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ライトニング」(2021/07/28 (水) 10:34:52) の最新版変更点

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&font(200%,#4083ff){ライトニング} ---- #contents **プロフィール //年齢:21歳 出典:[[FINAL FANTASY XIII>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCXIII]] CV:[[坂本真綾>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E7%B6%BE]] コンセプト:オプティマコマンダー 元聖府の警備軍「ボーダム治安連隊」に所属する軍人。 妹・セラを救うため退役、自らパージに志願し、その結果パルスのファルシにルシとして選ばれてしまう。 何もかも自分一人で解決しようとするところがあったが、最終的には仲間を信頼し共に助け合った。 **基本ステータス LV100時 ATK:109 DEF:111(アタッカー時ATK+1) 装備可能武器 剣 短剣 大剣 刀 銃 装備可能防具 手:小刀 盾 腕輪 小手 頭:帽子 兜 鉢巻き リボン 体:服 軽鎧 胸当て ***性能・戦術 「オプティマチェンジ」を使ってブレイブ攻撃の性能を一変させることのできるテクニカルなキャラクター。 バトル中に『Lを押しながらRを押す』ことで「アタッカー」→「ブラスター」→「ヒーラー」と瞬時に切り替わる。 アタッカーは攻撃力が高いロール、 ブラスターはトリッキーかつ高性能な魔法を使うロール、 ヒーラーはブレイブを回復するロール、となっている。 また、アタッカーはATKが1上昇する。 なお、不要なロールの技をすべて抜けばオプティマチェンジ時にそのロールをスキップする事が出来る。 機動力は標準以上。移動速度は速く、ジャンプ力も高く、上昇・落下も速い。空中ジャンプは1回。 EXゲージの回転率は追撃持ちとフォース排出に優れるサンダーとシーンドライブのおかげで 全キャラの内でもダントツ。相手が溜まってすらいないのにバーストなんてこともざらである。 アシストゲージ回収率も、隙が小さいサンダーとシーンドライブのおかげでかなりのもの。 総じてゲージ戦に強いキャラ。ガンガンEX開放して相手を心理的にも圧倒しよう。 アタッカーはATKこそ上昇するものの、空中技の性能が高いとは言い難いので 基本的にEXゲージやアシストゲージをためやすいブラスターで立ち回り、 牽制力の高いファイア、発生保証もあり守りに一役買ってくれるサンダガ、強い吸引で相手の阻害をするブリザラ、しつこく相手を追う性能で頼れるウォタラなど、ブラスターの魔法を起点に、相手のガードや回避を誘って威力の高いインパクトブレイクや、リーチと判定、フォースに優れるシーンドライブ、発生と各種ゲージ回収が極めて優秀なサンダー、回避狩り性能の高い天鳴万雷等を狙うのが主な戦法となる。 地上戦ではブラスターの魔法をばら撒いてから、 発生が速く判定の強いエリアブラスト、派生付で高火力のスマッシュアッパーなどを軸にして攻めよう。 空中戦ではブラスターのサンダーを軸として、ウォタラ・ブリザラで相手を撹乱しシーンドライブやインパクトブレイクを叩きこもう。 逆にアタッカーでの近距離戦中に、不意にブラスターのサンダーやシーンドライブを組み込むことで戦術に幅を持たせることができる。 ヒーラーを入れるかどうかは自分のプレイスタイルに合わせて決めるといい。 短所はロールチェンジの手間が増える、あまり使う機会がないということなどがある。 しかし、相手をおびき寄せ相手の行動の選択を狭めたり、あと少しで致死量という所で使って致死量に持っていくことができるなどというヒーラーならではの長所もある。またヒーラーは集中と違って、アシストゲージを減らすことなくブレイブを上げることができる。 自分の立ち回りに合わせ、ヒーラーを入れるかどうかは考えよう。 なお、アタッカーのATK+1補正は追撃やEXバースト、アシスト攻撃にも適用されるため、 当てられる状況では可能な限りアタッカーを使うといい。 例として、追撃連携などでは突入する前にアタッカーに切り替えインパクトブレイクを使うのがダメージでは一番有効。 追撃戦時は追尾ダッシュ中にロール切り替えを受け付けるため、少し練習すれば常にアタッカーで追撃戦が臨める。 **&aname(BRV,option=nolink){ブレイブ攻撃} |>|BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |BGCOLOR(#ffc0ce):ATK|&link_anchor(アッパー){スマッシュアッパー}|3|地上|物理|近接弱|12.10&br()18|発生:23F.37F 声:21F|20(10)|140| |~|&link_anchor(エリア){エリアブラスト}|初期|地上|物理|近接中|2*6.4&br()17|発生:29F 声:1F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ルガ){ルインガ}|20|地上|魔法|弾丸:遠隔弱&br()爆発:遠隔中|10.15|発生:37F 声:33F|20(10)|80| |~|&link_anchor(インパクト){インパクトブレイク}|初期|空中|物理|近接弱|12.10&br()18|発生:23F.37F 声:21F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ブレイズ){ブレイズラッシュ}|15|空中|物理|遠隔弱|7*3&br()14|発生:29F.39F.49F 声:3F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ル){ルイン}|6|空中|魔法|遠隔弱|各10|発生:33F 声:29F|20(10)|80| |BGCOLOR(#c0cbff):BLA|&link_anchor(ファ){ファイア}|初期|地上|魔法|遠隔弱|各4|1発目 発生:25F 声15F&br()2,3発目:発生:11F|20(10)|100| |~|&link_anchor(エラ){エアロラ}|18|地上|魔法|遠隔弱|1*5.6|発生:43F 声:29F|20(10)|100| |~|&link_anchor(サガ){サンダガ}|24|地上|魔法|遠隔弱|各10|発生:27F 声:11F|20(10)|80| |~|&link_anchor(シンドラ){シーンドライブ(地上)}|27|地上|物理|近接中|3*6.12|発生:43F 声:3F|20(10)|130| |~|&link_anchor(サ){サンダー}|8|空中|魔法|遠隔弱|2&br()3&br()5|発生:13F 声:9F|20(10)|80| |~|&link_anchor(ブラ){ブリザラ}|29|空中|魔法|遠隔弱|2.10|発生:63F 声:29F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ウォラ){ウォタラ}|初期|空中|魔法|遠隔中|15|発生:43F 声:35F|20(10)|100| |~|&link_anchor(シンドラ){シーンドライブ(空中)}|35|空中|物理|近接中|3*6.12|発生:43F 声:3F|20(10)|130| |BGCOLOR(#c0ffcc):HLR|&link_anchor(ケ){ケアル}|13/初期|空/地|魔法|----|||20(10)|100| |~|&link_anchor(ケラ){ケアルラ}|32/22|空/地|魔法|----|||20(10)|100| ***ブレイブ攻撃解説『アタッカー』 癖の無い近接攻撃と魔法攻撃を使うスタンダードなロール。 アタッカーモード中はATKが1上昇し、技の威力補正も全体的にブラスターよりも高い。 激突攻撃が多く、地上にはHP攻撃への派生もあるためHP攻撃を狙いやすいのも強み。 単体では近距離攻撃の発生にやや難があるため、ブラスターとの連携や使い分けが重要。 ---- -&bold(){&aname(アッパー,option=nolink){スマッシュアッパー}} 剣による近距離攻撃。相手を斜め上に切り上げる。 追加効果:激突(斜め上) 原作の「たたかう(×2)」に似た2連斬りで斬り込み、上に向かって斬り上げる。1段目から分岐で、HP攻撃「連閃」に派生可能。 基本的な近接攻撃としては若干発生が遅く隙も大きめだが、その分踏み込みが長く、威力も高め。 また、激突方向は斜め上だが横に飛ばす力が弱く、屋内マップ以外では壁際でないと激突させ辛い。 激突でアシストへのコンボを狙うよりも、アシストによる激突を拾うコンボフィニッシュとしての出番が多くなるだろう。 連閃へ派生するとEXフォースを大量に排出する。 ---- -&bold(){&aname(エリア,option=nolink){エリアブラスト}} 回転斬りと銃撃による中距離攻撃。近距離から当てるとヒット数が増える。 追加効果:激突(正面) 地上戦の主力。 回転斬りで前進した後、銃撃(ブレイクバースト)で吹き飛ばす。 回転斬りは近接中で(ガードを弾く)、突進距離,左右の範囲,発生の早さ,突進の速さ,隙の少なさと全てが優秀な技。 ただし低空の相手にすら当たらない程に打点が低く、対空性能の低さが欠点となる。 また、ガードを崩したとして銃撃の上下補正が雀の涙なので、二段目をスカる事もしばしば。 その突進距離と吹き飛ばしから、正面への激突が高確率で狙えるため,アシストコンボも狙っていこう。 しかしEXフォース排出量はかなり少ない。 ---- -&bold(){&aname(ルガ,option=nolink){ルインガ}} 光の球を放つ中距離攻撃。ヒット時と爆発時にダメージを与える。 追加効果:激突(上) 魔法弾を一発相手に向かって放ち,相手に触れるか一定距離を進むと爆発を起こし吹き飛ばす。 誘導こそ強いが、発生が遅く硬直も長いためアシ差し込みの的。ご利用は計画的に。 爆発は遠隔中だが、狙って当てられるものではない。逆に狙えるのなら利用価値は上がる。 WOLのコートバックラー等、対空性の高いアシストなら激突させずとも繋がる。 ---- -&bold(){&aname(インパクト,option=nolink){インパクトブレイク}} 剣による近距離攻撃。相手を地面に叩きつける。 追加効果:激突(下) 2連斬りで斬り込み、真下に叩き落す。空中版スマッシュアッパー。 近接攻撃としては発生は遅めだが攻撃範囲が広く、上下にも対応できる。空中戦での主力技となる。 この技の激突方向は微妙に真下では無いので、星の体内などの真下がデジョンで壁に囲まれているステージでも激突連携が可能。 下方への激突距離が長くアシストコンボへの足がかりになるため、アシスト選定はまずこの技からのコンボを考慮するといいだろう。 ---- -&bold(){&aname(ブレイズ,option=nolink){ブレイズラッシュ}} 銃撃と突進斬りによる中距離攻撃。高低差に強い。 追加効果:激突(正面) 3発銃撃を撃ち込んだ後、突進斬りで吹き飛ばす。 銃弾の速度は速いが射程距離はさほど長くない。発生,硬直は射程距離を考えれば普通~やや速い程度。 「高低差に強い」とあるが、初撃の銃口補正は上下30°程度で撃ちながら少しずつ向きを調整するため、実際は高低差に弱い。 銃口補正が弱く動き回っている相手には当てにくいため、動きを止めた相手を狙い撃ちするのが主だろうか。 遠隔攻撃なので近接攻撃よりはガードに強いが、隙も大きいため過信は禁物。 ---- -&bold(){&aname(ル,option=nolink){ルイン}} 光の弾を放つ遠距離攻撃。アナログパッドで発射方向が変化。 追加効果:追撃 正面に光の弾を撃ち出す魔法技。連続入力で最大3連射可能。 発射方向はニュートラルと上下の3方向に撃ち分けが可能だが、上下には最大でも45°程の射角しかない。左右への撃ち分けは不能。 連射時は1発ごとに上下の撃ち分けが可能で、相手の上下動に合わせてばら撒くことができる。 発生はかなり遅く、弾速・射程に優れるが誘導が弱い。アシスト差し込み余裕なので、相手のゲージに気を配って使おう。 銃口補正が優秀で、1発目で真後ろを取られても2発目で振り返って迎撃できる。1発目を回避させて2,3発目で回避狩りを狙うのが有効。 硬直は普通だが2発で止めた場合のみ回避キャンセルができないので注意。 アタッカー唯一の追撃属性技なので、何かと入用になるケースも多い。 ただしこの技自体のフォース排出能力は皆無。 ---- ***ブレイブ攻撃解説『ブラスター』 持続が長く時間差攻撃に適した魔法を中心に、主にアタッカーの接近・攻撃への足がかりを作るロール。 攻撃力に難があるものの、発生面で優秀なサンダー、判定面で優秀なシーンドライブにより近距離での戦いやすさではアタッカーを上回る。 全体的にEXフォース放出量が多く、追撃能力のある技が多いのも特徴。基本的にはこのロールで戦うことになるだろう。 ---- -&bold(){&aname(ファ,option=nolink){ファイア}} 炎の球を放つ遠距離攻撃。一定時間後に急加速する。 正面に炎の弾を撃ち出す。連続入力で最大3連射可能。 弾は発射後その場に留まり、だんだん加速して相手に向かう。 隙が小さく、誘導、牽制力も高めなので気軽に出せる。アシスト溜めにもどうぞ。 判定が出ている間に行動可能になるため、他の攻撃との時間差攻撃が可能。発生保証あり。 ---- -&bold(){&aname(エラ,option=nolink){エアロラ}} 風の弾を放つ中距離攻撃。連続ヒットで相手を拘束する。 正面に風の弾を撃ち出す。 弾速は速めで、上下への射角が広いが、銃口補正と発射後のホーミング力が弱い。。 命中するか射程限界に到達すると風の柱に変化し、多段ヒットで拘束した後に軽く浮かせる。 激突効果は無いもののアシストへのコンボを狙いやすく、近距離ではライトニング単体でもコンボを繋げる。 ルインガとは用途が似ているが、射程・弾速はこちらのほうが若干優れる。 他に優秀な牽制技が多々あるので、この技の価値は薄め。コンボパーツにはなるか。 ---- -&bold(){&aname(サガ,option=nolink){サンダガ}} 連続で雷を落とす近距離攻撃。長時間継続し相手の接近を防ぐ。 追加効果:追撃 自分の目の前に断続的に長時間雷を落とし続ける技。 判定が残っている間に硬直が切れて行動可能になるため、落雷を盾に他の魔法を撃つことができる。 次々に判定が出続けるため、相手の魔法をはじき返す盾にもなる。 発生保証があり、ライトニングがダメージを受けたあとにも雷は落ち続ける。 技の性質上アシスト差し込みに非常に強い。 ---- -&bold(){&aname(シンドラ,option=nolink){シーンドライブ(地上/空中)}} 剣 銃 蹴りが入り乱れる近距離攻撃。EXフォースの発生量が非常に多い。 追加効果:追撃 ライトニングの主力技。 インパクトブレイクに似た動作で斬り込み、当たると怒涛の連続攻撃を叩き込む技。 連続攻撃中は画面上下に特殊なエフェクトが出現する。 発生はHP攻撃級の遅さだが、その分リーチ、誘導に優れ、判定が強い。(近接中判定でガードを崩せる) また発生こそ遅いものの回避キャンセルが速く、この技自体に隙は少ない。 ただし見た目の派手さに反して威力補正はスマッシュアッパー等と同等程度。 最初の攻撃モーション中にウォタラなどが命中すると擬似派生で連撃が発動するが、このときの誘導性はあまり良くないので暴発に注意。 サンダーでガードや回避を誘いこの技で狩ろう。アタッカーからチェンジして素早くこの技を出せれば強力な武器になるだろう。 この技の存在により、相手はそうそう置きガードをする事が出来ない。そう言う意味でも、この技は非常に強力である。 残念ながら相手がブレイク状態でもボーナスがあったりはしない。 小ネタとして、ヒット中にロックをはずすとロール切り替えを受け付けるようになる。これを利用して ①シーンドライブヒット→②ロック解除→③ロール切り替え→④アタッカー とすることでアタッカーのATK+1の効果によってシーンドライブの威力を上げる事が出来る。 ---- -&bold(){&aname(サ,option=nolink){サンダー}} 目の前に雷を落とす近距離攻撃。射程は短いが出が早い。 追加効果:追撃 ライトニングの代名詞であり主力技。 目の前に1発雷を落とす近距離魔法。当たると3連発で相手を吹き飛ばし追撃に移行できる。 EXフォースの排出量がとても多く、そのまま追撃で独占できるため、ライトニングのEXゲージ回転に大きな貢献をしている。 射程は一般的な近接攻撃と比べても遜色ない広さで、発生が非常に早く、隙も非常に少ないため近距離戦で重宝する。 テクニックとして、2段止めから相手のガード読みで絶影、回避読みで天鳴万雷という事も出来る。 アタッカーの近接攻撃はどれも大振りなので、後手に回ったときはこれで吹き飛ばして態勢を立て直そう。 ---- -&bold(){&aname(ブラ,option=nolink){ブリザラ}} 空気を凍りつかせる中距離攻撃。相手を吸い寄せた後氷塊を発生させる。 追加効果:吸引 相手の位置に青い光が現れてしばらく相手を吸引し、触れるか一定時間が経過すると氷結する。 発生は遅いが、発動が若干わかりにくく、吸引力は移動の遅いキャラ(セフィロスくらい)なら地上移動を止められるほど強いため結構避けにくい。 動きを止めた相手を狙うのに最適で、一度避けてもしつこく吸引するため、アルティミシアやケフカなどの一箇所に留まって魔法を連発する相手への牽制として非常に有効。 近距離戦ではあまり出番が無いが、遠距離タイプのキャラクターに強い技。 ---- -&bold(){&aname(ウォラ,option=nolink){ウォタラ}} 水の弾を放つ遠距離攻撃。追尾しつつゆっくりと相手に向かう。 