市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第63回、今週はおしどりマコさんケンさんさんの司会で放送されました。おしどりのラジオアクティブです。

市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第63回、今週はおしどりマコさんケンさんさんの司会で放送されました。おしどりのラジオアクティブです。今週はFMたるみずを聞きました。

 おしどりさん、東電の記者会見→ラジオ収録、収録時は5月のGW明け、おしどりさん入浴、食事の時間もなかなかなく、徹夜の連続とのことで、今週のゲストはイギリスのエセックス大の人権センターフェローの藤田早苗さん(藤田さんへのIWJのインタビュー記事を示しますhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/279350 )、NPO法人もやいでの収録です。藤田さんは不特定秘密隠蔽法((c)石井彰さん)を英訳して、国際社会に知らせて、国連のデヴィッド・ケイさんが来日するきっかけを作られた方で、人権が蹂躙される日本を警告されます。

 その藤田さんのお話、おしどりさんとは通天閣でも、ドイツのフランクフルトでも会われて、しかしいつもはイギリスのロンドンから1時間のエセックスにおられて、人口15万の町、エセックス大の人権センターとは、人権は法学部が研究しても、法律だけでは解決できず、政治学、歴史、哲学も関係あり、センターを作って様々な専門家を横断して、メンバーは100人近く!経済、開発、教育も人権に関係して、6月に表現の自由に関するケイさんのジュネーヴでの発表、去年日本に報道の自由を調べて、ところが一昨年日本政府にドタキャンされて、これについて藤田さん、国連特別報告者は国連の職員でも政府の人間でもなく、独立の専門家、大学の先生で国連から給与はなし、旅費のみもらって調査するもので、藤田さん日本を調べてほしい、日本の、表現の自由について調べてもらい、日弁連も参加して、勝手に来られず、2015年から日程を調整して、2015/10には日程も決まり国連HPに載ったのに、3週間を切って日本政府にドタキャンされて、理由もない、国会の審議中などの屁理屈、交渉した7月からわかっていた=日本政府はケイさんに来てほしくなかったわけで、「そんなことをする国は独裁国家だけだ」と反応されて、TBSの記者がカリフォルニアでケイさんにインタビュー、日本政府は過去の透明性はないと語り、だからこそ行きたいとケイさん言われて、こういう国だからこそ行かないといけないとケイさんは考えて、藤田さんがケイさんに来てもらうために、声をかけたこともあり、最初に国連で表現の自由を問題にしたのは秘密隠蔽法を、通報制度を使って伝えて、世界での人権侵害の訴えを聞いて、世界でジャーナリストが拘束されることもあり、その解決のためのツールを藤田さん使われて、表現の自由の問題は世界にあり、A41枚で問題を要約して、特別報告者は1期3年、前任者ラルーさんのの段階で日本の表現の自由は疑問視されて、秘密隠蔽法が問題になり、日本政府に公式声明、衆院で秘密隠蔽法が審議されている時で、ケイさんは問題を知られて、限られたツールから、個人で調査に来てほしいと藤田さん活動されて、藤田さんだけでなく、日本の市民団体も賛同して日弁連も参加して、しかし、日本政府はこれを嫌がり、おしどりさんと藤田さんはケイさんのドタキャン時に会われて、ところが講演時に白いイヤホンをした警備員がいたわけであり、最後は国会図書館のベンチでお話されて、マコさん、ケイさんの調査、国連が原発事故の調査に来た時に、国連が世直しと見る、他力本願のようなものが気になり、国連人権理事会が調査に来ても、そこの国の国民がどう動くか、調査の入った国の国民が、国連頼りではなく、自分でどう動くか、藤田さん、日本は人権条約に入り、それで審査されて、日本は勧告を受けても、国会で取り上げられず、市民団体の関心も少なく、もっとメディアが取り上げるべきであり、日本政府が反応しないと勧告は生かされず、人権規約に表現の自由があり、日本は数年に1度の審査で何度も勧告を受けて、ところが日本は改善しようとしていない、国際社会に反抗している、資源の無駄遣い、会議に費用も掛かるのに、それを無駄にしているとまで言われて、マコさん、原発事故も、英語で発信されて、日本は言語のバリアーで鎖国状態、ソ連はチェルノブイリ原発事故で、英語で発信されて、英語圏での事故なら情報の流れは変わっていたと言われて、藤田さん、秘密隠蔽法が強行採決時に、オーストラリアも似たようなことをして、日本は誰かが翻訳しないと世界に発信されず、オーストラリアはこれが発信されて、言語の障壁は日本だと問題であり、日本だと政府の翻訳がおかしいと気づく人がおらず、これはメディアが頑張るべきなのです。



 LIGHT UP!ジャーナルはドイツのような脱原発先進国と日本がどう違うのか、世界が脱原発に流れる中でなぜ日本が再稼働するのか、久々の小出先生のお話がありました。世界の核は推進ではなく脱原発、世界は核から撤退しており、世界をけん引してきたアメリカとヨーロッパ、アメリカは60年代から建設、70年代に猛烈に行ったのに、原発の運転最多は74年、40年以上前、建設のキャンセルなどあり、ヨーロッパも一時は核に走ったものの、運転最多は78年=スリーマイル前から見切り、日本のような愚かな国のみ核を維持して、ドイツはスリーマイルを見てアカン、福島で廃止に行ったのです。

