■□■市民社会フォーラム協賛企画■□■
非核の政府を求める兵庫の会 第26回総会記念講演
放射能汚染調査から見た福島とチェルノブイリ
日 時 2012年2月19日(日)14:30~16:30
会 場 生田文化会館大ホール(神戸市)
講 師 京都大学原子炉研究所 今中 哲二 さん
参加費無料 どなたでもご参加できます。
311福島原発事故と86年のチェルノブイリ原発事故、
この二つの事故後に現地調査をされた今中哲二さんに、
原子力発電の危険性と放射線汚染の状況について、講演いただきます。
協賛:市民社会フォーラム
今中 哲二(いまなか・てつじ)さん
1950年生まれ、広島市出身。専門は原子力工学。
大学院時代より原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、原発を推進するためではなく、
原発利用にともなうデメリットを明らかにする研究に従事。
広島・長崎原発による放射線被曝量の評価、チェルノブイリ原発事故の影響解明、
セミパラチンスク核実験場での放射能汚染調査などを行っている。
『原発を終わらせる』(石橋克彦編、岩波新書、2011)に「原発事故の災害規模」を執筆。
最終更新:2011年12月25日 23:10