大きな水球を放つ魔法。 水球は皇帝のフレアのようにゆっくりと長時間相手を追尾する。発生保証あり。 しつこく相手を追尾し、相手のコンボを中断させたり、判定の強さで対処しあぐねる相手の硬直を狩ったりするのが役割。 一度に出せるのは1つまでで、2つ目を放つと1つ目は消滅する。 ただし、ウォタラが相手に反射された状態では2つ目を出しても消えず、その後反射されたウォタラを再度弾き返せば2つ以上のウォタラを展開することも可能。 常に自分の周りに出しておけば連携しやすく、相手の攻撃を妨害する可能性も高いため非常に立ち回りやすくなる。 相手が接近してこないようならヒーラーにチェンジして相手を誘い込むのもありといえばあり。 近距離戦で強いが、遠距離タイプのキャラクター相手だと機能しにくい。ただ、遠隔弱の攻撃は弾くので撒いておくのが吉。 ---- ***ブレイブ攻撃解説『ヒーラー』 ケアル系の魔法で自分のブレイブを回復させるロール。 ブレイブ回復には基本ブレイブ値などの制約は無く、9999まで上昇させることができる。 相手を攻撃する技は使えないため戦闘中に使うのは無謀。相手がコアを取りに行ったときなどに使うといいだろう。 また相手を大きく吹き飛ばした時に即座に切り替えて細々と使っていくのもいい。 ただし場合によっては多用するとスキを狙われるので注意。また使い終わったら戻すのを忘れずに。 なお、ヒーラーの技ではアシストゲージが上昇しないが、ゲージの減少を止めることができる。 ---- -&bold(){&aname(ケ,option=nolink){ケアル}} ブレイブを上昇させる回復攻撃。コンボを続けるほど回復量が増える。 連続入力は最大6回。 回復量は基礎ブレイブ値(装備を無視した値)からの%計算で、ケアルでは1%,2%,3%,4%,5%,6%と上昇し、コンボを出し切ると計21%となる。 発生が遅いため相手の目の前で悠々回復とはいかないが、使用後の回避キャンセルは比較的早い。 相手を誘き寄せる為の餌としても使える。相手の行動の選択肢を狭めることが可能。相手が慎重に攻めてくるようになったら天鳴万雷等が活きてくる。 序盤の上昇量だけならケアルラよりこちらのほうが上。 ---- -&bold(){&aname(ケラ,option=nolink){ケアルラ}} ブレイブを上昇させる回復攻撃。コンボに成功すると大きく回復する。 ケアルと違い連打ではなくジャストタイミングでの追加入力でコンボできる。 回復量は1%,1%,23%の計25%と、ケアルよりも上昇量が多く、所要時間も短い。 コンボタイミングは腕を振り終わった後で、1回目の入力判定はかなり遅め、2回目の入力はそれよりも早め 最初のタイミングを間違えなければテンポ良く3連打するだけで最後までコンボが入る。そこまで難しくないので要練習。 ---- &link_anchor(BRV){▲ブレイブ攻撃一覧へ} **&aname(HP,option=nolink){HP攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(雷光){雷光斬}|11|地上|魔法|遠隔強|各7.HP|発生:47F.51F.55F 声:1F|30(15)|300| |&link_anchor(真空){真空破}|初期|地上|物理|遠隔強|10.HP|発生:59F 声:1F|30(15)|300| |&link_anchor(万雷){天鳴万雷}|37|空中|物理/魔法|遠隔強?|雷:2*6.HP&br()剣1*4|発生:57F 声:3F|40(20)|300| |&link_anchor(絶影){絶影}|初期|空中|不明|近接強|HP|発生:47F 声:3F|30(15)|300| |&link_anchor(連戦){連閃}|派生|地上|物理|近接強|3.3.4.HP|スマッシュアッパーから派生|30(15)|300| ***HP攻撃解説 -&bold(){&aname(雷光,option=nolink){雷光斬}} 大量の雷を落とす近距離攻撃。横の攻撃範囲に優れる。 前方5方向に一斉に雷を落とし、当たると更に大きな雷を撃ちこむ。 発生はやや遅めだが、正面全方向に範囲が広い。 回避等で離れたり空中へ逃れた相手を狙い撃ちできる。回避狩りも出来ると言っては出来る。 エアロラヒット中に発動するとブレイブダメージ判定の雷が当たらなくてもHPダメージ判定の雷を撃ち込む。 相手と離れすぎているとHP判定の雷が当たらない、当たるのはブレイブ判定の雷よりも少し奥程度である。 一応擬似派生だがあまり意味が無いため狙って使うことはないだろう。 ---- -&bold(){&aname(真空,option=nolink){真空破}} 剣圧を飛ばす遠距離攻撃。スピードは遅いが追尾性能が高い。 追加効果:激突(正面) 円形の剣圧を正面に放つ。 発射方向は正面で固定だが、発射直後から強い誘導がかかり、真上ならUターンするほど。 地形との接触で消滅するが、緩やかな坂程度の障害物なら乗り越えてくれることもある。 尚、発射時に振り回す剣には近接強判定がある。が、これでフレアを返そうとするのはちょっと無理がある。 ---- -&bold(){&aname(,option=nolink){天鳴万雷}} 相手の位置に雷を落とす遠距離攻撃。回転する剣でもダメージを与えられる。 追加効果:魔法ガード/激突(下) 相手位置に雷を数発落とし、やや遅れてHP判定の雷を落とす技。 落雷の発生決定のタイミングが早いため通常移動で回避でき、アシストとのコンボも上手く拘束しなければ当たらないので注意。 ただし回避狩り能力は高い。相手が発動の瞬間に回避したらヒットする。 近接攻撃と魔法ガードの発生は落雷とほぼ同時で、範囲は狭く、当たっても落雷が遠いとHP判定に繋がらない。 近接攻撃の判定はやや特殊なようで、近接強の攻撃と相殺になるが遠隔強の攻撃は干渉せずにすり抜ける性質を持つ。 皇帝のフレアを反射しないので注意。(バグの欄を参照されたし) 近接と遠隔の複合技の特徴として判定発生後によろめいても続けて攻撃が当たる。 その場合は拘束中に攻撃可能になるため、さらなるコンボが可能である。滅多にないが。 単体では簡単には当たらないが、ブラスターの魔法などを組み込んだ連携で真価を発揮する。 ---- -&bold(){&aname(絶影,option=nolink){絶影}} 突進斬りを繰り出す中距離攻撃。相手を真上に吹き飛ばす。 相手に高度を合わせ、一直線に駆け抜ける突進攻撃。 発生が早く、突進距離,銃口・高度補正も良好な使いやすい技だが、 恐らくは相殺でスルーされるため回避狩りには向かないかもしれない。 外すと隙が大きいので多用は禁物。使用の際はアシストによる高度補正のテクニックを念頭に入れておきたい。 ライトニングの技ではほぼ唯一の近接強判定を持つ。 ---- -&bold(){&aname(連戦,option=nolink){連閃}} スマッシュアッパーから派生。巨大な剣を振り回すコンボ攻撃。 激突効果は無く、スマッシュアッパーの威力の高い斬り上げ部分を省くため威力もやや低め モーションは短めなのでアシストチェンジ(○)で抜けられても反撃されにくい。 EXフォースの放出量が多いのもポイント。 ---- &link_anchor(HP){▲HP攻撃一覧へ} **&aname(アシスト,option=nolink){アシスト攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):BRV/HP|BGCOLOR(#BDF):追加効果|BGCOLOR(#BDF):発動条件|BGCOLOR(#BDF):発動位置|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):備考| |&link_anchor(地Bアシスト){エアロラ}|BRV|----|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の近く|魔法|遠隔弱|1*5,6||| |&link_anchor(空Bアシスト){インパクトブレイク}|~|激突(下)|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の近く|物理|近接弱|12,10,18||| |&link_anchor(地Hアシスト){雷光斬}|HP|追撃|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の近く||遠隔強|各7,HP||| |&link_anchor(空Hアシスト){天鳴万雷}|~|激突(下)&br()魔法ガード|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の近く||雷:遠隔強&br()剣:近接強(?)|2*6,HP||| ***アシスト攻撃解説 -&bold(){&aname(地Bアシスト,option=nolink){エアロラ}} 風の弾を放つ中距離攻撃 連続ヒットで相手を拘束する 遠隔攻撃なのでガードでアシストロックされることは無いが、 ホーミング力の低いごく普通の魔法弾なので素出しでは相手の体勢を崩すのも難しい。