「2011女性と政治キャンペーン」、今年も始まります。東京は、3月6日午後2時、渋谷駅ハチ公前集合! 全国のみなさんに訴えます。関東近郊に住んでいるあなた、3月6日渋谷に顔を見せてください。一緒に大空で女性議員増を叫びませんか。全国各地のみなさん、あなたの町では、あなたがやりませんか。1人だってできます。でも1人より2人、2人より3人が効果が出ます。ご存じですか? 日本の地方議会の約4分の1は、女性議員が誰もいない「女性ゼロ議会」です。これでは、身の回りの深刻な問題の解決、らちがあかないのもあたりまえだと思いませんか。たとえば、子どもたちの保育所不足、老親介護への支援不足、セクハラ・DVの横行、非正規1700万人の7割が女性…などなど。女性ゼロ議会を今度こそなくしましょう。女性1,2人の議会は女性議員を増やしましょう! あなたの町には女性議員はいますか。女性がいなかったら、あなた、挑戦しませんか。あなたがダメなら、近所の女性を議会に送り出しませんか。クリックするとチラシ「さらば黒い議会」をダウンロードできます■チラシ表http://www.afer.jp/news/2011/0214/img/3.6campaign_F2.pdf■チラシ裏 http://www.afer.jp/news/2011/0214/img/3.6%20campaign_B.pdf女性と政治キャンペーンは、全国フェミニスト議員連盟の会員を中心に90年代に始まりました。女性議員をふやしたいと願う全国の仲間たちとともに、統一地方選挙前に続けられました。今年が4回目です。いろんな女性たちがかかわってきました。フィリピンの女性たち、インドの女性たち、アメリカの女性たち、北欧の女性たちからもヒントをもらいました。2011年の「さらば黒い議会」は、1970年代デンマークの女性たちが、黒い背広だらけの議会を「黒の議会」と名づけ、「黒の議会」をなくして女性議員を増やそうとした運動から拝借しました。そもそもの名称「女性と政治キャンペーン」は、ノルウェーの女性議員増運動「女性と選挙キャンペーン」から拝借しました。 日本では「選挙」という言葉だと、制約が出るかもしれないなどと議論し、「政治」に変えました。世界中の女性たちの熱い心と連帯がいっぱいつまった運動、それが「女性の政治キャンペーン」です。首都圏の皆様、是非ご参加ください。[注:このキャンペーンは「女性党」とは全く無関係です]
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