「モンスターの例」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

モンスターの例」(2020/07/30 (木) 22:11:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**5…モンスターの例 ここで紹介するモンスターは、CWCRPGに登場する全てのモンスターではありません。 シナリオメイクをするGMは、&bold(){様々なオリジナルモンスターを登場させることが出来ます。} なお、下記で紹介されているモンスターの能力などは、&u(){プレイヤキャラクタが知っていて構いません。} &u(){注…毒や麻痺などの特殊技能は、基本的に物理攻撃が命中した場合、追加効果として発動します。} *人・亜人種 |名称:&bold(){人間}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:この世界でもっとも栄えている種族。体長1.5~2mで、性格は様々。&br()能力値は老人や非力な女性で合計12~15。屈強な若者で18~20程である。&br()しかし、剣や魔法の道を究めた者の中には合計値が40をこえる者も存在する。&br()平均寿命は50歳前後だが、これは50歳が老衰に達する年齢ではない。| |名称:&bold(){エルフ}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:主に森や高原などに住み、長い耳と美しい顔立ちを持つ亜人種。&br()体長は1.6m~1.8m程で、極めて高い知能を持つ者が多いのも特徴。&br()伝承によれば人間よりもはるかに古い種族であり、その性格は排他的。&br()とはいえ、中には酔狂な者もおり、希に人間の世界で見かけることもある。&br()成人したころから歳をとる事が無く、病気や怪我を負わなければ永遠の命を持つ。| |名称:&bold(){ドワーフ}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:山岳地に多く生息する、極めて頑強な肉体と美しい髭を持つ亜人種。&br()体長は1.3m~1.6mと小ぶりだが、筋肉の塊と言っても過言ではない。&br()優れた美的感覚を持ち、工芸職人や武具職人も多く、人間との交流もある。&br()しかし、そのほとんどは鉱山で働く鉱夫か、優秀な戦士である。&br()また、長生きをする種族として知られ、200歳を超える者も多い。| |名称:&bold(){小人}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:人間を一回り小さくしたような、童顔で愛くるしい外見の亜人種。&br()体長は1m~1.2mと人間の子供並だが、素早い身のこなしと器用な指を持つ。&br()多くは、平地や山岳地に彼等独自の世界(村)を作って生息するが、&br()人間の国や村に住居を構え、完全に同居する者もまた多い。&br()見た目の老化速度は人間より遅いが、寿命そのものは人間と変わらない。| *妖魔 |名称:&bold(){コボルト}|心:12(5)|技:13(6)|体:6(3)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()別名犬頭鬼と呼ばれ、その名の通り犬のような顔を持つ小型の妖魔。&br()体長は1m~1.2m程で、その性格は非常に臆病である。&br()だが、10匹以上の群をなすことが多く、数が揃うと人間を襲うこともある。&br()武器を持つ程度の知能は持ち合わせているので、油断はしない方が良いだろう。| |名称:&bold(){ゴブリン}|心:13(6)|技:14(7)|体:8(4)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()緑色の肌を持ち、蛙のような印象を受ける妖魔である。&br()体長は1.3m~1.5m程と小型で、臆病な性格をしているが、&br()本質的には邪悪な生き物であり、狡猾で残忍な一面も持つ。&br()なお、もし赤い肌に角を持つゴブリンに出会ったのなら、死を覚悟しよう。| |名称:&bold(){ホブゴブリン}|心:13(6)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()田舎者のゴブリンという、なんとも情けない名前を持つゴブリンの亜種。&br()が、体長は1.8mをこえる者も多く、ゴブリンとは比較にならない怪力を誇る。&br()しかし、その性格は極臆病で、ゴブリンの用心棒として使われたりする事も多い。| |名称:&bold(){ゴブリンシャーマン}|心:16(9)|技:13(6)|体:8(4)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()ゴブリンの突然変異種で、肥大した後頭部を持つ珍しい妖魔。&br()その肥大した後頭部は伊達ではなく、高い知能を持ち、なんと魔術を自在に操る。&br()しかし、体力的にはゴブリンよりも劣り、その絶対数も少ない。&br()最大精神点は『5』点。| |名称:&bold(){ゴブリンロード}|心:16(9)|技:17(10)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()ゴブリンの最上位種であり、彼等を統べる君主である。&br()強靱な肉体と人間並の知能。そして極めて高い統率力を持つ。&br()数万分の一の確率で、ゴブリン同士の配合から誕生するといわれている。&br()なお、ロード種同士の子が、必ずロード種であるとは限らない。&br()この事は人間族にとって幸いだったと言えるだろう。&br()&br()技能:&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){リザードマン}|心:15(8)|技:18(11)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()まさに2足歩行するトカゲと呼ぶに相応しい上級妖魔。&br()体長1.6m~1.8m程で、緑がかった鎧のような鱗と、高い運動能力を持つ。&br()知能は決して高いとは言えないが、魔法に対する抵抗力はかなりの物。