回避無しで避けることも簡単だろう。 発生が遅く、着弾までの時間もそこそこあるので、地上激突からコンボを繋ぐのも結構難しい。 ヒットで拘束するとはいえ追撃等の追加効果も無いので、コンボを繋ぐなら素早い入力を。 ---- -&bold(){&aname(空Bアシスト,option=nolink){インパクトブレイク}} 剣による近距離攻撃。相手を地面に叩きつける。 追加効果:激突(下) 威力の高さと激突性能により、コンボ技としてそこそこ優秀。 激突距離が長いため比較的安定して地上に落とせる。 また、セシルなどと違い斜め下への激突で、壁激突から繋げるとすぐ近くの壁に激突させるため、星の体内など壁の下に地面が無い地形でも激突コンボを繋げられる。 拘束時間が短くすぐに下に叩きつけるため、空中で割り込むのは難しい。 差し込みに使うには発生は若干遅いが、誘導が比較的優秀なので先読みで使っていくといい。 際どいと思ったら天鳴万雷との二択も状況次第ではあり。 ---- -&bold(){&aname(地Hアシスト,option=nolink){雷光斬}} 大量の雷を落とす近距離攻撃 横の攻撃範囲に優れる 追加効果:追撃 エアロラよりも発生が早いので、地上激突後に安定性を求めるならこちらを。 範囲が広く回避を誘えるので、波状攻撃もなかなか。 ---- -&bold(){&aname(空Hアシスト,option=nolink){天鳴万雷}} 相手の位置に雷を落とす遠距離攻撃 回転する剣でもダメージを与えられる 追加効果:激突(下)/魔法ガード アシスト攻撃では数少ない位置サーチ型の攻撃。 発生が遅いためコンボを繋げる状況は限定されがちだが、技によっては技を出し切った上で激突等を挟まずに繋げる場合もある。 特に追撃と組み合わせた使い方が有効で、追撃の直前に発動すれば、追撃攻撃を避けた相手に天鳴万雷が直撃するため、安全に追撃でフォースを回収した上にHPまで繋げることができる。(追撃前に遠くまで吹き飛ばしてしまう技は届かない場合も) 遠隔攻撃なので相手のアシストゲージが満タンでもロックされにくいのもポイント。 差し込みインパクトブレイクと思わせて回避を誘えれば回避硬直に直撃することも。 ---- &link_anchor(アシスト){▲アシスト攻撃へ} **EXモード 「&bold(){オメガウェポン装備!}」 原作の最強武器であるオメガウェポンを装備する。 EXボーナス: &bold(){リジェネ}:徐々にHPが回復する。 &bold(){クリティカルアップ}:クリティカル率が上昇する。 &bold(){オメガウェポン}:相手がブレイク危機のときにブレイブ攻撃を当てると、その瞬間強制的にブレイクする。 &bold(){グラビティギア}:激突すると受身動作を取り、ダメージと硬直を無効化する。 EXモード中のテクニックとして追撃戦で壁を背負った状態になった時、相手のHP攻撃にわざと当たり、 グラビティギアで受け身を取った瞬間にアシスト攻撃をするというものがある。 これにより確実に相手をブレイク出来る。 ただし見ての通り条件が厳しいので狙うのは困難。 ***EXバースト 「&bold(){ゲシュタルトドライブ}」 |威力補正|バースト突入|コマンド技|フィニッシュ|属性| ||12.4*5|各13|0hit:4*1&br()1hit:4*2&br()2hit:4*3&br()3hit:4*4&br()Perfect:4*5&br()|物理(※)| ※雷光斬、天鳴万雷のみ魔法属性 アナログスティックとボタンの組み合わせでテンポよく次々と技を繰り出していき、最後に「斬鉄剣」でフィニッシュ。 画面中央に ↑+○   轟剣 ↓+○   雷光斬 ←or→+○ 真空波 ×     天鳴万雷 のうち、表示されたものを入力する。入力に成功すると即座に次のコマンドが表示される。 4回成功でパーフェクト達成。表示後一定時間経過か入力失敗すると即座にフィニッシュ技(斬鉄剣)に移行する。 4種類全てが1回づつ必ず出るわけではなく、ランダムで選択されるため同じ技が2回出ることもある。ただし同じ技が連続で出ることはない。 バースト中にもオメガウエポンの効果は適用されるので、ブレイクしやすい。 1コマンド辺りの猶予時間はかなり短めなので、慣れないうちは失敗しやすい。 コマンドを多く入れるほどフィニッシュ部分のブレイブダメージ数も増加する。 パーフェクト時の合計威力補正は、クラウド、ティーダ、ティファを除くキャラクターと比べると高め。 コマンド技は轟剣と真空波が物理、雷光斬と天鳴万雷が魔法属性と異なる特性を持つ。 特定の属性だけ耐性を固めた相手にもある程度はダメージを通すことができる。 ちなみにオプションでキャラクター操作を「方向キー」にしても、コマンド入力はアナログスティックで行う。方向キーには反応しない。 **コンボ・連携 ***通常コンボ ・シーンドライブ → 前回避 → サンダー シーンドライブ全段ヒット後に回避キャンセルしてサンダーへ繋ぐ壁際限定コンボ。 繋ぎは結構シビアなので要練習。空中回避移動アップのアビリティが必須。 回避は普通にRと×を同時に押すと追撃に化けやすいので、シーンドライブヒット中に予め×を押しておき、後からRを押して回避するといい。 純粋なダメージアップだけでなく、サンダー途中止めでアシスト連携も可能になるため、シーンドライブからの中央コンボが可能になる。 追撃の×が出た瞬間、最速で前回避し、最速でサンダーを入力すれば、壁無しでも入る。 しかしかなりタイミングがシビアなため、かなりの練習が必要。 ・ブリザラ → フリーエアダッシュ → サンダー お手軽かつ基本的なコンボ。離れすぎていると繋がらない。このコンボ自体は威力こそ低いものの、 アシストによってはここから更に繋ぐことも出来るため、汎用性は高い。 ・エアロラ → 前回避 → インパクトブレイクorサンダー エアロラからのコンボ。ある程度距離が近くないと届かない。 エアロラを撃ってすぐに前回避をしないと間に合わないが、エアロラが外れると隙を見せることになるため狙い過ぎは危険。 インパクトブレイクは有効範囲が広く威力も高いが、回避中にオプティマチェンジする必要があるため難易度が高い。 ・エアロラ → 雷光斬 エアロラからのHPコンボ。かなりの近距離コンボ。 エアロラを撃ってすぐに雷光斬をすると、距離が近ければヒットする。 出番が少ないコンボかもしれない。 ・ファイア → 前回避 → 天鳴万雷 ファイアからのHPコンボ。距離が近くないとあたらない。 まずファイア単体が入ることが少ないので、アシストコンボ〆にしたほうがいい。 ・ブリザラ → 天鳴万雷 ブリザラからのHPコンボ。距離は問わないがブリザラの性能から見て中・遠距離か。 ブリザラヒット中に天鳴万雷発動できそうであれば発動。 ブリザラヒット中に天鳴万雷発動できなさそうならば、ブりザラヒット後の受け身中に発動すればささる。 ブリザラがヒットしなければ意味がないコンボ。 天鳴万雷は慣れてくると当たりやすいが、確実に当たるものでもないので注意。 ・ブレイズラッシュ一段→ N回避 → インパクトブレイク ブレイズラッシュ一段止めの、相手の着地硬直にインパクトブレイクを叩きこむ。 このコンボ自体安定はしないが、相手の行動を読んでインパクトブレイクを天鳴万雷や絶影に変えるのもあり。 ***EXリベンジ ・(インパクトブレイクorブレイズラッシュ)×2 → 天鳴万雷 高威力・激突HPの天鳴万雷に繋ぐリベンジコンボ。 威力はインパクトブレイクが上だが、空中ではインパクトブレイクの叩き落しに後続の誘導がほとんど追いつかないので、激突させられない高度ではブレイズラッシュが安定する。 また、距離が遠いと入力時間のロスが響くためブレイズラッシュで接近するのがいい。 入力は連打でいいので簡単だが、猶予時間が結構きわどいので素早い入力を。 **フォーム -アナザーフォーム 「&bold(){漆黒のマント}」 天野喜孝氏のイラストを基にしたカラーリングの衣装。 -サードフォーム 「&bold(){コクーン警備軍服}」 池田奈緒氏の描いた警備軍制服を基にしたコスチューム。 -フォースフォーム 「&bold(){アヤ・ブレアコスチューム}」 「ザ・サード バースデイ」のアヤ・ブレアの衣装に身を包んだライトニング。 「ザ・サード バースデイ」の初回限定版に封入されているダウンロードカードから入手できる。 また、なぜかは不明だがこのコスチュームでネット対戦を行うと強制終了することがある。 これはアシスト攻撃にも適用される事なので、発生したらコスチュームを変更しよう。 **攻略スレ 【FF13】ライトニング [[http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/46788/1300810307/]] //**コメント //#comment_num2(noname,vsize=2,size=80,num=5,log=ライト/comment) &link_up(ページトップへ▲) ----
