第17回市民のための自由なラジオ、今週はジャーナリストの今西憲之さんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。

第17回市民のための自由なラジオ、今週はジャーナリストの今西憲之さんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。今西憲之のまいどおおきに、です。

 参院選の後で都知事選であり、今西さん暑い中取材されて、リスナーの体調も今西さん気遣われて、 今週のゲストは、北朝鮮拉致被害者蓮池薫さんのお兄さんの蓮池透さん、拉致被害者家族会の要職にあり、また東電の社員でもあり、前半は、北朝鮮拉致問題について語られます。拉致問題は、被害者で日本政府の認定は12人、実際はもっと多く、2002年に小泉氏の訪朝で拉致がわかり、薫さんが帰ってきて、失踪当時、薫さんと連絡が取れなくなり、蓮池さん拉致とは思わず、当時は東京の大学にいて、柏崎市に帰省し、マージャンでもやっているのかと思っていたら連絡が何年もつかず、その時の気持ちを言えとされたら厳しく、長い時間が経ったら、誘拐犯人から身代金とか、あるいは犯行の何かがとすら思えて、そしてもしかしたら拉致かと思われたのは、一部報道でカップルが行方不明になり、外国の工作員とは思われず、しかし87年の大韓航空爆破事件で、犯人が拉致被害者から教育されたと報じられて、これで拉致とようやくわかり、週刊誌で報じられて、そして2002年に薫さんが帰国されて、拉致された時は、今の奥さんと海岸にいて、波は夏は静かであり、夕陽を見ていたら、後ろからたばこの火を言われて暴力でとらえられて、袋に入れられて、ゴムボート→奥の船に連れていかれて、原発のある海岸で、直線的に見晴らしのいいところで拉致するとは、北朝鮮はシステマテックに拉致して、本当にドラマや映画みたいなものと、話を聞かれて驚かれたのです。

 薫さんは北朝鮮で中の下、優遇も虐待もなく、最初は良かったが、配給もあり、小遣いもドルでもらったが、ソ連崩壊で経済が困窮し、監視が厳しくなり、配給も止まり、招待所の庭で野菜を作り、向こうで生きていくと、もう日本に帰れないと決断したから生きられて、奥様とは、2年までは別々、最初奥さんについて聞いたら、要らないから返したとか言われて、2年目に突然結婚しろとして、結婚し、子供も二人あり、拉致の目的が女性の工作員の養成であり、奥様が主点で、女性一人だと怪しまれるので、薫さんは一緒に拉致されて、しかし工作員に仕立てるのはむつかしく、現地での工作員の教育や、日本の書籍や新聞の翻訳の仕事をやり、日朝首脳会議後に帰国されて、お子さんも帰国されて、蓮池さんは拉致被害者家族会のスポークスマンになられて、しかし帰国後、拉致問題は進展せず、積極的であったのは小泉氏、日朝国交正常化のためであり、国会正常化したらお金も北朝鮮は得られて、その思惑で日朝が合致し、金正日氏は謝罪して認めたもの、5人生存8人死亡を確認して小泉氏は署名してしまい、しかしもっと必死に探すべきで、万一亡くなっているのでは証拠がいり、横田めぐみさんの遺骨も偽物であり、先に生死を確認して、犯人の処罰、補償が必要であり、拉致被害者に関する人権軽視、軽率なところがあり、日朝国交正常化交渉の国益のために、拉致被害者を切り捨てたと言われました。



LIGHT UPジャーナル、今週は凍土壁問題について、小出先生がお話をされます。前回、西谷さんが今中先生に凍土壁について聞かれて見解を聞かれて、今週は小出先生の見解、熊取6人衆の、福島事故に関する見解、福島事故での汚染水対策で、凍土壁を作ってもうまく行かず、小出先生はうまく行かないと以前から指摘されて、何度もお話されて、深さ30m、全長1.5kmを凍らせるのは、地下水は流れの速さも違い、あるところで止まっても、あるところは凍らず、仕方なくセメントで固めても、他のところが破られて(泣)、凍土壁は常時凍らせないとだめであり、システムが長い間維持できるわけはなく、凍土壁ではなく、もっと恒久的な遮水壁が必要であり、しかしこのままだと収束作業は破綻し、汚染水対策は根本的に見直すべきであり、原発の放射能、高レベル廃棄物を日本政府は地下に捨てるとしているものの、地下水のある場所には埋め捨てはできず、放射能は水と接触したらアウトなのに、今は意図的に水を炉心にかけて冷やしており、事故直後は水をかけて冷やさないといけなかったが、すでに5年たち、崩壊熱は減っているので、水をかけての冷却はやめるべき、転換して汚染水の増加を止めるべきであると小出先生締めくくられました。

 それで、原発つながり、報道するラジオの案内をされていた平野幸夫さんが、ブログで原発再稼働に暴走する関西の財界を批判されています。


 鹿児島では三反園知事を誕生させて川内原発停止、他方関西では財界が原発イケイケなのを平野さん批判されて、この国は第2の真珠湾攻撃、神風特攻隊に突き進むのかと、私も平野さんの見解に同意します。