&br()湿地帯や川辺などで原始的な生活を営む。生活を守るためには武器を持って戦う。&br()&br()技能:&br()【水陸両用】水中でも一切のペナルティを受けることなく行動できる。&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *小妖魔 |名称:&bold(){インプ}|心:15(8)|技:13(6)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()蝙蝠のような翼と青黒い肌、肥大した頭部を持つ体長30cm程の小妖魔。&br()狡猾で、知能はかなり高く、初歩的な魔法を操るのが特徴。&br()耐久力は無いに等しいが、彼等が集団で襲ってきたら油断しない方が良いだろう。&br()技能:&br()&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【魔法の矢】対象に1d6+2のダメージを与える。&br()【精神破壊(SP)】小妖魔専用のSP魔法で、対象を一時的に混乱させる。&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンド一切の行動(回避抵抗含む)がとれなくなる。&br()最大精神点は『4』点。| |名称:&bold(){グレムリン}|心:16(9)|技:13(6)|体:4(2)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()やせ細った緑色の肌と、インプ同様肥大した頭部を持つ小妖魔。&br()体長は50cm程で、退化して飛ぶことは出来ないが、小さな翼を持つ。&br()遺跡や未開地の洞窟など、暗く湿った場所を好み数匹単位で生活をする。&br()知能は高く、人と出会えば襲ってくることもあるので注意が必要だ。&br()&br()技能:&br()【魔法の矢】対象に1d6+2のダメージを与える。&br()【眠りの雲】半径5m内の生物を眠らせる。&br()【精神破壊(SP)】小妖魔専用のSP魔法で、対象を一時的に混乱させる。&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンド一切の行動(回避抵抗含む)がとれなくなる。&br()最大精神点は『5』点。| *鬼族 |名称:&bold(){オーク}|心:13(6)|技:13(6)|体:12(6)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()豚のような顔を持つ下級鬼族。動きは鈍重で知能は低い。&br()しかし人間と同程度体長があり、腕力だけは油断できないものがある。&br()雑食でどのような生活環境にも適応でき、数匹~数十匹の群を作ることが多い。| |名称:&bold(){オークロード}|心:15(8)|技:16(9)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()非常に希なオークのロード種で、オークの群を率いていることがある。&br()オークより一回り大きい体格を持ち、オーク達を纏め上げる統率力を持つ。&br()人間に比べ知能は低いが、共通語を操るオークロードの存在も確認されている。| |名称:&bold(){オーガ}|心:14(7)|技:17(10)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()食人鬼と呼ばれる鬼族の代表格。大型で、基本的に単独行動を好む。&br()確認されたことのある最大の個体は、実に3mをこえるというから驚きだ。&br()知能は低く極めて凶暴。彼等の目には人間などはご馳走にしか見えないだろう。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *巨人族 |名称:&bold(){トロール}|心:18(11)|技:18(11)|体:24(12)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()オランウータンのような顔と、岩のような質感の肌を持つ巨人族の一種。&br()体長は3m前後で、その風貌にそぐわない高い知力と運動能力を持つ。&br()荒野などで単体で生活していることが多く、その性格は剛胆で凶暴。&br()&br()技能:&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【怪力無双】人知をこえた怪力を持ち、ロープはおろか、鋼の鎖さえ引きちぎる。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ジャイアント}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:ヒルジャイアント、ファイアジャイアント、フロストジャイアント等の巨人種。&br()人里離れた未開地でごく希に遭遇することがあると言うが、&br()その目撃例は極めて少なく、ほとんどの生態は不明。| *動植物 |名称:&bold(){バット}|心:10(3)|技:15(8)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()体長50cm~1m程もある、極めて大型の蝙蝠。&br()普段は人里離れた洞窟や廃れた遺跡などに生息しているが、&br()それ故冒険者との遭遇率は、高いと言えるだろう。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。| |名称:&bold(){ジャイアントラット}|心:10(3)|技:14(7)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()洞窟や下水道などに生息する、大型のネズミ。&br()性格は極めて臆病だが、飢えているときなどは人を襲うこともある。&br()気をつけなければならないのは、数十数百という数と、毒性のある病原菌だ。&br()技能:&br()【鼠の死毒】目標値14(体)で失敗した者は、2点の追加ダメージ。