市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第53回、今回はおしどりマコさんケンさんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。

市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第53回、今回はおしどりマコさんケンさんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。おしどりのラジオアクティブです。お二人はドイツに2週間行かれていました、その報告もあります。

 今回のゲストは、福島の二人のお母さん、いわきの初期被曝を追及するママの会 TEAMママベク子供の環境守り隊(http://iwakinomama.jugem.jp/ )の千葉由美さんと、NPO法人はっぴーあいらんど☆ネットワーク(http://happy-island.moo.jp/ )の鈴木真理さん(須賀川市在住)、2017/3で国の移染への助成が終わってしまい、復興の美名のもと、事態終息のために計画通り被災地を見捨てていく国のやり方はあまりに残酷であり、福島のママたちは、モニタリングポストだけでなく、各地での線量を測られており、その報告もあります。事故から6年、レベル7のままであり、お二人が東京に何を訴えるのか、市民の声をしっかり伝えたいとマコさん言われます。

 早速千葉さん鈴木さんのお話、千葉さんは震災直後、1か月後に目に見えない線量を可視化させると思い、数字で見るために5/1から測定を開始、ガイガーカウンターがなく、みんな測りたく、希望する家で測り、千葉さんもお子さんがいて、それでどこでも誰が心配しているか、測ってコミュニティを広げて、学校でも一人かもしれないが、その学校で何をやり何をやらないかが分かり、初期被曝の問題に具体的な動きがいると、2013/1にこの会を立ち上げて、マコさんとそれで会い、しかし初期被曝を一般市民は知らず、NHKの報道があり、防げた初期被曝を避けられず、子どもを被曝させてしまい、追加被曝を防ぐために尽力し、お母さんは何を言っても感情論、暖簾に腕押しにされて、測定チームを立ち上げて、行政の担当者と話し合いを、データがないと協議のテーブルに上がれず、給食も、福島で2015年から地元のもとを使うと補助金になり、しかし時期が早い、それも一番影響の受けやすい子供について納得できず、しかしこれにものを申すと風評被害で、バッシングの対象だが、自分たちが言わずに誰が言うか、であり、マコさんも子供たちの給食で安全性アピールのようなひどいことはないと思ったら、千葉さん、子供たちの力が必要と言われて、いわき市は事故前は北海道のものを使い、事故後は福島県産のもの、測定しているからというものではなく、測ることと人権が結びつかず、千葉さんたちの主張は理化されず、汚染されているものを子供たちに食べさせることが、測ったら大丈夫なのかと言われて、それも経済のためであり、1年半署名を集めて提出し、しかしその前に教育委員長が記者会見で発表してしまい、理由は福島の子供たちが水俣のように差別されないように、汚染されたところで大変だったねと言われたら、地元のものを食べたと言わさせる、根性論であり、2016年に高校生の福島原発視察があり、安全だからではないもの。

 続いて、鈴木さんのお話、マコさんたちに、ハッピーアイランドで2011/4に郡山市で会われて、2011/5にネットワークが始まり、当時は被災地への物資の運び方、移染のことで、植木さんが子供を受け入れるものを作り、鈴木さん、今の福島の何がおかしいかと、健康相談会、 甲状腺検査など、東大の景浦さんのワークショップ、新聞読んでも分からず、このままだとやられっぱなしで、景浦さんを呼んで勉強しても、わからず、景浦さんは言語学の専門家で、マコさんも参加されて、新聞や、給食の署名時の教育長の発言をプリントアウトして教材にして、景浦さんのレクチャーで論理的におかしいものを見つけ出したものであり、それが今につながり、喩が出来るようになり、ケンさんもうのみにすることから、景浦さんのお話でモヤモヤをすぐに消すのではないが、お茶会、健康診断、エコー検査の時も、今の福島の何がおかしいかを説明するのに、喩が必要で、景浦さんには千葉さん感謝されています。



 自由なラジオは企業のスポンサーを持たず、リスナーの寄付をお願いいたします。ここで音楽、鈴木さんのリクエスト、マイク・オールドフィールドのニュークリア、です。これはyoutubeにありました。




 後半のお話、何を訴えに東京に来られたか、千葉さん測定して4年、教育委員会の許可を得て、教育現場の線量と土壌汚染を測り、いわき市は広く計るのに2年かかり、データベース化も必要で、2巡目、測るほど汚染の実態、対策も必要であり、移染などの措置が3月で終わってしまい、移染は終わりと閣議決定されて、千葉さんそんな!であり、これから問題があっても対策を求められず、移染は終わってきれいになったと政府は言いたいが、現状は違い、現状を、蓄積したデータを持って訴えにきたものであり、マコさん、1巡に2年かかるものをなぜ千葉さんたちがやらないといけないのかと言われて、千葉さん、汚染の中で子供たちは放置されて、汚染されても移染されないなら、汚染を子供に伝える、入ったらだめというべきで、しかし子供を守る権限は校長にあり、教育委員会の決定で給食を決定して、その上に校長の判断で、被曝防護が出来るのにしない大人たちの元に子供たち、保育園の幼い子供もいて、親は先生を信頼すべきなのに、千葉さんは砂まみれに遊んでいる子供たちが後でどれだけ手を洗っているか、今も500ベクレルの汚染、土壌には基準がなく、空間線量のみというのは問題で、その移染すら終わり、求められなくなるのは大問題、閣議決定にどうして至ったのかと言いたくて、空間線量により国が責任をもって移染するもので、国の予算で移染するのを4月から無くなり、避難解除、農家の支援もなくなり、6年経ったからもういいと、鈴木さんも当初のシナリオ通りで、ストップをかけないと放置されて、3月でストップなら、福島では汚染と共に生きろと言われるものであり、マコさん、千葉さんは測定しているからわかるが、一般の人は知らず、ケンさんも言われるままに汚染の中と言われて、千葉さん、100ベクレル以上は嫌だと言うと、2000~3000ベクレルは当たり前、海も年間被曝量として言われて、それを親として受け入れらず、給食も検査体制が整わないと、みんなと別のことをさせるかとして、みんな挫けてしまい、2011~12年はそういう子供はクラスに一人、みんなやるべきで、学校で、生きた放射線の授業、子供たちにガイガーカウンターを持たせてらせる!母親に止められた子供が、千葉さんたちの子供であり、みんなと行くのは、安全だとわかったらできることであり、千葉さんは大丈夫だと、自分たちに確かめさせてほしいと言われて、マコさんは交渉人としての千葉さんの立場を評価されました。