 ドイツにマコさん4回行かれて、福島事故は最後の脱原発の決定打であり、しかし事故の前からもアカンというのは、核の技術が信頼できないからであり、ドイツは原発の技術と、倫理の専門の委員会があり、特に倫理で、事故が起こったら破滅、事故なしでも核廃物処置なし→脱原発に行ったもので、マコさんドイツの研究所に行かれて、福島事故のラストモニタリングで、ドイツにも放射性物質が来ていると思ったら、テルル132とヨウ素もドイツに来ていたと言われて、小出先生、チェルノブイリ原発事故でこれらは日本でも検出、膨大な放出で、地球規模の汚染になり、しかし福島ではヨウ素132の評価には問題、福島事故で発電所の測定器も、周囲の測定器も地震+津波で破壊されて評価できず、マコさんヨウ素の評価が問題と言われて、小出先生の同僚の今中先生が少ないデータから計算して調べるのを続けられて、今中先生は生物への影響を調べられており、魚、貝etcに影響と評価されても、メディアでは取り上げられず、小出先生、国と東電は影響なしと言いたく、その意を汲んだマスコミも報じず、ヨーロッパにはジャーナリズムがあっても、日本のマスコミは政府の言うままで、マコさん、ドイツの高校生に、日本のマスコミはなぜ政府よりかと言われて、マコさん、日本のマスコミは安倍総理と会食すると言ったらビックリされたというもので、小出先生、太平洋戦争時に大本営発表、今も政府、東電の広報であり、ドイツの高校生から、日本のメディアはジャーナリズムではなく広報と言われて、あまりにひどいと指摘されて、小出先生も同意されました。以上、おしどりさんと小出先生とのやり取りでした。



 ここで音楽、藤田さんの思いでの曲、久石譲さんのサマー、藤田さんの弟さんが携帯の着メロにされて、聞いて元気になり、イギリスで博士論文を書く際に、弟の結婚式にピアノで弾いてあげたいと、今でもしんどい時に聞いておられる曲です。これはライヴ映像がyoutubeにありました。




 後半のお話、報道の自由度ランキング、日本は数年前が11位→今72位、周りが上がったためではなく、落ち始めたのは福島事故時からであり、秘密隠蔽法、原発事故のことが言えなくなったのがきっかけであり、構造的に政府機関と自治体が、記者クラブの問題、こんなものは他の国にはなく、他国の記者と構造が異なり、日本だと〇〇新聞の××という、終身雇用で会社の人で、ジャーナリストの〇〇とは言わず、マーティン・ファクラーさんもニューヨークのタイムスの前に別のところにいて、プロとしてのジャーナリストの自覚があり、会社の枠を超えたジャーナリストの枠がいるとケイさんは言われて、記者クラブだと会社=圧力に弱く、しかし日本の報道に問題があり、ジャカルタの国際会議があり、5/3に行われて、この日は世界では報道の自由デーとしてユネスコが大会をしており、藤田さんこれに参加、毎年各地で行われて、今回ジャカルタに1500人参加、アジアの人が多く、しかし世界で100人以上のジャーナリストが殺されており、報道の自由のために闘うジャーナリストをたたえて、今回はエルトリアのジャーナリスト、政府の嫌なことを報じ、ジャーナリストは政府を市民のために監視するのが責務で、本人は亡くなり、娘さんが代わりに受賞、なぜ父が頑張っていたか今わかると言い、ハラスメントを公表して、報道の自由のために頑張り、嫌がらせを受けても屈しなかったというもの、パブリック・ウォッチ・ドッグでジャーナリストはあるべきで、日本はポチドッグ。

 これに、日本の方はあまり来なかったが、韓国のジャーナリストも参加して、韓国には市民の支えるメディアがあり、韓国も民主化を勝ち取って市民の意識は高く、メディアで政府批判して追放される人もあり、そういう人たちが集まってネットメディアを作り、4万人の市民が支えて、世界で調査報道できるようになっており、日本でもメディアに頑張ってと言っても、彼らが会社を追放されて受け皿を市民が作っているのか、韓国だと4万人のサポーターがメディアを支えて、台湾で政府から独立した雑誌を出していた方が1979年に国家反逆罪に問われて焼身自殺、しかし政府から独立した報道わして、雑誌も名前を変えつつやり、これで台湾は民主化して、台湾には独立系メディアもあるが、マスメディアは政府寄りになったこともあり、藤田さん、授業で各国に行き、市民がA、真ん中にBで、メディアは中立ではなく、市民の側に立って監視するべきというと学生は驚き、メディアが権力を監視すべきと知らない学生が8割いて、マコさん、中立ではなく独立が大切と言われて、来年の5/3には日本からもたくさん行ってほしい、マコさんも英語を勉強されて、次の国際会議に行きたいと言われて、分科会に出て、藤田さん、日本語の通訳を連れて行かないといけない、マコさん、文句を言うためには動くべきと言われて、藤田さん、報道の自由以外の、日本での人権侵害についてマコさんから問われて、問題の一つ、国連の人権条約に日本は入っても、個人通報制度、裁判は日本だと最高裁で終わり、しかし世界では最高裁の後、国連などの、国内に救済制度がないと国連がやるべきで、しかし日本はこれを使えず、日本はこれを批准しておらず、国連から批准しろと言われても、日本政府は拒否「この制度を使えない先進国は日本だけ」、ヨーロッパなどでは地域に人権機関があり、そもそもこんなシステムのことを国民はおろかメディア関係者も知らず、日本で国際人権条約に反する法律があり、最高裁で負けても、国際的にやったら問題と指摘される場合があり、マコさん、知りたがる人が少ないとダメであり、作業員の被曝線量を質問するのはおしどりさんだけと東電から言われて、個人通報制度が機能していない日本は、それでエライことになっているのです。以上、藤田さんのお話でした。



 今週の特集、おしどりさんが藤田さんから知らないことをたくさん教えられて、しかしこれらは何度か聞いても理解できなかったこともあり、知って、自分で調べて把握することが必要と締めくくられました。これからも自由なラジオはマスメディアの取り上げないことを報じると、おしどりさん締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。
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