 ここで音楽、世界で今、人間同士が憎しみ合いテロ、戦争であり、エリック・クラプトンが4歳の息子を亡くした時の歌、ティアーズ・イン・ヘヴン、藤田恵美さんの歌です。これはyou tubeにありました。




 後半は、蓮池さん、拉致問題で、安倍総理を批判する本を出されて、今西さんも読まれて、拉致問題の舞台裏の告発、蓮池さんは13年たって何も起こらず、弟への思いで、いまだに帰ってきていない人たちを背負って生きており、自己制御が働く(まだ帰ってこない人がいて、自分の発言で北朝鮮にいる人が困らないようにする)、特攻隊で生き残った人のようなものであり、肉体的には解放されても、精神的には自由にはならず、それで本を書かれて、世論は盛り上がらず、今30代前半の人は拉致問題を知らず、拉致問題の関心が薄れる中、世論を盛り上げるために、問題提起のために思い切って書かれて、北朝鮮と対話か圧力かについて、蓮池さんは、いかなる民族も対話と交渉は必要で、北朝鮮と和解できないと言われるが、交渉せずに事は進まず、安倍総理の経済制裁は報復で武力行使に近く、昨今、武力行使ができるようになったのは憂うべきで、対話と交渉で拉致問題快傑の必要があるのです。安倍総理のやっていることは逆で、核やロケットに対して、日本は世界に先駆けて制裁し、しかし2014年のストックホルム合意で経済制裁を解除して拉致問題の解決をしてもらい、国連の安保理決議で進めるべきなのに、また経済制裁は交渉の扉を閉じたのに、政府は交渉するとして、結局問題は解決しない。

もう一つの今日の大きなテーマの原発、蓮池さんは東電の社員でもあり、福島第1原発にも勤務されて、保守管理の仕事をされて、原発の定期検査、運転中のトラブルに対して止めずに対処するものであり、計測制御装置、本体にある温度、圧力計などのシステムのメンテナンス、中性子を測るシステムの点検もされた。

 3・11時には蓮池さんは鎌倉におられて、停電でテレビがついたのは夜9時、テレビで大津波警報が福島に出て、これは危ないと思い、そして福島第1原発は事故を起こして、勤務していた原発について、あの津波には持たないと思い、海面に近いところにあるので、下手したらメルトダウンと想像して、蓮池さんがおられた時は、三陸沖地震があり、津波は来る時より、引いたときに冷却する水がなくなり、蓮池さんは2011年9月に原発についても本を出されて、当時最大の津波も2.5mで問題ないとされており、大きな津波は来ないとしていて来てしまった。

 蓮池さんは、双葉町や大熊町に2回、6年おられて、また、「原子力 明るい未来の エネルギー」の標語を作られた大沼勇治さんも、お電話で参加されました。蓮池さんはあの標語をくぐり福島第1に通勤されていたそうです。

 大沼さん、双葉町のご出身で、原発のあるところでPR看板を小学6年の際に作られて、看板は街の目抜き通りに掲げられて、しかし看板は撤去されてしまい、昨年12月21日にアクリル板が外されて、翌日ガスバーナーで看板は破壊されて、役場に残すのではなかったのかと問うと、今年3月4日に全部撤去されて、原発事故の後で撤去の意味、東京オリンピックに向けての聖火リレーのルートになっており、復興の名のもとに、原発の過去の都合が悪い象徴、国道6号線にあるものを、撤去ありきで都合の悪いものを撤去したと大沼さん言われて、蓮池さん、この看板の撤去について、明るい未来のエネルギーを撤去なら脱原発であるべきで、過去の遺産として残すべきであり、落下して危ないは言い訳であり、誰も住んでおらず、大沼さんも自宅には防護服を着て5時間しかいられないと言われて、大沼さん、看板は双葉町のブルーシートに包まれて、汚染地帯で外に持ち出せず、そこに野ざらしであるのです。

 双葉町は事故から5年4か月、PR看板が撤去されたのみで、自宅も線量は高く、蓮池さんは双葉町は第2の故郷であり、この現状を大沼さんの撮られた写真から見て、元東電の社員としてつらいものもあり、自分にできることがあったらやりたいと言われて、大沼さん、これから原発について、少年時代に原発は安全と言われて標語を作らされて、そして原発事故で故郷から追われて、この教訓として、原発事故を2度と起こさないためにしてほしいと言われて、蓮池さん、地元の方の切実な声を聞かれて、福島の廃炉作業には、3つの原子炉を廃炉にしなければならず、30~40年とは超楽観的で、今世紀中には終わらず、蓮池さん、過酷事故は100万年に1回、しかしこれが3つ事故になってしまい、いかに原発の信頼性がないかであり、これで時間になりました。



 今週の市民のための自由なラジオ、蓮池さん、拉致と原発、国家の根幹とかかわることに関係し、第1原発署長の吉田氏と同期であり、最高責任者がヒーローであるのに違和感があると言われて、吉田氏は良くやり、本社の命令にも背いたが、しかし懸命にやったとしてもヒーローではなく、第2原発の増田氏は止めたからヒーローではなく、第1と第2は10年違い、システムが異なり、増田氏が止められる環境にあり、増田氏でも第1は止められず、英雄視には疑問もあると締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。来週は木内みどりさんの司会で放送されます。
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