手をつなぐ沖縄・アメリカー戦争と貧困のない世界を」試写会

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「手をつなぐ沖縄・アメリカー戦争と貧困のない世界を」試写会 関西【日時】11月28日(日)18時~20時   【場所】ドーンセンター視聴覚スタジオ           (地下鉄・京阪「天満橋」駅東へ350m) 関東 【日時】12月4日(土)14時~        【場所】共同スペースパラマウント           (〒120-0024東京都足立区千住関屋町8-8            詳しくは            地図:http://www.para.co.jp/access.html) 【参加費無料】 問い合わせ先:関西090-8162-3004(川島)        関東090-1426-5811(佐藤)        E-mail: info@peacetv.jp 2010年夏、IVAW(イラク反戦帰還兵士の会)の元米国海兵隊員 ブライアン・キャスラー(26歳)が来日しました。 東京と大阪でのイラク戦争検証シンポジウムで彼は自らの戦争体験を証言し ました。そして沖縄では普天間基地、嘉手納基地、さらにかつて配属されて いた名護のキャンプシュワブを訪れました。   この映像はイラク占領と沖縄の基地の実態を明らかにすると共に、反戦米兵 と沖縄の若者との交流を通じて戦争と貧困のない世界をめざすことを訴えて います。2011年1月からの全国上映運動を予定しています。 是非試写会にご参加ください。   【映像紹介】 元海兵隊員の証言 家庭の貧困のために海兵隊に入隊するしかなかったブライアンは、 アフガニスタンに派遣され、沖縄・名護のキャンプシュワブに配属。 日本各地に送り込まれた。仙台では寒冷地戦、富士山では山岳戦の訓練を受 け、沖縄で受けたのはジャングル戦と米軍に抗議する民衆を弾圧する訓練だ った。 この後、彼はイラクのファルージャで何百人もの市民を逮捕する作戦に従事 する…。 基地沖縄・名護を再訪 ブライアンは沖縄を再び訪れる。普天間基地では、アフガニスタン・イラク に派兵するためのテントの野営訓練が行われていた。名護のキャンプシュワ ブでは海兵隊がボートによる上陸作戦訓練を続けていた。かつて配属されて いたこの地の目の前の美しい海を埋め立てて基地を建設すると聞いてブライ アンは驚きを隠せない。彼は言う。「2000日以上も基地建設に反対して 座り込む住民がいる。新基地は決してできないだろう」と。      若者の力で戦争と貧困をなくそう ブライアンに同行したのは沖縄の平和ガイド。小さい頃から家族に手を引か れて反基地集会にも参加してきた。彼女たち沖縄の若者と交流をした。大学 を卒業するためにみんな数百万円の借金(利子付奨学金)を抱えている。 ブライアンも全く同じだ。彼とその場の20代の学生・若者8人の借金は合 計3000万円以上だ。みんなはともに戦争と貧困をなくそうという決意を新たにした。 2011年1月より全国上映運動を展開 ★制作賛同協力金(1口2000円)にご協力ください ★2010年1月より展開する全国上映運動にご参加ください。  

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