○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○Green Earth Express国際環境NGO FoE Japan ニュースマガジン【Vol.240】2011.2.16 http://www.FoEJapan.org/○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ <INDEX>●FoEJニュース《開発金融と環境》・消えたサンバル《気候変動とエネルギー》・後退する温暖化政策へMAKE the RULEから最後のメッセージ●FoEJ Diary 2月1日〜15日の活動●掲示板・セミナー「気候変動でお金はどう動く?〜COP16の結果を受けて〜」・フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.10・「温暖化防止へ、3.14-15」シンポジウム&アクション・ジャワ島の海と山を守る植林ツアー 参加者募集・砂漠緑化ツアー 〜ゴールデンウィーク緑化隊募集〜・里山再生プロジェクト 2月の予定・日曜ハイキング 2月後半〜3月の予定・水Do!(スイ・ドゥ)シブヤに街のオアシスを!街歩き実施中。・インターン募集●事務局日記*********************************************************************☆Be a Friend of the Earth! FoE Japanのサポーターになりませんか☆FoE Japanは世界77カ国にネットワークするFriends of the Earthのメンバーです。地球環境と人々の暮らしを守るため、森林破壊や地球温暖化、途上国への資金援助問題から身近なライフスタイルに対して取組んでいます。地球環境保護のため、FoE Japanのサポーターになっていただけませんか?詳しくはWEBサイト http://www.foejapan.org/join/index.htmlまたはEメール info@foejapan.org まで*********************************************************************●FoEJニュース《開発金融と環境》☆消えたサンバル ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ インドネシアでは、赤唐辛子を食用油やニンニクと一緒にすり潰したサンバルと呼ばれる辛味調味料が食卓に欠かせません。肉料理、魚料理、炒飯や麺類等、あらゆる料理に添えられます。インドネシア人にとってサンバルは日本人にとっての醤油や味噌に当たります。各家庭、屋台ごとにオリジナルの味付けを楽しむことができます。国民食であるサンバルが、昨年12月頃から食卓から消えました。昨年、インドネシアには乾季が訪れませんでした。通常インドネシアでは雨季と乾季がはっきりと分かれていますが、昨年は一年中雨が降り続けました。FoEが乾季の6月に実施したエコツアーでもスコールに降られました。異常気象は農作物、特に赤唐辛子の大不作を招き、一月の段階で赤唐辛子の市場価格が昨年比の5〜6倍にまで高騰しました。影響はインドネシア中に広がっており、FoEが活動するスマラン市でもサンバルを出す屋台はほとんど見られなくなりました。人々は「インドネシアの大惨事だ!」と嘆いています。 インドネシアでは、FoEが温暖化影響調査を始めた2007年の段階で、すでに雨季の始まりが2〜3カ月遅れるなど、異常気象が起こっていました。農村では特産物の栽培や稲作を続けられなくなり土地を手放す農家も後を絶ちません。2010年は、ロシアの異常高温、南米、欧州の寒波、パキスタン、スリランカの大洪水等、異常気象による大規模な自然災害が頻発しました。一方でインドネシアの季節変化のように、ゆっくりと着実に私たちの生活を脅かす気候変動の影響も深刻化しています。今回のような事態が起こることで、特に途上国の一次産業に従事するコミュニティにおいて、生計手段の喪失、あるいは過剰な化学肥料の投入や遺伝子組み換え作物の導入、不適切な開発等が促進されてしまうことのないよう、地方政府レベルの適応政策づくりと能力向上、コミュニティベースの適応対策の早急な導入が必要とされています。FoE Japanでは、インドネシアでのアグロフォレストリープロジェクトやマングローブ再生プロジェクトを通じて、農村や漁村のコミュニティが、気候変動について理解し、主体的に適応能力を高めていくための支援を行っています。