&font(200%,#4083ff){ライトニング} ---- #contents **プロフィール //年齢:21歳 出典:[[FINAL FANTASY XIII>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BCXIII]] CV:[[坂本真綾>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E7%B6%BE]] コンセプト:オプティマコマンダー 元聖府の警備軍「ボーダム治安連隊」に所属する軍人。 妹・セラを救うため退役、自らパージに志願し、その結果パルスのファルシにルシとして選ばれてしまう。 何もかも自分一人で解決しようとするところがあったが、最終的には仲間を信頼し共に助け合った。 **基本ステータス LV100時 ATK:109 DEF:111(アタッカー時ATK+1) 装備可能武器 剣 短剣 大剣 刀 銃 装備可能防具 手:小刀 盾 腕輪 小手 頭:帽子 兜 鉢巻き リボン 体:服 軽鎧 胸当て ***性能・戦術 「オプティマチェンジ」を使ってブレイブ攻撃の性能を一変させることのできるテクニカルなキャラクター。 バトル中に『Lを押しながらRを押す』ことで「アタッカー」→「ブラスター」→「ヒーラー」と瞬時に切り替わる。 アタッカーは攻撃力が高いロール、 ブラスターはトリッキーかつ高性能な魔法を使うロール、 ヒーラーはブレイブを回復するロール、となっている。 また、アタッカーはATKが1上昇する。 なお、不要なロールの技をすべて抜けばオプティマチェンジ時にそのロールをスキップする事が出来る。 機動力は標準以上。移動速度は速く、ジャンプ力も高く、上昇・落下も速い。空中ジャンプは1回。 EXゲージの回転率は追撃持ちとフォース排出に優れるサンダーとシーンドライブのおかげで 全キャラの内でもダントツ。相手が溜まってすらいないのにバーストなんてこともざらである。 アシストゲージ回収率も、隙が小さいサンダーとシーンドライブのおかげでかなりのもの。 総じてゲージ戦に強いキャラ。ガンガンEX開放して相手を心理的にも圧倒しよう。 アタッカーはATKこそ上昇するものの、空中技の性能が高いとは言い難いので 基本的にEXゲージやアシストゲージをためやすいブラスターで立ち回り、 牽制力の高いファイア、発生保証もあり守りに一役買ってくれるサンダガ、強い吸引で相手の阻害をするブリザラ、しつこく相手を追う性能で頼れるウォタラなど、ブラスターの魔法を起点に、相手のガードや回避を誘って威力の高いインパクトブレイクや、リーチと判定、フォースに優れるシーンドライブ、発生と各種ゲージ回収が極めて優秀なサンダー、回避狩り性能の高い天鳴万雷等を狙うのが主な戦法となる。 地上戦ではブラスターの魔法をばら撒いてから、 発生が速く判定の強いエリアブラスト、派生付で高火力のスマッシュアッパーなどを軸にして攻めよう。 空中戦ではブラスターのサンダーを軸として、ウォタラ・ブリザラで相手を撹乱しシーンドライブやインパクトブレイクを叩きこもう。 逆にアタッカーでの近距離戦中に、不意にブラスターのサンダーやシーンドライブを組み込むことで戦術に幅を持たせることができる。 ヒーラーを入れるかどうかは自分のプレイスタイルに合わせて決めるといい。 短所はロールチェンジの手間が増える、あまり使う機会がないということなどがある。 しかし、相手をおびき寄せ相手の行動の選択を狭めたり、あと少しで致死量という所で使って致死量に持っていくことができるなどというヒーラーならではの長所もある。またヒーラーは集中と違って、アシストゲージを減らすことなくブレイブを上げることができる。 自分の立ち回りに合わせ、ヒーラーを入れるかどうかは考えよう。 なお、アタッカーのATK+1補正は追撃やEXバースト、アシスト攻撃にも適用されるため、 当てられる状況では可能な限りアタッカーを使うといい。 例として、追撃連携などでは突入する前にアタッカーに切り替えインパクトブレイクを使うのがダメージでは一番有効。 追撃戦時は追尾ダッシュ中にロール切り替えを受け付けるため、少し練習すれば常にアタッカーで追撃戦が臨める。 **&aname(BRV,option=nolink){ブレイブ攻撃} |>|BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |BGCOLOR(#ffc0ce):ATK|&link_anchor(アッパー){スマッシュアッパー}|3|地上|物理|近接弱|12.10&br()18|発生:23F.37F 声:21F|20(10)|140| |~|&link_anchor(エリア){エリアブラスト}|初期|地上|物理|近接中|2*6.4&br()17|発生:29F 声:1F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ルガ){ルインガ}|20|地上|魔法|弾丸:遠隔弱&br()爆発:遠隔中|10.15|発生:37F 声:33F|20(10)|80| |~|&link_anchor(インパクト){インパクトブレイク}|初期|空中|物理|近接弱|12.10&br()18|発生:23F.37F 声:21F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ブレイズ){ブレイズラッシュ}|15|空中|物理|遠隔弱|7*3&br()14|発生:29F.39F.49F 声:3F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ル){ルイン}|6|空中|魔法|遠隔弱|各10|発生:33F 声:29F|20(10)|80| |BGCOLOR(#c0cbff):BLA|&link_anchor(ファ){ファイア}|初期|地上|魔法|遠隔弱|各4|1発目 発生:25F 声15F&br()2,3発目:発生:11F|20(10)|100| |~|&link_anchor(エラ){エアロラ}|18|地上|魔法|遠隔弱|1*5.6|発生:43F 声:29F|20(10)|100| |~|&link_anchor(サガ){サンダガ}|24|地上|魔法|遠隔弱|各10|発生:27F 声:11F|20(10)|80| |~|&link_anchor(シンドラ){シーンドライブ(地上)}|27|地上|物理|近接中|3*6.12|発生:43F 声:3F|20(10)|130| |~|&link_anchor(サ){サンダー}|8|空中|魔法|遠隔弱|2&br()3&br()5|発生:13F 声:9F|20(10)|80| |~|&link_anchor(ブラ){ブリザラ}|29|空中|魔法|遠隔弱|2.10|発生:63F 声:29F|20(10)|100| |~|&link_anchor(ウォラ){ウォタラ}|初期|空中|魔法|遠隔中|15|発生:43F 声:35F|20(10)|100| |~|&link_anchor(シンドラ){シーンドライブ(空中)}|35|空中|物理|近接中|3*6.12|発生:43F 声:3F|20(10)|130| |BGCOLOR(#c0ffcc):HLR|&link_anchor(ケ){ケアル}|13/初期|空/地|魔法|----|||20(10)|100| |~|&link_anchor(ケラ){ケアルラ}|32/22|空/地|魔法|----|||20(10)|100| ***ブレイブ攻撃解説『アタッカー』 癖の無い近接攻撃と魔法攻撃を使うスタンダードなロール。 アタッカーモード中はATKが1上昇し、技の威力補正も全体的にブラスターよりも高い。 激突攻撃が多く、地上にはHP攻撃への派生もあるためHP攻撃を狙いやすいのも強み。 単体では近距離攻撃の発生にやや難があるため、ブラスターとの連携や使い分けが重要。 ---- -&bold(){&aname(アッパー,option=nolink){スマッシュアッパー}} 剣による近距離攻撃。相手を斜め上に切り上げる。 追加効果:激突(斜め上) 原作の「たたかう(×2)」に似た2連斬りで斬り込み、上に向かって斬り上げる。1段目から分岐で、HP攻撃「連閃」に派生可能。 基本的な近接攻撃としては若干発生が遅く隙も大きめだが、その分踏み込みが長く、威力も高め。 また、激突方向は斜め上だが横に飛ばす力が弱く、屋内マップ以外では壁際でないと激突させ辛い。 激突でアシストへのコンボを狙うよりも、アシストによる激突を拾うコンボフィニッシュとしての出番が多くなるだろう。 連閃へ派生するとEXフォースを大量に排出する。 ---- -&bold(){&aname(エリア,option=nolink){エリアブラスト}} 回転斬りと銃撃による中距離攻撃。近距離から当てるとヒット数が増える。 追加効果:激突(正面) 地上戦の主力。 回転斬りで前進した後、銃撃(ブレイクバースト)で吹き飛ばす。 