇する。 なお、間違ったコマンドを選ぶことはできないため、他のものを投げたり唱えることは不可能。 EX暗闇の雲に当てると、IIIでのボス戦が再現できるオマケ付き。 //**コンボ・連携 **フォーム -アナザーフォーム 「&bold(){ルーネススタイル}」 髪や目の色などがDS版の[[ルーネス>>http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0608/10/news051.html]]仕様になる。 配色はルーネスのジョブ衣装とは異なり、天野絵「剣振るう者」を意識した、青を基調としたものとなっている。 -サードフォーム 「&bold(){剣を振るう者}」 全身が黒ベースでデザインされたシックな衣装になり、兜を脱ぎ髪も銀髪に。 天野氏の絵「必殺の機」がモチーフになっている。 **攻略スレ 【FF3】オニオンナイト【賢いナイト】 [[http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/46788/1230024639/]] //**コメント //#comment_num2(noname,vsize=2,size=80,num=5,log=オニオン/comment) &link_up(ページトップへ▲) ----
&font(200%,#4083ff){オニオンナイト} ---- #contents **プロフィール 出典:[[FINAL FANTASY III>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCIII]] CV:[[福山潤>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E6%BD%A4]] バトルスタイル:マジックフェンサー  コンセプト:マジックorソード みなしごの少年。クリスタルの啓示を受け、闇に包まれ行く世界を救うため旅立つ。 クリスタルの力で様々な姿にジョブチェンジすることが出来る。 **基本ステータス LV100時 ATK:107 DEF:111 装備可能武器 剣 短剣 ロッド 杖 投てき 装備可能防具 手:小刀 腕輪 小手 頭:帽子 髪飾り 鉢巻き 体:服 軽鎧 胸当て ***性能・基本戦術 EXティーダとデスペラードカオスを除けばゲーム中最高速度の足の速さと最低のジャンプ力、EXジタンを除けば最多のジャンプ数。と機動力に関する性能が目立つ。 所有する技はほとんどが手数で押すタイプのもので、クリティカルスキルと十分なATKを確保すれば敵のブレイブをガンガン削っていける。 物理技は全て激突、魔法技は全て追撃と用途がはっきりしているのも特徴。 そして、全ての攻撃に派生HP攻撃がついているのも長所。ブレイブ攻撃がHP攻撃と直結しているのでHPを削りやすい。 ただし、攻撃種類そのものの量が少なく、重ねてブレイブ・HP攻撃問わず近距離・遠距離で完璧に用途が分けられているので、攻め方が単調になりがちという欠点がある。 他キャラと比較してブレイブ攻撃の隙がかなり高めなのも厳しい。迂闊に振れない部分がある。 基本は邀撃の姿勢で構えて、隙に差し込む切り返しに剣技、様子見の牽制に魔法を振るのが主な戦い方だろうか。 自分から攻めに出る時はブレイブ攻撃とHPで択を掛けていき、出来るだけ攻め手を読ませないようにしよう。 ガーキャンエアダッシュや落下~アビリティ等も駆使し、素早く動き回って相手を動かすとなおいい。 ブレイブ攻撃=HP攻撃なのがオニオンナイトの長所だが、今作ではアシコンの存在があり、実質長所として機能しづらい。ただし、お互いアシストゲージを二本獲得し膠着状態の時やアシストロックされた時は活かされる。他のキャラには無い利点。 **&aname(BRV,option=nolink){ブレイブ攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(連続){連続ヒット}|初期|地上|物理|近接弱|通常:1*7.2&br()EX:1*15.2|発生:11F 声:13F|20(10)|90| |&link_anchor(斬り){追加斬り}|初期|地上|物理||通常:3*7.10&br()EX:3*15.14|連続ヒットから派生|10(5)|120| |&link_anchor(ブリ){ブリザド}|初期|地上|魔法|遠隔弱|通常:各4(1~3ヒット)&br()EX:各5(1~4ヒット)|発生:35F 