おりづるVoyageマガジン第30号;核廃絶への想いと共にメリークリスマス♪


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           おりづるVoyageマガジン
◆◇◆          〓No.30〓              ◆◇◆
           2010/12/22
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いつも、おりづるVoyageメルマガをお読み頂き、ありがとうございます。
年内最後のメルマガとなりました。みなさん、2010年はどのような年でしたか?
国際的には、核廃絶の機運も高まり、連日のようにメディアには関連記事が
掲載されました。
北東アジア地域では相変わらず不安定な情勢が続いていますが、私たち一人
ひとりの日々の行動や活動が安定化に向けての一歩になると信じて、来年も
共に取り組んでいければと思っています。
さて、2010年最後のメルマガは以下のラインナップでお届けします。

【目次】…………………………………………………………………………
◆ 映画上映情報 『2011年2月』
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◆ 世界からの声 『ニューヨークからの声』
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◆ 発信 ─ 参加者の声 ─ 『計屋道夫さん』
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◆ 核をめぐる動き 『新STARTをめぐる攻防』
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◆ 決定!私たちが乗船します。『高橋節子さん』
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◆ Action for PEACE ─ あなたといまできるコト ─
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◆ 行ってみよう!読んでみよう! ─ イベント&参考本紹介 ─
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◆ 募集  『2011年前期事務局インターン』
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◆◇    「核のない世界」をつくりたい        
ヒバクシャドキュメンタリー最新上映会情報  ◇◆ 
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【東京】
●若者が考える平和講座 
「ヒバクシャとボクの旅」の上映 with国本監督のトーク
日付:2月11日(金)
場所:国立市公民館
時間:調整中
★★スペシャルインフォメーション★★
本公演では上映会後、国本監督によるトークショーが
行われる予定です。時間などの詳細がわかりましたら、
随時「おりづるブログ」http://ameblo.jp/hibakushaglobal/にて
お知らせしていきます。

◆映画の内容をお知りになりたい方はこちら
http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/

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◆◇   世界からの声『ニューヨークからの声』   ◇◆ 
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12月6日から10日、アメリカのニューヨークで高校生に被爆の体験を
話す取組み「ヒバクシャ ストーリーズ」に、第一回おりづるプロジェクトに
参加してくださった田中稔子さんとサーロー節子さんが参加しました。
それぞれの被爆当日の状況を初めて聞いた高校生たちからは、
「教科書からは何も感じないけど、生身の人間に会ったら違った。
本当に起こったことだって実感した。」との声がありました。
ヒバクシャ ストーリーズ(Hibakusha Stories)
: http://www.hibakushastories.org/mission.html
関連ニュース(今後、おりづるブログにも紹介していきます)
:http://www.queenscourier.com/articles/2010/12/17/news/top_stories/doc4d0b83a9a5179521609474.txt
http://www.queenstribune.com/news/News_121610_Atomic_Survivors_Share_Tales.html
http://www.villagevoice.com/2010-12-15/columns/a-bomb-survivors-tell-their-stories-brooklyn/
(渡辺里香)

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◆◇     発信 ─ 参加者からの声 ─  
『計屋道夫さん』        ◇◆ 
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今回は、前号29号のメルマガの「証言─私の体験─」のコーナー
でご紹介した計屋道夫さんの下船後の活動をご紹介します。
計屋さんは、第2回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」にご参加
された後、海外での証言活動にも注力されています。
計屋さんは以前から(財)長崎平和推進協会継承部に所属し、
修学旅行生などを対象に資料館や平和公園のボランティアガイドを
してきました。去年、おりづるプロジェクトに参加、初めて海外での
証言活動を体験しました。この体験から、海外で証言するためには
現地の文化や歴史的背景などを知る必要などがあることなどを学んだ
と言います。
帰国後、その学びを生かしてタイで証言活動をしようと考え、
チェンマイの大学関係者にその旨を話し証言会を実現させました。
その証言会の評判が広がり、そのほかの学校などからも声がかかる
ようになりました。今年タイで行った講演や原爆展示会は、8ヵ所にも
のぼります。
そして来年1月には再度タイへ渡り。各地の大学や高校にて講演・展示会
を行う予定です。その際には、同じ第2回おりづるプロジェクトに参加した
大野允子さんや石橋千鶴江さんも同行します。
計屋さんは「現在非核特使の申請をしており、それが通れば現地の領事館
などの協力を得てより活発な活動ができる」といいます。「今後はほかの
ASEAN諸国での活動を広めていきたい。そのためにはほかの被爆者の協力や
若い方の応援が必要。私の活動を皆さんに知ってもらい、そのノウハウを
広めて共に活動をしていきたい」と語ってくださいました。
(上泰歩)

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◆◇        核をめぐる動き        
       『新STARTをめぐる攻防』      ◇◆ 
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今年4月、米ロは新しい核削減条約(新START)を調印しました。
米ロが戦略核を7年かけて1550発ずつにまで削減するというもの。
いま米議会ではこの条約の批准(承認)をめぐって議論が
大詰めを迎えています。
今夜にも情勢が判明すると思われる、この議論、議会には
「批准してもいいが、そのかわり核兵器予算を増やせ」という
強い声があります。核の数を減らす分、予算を増やせというのです。
核なき世界への最初の一歩に過ぎない条約の承認でも大きな「見返り」を
求められる。これがアメリカの現実です。
(川崎哲)

