市民のための自由なラジオ 番外編

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市民のための自由なラジオの番外編?ジャーナリストの今西憲之さんが小出先生に熊本大地震と川内原発のことについて語られたものが、本日動画でアップされました。 http://twitcasting.tv/jiyunaradio/movie/266225201  小出先生と今西さんのやり取り、熊本大地震と川内原発についてのことであり、長野では地震は揺れておらず、熊本大地震で、玄海原発と川内原発に不安の声について、過去、東日本大震災まで地震と原発は意識されず、そして意識が変わり、小出先生は地震のたびに原発を心配し、一般の人も地震と原発について考えるようになったと言われました。  で、川内と玄海と地震、熊本→大分、鹿児島にも地震はあり、とりわけ川内原発への問題、今揺れている地震は中央構造線の地震であり、中央構造線は日本最大、地震学者が警告して、その一端が動いて地震であり、南西では中央構造線は川内原発にもおよび、川内原発がやられる危険性はあり、しかし玄海は止まっているので、心配なのは川内原発なのです。  東日本大震災で福島が事故、川内も万一のために止めた方が安全かと言うこと、運転中に地震で、原子炉を止めるのはOK(核分裂は止められる)だが、核分裂生成物が大量にあって、膨大な熱(崩壊熱)を出して、これで福島原発は熔けてしまい、崩壊熱は核分裂生成物でも、原発を止めて数時間~10時間で1/10、数か月でまた1/10=一刻も早く止めたらメルトダウンは避けられて、「大きい地震が起きる可能性がある場合は、1日、1時間でも早く止めたら破局は避けられる」というのです。  しかし、本来止めろと言うべき規制委の田中氏もイケイケであり、小出先生は田中氏がどういう側で考えているのか、田中氏は原子力マフィアのトップにいて、科学への過信・幻想を持ち、規制委として川内の地震も審査したが、しかし科学で完全な予測は出来ず、地震予知など1度も出来ていない=大地震が起きてからは遅く、もっと謙虚になるべき、巨大な被害の出る原発にはもっと慎重であるべきと言われました。  今西さん、核の専門家なら誰も止めるべきかと言われて、小出先生その通りであり、しかし田中氏は科学への幻想があるものの、止めたら崩壊熱は減ってより安全だと知っていると言われて、今西さん、震源が南下し、福島は津波にやられた、川内も津波の危険性を問われて、小出先生、中央構造線の地震、熊本、大分は陸地で津波は起こらなくても、中央構造線は南西に伸びて海に行き、海で地震=津波を心配すべきなのです。今西さん、被害の出ないために、一刻も早く止めるべきと言われて、小出先生、日本人に反省はない+原子力マフィアはどんな事故と被害を出しても誰一人責任を取らなくていいという教訓を得ており、田中氏も事故でも責任を問われない、九州電力も責任なし、何も怖いものなしであり、福島の事故で、原子力マフィアは怖いものなしになったと言われました。以上、小出先生の緊急のお話でした。  なお、先ほど、関西テレビの胸いっぱいサミットというワイドショー(たかじん氏のかつては冠番組、今回は極右系のゲストが多く出ていた)で、視聴者に川内原発を止めるべきかアンケートを取ったら、止めるべき51、止めない49であり、これが極右系の人脈の見る番組(そこまで言って委員会などに通じる、東京では放映できないもの)としても、何か、一億総神風特攻隊か、と思いました。この小出先生のお話、例により拡散してください、このまま川内原発をなし崩しで動かして事故になれば、日本は破滅です!

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