声:1F|20(10)|20| |&link_anchor(ブガ){ブリザガ}|4|地上|魔法||通常:7*2.18&br()EX:10*4.18|ブリザドから派生|10(5)|120| |&link_anchor(パワー){パワーアップ(地上)}|16|地上|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(マジック){マジックアップ(地上)}|16|地上|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(高速){高速ヒット}|初期|空中|物理|近接弱|通常:1*7.2&br()EX:1*15.2|発生:13F 声:7F&br()発生(EX):11F|20(10)|90| |&link_anchor(突き){追加突き}|初期|空中|物理||通常:3*7.10&br()EX:3*15.14|高速ヒットから派生|10(5)|160| |&link_anchor(サン){サンダー}|初期|空中|魔法|遠隔弱|通常:各3&br()EX:各4|発生:31F.加速49F 声:29F|20(10)|20| |&link_anchor(サガ){サンダガ}|4|空中|魔法||通常:13.18&br()EX:11*2.17*2|サンダーから派生|10(5)|160| |&link_anchor(パワー){パワーアップ(空中)}|32|空中|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| |&link_anchor(マジック){マジックアップ(空中)}|32|空中|魔法|||効果発動:1F 声:3F|30(15)|100| ***ブレイブ攻撃解説 -&bold(){&aname(連続,option=nolink){連続ヒット}} 素早い連続斬りを繰り出す近距離攻撃。威力は低いが出が早い。 長めに踏み込みつつの突進斬撃。素直な性能の扱いやすい近接攻撃。 技の発生前に構え分の硬直があり、先出しには向かない。外すと隙が大きめなところも短所。 敵の近接攻撃を回避してからのカウンターとして使っていこう。 HP攻撃の「流剣の舞」と二択を掛けていくと効果的。 -&bold(){&aname(斬り,option=nolink){追加斬り}} 追加効果:激突(下) 敵の頭上に回って斬り落とし。 飛び上がるため攻撃後は空中回避で距離を取れる。 玉ねぎ剣士唯一の下に激突させる技。アシストコンボと絡め易い技と言える。 ちなみに追尾補正が何気にあり、アシスト抜けされても追いかけてくれる。が、接触相性が近接弱のため、ガードされたら反撃確定。この技に限らず、オニオンナイトのブレイブ派生はアシ抜けのタイミング次第で反確なものが多い。 この追尾補正を利用してアシストとのコンボを繋げられるかも? ---- -&bold(){&aname(ブリ,option=nolink){ブリザド}} 大気を凍らせる氷弾を放つ遠距離攻撃。高低差に弱いがスピードは速い。 地上戦におけるメインの牽制手段。ガードされても跳ね返らずにその場で消えるためちまちま撃っていける。 遠距離ほど上下角への補正が強くなっていく。最大射角は40°程度。ちなみに、地味に多段ヒットする。 性質上、アシストゲージを溜めるのに最適。オニオンナイトの技の中で一番隙が少ない技。 ---- -&bold(){&aname(ブガ,option=nolink){ブリザガ}} 追加効果:追撃 相手の位置を追いかけるためブリザドが命中すれば確定で入る。 もしブリザドの時点でアシスト抜けされても(わざわざそんな事もしないと思うが)、発生場所の関係でガードされることなく確実に命中する。ただし回避はされる。 追撃に行けるのもメリット。EXフォースの量も多い。 追撃を回避キャンセルすると高速ヒットにつなげることができる ---- -&bold(){&aname(高速,option=nolink){高速ヒット}} 高速で剣を振るう近距離攻撃。威力は低いが高低差に強い。 その場で逆さになりつつ連続攻撃。 地上ブレイブの「連続ヒット」と似ている技。発生速度も威力も同じ。 前進距離が上下補正に変化し、空中技向けになったと言える。 上下補正は強くも弱くも無く、普通といったところ。言い換えれば扱いやすいということでもある。 ただ、その代わり横への距離が犠牲となっているので、その点には注意。 実はほんの少し前進するのだが、しかしこの微前進が曲者で、これのせいでガードがされやすくなってしまっている。 隙が大きめなのも連続ヒットと同じなので、過剰な信頼は少々危険。 勿論、HP攻撃で二択を掛けていくと効果的という点も同じ。「旋風斬」との択を相手に強いていこう。 ---- -&bold(){&aname(突き,option=nolink){追加突き}} 追加効果:激突(上) 敵の下から突き上げる連続攻撃。 激突方向が上なこと以外は、はっきり言って追加斬りと何もかも同じ。 激突距離はそこまで長くない+激突ベクトルが上になったこともあり、アシストと連携を狙い辛くなったかも。 ---- -&bold(){&aname(サン,option=nolink){サンダー}} 3つの雷球を発射する遠距離攻撃。