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◆◇決定!私たちが乗船します。『高橋節子さん』  ◇◆ 
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このコーナーでは、来年1月に出航予定の第72回クルーズに
おいて実施する第4回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に乗船
されることが決定したヒバクシャの方々を毎号お一人ずつクローズ
アップしてお届けします。
年内最後のご紹介となるのは、広島からご参加の高橋節子さん。
11歳のとき、国民義勇隊として建物疎開作業を行うため市内へ
向かった母親を捜し求め、叔父とともに入市し被爆。
市内に住んでいた祖母や叔母は遺体となって発見され、母親は
未だ見つかっていない。
「宗像原爆被害者の会」に参加し、語り部の活動をするだけでなく
平和展示会や記念誌作成などに携わった。自信の体調不良から一時
活動を休止していたが、今回の航海を機に再び活動を再開予定。

★入市被爆:原爆投下後、救援活動や肉親捜しなどで被爆地に入った人。
残留放射線などで被曝(ひばく)したと考えられる。投下後2週間以内に
爆心から約2キロ以内の区域に立ち入った人は被爆者健康手帳の交付が
受けられる。しかし、原爆症の認定申請では「ことごとく却下される」(原告側)。
国は「個々の被爆状況や被曝線量を検討し、専門家で作る審査会の意見を
聞いて判断している」としている。( 2007-03-05 朝日新聞 夕刊 3総合 )

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◆◇ Action for PEACE ─あなたといまできるコト─ ◇◆ 
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★映画を見る!
日本各地・世界各国で続々と上映会が行われています。
まずは、2本のドキュメンタリー映画を観てみよう!
上映日程⇒http://ameblo.jp/hibakushaglobal/
★映画のDVDを購入する!
ご友人などにもぜひ紹介してください!
ご購入希望⇒http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/
★上映会を開こう!
上映権付きでのDVD販売を行っています。
学校や地域で上映会を開いてみませんか?
ご購入希望⇒http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/

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◆◇     行ってみよう!読んでみよう!   
       ─ イベント&参考図書紹介 ─     ◇◆ 
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◆◆◆読んでみよう!◆◆◆
◆─『知っているようで知らない原爆の話 増補・改訂版』 
著:出口輝夫 出版:ゆるり書房 本体価格:2,000円(税別)
第70回地球一周の船旅に部分的にご参加をいただき、証言活動を
してくださった出口輝夫さんの著書。
本書は、その名の通り”知っているようで知らない”原爆に関する
記述がたくさん。例えば、「なぜ、原子爆弾は放射線を出すのか?」
や「なぜ、アメリカは原子爆弾をつくることができたのか?」など。
平和教育の教材としても活用できる内容です。

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◆◇  募集  『2011年前期事務局インターン』  ◇◆ 
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ピースボート事務局では、国際交流の船旅の企画準備や、国際理解。国際協力
のための各種プロジェクトに携わるインターンを募集しています。
「NGOで実務を経験してみたい」、「平和や環境、国際交流などの分野で学んだこと
を実践してみたい」という、好奇心あふれるみなさんの応募をお待ちしています。
インターン期間■2011年1月〜2011年6月
業務内容■国内外でのイベント企画立案、実施、報告
国際理解・国際協力のための各種プロジェクト活動への参加
ホームページ、メールマガジン発行などの広報活動
寄港地や各種テーマについての調査、発表、レポート作成
翻訳作業
その他、事務作業など
勤務地■ピースボート事務局(高田馬場駅から徒歩5分)
応募条件■原則として、最低週10時間以上勤務できる方
基本的なパソコン操作ができる方
日本語以外の語学が、日常会話程度出来る方
平和、環境問題や国際交流に強い関心があり、積極的にNGO
活動に関わってみたい方
応募方法■http://www.peaceboat.org/staff/intern/index.htmlから
必要書類をダウンロードし、記入後ピースボート事務局に郵送
締め切り■12月28日(火)必着

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◆◇         編集後記           ◇◆ 
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2010年最後のメルマガはいかがでしたか?
第4回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加される方にとっては、
出発まであと1ヶ月足らず。クリスマスにお正月に船旅に準備することが
盛りだくさんですね。
さて、私事ですが、本号をもってインターンが終了となります。
7月からの半年間、本当にお世話になりました。
読者の方から感想のメールや応援のメールを頂く度に、つながってる!
届いてる!と嬉しく思い、活動する中でのモチベーションとなりました。
来年以降もこのメルマガは続いていきますので、これからもどうぞ
よろしくお願いします。
最後に・・・ちょっぴり早いのですが
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!!
皆様にとって、ステキな一年になりますように☆☆☆
本当にありがとうございました。
(奥村早苗)

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おりづるVoyageマガジン
編集・発行: ピースボート
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
Tel . 03-3363-7561 (担当:渡辺) Fax. 03-3363-7562
E-mail: info@peaceboat.gr.jp
ウェブ: http://www.peaceboat.org/
おりづるブログ: http://ameblo.jp/hibakushaglobal
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