| |名称:&bold(){ホーネット}|心:7(0)|技:18(11)|体:2(1)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()森林地帯に生息する大型のスズメバチだが、希に都市部にも巣を作る。&br()その下腹部にある毒針は、ダメージだけでなく対象を麻痺させる効果もある。&br()不用意に彼等の巣に近づかない方が賢明と言える。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【毒蜂の一刺】目標値12(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。| |名称:&bold(){ウルフ}|心:12(5)|技:17(10)|体:10(5)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()森林や荒野に集団で生息する野生の狼。&br()誇り高く、性格は温厚(人間族に対し)で、滅多に人を襲うことはないが、&br()極度に餓えている場合などはその限りではない。&br()また、仔狼の頃ゴブリンにさらわれ育てられた狼は、彼等に従属していることもある。| |名称:&bold(){パイソン}|心:10(3)|技:14(7)|体:20(10)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()沼地や森林の奥深く湿度の高い場所に生息する、体長4mもの大蛇。&br()巨大な体を対象に巻き付けて絞め殺したり、鋭い牙でかみ殺したりするが、&br()その牙に毒性がないことは、彼等と戦うことになった者にとっては幸いと言える。&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。| |名称:&bold(){ワイルドボア}|心:10(3)|技:14(7)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()草原、山岳部、森林地帯と、広い範囲に分布する野生の大猪。&br()雑食だが、人間族を襲うことは滅多になく、普通は人の影を見ると逃げ出す。&br()だが、子連れの場合や、人間が彼等を襲った場合はその限りではない。&br()怒り狂ったワイルドボアは、正に猛獣と呼ぶに相応しい存在だ。&br()&br()技能:&br()【猪突猛進】連れ合いや子供を守ろうとするとき発動する状態。&br()「精神系魔法の無効化」「攻撃は全てクリティカル」「ダメージは全てファンブル」| |名称:&bold(){グリズリー}|心:12(5)|技:16(9)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()深い山岳地に生息する野生の大熊。体長3mをこす個体も存在する。&br()基本的にその性格は温厚で、彼等が人を襲うことは滅多にない。&br()しかし、子連れの場合や不意に遭遇した場合は、襲ってくることがある。&br()また、一度人の味を覚えた熊は、好んで人を襲うと言われている。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ウィード}|心:10(3)|技:13(6)|体:4(2)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()チューリップに似た茎と葉、そして蛇のような花弁を持つ30cm程の肉食草。&br()地面から引き抜かれたかのような根を足のように動かし、移動する。&br()彼等に知能と呼べるものはなく、動物であろうが人であろうが構わず襲いかかる。&br()そして、彼等の花弁には牙があり、そのうえその牙は毒を持っているのだ。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【毒の牙】目標値14(体)で失敗した者は、2点の追加ダメージ。| |名称:&bold(){トレント}|心:13(6)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()大地の養分の代わりに動物の養分を吸う、1m近い胴回りを持った樹木。&br()勿論、彼等に人間を襲わないなどという意識があるわけはなく、&br()もしも森の中で彼等に出会うことがあったら、即座に逃げ出すが賢明だ。&br()しかし、彼等が大地から根を引き抜き追ってくるという事を忘れてはいけない。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){エント}|心:15(8)|技:15(8)|体:18(9)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()狂った森の霊の宿った、3~5m程の胴回りを持った巨木。&br()地面から根を引き抜き移動することもできるが、その動きは鈍重。&br()しかし、振り回される太い枝は、屈強な戦士が振るう鎚矛の一撃より強烈だ。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *アンデッド |名称:&bold(){スケルトン}|心:13(6)|技:15(8)|体:4(2)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()ネクロマンシーの邪悪な秘術により、アンデッドとして動く人間族の骨。&br()創造主の命令に服従するのみで、知能と呼べるものは存在しない。&br()関節部などにも筋や筋肉は勿論無く、それでも動くのはやはり魔法の所存だろう。&br()なお、極めて希な例であるが、動物や魔獣のスケルトンも確認されている。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){ゾンビー}|心:14(7)|技:14(7)|体:12(6)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()ネクロマンシーの邪悪な秘術により、アンデッドとなった生ける屍。&br()スケルトンと同様に、創造者の命令を守るだけの存在。&br()若干スケルトンより強いが、腐敗臭等もより強いのが死霊術師の悩みらしい。