回転斬りは近接中で(ガードを弾く)、突進距離,左右の範囲,発生の早さ,突進の速さ,隙の少なさと全てが優秀な技。 ただし低空の相手にすら当たらない程に打点が低く、対空性能の低さが欠点となる。 また、ガードを崩したとして銃撃の上下補正が雀の涙なので、二段目をスカる事もしばしば。 その突進距離と吹き飛ばしから、正面への激突が高確率で狙えるため,アシストコンボも狙っていこう。 しかしEXフォース排出量はかなり少ない。 ---- -&bold(){&aname(ルガ,option=nolink){ルインガ}} 光の球を放つ中距離攻撃。ヒット時と爆発時にダメージを与える。 追加効果:激突(上) 魔法弾を一発相手に向かって放ち,相手に触れるか一定距離を進むと爆発を起こし吹き飛ばす。 誘導こそ強いが、発生が遅く硬直も長いためアシ差し込みの的。ご利用は計画的に。 爆発は遠隔中だが、狙って当てられるものではない。逆に狙えるのなら利用価値は上がる。 WOLのコートバックラー等、対空性の高いアシストなら激突させずとも繋がる。 ---- -&bold(){&aname(インパクト,option=nolink){インパクトブレイク}} 剣による近距離攻撃。相手を地面に叩きつける。 追加効果:激突(下) 2連斬りで斬り込み、真下に叩き落す。空中版スマッシュアッパー。 近接攻撃としては発生は遅めだが攻撃範囲が広く、上下にも対応できる。空中戦での主力技となる。 この技の激突方向は微妙に真下では無いので、星の体内などの真下がデジョンで壁に囲まれているステージでも激突連携が可能。 下方への激突距離が長くアシストコンボへの足がかりになるため、アシスト選定はまずこの技からのコンボを考慮するといいだろう。 ---- -&bold(){&aname(ブレイズ,option=nolink){ブレイズラッシュ}} 銃撃と突進斬りによる中距離攻撃。高低差に強い。 追加効果:激突(正面) 3発銃撃を撃ち込んだ後、突進斬りで吹き飛ばす。 銃弾の速度は速いが射程距離はさほど長くない。発生,硬直は射程距離を考えれば普通~やや速い程度。 「高低差に強い」とあるが、初撃の銃口補正は上下30°程度で撃ちながら少しずつ向きを調整するため、実際は高低差に弱い。 銃口補正が弱く動き回っている相手には当てにくいため、動きを止めた相手を狙い撃ちするのが主だろうか。 遠隔攻撃なので近接攻撃よりはガードに強いが、隙も大きいため過信は禁物。 ---- -&bold(){&aname(ル,option=nolink){ルイン}} 光の弾を放つ遠距離攻撃。アナログパッドで発射方向が変化。 追加効果:追撃 正面に光の弾を撃ち出す魔法技。連続入力で最大3連射可能。 発射方向はニュートラルと上下の3方向に撃ち分けが可能だが、上下には最大でも45°程の射角しかない。左右への撃ち分けは不能。 連射時は1発ごとに上下の撃ち分けが可能で、相手の上下動に合わせてばら撒くことができる。 発生はかなり遅く、弾速・射程に優れるが誘導が弱い。アシスト差し込み余裕なので、相手のゲージに気を配って使おう。 銃口補正が優秀で、1発目で真後ろを取られても2発目で振り返って迎撃できる。1発目を回避させて2,3発目で回避狩りを狙うのが有効。 硬直は普通だが2発で止めた場合のみ回避キャンセルができないので注意。 アタッカー唯一の追撃属性技なので、何かと入用になるケースも多い。 ただしこの技自体のフォース排出能力は皆無。 ---- ***ブレイブ攻撃解説『ブラスター』 持続が長く時間差攻撃に適した魔法を中心に、主にアタッカーの接近・攻撃への足がかりを作るロール。 攻撃力に難があるものの、発生面で優秀なサンダー、判定面で優秀なシーンドライブにより近距離での戦いやすさではアタッカーを上回る。 全体的にEXフォース放出量が多く、追撃能力のある技が多いのも特徴。基本的にはこのロールで戦うことになるだろう。 ---- -&bold(){&aname(ファ,option=nolink){ファイア}} 炎の球を放つ遠距離攻撃。一定時間後に急加速する。 正面に炎の弾を撃ち出す。連続入力で最大3連射可能。 弾は発射後その場に留まり、だんだん加速して相手に向かう。 隙が小さく、誘導、牽制力も高めなので気軽に出せる。アシスト溜めにもどうぞ。 判定が出ている間に行動可能になるため、他の攻撃との時間差攻撃が可能。発生保証あり。 ---- -&bold(){&aname(エラ,option=nolink){エアロラ}} 風の弾を放つ中距離攻撃。連続ヒットで相手を拘束する。 正面に風の弾を撃ち出す。 弾速は速めで、上下への射角が広いが、銃口補正と発射後のホーミング力が弱い。。 命中するか射程限界に到達すると風の柱に変化し、多段ヒットで拘束した後に軽く浮かせる。 激突効果は無いもののアシストへのコンボを狙いやすく、近距離ではライトニング単体でもコンボを繋げる。 ルインガとは用途が似ているが、射程・弾速はこちらのほうが若干優れる。 他に優秀な牽制技が多々あるので、この技の価値は薄め。コンボパーツにはなるか。 ---- -&bold(){&aname(サガ,option=nolink){サンダガ}} 連続で雷を落とす近距離攻撃。長時間継続し相手の接近を防ぐ。 追加効果:追撃 自分の目の前に断続的に長時間雷を落とし続ける技。 判定が残っている間に硬直が切れて行動可能になるため、落雷を盾に他の魔法を撃つことができる。 次々に判定が出続けるため、相手の魔法をはじき返す盾にもなる。 発生保証があり、ライトニングがダメージを受けたあとにも雷は落ち続ける。 技の性質上アシスト差し込みに非常に強い。 ---- -&bold(){&aname(シンドラ,option=nolink){シーンドライブ(地上/空中)}} 剣 銃 蹴りが入り乱れる近距離攻撃。EXフォースの発生量が非常に多い。 追加効果:追撃 ライトニングの主力技。 インパクトブレイクに似た動作で斬り込み、当たると怒涛の連続攻撃を叩き込む技。 連続攻撃中は画面上下に特殊なエフェクトが出現する。 発生はHP攻撃級の遅さだが、その分リーチ、誘導に優れ、判定が強い。(近接中判定でガードを崩せる) また発生こそ遅いものの回避キャンセルが速く、この技自体に隙は少ない。 ただし見た目の派手さに反して威力補正はスマッシュアッパー等と同等程度。 最初の攻撃モーション中にウォタラなどが命中すると擬似派生で連撃が発動するが、このときの誘導性はあまり良くないので暴発に注意。 サンダーでガードや回避を誘いこの技で狩ろう。アタッカーからチェンジして素早くこの技を出せれば強力な武器になるだろう。 この技の存在により、相手はそうそう置きガードをする事が出来ない。そう言う意味でも、この技は非常に強力である。 残念ながら相手がブレイク状態でもボーナスがあったりはしない。 小ネタとして、ヒット中にロックをはずすとロール切り替えを受け付けるようになる。これを利用して ①シーンドライブヒット→②ロック解除→③ロール切り替え→④アタッカー とすることでアタッカーのATK+1の効果によってシーンドライブの威力を上げる事が出来る。 ---- -&bold(){&aname(サ,option=nolink){サンダー}} 目の前に雷を落とす近距離攻撃。射程は短いが出が早い。 追加効果:追撃 ライトニングの代名詞であり主力技。 目の前に1発雷を落とす近距離魔法。当たると3連発で相手を吹き飛ばし追撃に移行できる。 EXフォースの排出量がとても多く、そのまま追撃で独占できるため、ライトニングのEXゲージ回転に大きな貢献をしている。 射程は一般的な近接攻撃と比べても遜色ない広さで、発生が非常に早く、隙も非常に少ないため近距離戦で重宝する。 テクニックとして、2段止めから相手のガード読みで絶影、回避読みで天鳴万雷という事も出来る。 アタッカーの近接攻撃はどれも大振りなので、後手に回ったときはこれで吹き飛ばして態勢を立て直そう。 ---- -&bold(){&aname(ブラ,option=nolink){ブリザラ}} 空気を凍りつかせる中距離攻撃。相手を吸い寄せた後氷塊を発生させる。 追加効果:吸引 相手の位置に青い光が現れてしばらく相手を吸引し、触れるか一定時間が経過すると氷結する。 発生は遅いが、発動が若干わかりにくく、吸引力は移動の遅いキャラ(セフィロスくらい)なら地上移動を止められるほど強いため結構避けにくい。 動きを止めた相手を狙うのに最適で、一度避けてもしつこく吸引するため、アルティミシアやケフカなどの一箇所に留まって魔法を連発する相手への牽制として非常に有効。 近距離戦ではあまり出番が無いが、遠距離タイプのキャラクターに強い技。 ---- -&bold(){&aname(ウォラ,option=nolink){ウォタラ}} 水の弾を放つ遠距離攻撃。追尾しつつゆっくりと相手に向かう。 大きな水球を放つ魔法。 水球は皇帝のフレアのようにゆっくりと長時間相手を追尾する。発生保証あり。 しつこく相手を追尾し、相手のコンボを中断させたり、判定の強さで対処しあぐねる相手の硬直を狩ったりするのが役割。 一度に出せるのは1つまでで、2つ目を放つと1つ目は消滅する。 