★来る4月16日にいわき市で元 放射線医学総合研究所主任研究官・医学博士 崎山比早子さんの講演会が開催されます。
いわき市在住の方ばかりでなく広く周辺市町村からの参加を呼びかけます。福島県は「放射線アドバィザ-」なる3人の学者を使い「安全」を謳ってきました。その結果放射線に対する正しい知識を習得する機会を失ってしまい今まさに継続的に環境に放出され続いている状態を大きな戸惑いを感じ混乱されている方が多いと思います。この講演会が放射線から身を守るために何をしたら良いのか?きっと答えてくださると思います。
以下案内文を記しますが、たび重なる余震のためより安全な場所に会場が変更されていますのでご注意ください。
●「放射線から どう身を守るか!!」崎山比早子講演会
元 放射線医学総合研究所主任研究官・医学博士
13:30~講演会
15:00~質疑応答
- 場所:いわき市労働福祉会館
- 入場料:無料
- 乳幼児・小学生OK:託児をして欲しい方はご連絡下さい。
■主催 崎山さんのお話を聞く会 (代表:佐藤和良)
■お問い合わせ 080-1656-5866(福嶋)
4月16日に開かれる「放射線から どう身を守るか!!」崎山比早子講演会の会場が、井戸沢断層付近の直下型地震が続くため変更となりました。変更後の会場は、いわき市労働福祉会館の3階です。 開会時間は午後1時30分です。会場以外変更はありません。よろしくお願い致します。
福島原発事故の長期化に伴い、保護者の皆さんから不安の声が寄せられているため、放射線被曝を低減するためには、教職員、保護者を含めて児童生徒の放射線防護をどのように行っていけばいいのか、基本から学び対処します。
市民科学者として国際的に著名な故高木仁三郎さんが設立した高木学校で活躍中している、 元放射線医学総合研究所主任研究官(医学博士)の崎山比早子さんが講師です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。皆様に変更のご連絡をいただければ幸いです。
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最後に、内部被曝の専門家、矢ヶ崎克馬 琉球大学名誉教授からの力強いメッセージ、お読みください。「怒りを胸に、楽天性を保って最大防御を」
以上です。
最終更新:2011年04月14日 11:49