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){グール}|心:15(8)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()深い欲望を持ったまま死んだものは、グールとなって蘇るという。&br()彼等は昼間は何処か人目の付かない場所に隠すむ。&br()そして、夜な夜な墓場を徘徊し、人間の死体を食い漁るのだ。&br()恐ろしいことに彼等には僅かながら生前の知能が残っており、&br()死体を装い、近づいてきた人間を、麻痺性の爪で動けなくして食らうこともある。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【グールの爪】目標値12(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。| |名称:&bold(){ワイト}|心:?|技:?|体:18(9)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()放置された戦士の死体に悪霊が取り憑いたとき、ワイトとなって蘇る。&br()黄色いオーラに包まれた彼等は、生前とかわらない抵抗力と運動能力を持ち、&br()アンデッドとは思えない潤滑な動きをする。&br()知能や知識も生前のものに準ずるが、一貫してその性格は邪悪となる。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【亡者の爪】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、精神点に1点のダメージを受ける。| |名称:&bold(){ウィスプ}|心:15(8)|技:14(7)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()不条理に殺された人間や野獣の魂が、青白い炎のように固まっているもの。&br()空中をふわふわと漂い、体当たりをして攻撃をする。&br()墓場や沼地などに姿を現し、生者と見れば誰構わず攻撃を仕掛けてくる。&br()&br()技能;&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。| |名称:&bold(){ゴースト}|心:17(10)|技:16(9)|体:8(4)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()激しい恨みを持ったままこの世を去った者のなれの果て。&br()彼等の心にあるのは恨みの対象に対する憎悪だけであり、&br()そのために人間を利用することはあっても、無関係の者を襲うことは滅多にない。&br()しかし、もともと激しい恨みでこの世にしがみついている存在である、&br()不用意に近づいたり、挑発したりすればどうなるかは予想できない。&br()&br()技能;&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。&br()【亡者の爪】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、精神点に1点のダメージを受ける。| |名称:&bold(){レイス}|心:20(13)|技:18(11)|体:22(11)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()数多の罪を犯した、汚れた魂の持ち主がこの死んだとき、&br()その魂はこの世を去ることは叶わず、死神と呼ばれるこのアンデッドとなる。&br()彼等は実体を持たず、黒いローブに腐敗した肉体を隠した姿で現れ、&br()その手には大鎌を携えて、罪人の魂を切り取ることを求める。&br()そして、どんなに些細な罪でも、彼等にとっては例外なく罪なのだ。&br()&br()技能;&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。&br()【死の接触】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、生命点が0点になる。| *魔法生物・魔獣 |名称:&bold(){ボーンゴーレム}|心:16(9)|技:18(11)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()スケルトンウォーリアとも呼ばれ、人間の骨をベースにしたゴーレムである。&br()アンデッドのスケルトンと混同してはいけない。彼等は高い戦闘能力を持ち、&br()古代魔術師の堅実な護衛者として作り出された存在なのだ。&br()当時、このゴーレムは大量生産していたらしく、その目撃例は多い。&br()&br()技能:&br()【魔法生物】破魔の印等で魔力を断ち切ると動きが止まる。(目標値20)&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ゴーレム}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:&br()スケルトンフォーリア以外の様々なゴーレム。&br()その種類や能力は、材質や制作者によって異なり、極めて多種。&br()&br()技能:&br()【魔法生物】破魔の印等で魔力を断ち切ると動きが止まる。(目標値心値+11)&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){ミノタウルス}|心:19(12)|技:18(11)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()&br()各地に様々な伝承が残る、体長3mほどもある牛頭人身の魔獣。&br()迷宮や洞窟などに単体で生息するが、自然界から生まれた魔物ではないらしい。&br()彼等の多くは巨大な斧を持っており、その一撃は人間の耐えうるものではない。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){コッカトリス}|心:18(10)|技:17(9)|体:22(11)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()ニワトリのような姿をしているが、実に体長3~4mを誇る森の魔獣。