ただし、ウォタラが相手に反射された状態では2つ目を出しても消えず、その後反射されたウォタラを再度弾き返せば2つ以上のウォタラを展開することも可能。 常に自分の周りに出しておけば連携しやすく、相手の攻撃を妨害する可能性も高いため非常に立ち回りやすくなる。 相手が接近してこないようならヒーラーにチェンジして相手を誘い込むのもありといえばあり。 近距離戦で強いが、遠距離タイプのキャラクター相手だと機能しにくい。ただ、遠隔弱の攻撃は弾くので撒いておくのが吉。 ---- ***ブレイブ攻撃解説『ヒーラー』 ケアル系の魔法で自分のブレイブを回復させるロール。 ブレイブ回復には基本ブレイブ値などの制約は無く、9999まで上昇させることができる。 相手を攻撃する技は使えないため戦闘中に使うのは無謀。相手がコアを取りに行ったときなどに使うといいだろう。 また相手を大きく吹き飛ばした時に即座に切り替えて細々と使っていくのもいい。 ただし場合によっては多用するとスキを狙われるので注意。また使い終わったら戻すのを忘れずに。 なお、ヒーラーの技ではアシストゲージが上昇しないが、ゲージの減少を止めることができる。 ---- -&bold(){&aname(ケ,option=nolink){ケアル}} ブレイブを上昇させる回復攻撃。コンボを続けるほど回復量が増える。 連続入力は最大6回。 回復量は基礎ブレイブ値(装備を無視した値)からの%計算で、ケアルでは1%,2%,3%,4%,5%,6%と上昇し、コンボを出し切ると計21%となる。 発生が遅いため相手の目の前で悠々回復とはいかないが、使用後の回避キャンセルは比較的早い。 相手を誘き寄せる為の餌としても使える。相手の行動の選択肢を狭めることが可能。相手が慎重に攻めてくるようになったら天鳴万雷等が活きてくる。 序盤の上昇量だけならケアルラよりこちらのほうが上。 ---- -&bold(){&aname(ケラ,option=nolink){ケアルラ}} ブレイブを上昇させる回復攻撃。コンボに成功すると大きく回復する。 ケアルと違い連打ではなくジャストタイミングでの追加入力でコンボできる。 回復量は1%,1%,23%の計25%と、ケアルよりも上昇量が多く、所要時間も短い。 コンボタイミングは腕を振り終わった後で、1回目の入力判定はかなり遅め、2回目の入力はそれよりも早め 最初のタイミングを間違えなければテンポ良く3連打するだけで最後までコンボが入る。そこまで難しくないので要練習。 ---- &link_anchor(BRV){▲ブレイブ攻撃一覧へ} **&aname(HP,option=nolink){HP攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):習得Lv|BGCOLOR(#BDF):空/地|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):使用CP(マスター後)|BGCOLOR(#BDF):マスターAP| |&link_anchor(雷光){雷光斬}|11|地上|魔法|遠隔強|各7.HP|発生:47F.51F.55F 声:1F|30(15)|300| |&link_anchor(真空){真空破}|初期|地上|物理|遠隔強|10.HP|発生:59F 声:1F|30(15)|300| |&link_anchor(万雷){天鳴万雷}|37|空中|物理/魔法|遠隔強?|雷:2*6.HP&br()剣1*4|発生:57F 声:3F|40(20)|300| |&link_anchor(絶影){絶影}|初期|空中|不明|近接強|HP|発生:47F 声:3F|30(15)|300| |&link_anchor(連戦){連閃}|派生|地上|物理|近接強|3.3.4.HP|スマッシュアッパーから派生|30(15)|300| ***HP攻撃解説 -&bold(){&aname(雷光,option=nolink){雷光斬}} 大量の雷を落とす近距離攻撃。横の攻撃範囲に優れる。 前方5方向に一斉に雷を落とし、当たると更に大きな雷を撃ちこむ。 発生はやや遅めだが、正面全方向に範囲が広い。 回避等で離れたり空中へ逃れた相手を狙い撃ちできる。回避狩りも出来ると言っては出来る。 エアロラヒット中に発動するとブレイブダメージ判定の雷が当たらなくてもHPダメージ判定の雷を撃ち込む。 相手と離れすぎているとHP判定の雷が当たらない、当たるのはブレイブ判定の雷よりも少し奥程度である。 一応擬似派生だがあまり意味が無いため狙って使うことはないだろう。 ---- -&bold(){&aname(真空,option=nolink){真空破}} 剣圧を飛ばす遠距離攻撃。スピードは遅いが追尾性能が高い。 追加効果:激突(正面) 円形の剣圧を正面に放つ。 発射方向は正面で固定だが、発射直後から強い誘導がかかり、真上ならUターンするほど。 地形との接触で消滅するが、緩やかな坂程度の障害物なら乗り越えてくれることもある。 尚、発射時に振り回す剣には近接強判定がある。が、これでフレアを返そうとするのはちょっと無理がある。 ---- -&bold(){&aname(,option=nolink){天鳴万雷}} 相手の位置に雷を落とす遠距離攻撃。回転する剣でもダメージを与えられる。 追加効果:魔法ガード/激突(下) 相手位置に雷を数発落とし、やや遅れてHP判定の雷を落とす技。 落雷の発生決定のタイミングが早いため通常移動で回避でき、アシストとのコンボも上手く拘束しなければ当たらないので注意。 ただし回避狩り能力は高い。相手が発動の瞬間に回避したらヒットする。 近接攻撃と魔法ガードの発生は落雷とほぼ同時で、範囲は狭く、当たっても落雷が遠いとHP判定に繋がらない。 近接攻撃の判定はやや特殊なようで、近接強の攻撃と相殺になるが遠隔強の攻撃は干渉せずにすり抜ける性質を持つ。 皇帝のフレアを反射しないので注意。(バグの欄を参照されたし) 近接と遠隔の複合技の特徴として判定発生後によろめいても続けて攻撃が当たる。 その場合は拘束中に攻撃可能になるため、さらなるコンボが可能である。滅多にないが。 単体では簡単には当たらないが、ブラスターの魔法などを組み込んだ連携で真価を発揮する。 ---- -&bold(){&aname(絶影,option=nolink){絶影}} 突進斬りを繰り出す中距離攻撃。相手を真上に吹き飛ばす。 相手に高度を合わせ、一直線に駆け抜ける突進攻撃。 発生が早く、突進距離,銃口・高度補正も良好な使いやすい技だが、 恐らくは相殺でスルーされるため回避狩りには向かないかもしれない。 外すと隙が大きいので多用は禁物。使用の際はアシストによる高度補正のテクニックを念頭に入れておきたい。 ライトニングの技ではほぼ唯一の近接強判定を持つ。 ---- -&bold(){&aname(連戦,option=nolink){連閃}} スマッシュアッパーから派生。巨大な剣を振り回すコンボ攻撃。 激突効果は無く、スマッシュアッパーの威力の高い斬り上げ部分を省くため威力もやや低め モーションは短めなのでアシストチェンジ(○)で抜けられても反撃されにくい。 EXフォースの放出量が多いのもポイント。 ---- &link_anchor(HP){▲HP攻撃一覧へ} **&aname(アシスト,option=nolink){アシスト攻撃} |BGCOLOR(#BDF):技名|BGCOLOR(#BDF):BRV/HP|BGCOLOR(#BDF):追加効果|BGCOLOR(#BDF):発動条件|BGCOLOR(#BDF):発動位置|BGCOLOR(#BDF):タイプ|BGCOLOR(#BDF):相性|BGCOLOR(#BDF):補正|BGCOLOR(#BDF):発生F(60F換算)|BGCOLOR(#BDF):備考| |&link_anchor(地Bアシスト){エアロラ}|BRV|----|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の近く|魔法|遠隔弱|1*5,6||| |&link_anchor(空Bアシスト){インパクトブレイク}|~|激突(下)|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の近く|物理|近接弱|12,10,18||| |&link_anchor(地Hアシスト){雷光斬}|HP|追撃|&color(#ff3300){相手}が地上|&color(#ff3300){相手}の近く||遠隔強|各7,HP||| |&link_anchor(空Hアシスト){天鳴万雷}|~|激突(下)&br()魔法ガード|&color(#ff3300){相手}が空中|&color(#ff3300){相手}の近く||雷:遠隔強&br()剣:近接強(?)|2*6,HP||| ***アシスト攻撃解説 -&bold(){&aname(地Bアシスト,option=nolink){エアロラ}} 風の弾を放つ中距離攻撃 連続ヒットで相手を拘束する 遠隔攻撃なのでガードでアシストロックされることは無いが、 ホーミング力の低いごく普通の魔法弾なので素出しでは相手の体勢を崩すのも難しい。