忍者技能(選択ルール

この項では忍者が最初から使用可能な技能について解説する。
一覧
忍者技能 射程 範囲 消費 持続 効果
首斬り 武器 単体 1 - 命中判定-1、攻撃力+2で攻撃。
燕返し 武器 単体 1 - 命中判定を二回行い、任意の出目で攻撃。
水蜘蛛 - 自分 1 集中 水上を移動可能。
毒性防御 - 自分 1 - 毒/精神異常を解消。肉体系。

詳細
技能は使用前に宣言し、『2D6+技』で成否判定を行う(範囲が『自分』の場合、判定は省略)。
発声は不要で、気絶する場合は行動終了後。

首切り 効果時間:一瞬 効果範囲:単体 キーコード:

ターゲットの首を狙った一撃、対象に命中-1 武器威力+2で攻撃しダメージを与える。
近接攻撃の不可能な武器(ショートボウなど)では使用できない。

燕返し 効果時間:一瞬 効果範囲:単体 キーコード:

ターゲットが攻撃を躱すとき、返す刀で更に狙う。二度判定し任意の出目で攻撃を行える。
近接攻撃の不可能な武器(ショートボウなど)では使用できない。

水蜘蛛 効果時間:集中 効果範囲:単体 キーコード:

独自の技術で水上を移動する事が可能。
水蜘蛛による水上移動は、全力移動で平地の1/2 程度となる。

毒性防御 効果時間:一瞬 効果範囲:単体 キーコード:肉体

忍者の独特な知恵で毒と精神異常を解消する事が出来る。
精神異常が発生していても問題なく使用できる。
魔法的要因による毒/精神異常を解除する場合、その魔法強度が目標値(判定値は技)になる。
最終更新:2010年09月14日 07:40