Wrong Time, Wrong Place: 間が悪い・場が悪い
1990年2月3日、ワシントン
以下に続く驚くべき犯罪騒ぎは、強盗犯の最初(彼に暴力事件の前歴はなかった)にして、最後の愚かな選択となった:
1.彼の標的は、「H&J皮革銃器店」、銃の店だ。
2.店は客でいっぱいだった。銃の店だ。
3.ドアの前に、警察のエンブレムが入ったパトカーが停めてあったので、強盗はその横を回り込んで店内に入った。
4.カウンターには制服を着た警官がいて、仕事前のコーヒーを飲んでいた。
警官の姿を見て、強盗は叫んだ、手をあげろ!
そして銃をでたらめに何発か撃った。
警官と店員は、すみやかに撃ち返した。
周りにいた何人かの客も、自分の銃をひき抜いて援護した。
混乱した犯人は遺伝子プールから取り除かれる結果となった。
そして銃をでたらめに何発か撃った。
警官と店員は、すみやかに撃ち返した。
周りにいた何人かの客も、自分の銃をひき抜いて援護した。
混乱した犯人は遺伝子プールから取り除かれる結果となった。
他に怪我人はなかった。
Submitted by: Gary Nach and Marcus Donner
Reference: Lyle Price and Robert Jones of the South County Journal
Reference: Lyle Price and Robert Jones of the South County Journal
マーカス・ドナーが実話であることを確認している!
「私はサウスカントリジャーナル紙の写真編集者です。ダーウィン賞は以前からファンでした。クリスマスにあなた方の本をプレゼントされて、この話が1990年2月に我々が報じた話であることに気付きました。強盗がワシントンの銃器店に、駐車しているパトカーの横を通って、押し入ろうとしたという事件です。今朝がた切り抜きのファイルを引っ張り出してきて、我々がこの事件についていくつか記事を書いているのを確かめたところです。」 ダーウィンはこの切り抜きを持っている。