回避無しで避けることも簡単だろう。 発生が遅く、着弾までの時間もそこそこあるので、地上激突からコンボを繋ぐのも結構難しい。 ヒットで拘束するとはいえ追撃等の追加効果も無いので、コンボを繋ぐなら素早い入力を。 ---- -&bold(){&aname(空Bアシスト,option=nolink){インパクトブレイク}} 剣による近距離攻撃。相手を地面に叩きつける。 追加効果:激突(下) 威力の高さと激突性能により、コンボ技としてそこそこ優秀。 激突距離が長いため比較的安定して地上に落とせる。 また、セシルなどと違い斜め下への激突で、壁激突から繋げるとすぐ近くの壁に激突させるため、星の体内など壁の下に地面が無い地形でも激突コンボを繋げられる。 拘束時間が短くすぐに下に叩きつけるため、空中で割り込むのは難しい。 差し込みに使うには発生は若干遅いが、誘導が比較的優秀なので先読みで使っていくといい。 際どいと思ったら天鳴万雷との二択も状況次第ではあり。 ---- -&bold(){&aname(地Hアシスト,option=nolink){雷光斬}} 大量の雷を落とす近距離攻撃 横の攻撃範囲に優れる 追加効果:追撃 エアロラよりも発生が早いので、地上激突後に安定性を求めるならこちらを。 範囲が広く回避を誘えるので、波状攻撃もなかなか。 ---- -&bold(){&aname(空Hアシスト,option=nolink){天鳴万雷}} 相手の位置に雷を落とす遠距離攻撃 回転する剣でもダメージを与えられる 追加効果:激突(下)/魔法ガード アシスト攻撃では数少ない位置サーチ型の攻撃。 発生が遅いためコンボを繋げる状況は限定されがちだが、技によっては技を出し切った上で激突等を挟まずに繋げる場合もある。 特に追撃と組み合わせた使い方が有効で、追撃の直前に発動すれば、追撃攻撃を避けた相手に天鳴万雷が直撃するため、安全に追撃でフォースを回収した上にHPまで繋げることができる。(追撃前に遠くまで吹き飛ばしてしまう技は届かない場合も) 遠隔攻撃なので相手のアシストゲージが満タンでもロックされにくいのもポイント。 差し込みインパクトブレイクと思わせて回避を誘えれば回避硬直に直撃することも。 ---- &link_anchor(アシスト){▲アシスト攻撃へ} **EXモード 「&bold(){オメガウェポン装備!}」 原作の最強武器であるオメガウェポンを装備する。 EXボーナス: &bold(){リジェネ}:徐々にHPが回復する。 &bold(){クリティカルアップ}:クリティカル率が上昇する。 &bold(){オメガウェポン}:相手がブレイク危機のときにブレイブ攻撃を当てると、その瞬間強制的にブレイクする。 &bold(){グラビティギア}:激突すると受身動作を取り、ダメージと硬直を無効化する。 EXモード中のテクニックとして追撃戦で壁を背負った状態になった時、相手のHP攻撃にわざと当たり、 グラビティギアで受け身を取った瞬間にアシスト攻撃をするというものがある。 これにより確実に相手をブレイク出来る。 ただし見ての通り条件が厳しいので狙うのは困難。 ***EXバースト 「&bold(){ゲシュタルトドライブ}」 |威力補正|バースト突入|コマンド技|フィニッシュ|属性| ||12.4*5|各13|0hit:4*1&br()1hit:4*2&br()2hit:4*3&br()3hit:4*4&br()Perfect:4*5&br()|物理(※)| ※雷光斬、天鳴万雷のみ魔法属性 アナログスティックとボタンの組み合わせでテンポよく次々と技を繰り出していき、最後に「斬鉄剣」でフィニッシュ。 画面中央に ↑+○   轟剣 ↓+○   雷光斬 ←or→+○ 真空波 ×     天鳴万雷 のうち、表示されたものを入力する。入力に成功すると即座に次のコマンドが表示される。 4回成功でパーフェクト達成。表示後一定時間経過か入力失敗すると即座にフィニッシュ技(斬鉄剣)に移行する。 4種類全てが1回づつ必ず出るわけではなく、ランダムで選択されるため同じ技が2回出ることもある。ただし同じ技が連続で出ることはない。 バースト中にもオメガウエポンの効果は適用されるので、ブレイクしやすい。 1コマンド辺りの猶予時間はかなり短めなので、慣れないうちは失敗しやすい。 コマンドを多く入れるほどフィニッシュ部分のブレイブダメージ数も増加する。 パーフェクト時の合計威力補正は、クラウド、ティーダ、ティファを除くキャラクターと比べると高め。 コマンド技は轟剣と真空波が物理、雷光斬と天鳴万雷が魔法属性と異なる特性を持つ。 特定の属性だけ耐性を固めた相手にもある程度はダメージを通すことができる。 ちなみにオプションでキャラクター操作を「方向キー」にしても、コマンド入力はアナログスティックで行う。方向キーには反応しない。 **コンボ・連携 ***通常コンボ ・シーンドライブ → 前回避 → サンダー シーンドライブ全段ヒット後に回避キャンセルしてサンダーへ繋ぐ壁際限定コンボ。 繋ぎは結構シビアなので要練習。空中回避移動アップのアビリティが必須。 回避は普通にRと×を同時に押すと追撃に化けやすいので、シーンドライブヒット中に予め×を押しておき、後からRを押して回避するといい。 純粋なダメージアップだけでなく、サンダー途中止めでアシスト連携も可能になるため、シーンドライブからの中央コンボが可能になる。 追撃の×が出た瞬間、最速で前回避し、最速でサンダーを入力すれば、壁無しでも入る。 しかしかなりタイミングがシビアなため、かなりの練習が必要。 ・ブリザラ → フリーエアダッシュ → サンダー お手軽かつ基本的なコンボ。離れすぎていると繋がらない。このコンボ自体は威力こそ低いものの、 アシストによってはここから更に繋ぐことも出来るため、汎用性は高い。 ・エアロラ → 前回避 → インパクトブレイクorサンダー エアロラからのコンボ。ある程度距離が近くないと届かない。 エアロラを撃ってすぐに前回避をしないと間に合わないが、エアロラが外れると隙を見せることになるため狙い過ぎは危険。 インパクトブレイクは有効範囲が広く威力も高いが、回避中にオプティマチェンジする必要があるため難易度が高い。 ・エアロラ → 雷光斬 エアロラからのHPコンボ。かなりの近距離コンボ。 エアロラを撃ってすぐに雷光斬をすると、距離が近ければヒットする。 出番が少ないコンボかもしれない。 ・ファイア → 前回避 → 天鳴万雷 ファイアからのHPコンボ。距離が近くないとあたらない。 まずファイア単体が入ることが少ないので、アシストコンボ〆にしたほうがいい。 ・ブリザラ → 天鳴万雷 ブリザラからのHPコンボ。距離は問わないがブリザラの性能から見て中・遠距離か。 ブリザラヒット中に天鳴万雷発動できそうであれば発動。 ブリザラヒット中に天鳴万雷発動できなさそうならば、ブりザラヒット後の受け身中に発動すればささる。 ブリザラがヒットしなければ意味がないコンボ。 天鳴万雷は慣れてくると当たりやすいが、確実に当たるものでもないので注意。 ・ブレイズラッシュ一段→ N回避 → インパクトブレイク ブレイズラッシュ一段止めの、相手の着地硬直にインパクトブレイクを叩きこむ。 このコンボ自体安定はしないが、相手の行動を読んでインパクトブレイクを天鳴万雷や絶影に変えるのもあり。 ***EXリベンジ ・(インパクトブレイクorブレイズラッシュ)×2 → 天鳴万雷 高威力・激突HPの天鳴万雷に繋ぐリベンジコンボ。 威力はインパクトブレイクが上だが、空中ではインパクトブレイクの叩き落しに後続の誘導がほとんど追いつかないので、激突させられない高度ではブレイズラッシュが安定する。 また、距離が遠いと入力時間のロスが響くためブレイズラッシュで接近するのがいい。 入力は連打でいいので簡単だが、猶予時間が結構きわどいので素早い入力を。 **フォーム -アナザーフォーム 「&bold(){漆黒のマント}」 天野喜孝氏のイラストを基にしたカラーリングの衣装。 -サードフォーム 「&bold(){コクーン警備軍服}」 池田奈緒氏の描いた警備軍制服を基にしたコスチューム。 -フォースフォーム 「&bold(){アヤ・ブレアコスチューム}」 「ザ・サード バースデイ」のアヤ・ブレアの衣装に身を包んだライトニング。 「ザ・サード バースデイ」の初回限定版に封入されているダウンロードカードから入手できる。 また、なぜかは不明だがこのコスチュームでネット対戦を行うと強制終了することがある。 これはアシスト攻撃にも適用される事なので、発生したらコスチュームを変更しよう。 **攻略スレ 【FF13】ライトニング [[https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/46788/1300810307/]] &link_up(ページトップへ▲) ----

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