五大財閥

【5大財閥】は元メンバーのMJ12さん作成のR.C.S.D.設定からインポートしています。
数字を漢字にし、内容もCWCRPGでは一部オリジナルとなります。

概要

 リューンのマクロ経済を動かしている巨大な5つの財閥。
強力な王家や貴族の存在しない交易都市リューンにおいて、外国や他都市との交渉の際は、この5大財閥が実質上のリューン代表として交渉にあたる。
またR.C.S.D.の設立及び資金援助を通じて、市内の治安のコントロールも行っている。

フーガー家(仮名称 仮設定 既存の貴族と置き換える可能性あり)

主に「金融業」を営み、5大財閥の中でも突出した資本力を有する大財閥。
聖北教皇や各地の王族に巨額の融資を行っており、リューンのみならず、地域一帯の経済に巨大な影響力を持つ。

メディット家(仮名称 仮設定 既存の貴族と置き換える可能性あり)

材木の卸業から芝居の興行まで様々な経済活動を手広く行っている財閥。
市民の目に触れる経済活動が多いため、市民のイメージでは「財閥」といえばこの「メディット家」である。

マックス家

主に「マジックアイテム」を取り扱うというユニークな財閥。
特に「傷薬」の製造(輸入)・販売はこの「マックス家」が一手に担っている。
市場への供給量を調節し「傷薬」の価格操作を行っているということはもはや周知の事実。
※ちなみにマックス家当主には10人の子供がおり、末っ子は「グルーチョ・マックス」

ハッサン家(仮名称 仮設定 既存の貴族と置き換える可能性あり)

主に「食料品」を取り扱う財閥。
名前からも分かるように、元々はバグダード・シティ出身の旅商人だったが、
リューンに居を構えてから数世代、すっかり市民になじみの大財閥へと成長した。

ガウラー家(仮名称 仮設定 既存の貴族と置き換える可能性あり)

主に「武器」を取り扱う財閥。
冒険者にはなじみの「ガウラー商会」だが、市民にはその存在すらあまり知られていない。
常に黒い噂がただよう財閥でもあり、闇社会とのつながりもささやかれている。
最終更新:2014年09月12日 06:58