地球は売り物ではない!
ボリビアからの提案
ボリビアから先住民族出身のエボ・モラレス大統領が来日するのを機に、東京
で市民集会を開催します。500年にわたる侵略・植民地主義に対する先住民族
の抵抗の歴史からモラレス大統領の「資本主義か、マザーアースか」の呼びかけ
の意義を考え、メキシコのカンクンで気候変動枠組み条約締結国会議、COP16が開
催される中で、あらためて中南米の民衆そしてボリビア政府が呼びかける気候変
動への取り組み−コチャバンバ合意について考えてみませんか。
日時:12月7日(火)夜6時半から8時半
発題者
●ゲバラからモラレスへ−モラレス大統領誕生の意義
太田昌国
●気候正義とコチャバンバ合意
秋本陽子(ATTAC Japan首都圏)
●モラレス政権と先住民族運動
青西靖夫(開発と権利のための行動センター)
資料代:500円
主催(11月26日現在)
- ATTAC Japan(首都圏)
- 開発と権利のための行動センター
- 地球の子ども新聞
- ティナラク織の会「カフティ」
- ジュビリー関西ネットワーク
- 日刊ベリタ
- アジア太平洋資料センター
- ピープルズプラン研究所
※会場のスペースに制限がありますので、参加希望の方はご連絡ください。定員
を上回る場合にはお断りすることがあるかもしれません。予めご了承ください。
最終更新:2010年11月27日 00:22