途中で曲がり高低差にも対応できる。 オニオンナイトの代名詞。 途中で曲がるのが曲者で、下手に避けても再追尾分が背後から当たるようなケースが多数ある。 雷球は相手に飛ばす前、つまり攻撃発生直後は自分の目の前に現れるので、近距離もカバー可能。 中距離以内では性質上ガードで防ぐのも難しい。相手にしてみれば中々厄介な牽制魔法。 これは仕方ないことかも知れないが、牽制攻撃の宿命かつ宿敵の○○ダッシュには注意。 なお、ブリザドと比較するとこちらのほうが隙はデカいことにも留意しておこう。 ---- -&bold(){&aname(サガ,option=nolink){サンダガ}} 追加効果:追撃 サンダーから派生し、敵へ二回直接招雷を落とす。 見た目とは裏腹に、実はブリザガと大体性能は同じだったりする。 威力も(本当は1違うのだが)同じ、アシスト抜けに強い、追撃に行けると、全く同じ。 EXフォース排出量も多いのも同じ。剣技でフォースを出し、魔法で更に排出して回収するのが理想的な流れ方。 ---- -&bold(){&aname(パワー,option=nolink){パワーアップ}} 能力を一時的に上昇させる特殊攻撃。物理攻撃 物理防御 物理クリティカル率がアップする。 物理ダメージ+10%、物理ダメージカット+10%、クリティカル率5%アップがまとめて入る。 モーションは他の行動でキャンセル可能。 基本的にパワーアップ→即座に攻撃と行きたいが、使用そのものが次回の行動宣言となるため相手に先を読ませてしまう。 対人に限るが、この技を使用するとHP攻撃と同じウィンドウ枠が表示されるため、HP攻撃と強化→ブレイブ攻撃の2択でより紛らわしく攻められる。 また、パワーアップ→魔法攻撃やマジックアップ→物理攻撃、といったフェイントも有効活用していこう。 発生も早く硬直が短いため 回避→パワーアップ(マジックアップ)→回避といったように 回避と回避の間に挟むと回避の硬直を短縮できる。覚えておこう。 意味はほとんど無いが、EXリベンジ時には発動の間隔が早くなる。 ---- -&bold(){&aname(マジック,option=nolink){マジックアップ}} 能力を一時的に上昇させる 特殊攻撃。魔法攻撃 魔法防御 魔法クリティカル率がアップする。 主な用途はパワーアップと同様。 いつでも何度でも使用可能なので、ダメージカットの意味も含めてどちらかは常に使用した状態で居たい。 残念ながら、パワーとマジック両方使用してWアップということは不可。 ---- &link_anchor(BRV){▲ブレイブ攻撃一覧へ} **&aname(HP,option=nolink){HP攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(流剣){流剣の舞}|初期|地上|物理|近接強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:41F(EX:39F) 声:9F|30(15)|130| |&link_anchor(ファイガ){ファイガ}|11|地上|魔法|遠隔強|HP|発生:43F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(旋風){旋風斬}|36|空中|物理|近接強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:41F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(プチメ){プチメテオ}|初期|空中|魔法|遠隔強|通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|発生:81F 声:1F|30(15)|130| |&link_anchor(剣雨){煌きの剣雨}|派生|地上|物理||通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|連続ヒットから派生|30(15)|160| |&link_anchor(クエイク){クエイク}|派生|地上|魔法||通常:2*7.HP&br()EX:4*7.HP|ブリザドから派生|30(15)|160| |&link_anchor(剣閃){導きの剣閃}|派生|空中|物理||通常:1*15.HP&br()EX:1*31.HP|高速ヒットから派生|30(15)|160| |&link_anchor(フレア){フレア}|派生|空中|魔法||通常:1*12.HP&br()EX:2*12.HP|サンダーから派生|30(15)|160| ***HP攻撃解説 -&bold(){&aname(流剣,option=nolink){流剣の舞}} 超高速で切り刻む近距離攻撃。空中にも飛び出すことができる。 