(柳井 真結子)関連:インドネシアコミュニティベースの適応対策http://www.foejapan.org/aid/community/location.html-------------------------------------------------------------------------《気候変動とエネルギー》☆後退する温暖化政策へMAKE the RULEから最後のメッセージ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄2008年8月にキックオフしたMAKE the RULEキャンペーンは、地球温暖化問題への危機感をいだいた市民が、温室効果ガスを確実に減らすための「新しいルール」を求めて、全国のたくさんの人たちを巻き込み、アクションを起こしてきました。科学の警告に基づき先進国として責任ある中長期の目標(2020年に90年比30%、2050年に同80%)と、削減を実効性のあるものにするための経済的なしくみ(国内排出量取引制度、炭素税、再生可能エネルギー全量固定価格買取制度)の導入を盛り込んだ法律の制定を国に働きかけ、37万筆もの請願署名を国会に提出しました。自民党政権下では、2020年の中期目標も90年比8%という低いレベルで決定されましたが、2009年8月、政権交代を果たした鳩山民主党政権は、2020年に25%削減の新たな温室効果ガス削減目標を国内外に発表するとともに、MAKE the RULEキャンペーンが求めてきた内容に近い「地球温暖化対策基本法」の制定に向けて準備を始めました。しかし、2010年3月、閣議決定された法案は、産業界からの猛烈な圧力に屈し、中期目標の発効条件に「すべての主要国が参加する国際枠組みの成立」が付き、排出量取引制度に原単位目標を認め、原子力を温暖化対策の柱に据えるなど、数々の問題点を含むものとなりました。法案は衆議院を通過しましたが、参議院での審議中に鳩山首相の辞任等で時間切れ廃案となりました。そして、菅政権の下では、地球温暖化対策は、すっかり後回しにされ、臨時国会では法案は上程されたものの審議されませんでした。今通常国会がおそらく最後のチャンスとなりますが、政権は法案の見直しを検討しており、すでにこれまでの動きから、それは相当程度弱められ、実効性のない法案になることが確実です。MAKE the RULEキャンペーンは、もはや後退した法案の成立を後押しすることはできず、これまでの成果を政局とともに終息させることは、「温暖化をとめたい」と参加してくださったたくさんの人たちの声を無駄にしてしまうと判断しました。そこで、原点に立ち戻り、3月をもって現体制でのキャンペーンには区切りをつけることにしました。温暖化をとめたいという市民の声をもっともっと大きくして、新しいかたちで政治を動かそう、本当のMAKE the RULEはこれから始まります。(瀬口 亮子)※3月14、15日に「温暖化防止へ、3.14-15」シンポジウム&アクションを開催します。掲示板案内をご覧ください。*********************************************************************●FoEJ Diary 2011年2月1〜15日の活動1/28-2/13《森林》ロシア極東および東シベリア木材流通調査1/30-2/9《森林・開発》インドネシアREDD調査1/31-2/1《森林》大丸神戸店にて活動展示開催5日(土)《廃棄物》板橋区環境なんでも見本市に東京都水道局と共同出展6日(日)《森林》里山 臨時活動を実施(宇津木の森) 《廃棄物》水Do!カフェVol.3 日本茶編開催(京都)6〜15日《開発》インドネシア・コミュニティ気候変動対策現地活動7日(月)《開発》横浜国立大学で講義8日(火)《廃棄物》容器包装3R全国ネット運営委員会出席5日(土)《森林》FWカフェ「木のある暮らし」講座Vol.8開催14日(月)《森林》台東区清島幼稚園に森プレベンチ2台寄贈15日(火)《森林・開発》バイオ燃料に関するNGO会合《開発》外務省ODA「見える化」の過去案件レビューへの反論提出《開発》ODAのあり方の見直しに関して外務省・NGO合同協議に参加*********************************************************************●掲示板☆セミナー「気候変動でお金はどう動く?〜COP16の結果を受けて〜」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄昨今、気候変動をめぐって公的資金・民間資金が大きく動いています。特に途上国の気候変動対策や森林減少対策(REDDプラス)には、莫大な資金が必要とされており、新たな資金メカニズムの構築が急がれています。昨年12月、メキシコで開催された国連カンクン会合(COP16)では、途上国支援のための新たな基金「グリーン気候基金」の設置が決まりました。一方で日本政府は途上国と個別にカーボンオフセットの契約を結ぶ「二国間クレジット」制度の導入を検討しています。これらの新たな資金の運用次第で、温室効果ガスが実質的に排出削減されるか、気候変動影響に適応できるか、また支援先の環境や社会にも大きな影響を及ぼします。今回のセミナーでは、これまでの気候資金に関する議論や、気候資金の使われ方をふりかえり、また日本政府の進める二国間クレジットの動向を踏まえて、課題や改善案を議論します。