□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□宮森「630館」設置資金造成講演*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*フクギの雫*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*〜忘れたいけど忘れてほしくない 忘れてはいけない〜□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□●日時:2011年2月19日(土)午後6時20分〜・午後6時20分〜『フクギの雫』上映・午後7時40分〜京都沖縄県人会 呉屋 宏さんトーク・質疑応答 ・意見,感想交流(午後9時10分頃終了予定) ●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階) 河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分 TEL:075ー354ー8711案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html●参加費:500円●主催:ピースムービーメント実行委員会 アムネスティ京都グループグループちゃんぷる〜●協賛:・沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動(京都行動) 京都行動のウェブサイト: http://kyoto-action.jugem.jp/●問い合わせ先:TEL:090-2359-9278(松本)e-mail anc49871@nifty.com(山崎)【あらすじ】1959年6月30日、嘉手納基地の米軍ジェット機が当時の石川地区の民家に墜落し、機体が宮森小学校に激突、児童11人を含む17人が亡くなり、200人を超える重軽傷者を出した。この事件を風化させたくないと、沖縄の若者が演劇集団を結成し、事件の遺族らから聞き取り調査を行って台本を制作した。「忘れたくても忘れられません。あれはちょうど、ミルク給食の時間。私が子どもたちにミルクを入れようとしているときでした。真っ赤な炎が教室を包み、ものすごい熱気、そして地震のような激しい揺れ。天井からは砕けたコンクリートが降ってきたんです。ドカーン、ドカーンと2度、全身が砕かれるような爆音。私は一瞬、地球が終わるのかと思いました。辺りを見渡すと、机などが教室の端に追いやられていて、子どもたちはワーッと泣き叫んで私に抱きついてきたんです。『先生! 先生!』と」そして、「ウチナーンチュはこんな形で殺されても仕方ないってことなのか」と、沖縄が置かれている現状への怒り、憤り心に深い傷を負った体験者が語った言葉、事件を忘れてほしくない遺族の思い。事件の悲惨さ、平和・命の大切さ。それらを、歌や踊り、演劇・朗読等で表現する。【タイトルについて】「米軍機は燃料をまき散らしながら民家をなぎ倒し、小学校の校舎にぶつかった。民家と校舎の境目にフクギが植えられていなければ、もっと被害が広がっていた」、「フクギの木からはミルク色の樹液が出るので、ミルク給食の時間に事件が起こったことから、このタイトルになった」ハーフセンチュリー宮森http://halfmiyamori.ti-da.net/e2417935.html●○────────────────────────○※スタッフ募集!!ピースムービーメント実行委員会は、映画を通じて平和について考えようという趣旨で、個人有志で、上映会(&講演の時もあり)をこの8年で約70作品を企画してきました。企画・広報スタッフ・当日スタッフを常時大募集しております。ご協力願える方は、上記問合せ先にご連絡ください。●○────────────────────────○
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