 マコさん、自分で測るのは大事と言われて、千葉さん、行政とは別の測定もして、土壌の特定、ホットスポットファインダーを使わせてほしいとして、詳細に計ったら、行政は四つ角のみの測定、モニタリングポストのみ、しかし千葉さん、子どもはそこにずっといるのではなく、かくれんぼもするので、そこも、草を分け入り測ったら、移染した区域と、区域外にホットスポットがあり、様々なことが覆り、いわき市はホットスポットファインダーを購入して、千葉さんの成果で、区域内もちゃんと調べるようになり、いわき市は国の予算から取って始めて、初の事態に向き合う姿勢は、想像力も必要、初の事態に遭遇した人が、何をすべきか求めて、これが必要だと、市民が提示しないと動かないのは大問題。

 マコさん、いわき市にホットスポットファインダーを買わせたのは大きいと言われて、GPSも含めて、車も入れて細かく計れて、とてもいい測定器、ケンさんもモニタリングポストのみは問題と言われて、マコさん、空間線量だけでなく、土の汚染も調べるべきで、空気中のものと、外部被ばくがあり、より厳しい考え(吸い込むのでそこにいてはいけない)を取るべき。

 お芝居のこと、4/1,2に池袋シアター喝采で、ハッピーアイランドの企画、昨年11月に福島でもやったもので、U235の意味を知りたいことは、1945→2011年、福島の子供たちが大地に希望を、というもので、1945=学徒動員、福島で国費にて子供たちの掘らされたもの、そして今の福島、マコさん、千葉さん鈴木さんと会って、子供たちが大きくなり、芝居のセリフが突き刺さるもので、これは全国の人に見てほしいとマコさん言われました。



 LIGHT UP!ジャーナルは、おしどりさんが2月に訪れた脱原発の先進国、ドイツの取材レポートです。

 ドイツは2014年から毎年呼んでもらい、ドイツは福島事故で脱原発に舵を切り、ドイツの脱原発団体が、メルケル氏の決定の後、もっと早く脱原発にしろと、アクションをして、脱原発が決まったからおしまいではなく、もっと早くさせるのと、放射性廃物を市民が監視して、コアレーベンなどの監視も市民はネットワークでやり、さらに、ドイツは自分の国の原発を止めた後、隣の国の原発も止めさせるもので、ドイツのアーヘンはベルギーと国境沿い、ベルギーのティアンジュ原発から70km、これが事故→アーヘンも汚染されて、ティアンジュ原発は1号機が1970年からの老朽化、情報開示されず、ティアンジュ原発を止めろと、ドイツ政府はベルギー政府にティアンジュ原発を止めろと、環境大臣が要求→ルクセンブルクの政府も同じ意見!ティアンジュ原発2号機、ドール原発の停止、点検を求めて!おり、マコさんビックリ!原発は持っている国だけではなく、ドイツ連坊の物理の研究所も取材されて、SI単位のキログラムの質量計を持ち、大気の様子、チェルノブイリ事故のピークも1986年に出て、2011年の福島事故のピークも検出されて、福島事故で出た放射能は10日で世界一周したことを、マコさんドイツで検出していたのはショック、日本人として申し訳ない。

 マコさん、短い半減期の物質は評価されないものがあり、ヨウ素131は8日→16日で1/4になり、短いとどんどんなくなり、ヨウ素132は2.3時間で半分、テルル132は3日=ドイツに行くときにはずっと減っているはずなのに、ドイツで検出されて、日本だとヨウ素131とセシウム137しか評価されず、しかしドイツだと他の核種も調べて、マコさんドイツにこれらのデータがあって、へこたれた=日本でどれだけ出たか、であり、放射性廃物の会議にも行き、これからまた世界で核事故が起こり、避けたいが避けられず、こうしたらよかったと言う知恵、検証結果を日本は示すべきであり、日本は影響ないと言い続けても、ドイツでは確認されて、マコさんも恥ずかしかったと締めくくられました(森友学園の問題と全く同じです)。



 今週の内容、市民のための自由なラジオ、千葉さん、鈴木さん、ラジオでは言えなかったもっとひどいことがあり、それが今も続いて、それを同じ日本のことなのに、知られていないのは大変だとマコさん締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。
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