【日 時】2011年2月25日(金)13:30〜16:30(13:00開場)【会 場】環境パートナーシッププラザ 1Fセミナー・スペースhttp://www.geoc.jp/intro/access.html【資料代】一般500円、サポーター・協力団体会員無料詳細・申込みはこちらhttp://www.foejapan.org/aid/community/evt_110225.html--------------------------------------------------------------☆フェアウッド・カフェ「木のある暮らし」講座 Vol.10 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【第10回目のテーマ】「日本の森の多様性を感じるライフスタイル」・フェアウッドアイテム「多種多様な国産材を生かした木の家作り」 話し手:木原 巌さん(木童 代表)・フェアウッドメニュー 自然の恵み満載!早春の山菜料理作り手:橋本明朱花さん(マクロビオティック料理研究科)「日本の森といえば?」、「国産材といえば?」、まず「スギ」や「ヒノキ」があげられることでしょう。でも、そんなスギやヒノキの違い、すぐにイメージできますか?また、スギやヒノキ以外、日本の森にある木といえば・・?野菜や果物や魚と同じように、木にもたくさんの種類があり、南北に長く、土地によって気候が違う日本列島には、多様な種類の木々が育っています。今回は、そんな多様な日本の木を活かした家作りを進めている、木童の木原さんに様々な木の特質を理解した、適材適所の家作りの真髄をお聞きしたいと思います。カフェタイムには、フェアウッドカフェでおなじみの、橋本明朱花さんが久しぶりの登場です。早春の多様な山菜を使った軽食をご用意いただきます。厳しい冬をのりこえて、山野に芽吹いた大地のエネルギーをいただきましょう。【日 時】2011年3月5日(土)14:00〜16:00【場 所】カフェ&バー「ゴルビー」(旧「カペルシータ」)住所:東京都目黒区下目黒2-14-13東邦ビル1FTEL:03-3779-1091/FAX:03-3779-1092【参加費】1,200円(森林農法のコーヒーと山菜料理付き)【定 員】限定20名【問合せ】フェアウッドパートナーズTEL:03-6907-7217(FoE Japan 中澤・中畝)、03-3813-9735(地球・人間環境フォーラム 坂本)詳細・申込みはこちらhttp://www.fairwood.jp/news/pr_ev/ev2010_fwc_woodinlife_index.html※本講座は環境再生保全機構の地球環境基金の助成を受けて実施いたします。--------------------------------------------------------------☆「温暖化防止へ、3.14-15」シンポジウム&アクション ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◆3.14 シンポジウム 本当のMAKE the RULEはこれからはじまる地球環境が大きく変化し、科学者の予測を上回る勢いで、地球温暖化が加速しています。自分でできることをやっていれば、それでいいのでしょうか。地球温暖化防止のキャンペーンを展開してきたMAKE the RULEが、今、私たちに必要なことを考えるシンポジウムを開催します。関心のある方はどなたでも参加できます。地球の未来のためにできることを考えましょう。【日 時】2011年3月14日(月)13:30〜18:00【会 場】ビジョンセンター秋葉原 TEL:03-5298-4774 http://www.visioncenter.jp/access/index.html【プログラム】・基調講演 「気候変動問題への対応〜今何が必要か」末吉竹二郎さん(国連環境計画金融イニシアティブ特別顧問)・講演 「低炭素社会に向けた中長期ロードマップ」・ワークショップほか【参加費】無料詳細、申込はこちらhttp://www.maketherule.jp/dr5/node/1307◆3.15 パレード&アクション 国会へ行こう!地球温暖化の進行は待ったなし。個人で、地域で、いろんな「エコ」活動の輪が広がっています。でも、ひとりひとりの心がけだけでは限界があります。MAKE the RULEキャンペーンは、温室効果ガスを確実に減らすための「新しいルール」を国に求めてきました。民主党政権は、キャンペーンの求める内容に近い法律をつくることを公約にしていましたが、果たされないまま、温暖化対策は後回しです。「温暖化対策を後退させないで」今こそ私たちの声を結集させるときです。3.15 国会へ行こう。温暖化防止へ未来を変える。あなたがその主役です。