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カルバチアは、 groupASK の倉貫氏のシナリオに登場する都市名。「魔導都市」と称される。
- groupAskによる設定
- 『墓守の苦悩』の作中で、「宿の亭主」の言葉として、カルバチアには「この地方の魔道師連合の本部」があるため「魔導都市」と称されることが記されている。
- 細かいことを言えば、「魔術師学連」と「魔道師連合」の関係は不明。また、『見えざる者の願い』によれば、この街には「魔道学院（または魔導学院）」が存在する。
- 「魔道師連合」を「魔道師の連合会」を意味する一般名詞と解釈すると、「魔術師学連の本部がある」と解釈することもできる。
- 市営墓地があり、街の南には、魔獣の森として有名なコフィンの森?が広がっている。
- CWCRPGでの設定
- リューンとの位置関係は明確でないが、一度だけ南であると示されている。
- 冒険者だけの身軽な状態で丸半日で到達できるが、一般的には二日程の距離。
- 北（大森林）と東（魔獣の森）と南（コフィンの森）を危険な樹海に囲まれており、封鎖寸前である。
- カルバチア魔道協会、カルバチア魔道士連盟という二つの組織が存在している模様。
