【拡散希望!】
★映画「モンサントの不自然な食べもの」上映会&
食の安全とグローバル経済を考えるシンポジウム★
今、この映画の試写会が各地で行われ、観る人に衝撃を与えています。
モンサント社は自社の利益のためならなりふり構わず、なんでもやる会社。
そのやり方は、相手にわざとぶつかっておいて「肩が触った!」と因縁をつける
ヤクザとまるで同じです。
遺伝子組み換えの花粉を撒き散らしておいて、在来種と交雑してしまったら、
謝罪するどころか、在来種の農家を「特許権の侵害」で訴えるのです。
遺伝子組み換え作物が安全でない、という情報を、わたしたちがテレビや新聞
で見ることはありませんが、それは安全性が証明されているからではなく、
モンサント社が、自社に都合の悪い情報を握りつぶしてしまうからに他なりません。
そのやり口が、詳細に映画の中で語られます。
モンサント社の野望は食料を支配することによって、世界を支配すること。
そして今や、世界中の種苗会社は続々とモンサント社に買収されつつあり、
世界の種子の1/4が既にモンサント社の支配下に入っています。
組み換え遺伝子がいったん自然界に放出されて、それが風によって拡散されて
しまうと、取り除くことは永遠に不可能になります。
「核と人類は共存不可能」なのと同じように、「在来の農業と遺伝子組み換え農業
の共存は不可能」。
しかし、日本のTPP参加によって、遺伝子組み換え作物の表示がなくなり、商業
栽培も始まることが強く懸念されています。
今、すべての消費者に、そして農家に迫っている危機と、その解決法について、
この映画を見て一緒に考えてみませんか?
シンポジウムでは安田も登壇します。
●第1回 8/5(日)@新横浜、スペースオルタ
●第2回 8/25(土)@横浜市歴史博物館
●時間:14:00〜17:00頃
●映画上映の後、シンポジウム。パネリストは国会議員首藤信彦氏、安田美絵。
(25日は他の有識者も加わる可能性あり)
●主催:食の安全とグローバル経済を考えるシンポジウム実行委員会
●参加費:500円+資料代500円
●お申し込み・お問合わせ: TEL 045-942-4606 our_food_safety@yahoo.co.jp
詳細はチラシで。チラシのダウンロードはこちら
http://luna-organic.org/tpp/pdf/food-safety-symposium.pdf
FaceBookページもあります。いいね!&お友達の招待をお願いします。
http://www.facebook.com/#!/events/403344633035882/