追加効果: 激突(正面) 少し溜めた後一気に飛び出し、相手に接触するとそのまま超高速で切り刻み最後に止めの一発をかます。 突進距離は連続ヒットより少し短い程度。というか有り体に言って短いのだが、上記の通り 空にも飛び出せるので対空性能がある。真上に飛び出せるほどの性能は持ち合わせていないが、当てに出来ない程ではなく、十分使えるレベルではある。 スカると転倒してしまうので、隙が大きいのが厳しい。 何度も記していることだが、ブレイブ攻撃との択を相手に強いていくことが大切。 ---- -&bold(){&aname(ファイガ,option=nolink){ファイガ}} 剣先から炎の弾を飛ばす遠距離攻撃。着弾と同時に広範囲に爆発を起こす。 放物線上に巨大な炎弾を発射する。 不意を突いて天井付近で使えばその場で着弾するため、近接時でも有効。 爆発は球状に広がる上持続が長め。狭いマップでは逃げ場を一気に封じられる。 EXモード中は炎弾を3つ飛ばすことが出来るようになり、制圧力はさらに増す。 唯一の単発HP攻撃ということも覚えておこう。 ---- -&bold(){&aname(旋風,option=nolink){旋風斬}} 自身が高速回転する近距離攻撃。アナログパッドで移動できる。 追加効果: 吸引/激突(正面) その場で猛烈な勢いで回転しながら斬撃を加えていき、最後に敵を吹っ飛ばしてフィニッシュ。 発動している間は常に相手との上下関係を調節してくれるが、それ自体はほとんど頼りにならない。 この場合注目すべきは吸引のほうで、こちらは中々頼りになる。 発生中はオニオンナイト自身が強判定を身に纏っているので、途中で攻撃や反撃を食らうことは少ない。 発生速度もそこそこ早いので、強気に振っていける技だと思われる。しかし隙はでかい。 激突方向が少々気まぐれ。 ---- -&bold(){&aname(プチメ,option=nolink){プチメテオ}} 小さな隕石を発射する遠距離攻撃。アナログパッドで移動できる。 自身の目の前に魔方陣(?)を展開し、そこからプチメテオを連続射出。最後に大きめの隕石を相手に向けて蹴り飛ばして止め。 技の持続時間が長く、常に相手を追い続けてくれるのはいいのだが、肝心の銃口補正が弱めに設定されており、相手によっては走り回るだけで避けられるということもままある。 長い持続時間が災いし牽制としても使い辛く、色んな意味でハイリスク。 運用する場面は非常に限られてしまう、不遇な技。 ただ、オニオンナイトの苦手な、フレアや騎士の槍などの設置技に篭る相手を炙り出すのに効果的。というかむしろ設置技に対して有効と言える技がこれしか無いのは痛い。 ---- -&bold(){&aname(剣雨,option=nolink){煌きの剣雨}} 連続ヒットから派生。光の剣を降らせるコンボ攻撃。 追加効果: 激突(正面) アシストコンボのタイミング失敗等で光の剣から敵が抜け出しても、フィニッシュの斬撃部分はほぼ正確に相手を追いかける。 本来の射程よりも伸びるため、○アシストチェンジで抜けた相手にも有効。 また、光の剣は相手がデジョンに飲まれ、ワープしても相手のもとから発生し続ける。 激突距離は短いが、優秀な派生技と言える。 特定のキャラ(ガブラスなど)からはアシスト抜けされると反確なので、状況によっては注意。 ---- -&bold(){&aname(クエイク,option=nolink){クエイク}} ブリザドから派生。地面を連続で隆起させるコンボ攻撃。 敵の足元から発生するのが特徴で、空中の相手に命中させると直下の地面から攻撃判定が発生する。 その場合、最悪受身を取られて当たらないケースも多数ある。 デジョン直上で当てた場合はデジョンの表面に攻撃判定が発生するため、相手を飲ませずに攻撃できる。 派生HP攻撃の中で唯一アシスト抜けに弱い。 ---- -&bold(){&aname(剣閃,option=nolink){導きの剣閃}} 高速ヒットから派生。光の剣を高速連射するコンボ攻撃。 追加効果: 激突(正面) 煌きの剣雨と性質は同等。 剣の発射方向が敵の左右からなので、例えブロックで抜けられてもその広い攻撃範囲で再度ひっかかる。 煌きの剣雨にしてもそうだが、アシストとコンボを繋ぎ易くアシスト抜けにも強いと、二つの意味でアシストと相性がいい。 ---- -&bold(){&aname(フレア,option=nolink){フレア}} サンダーからの派生。大爆発を巻き起こすコンボ攻撃。 発生するビーム攻撃は途中でデジョンに飲まれようが相手の座標を追尾し続ける。 アシスト抜けも通じにくい、かなり扱いやすい派生HP攻撃。 ただ、剣技からの派生技とは違い、こちらは激突してくれないのが悲しい。 ---- &link_anchor(HP){▲HP攻撃一覧へ} コンボ ブリザガ→高速ヒット 追撃キャンセルにより確定でつなげることができる **アシスト攻撃 |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):BRV/HP|BGCOLOR(#BDF):追加効果|BGCOLOR(#BDF):発動条件|BGCOLOR(#BDF):発動位置|BGCOLOR(#BDF):備考| |ブリザド|BRV|追撃|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の斜め前(遠)|ブリザガへ派生| |高速ヒット|~|激突(斜め上)|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の斜め前(近)|追加突きへ派生| |流剣の舞|HP|激突(正面)|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の斜め前(中)|| |プチメテオ|~|追撃|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の斜め前(遠)|| アシストとしてのオニオンは、地上アシストのブレイブ攻撃が追撃属性を持つものの中では打ち上げの速度が水平方向・垂直方向共に遅いという特徴がある。 そのため、地上激突からコンボを作る場合、次の攻撃の選択肢が非常に多くなる。 ブリザドはアシストブロックでロックされないのも長所。 プチメテオは持続が長く射程も長いので結構優秀。 **EXモード 「&bold(){ジョブチェンジ!}」(賢者or忍者) FC版のドット絵を元に描かれた姿に変身。 EXボーナス &bold(){リジェネ}:徐々にHPが回復する。 &bold(){クリティカルアップ}:クリティカル率が上昇する。 &bold(){賢者の知恵}:魔法攻撃を行った場合、自動的に賢者にジョブチェンジする。魔法攻撃の威力、性能が上がる。 &bold(){二刀流}:物理攻撃を行った場合、自動的に忍者にジョブチェンジする。物理攻撃の威力、性能が上がる。 全ての技の威力・性能共に軒並み跳ね上がる。主な内容としては… ・剣術 全ての技のヒット数が二倍以上になり、威力補正がケタ違いに上がる。 ・魔法 全ての技の性能が強化され、かつ威力・弾数共に跳ね上がる。 と言ったところ。ATKの低さを補って余りある威力で、HP攻撃だけではなくガンガンBREAKも狙えるようになる。 ヒット数が増える=クリティカルアップの恩恵も受けやすい事も加わり、アシストコンボを絡めたらいい火力。   ***EXバースト 「&bold(){だいまほう(賢者)}」 |威力補正|バースト突入|ホーリー|メテオ|属性| ||10*2|60|20|魔法| 「&bold(){にんじゅつ(忍者)}」 |威力補正|バースト突入|しゅりけん|バックアタックだ!|属性| ||10*2|5*12|20|物理| だいまほうは「ホーリー」→「メテオ」 にんじゅつは「しゅりけん」→「バックアタックだ!」に派生する。 コマンド:画面左下に原作のものを模した「たたかう」「まほう」「なげる」「アイテム」のコマンド欄が出現するので、制限時間内に十字ボタン+○ボタンで -賢者の場合は「まほう」を選び、そこに表示されている魔法群から「ホーリー」を選ぶ -忍者の場合は「なげる」を選び、そこに表示されているアイテム群から「しゅりけん」を選ぶ ことでコマンド入力成功、威力が上昇する。 なお、間違ったコマンドを選ぶことはできないため、他のものを投げたり唱えることは不可能。 EX暗闇の雲に当てると、IIIでのボス戦が再現できるオマケ付き。 //**コンボ・連携 **フォーム -アナザーフォーム 「&bold(){ルーネススタイル}」 髪や目の色などがDS版の[[ルーネス>>http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0608/10/news051.html]]仕様になる。 配色はルーネスのジョブ衣装とは異なり、天野絵「剣振るう者」を意識した、青を基調としたものとなっている。 -サードフォーム 「&bold(){剣を振るう者}」 全身が黒ベースでデザインされたシックな衣装になり、兜を脱ぎ髪も銀髪に。 天野氏の絵「必殺の機」がモチーフになっている。 **攻略スレ 【FF3】オニオンナイト【賢いナイト】 [[https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/46788/1230024639/]] //**コメント //#comment_num2(noname,vsize=2,size=80,num=5,log=オニオン/comment) &link_up(ページトップへ▲) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: