【白熱討論】国連・武器貿易条約交渉の行方~武器移転規制の意義と課題

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<p><span style="font-size:larger;"> <br /> 東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。私も登<br /> 壇者となっているシンポジウムをご案内します。<br /><br /> 野田政権は、副大臣会合なる拙速な密室議論により、武器輸出禁止三<br /> 原則を大幅に緩和しました。4月には、さっそく英国と武器共同開発で合<br /> 意しています。<br /><br /> 日本が参入しつつある国際的な武器市場とその規制について、武器貿<br /> 易条約を手がかりに議論します。私とは真逆のスタンスをとる武器輸出<br /> 解禁派の森本正崇さんをはじめ、異なる立場の登壇者間でスリリングな<br /> 討論が出来ればと考えています。お早めに申し込みのうえで、ぜひご参<br /> 加ください。[転送・転載歓迎]<br /><br /> ------------------------------------------------------------------------------------------<br /><br /> 【6/9開催 政府・NGO・研究者討論】<br /> ************************************<br /> 【シンポジウム】<br /> 国連・武器貿易条約(ATT)交渉の行方――武器移転規制の意義と課題――<br /><br /> 【日時】2012年6月9日(土)13:30-16:50 (13時開場)<br /> 【場所】拓殖大学文京キャンパスC館3階305教室<br /> 【住所】〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14<br /> 【地図】アクセス <a href="http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html">http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html</a><br />            (東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分)<br /> 【参加費・参加方法】無料・事前申込制(参加申込方法は下記)<br /> 【言語】日本語のみ<br /><br /> 【登壇者】<br /> 佐藤丙午(拓殖大学海外事情研究所教授)<br /> 夏木碧(オックスファム・ジャパンポリシー・オフィサー/「武器と市民社会」研究会事務局担当)<br /> 河野光浩(外務省軍縮不拡散・科学部通常兵器室室長)<br /> 岩本誠吾(京都産業大学法学部教授)<br /> 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)<br /> 森本正崇(慶應義塾大学SFC研究所上席所員&lt;訪問&gt;)<br /> *登壇者プロフィールなどの詳細は、研究会ブログのページへ<br /><a href="http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-75.html">http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-75.html</a><br /><br /> 【参加申込方法】<br /> 2012年6月8日(金)迄に、以下の「武器と市民社会」研究会事務局宛に、Eメー<br /> ルでお申込ください<br /> ●事務局:aacs_seminar@@@oxfam.jp<br /> (お手数ですが、@を1つだけにしてお送りください)<br /> ●メール件名を「研究会参加申込」とし、メール本文に①お名前②ご所属をご記<br /> 入のうえ、登録確認のメールを受信いただけるメールアドレスから送信ください。<br /> ※定員(130人)に達した時点で締め切りとさせていただきます<br /> ●お問い合わせ先<br /> 上記事務局担当にメールでお問い合わせください。メールでのお問い合わせが困<br /> 難な場合は、オックスファム・ジャパン事務所まで(03‐3834‐1556)お電話い<br /> ただけましたら、担当者より折り返し連絡をいたします。<br /><br /> ---------------------------------------------------------------------------------------<br /> 【シンポジムの趣旨】<br /> 武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)については、NGOによる2003年から<br /> の「コントロール・アームズ」キャンペーンによる強い訴えを背景に、2006年の<br /> 国連総会決議以降、国連でのプロセスが展開しました。そして、2009年国連総会<br /> 決議に基づき、2012年7月に国連で条約交渉会議が開催されることになっており、<br /> これに向けた国連準備委員会での議論が2010年から行われてきました。<br /><br /> 1990年代以降の通常兵器全般に関する議論においては、対人地雷等の「非人道兵<br /> 器」とみなされた特定の兵器とは異なり、禁止ではなく「より良い規制」が目指<br /> されています。つまり、国家の自衛権と、それに伴う通常兵器の配備を認めた上<br /> で、開発、製造から取引、管理、使用等を含む各局面における規制のありかたが<br /> 議論されています。<br /><br /> では、通常兵器の国際移転の局面に関するATTは、どのように「よりよく規制」<br /> することが提案されているのでしょうか?ATTについてはこれまでどのような議<br /> 論があり、7月交渉会議直前の段階での論争点は何なのでしょうか?それぞれの<br /> 論争点について、他の国々はどのような見解を持ち、NGOは何を求めており、<br /> 日本はどのような立場をとっているのでしょうか?そして、7月の交渉の行方は、<br /> どのようなものが考えられるのでしょうか?<br /><br /> このシンポジウムでは、ATT国連プロセスに関与してきたNGOや外務省の担当<br /> 者、関連分野の研究者や活動家らが、専門や立場の違いをこえて討論し、多角的<br /> に検討します。<br /><br /> 詳細は以下リンクでご覧ください。<br /><a href="http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-75.html">http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-75.html</a><br /> ---------------------------------------------------------------------------------------<br /> 【主催】<br /> 「武器と市民社会」研究会<br /> 拓殖大学 海外事情研究所<br /> (特活)オックスファム・ジャパン<br /> 【後援】(五十音順)<br /> 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、特定非営利活動法人イン<br /> ターバンド、核とミサイル防衛にNO!キャンペーン、世界連邦運動協会、特定非<br /> 営利活動法人テラ・ルネッサンス、特定非営利活動法人ネットワーク『地球村』<br /> *********************************<br /><br /><br /><br /></span></p>

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