【日 時】2011年3月15日(火)11:00〜13:00【集 合】11:00 日比谷公園霞門前【パレード】 日比谷公園〜霞ヶ関〜国会議事堂〜永田町小学校前【国会前アピール】国会議員会館前(衆議院第2議員会館から参議院議員会館)詳細、申込はこちらhttp://www.maketherule.jp/dr5/node/1308--------------------------------------------------------------☆ジャワ島の海と山を守る植林ツアー 参加者募集 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄温暖化の被害を受けるインドネシアのジャワ島で、FoE Japanは現地の人々が伝統的な技術や資源を活用しながら温暖化影響に適応し、持続可能な社会をつくるための支援を行っています。FoE Japanの支援する村では、干ばつや海面上昇等の温暖化影響に対し、アグロフォレストリー(森林農法)やマングローブ植林を行うことで立ち向かっています。エコツーリズムは日本の皆さんに温暖化影響の実態や対策の重要性を知ってもらうため、そして村の取り組みを持続可能な活動にするために導入しました。ツアーでは、アグロフォレストリーに取り組む農村でホームステイをして、農作業のお手伝いをしたり、漁村でマングローブの植林を行うことで村を応援します。エコツアーに参加して、温暖化問題や持続可能な開発について考え、一緒に行動してみませんか?【日 程】 2011年3月13日(日)〜18日(金) 4泊6日【旅行代金】149,000円※別途保険料、空港使用料、燃油サーチャージが必要です。※FoEサポーターでない方はサポーター登録が必要です。【定 員】10名(最小催行人数 6 名) 【問合せ】FoE Japan 柳井(yanai@foejapan.org)詳細はこちらhttp://www.foejapan.org/aid/community/ecotour.html----------------------------------------------------------------☆砂漠緑化ツアー 〜ゴールデンウィーク緑化隊募集〜 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄砂漠化が進む中国・内モンゴル。放牧や開墾など行き過ぎた土地利用で緑が失われています。それでも大地には草木を育てる力が十分あります。現地では、住民が緑化に取り組み、緑は徐々に回復しています。今年もゴールデンウィークに活動する「緑化隊」を募集します。特別な知識・経験・体力はいりません。砂漠化の現状を自分の目で確かめ、住民と力を合わせて緑をとりもどしましょう。【日 程】2011年5月1日(日)〜5月5日(木祝) 4泊5日【場 所】中国内蒙古自治区・ホルチン砂漠【費 用】152,000円(燃油サーチャージ別)【定 員】20名 【締 切】3月29日【プログラム主催】FoE Japan【旅行企画・実施】(株)日本エコプランニングサービス【問合せ・資料請求】FoE Japan 和田(wada@foejapan.org)詳細はこちらhttp://www.foejapan.org/desert/tour----------------------------------------------------------------☆里山再生プロジェクト 2月の予定 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◆里山ぐるぐるスマイル農園森づくり+野菜づくり→みんな笑顔に!落葉や竹粉堆肥など山の資源を生かした野菜づくりを、有機農業25年以上の河村氏の指導のもと習得していきます。2月は竹の間伐・粉砕、落ち葉集め、温床づくり、炭焼きを予定しています。【日 時】2011年2月27日(日)10:00〜16:00【場 所】埼玉県小川町下里地区【参加費】スポット参加 一般2,000円、サポーター1,500円(年間会員登録済みの方は無料)【問合せ】FoE Japan 中澤(nakazawa@foejapan.org)詳細・申込みはこちらhttp://www.foejapan.org/satoyama/ogawa/◆宇津木の森この季節は落ち葉かきや伐採など力仕事が盛りだくさん。体も温まります。2月は、キノコの菌打ちも。毎年収穫を楽しめるように、毎年この時期に菌打ちをします。シイタケやナメコの種駒をトントンと打ち込みましょう。こどもは風の子、うつぎのこ!森のほいくえん「うつぎっこ」も同時開催です。【日 時】2011年2月20日(日)10:00〜15:00【場 所】宇津木緑地保全地域(日野駅・八王子駅からバス)【参加費】一般500円、サポーター無料うつぎっこは1組1000円、サポーター500円【問合せ】FoE Japan 和田(satoyama@foejapan.org)詳細・申込みはこちらhttp://www.foejapan.org/satoyama/activity----------------------------------------------------------------☆日曜ハイキング 2月後半〜3月の予定 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄自然とふれあいながら国際交流もできる日帰りハイキングを行っています。参加費は¥1000(FoE Japanサポーター、学生¥500)どなたでも参加できます。2月27日(日)三浦アルプス / 三浦3月6日(日)石老山 / 相模湖3月13日(日)八王子城址と北高尾山陵 / 高尾3月20日(日)杓子山 / 山梨3月27日(日)湘南平 / 大磯詳しくはWebサイトをご覧ください。http://www.foejapan.org/event/hike.htmlハイキングの様子を写真で紹介しています。http://www.foejapan.org/event/hike.html#p※2/6 陣見山(秩父)の写真を掲載しました!----------------------------------------------------------------☆水Do!(スイ・ドゥ)シブヤに街のオアシスを!街歩き実施中。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄水道水へのシフトを呼びかける水Do!キャンペーンでは、街なかで気軽に利用できる水飲み場や給水スポットなど、「街のオアシス」を増やすことをめざしています。○水飲み場まずは繁華街の商業施設や駅・空港などで、水飲み場の有無や場所・数を調べています。○給水スポット(カフェやレストラン)カフェやレストランなどに、空になった水筒に水を入れる「給水スポット」への参加を呼びかけています。11月〜2月にかけて、渋谷〜原宿エリアをターゲットとして街のオアシスを発掘し、水道水へのシフトを選択しやすい街にすることを目指します!※1月25日発売の「Tokyo Walker」93ページに掲載されました。2月26日(土) 11〜13時ごろ 集合:渋谷駅モヤイ像前※街歩きへの参加1回につき、アースデイマネー300rを差し上げます。http://www.earthdaymoney.org/ (「rをもらおう」に掲載)【参加方法】参加希望の方は tsukaisutezero@foejapan.org まで、お名前、所属、Eメール、電話番号をお知らせください。ご参加をお待ちしています!※詳細はこちら www.sui-do.jp----------------------------------------------------------------☆インターン募集 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄現在、下記の活動をお手伝いいただけるインターンを募集しています。FoE Japanの活動に参加しながら学ぶ新生活をスタートしてみませんか?1)気候変動(地球温暖化防止政策、キャンペーン)2)開発金融と環境3)森林と生物多様性4)廃棄物の抑制と3R(脱・使い捨て)応募条件、応募方法等、詳細はこちらをご覧ください。http://www.foejapan.org/join/recruit.html********************************************************************●事務局日記この時期になると有名人が「確定申告に行こう」と呼びかけるCMやイベントをよく目にしますね。自分は職場で年末調整をしているから関係ない、と思っている方、実はそうでもないかもしれません。認定NPO法人へ寄付を行った場合、寄附金控除の対象になるので、確定申告の手続きをすることで支払った税金が少し戻ってくる可能性があるのです。FoE Japanも昨年7月に認定NPO法人になっています。FoE Japanへ寄付をして下さった方、ぜひ、領収書をもって確定申告へ行ってみてください。(総務 篠原)寄附金控除について>http://www.foejapan.org/join/deduction.html○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせしてください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。 http://www.foejapan.org/material/本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記までお寄せください。お待ちしております。 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 e-mail: info@foejapan.org発 行 : FoE Japan事務局編集担当 : 瀬口 亮子、篠原 ゆり子 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