&br()オスもメス両方確認されており、つがい生活していることが多いようだ。&br()伝説では、石化能力を持っているとされることが多いが、&br()実際には麻痺毒を持つクチバシを持っている。また、毒性のブレスを吐くこともある。&br()&br()技能:&br()【麻痺の嘴】目標値18(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。&br()【毒の息】目標値18(体)で失敗した者は、1d6+2のダメージ。&br()向いている方向、半径5mの範囲にいる者全てに影響。| |名称:&bold(){ヘルハウンド}|心:18(9)|技:18(10)|体:18(9)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()別名地獄の番犬と呼ばれる、体長3m程の魔獣。&br()その姿は黒い犬のようであり、迷宮などで希に見かけられる。&br()性格は極めて凶暴で、その口からは、常に青白い炎が見え隠れしている。&br()&br()技能:&br()【炎の息】目標値18(体)で失敗した者は、1d6+2のダメージ。&br()向いている方向、半径5mの範囲にいる者全てに影響。| |名称:&bold(){ビホルダー}|心:20(13)|技:20(13)|体:26(13)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()古代王国の遺跡で希にその姿を見ることが出来る異形の魔法生物。&br()古代人達の作成した、最悪の生物兵器といわれている。&br()直径2mほどの球体で、1つの巨大な眼と巨大な口が特徴。&br()頭上(?)からは複数の触手が生えており、様々な魔法の光線を発する。&br()&br()技能:&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【体当たりと光線】体当たりの通常攻撃と共に、2回行動で光線を使用出来る。&br()【光線攻撃】魔法属性の特殊攻撃だが、近接状態でも使用できる。(精神点消費)&br()【光線:閃光】自分の視界方向20mに強力な光を発する。「目標値18(心)」&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンドの自分の行動順時、一切の行動が不能となる。&br()【光線:麻痺】で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。「目標値18(心)」&br()【光線:破壊】前方20mを貫通する光線。1d6+2のダメージ。「目標値18(心)」&br()最大精神点は『7』点。| |名称:&bold(){マンティコア}|心:22(15)|技:20(13)|体:32(16)|攻撃点:-| |>|>|>|>|特徴:&br()別名人食いと呼ばれる、獅子の体、蝙蝠の羽根、サソリの尾を持った魔獣。&br()迷宮や砂漠、森林の奥深くで見かけることがあるが、その絶対数は少ない。&br()知力は高く、その性格には個体差があるが、おおむね残忍な性格をしているという。&br()しかし、その高い知能故、無駄な争いを避ける傾向にあるものも多い。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【3回攻撃】獅子の爪、蠍の尾毒、魔法の3回攻撃。順序は左記の順。&br()【近接状態からの魔術】近接状態であってもあらゆる魔術が使用できる。&br()【吹雪の嵐(SP)】自分を中心半径5mに1d6+4のダメージ。自らも対象内。&br()【爆炎の嵐(SP)】炎の玉の強力版。1d6+2のダメージ。&br()【暗黒の霧(SP)】自分を中心半径30mを、全く光を通さない暗黒の霧で覆う。&br()【獅子の爪(SP)】攻撃点6点の通常攻撃。&br()【蠍の尾毒(SP)】攻撃点4。目標値16(体)で失敗した者は4点の追加ダメージ。&br()最大精神点は『8』点。| 6…[[シティガイドとアイテムへ>シティガイドとアイテム]]  
**5…モンスターの例 ここで紹介するモンスターは、CWCRPGに登場する全てのモンスターではありません。 シナリオメイクをするGMは、&bold(){様々なオリジナルモンスターを登場させることが出来ます。} なお、下記で紹介されているモンスターの能力などは、&u(){プレイヤキャラクタが知っていて構いません。} &u(){注…毒や麻痺などの特殊技能は、基本的に物理攻撃が命中した場合、追加効果として発動します。} *人・亜人種 |名称:&bold(){人間}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:この世界でもっとも栄えている種族。体長1.5~2mで、性格は様々。&br()能力値は老人や非力な女性で合計12~15。屈強な若者で18~20程である。&br()しかし、剣や魔法の道を究めた者の中には合計値が40をこえる者も存在する。&br()平均寿命は50歳前後だが、これは50歳が老衰に達する年齢ではない。| |名称:&bold(){エルフ}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:主に森や高原などに住み、長い耳と美しい顔立ちを持つ亜人種。&br()体長は1.6m~1.8m程で、極めて高い知能を持つ者が多いのも特徴。&br()伝承によれば人間よりもはるかに古い種族であり、その性格は排他的。&br()とはいえ、中には酔狂な者もおり、希に人間の世界で見かけることもある。&br()成人したころから歳をとる事が無く、病気や怪我を負わなければ永遠の命を持つ。| |名称:&bold(){ドワーフ}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:山岳地に多く生息する、極めて頑強な肉体と美しい髭を持つ亜人種。&br()体長は1.3m~1.6mと小ぶりだが、筋肉の塊と言っても過言ではない。&br()優れた美的感覚を持ち、工芸職人や武具職人も多く、人間との交流もある。&br()しかし、そのほとんどは鉱山で働く鉱夫か、優秀な戦士である。&br()また、長生きをする種族として知られ、200歳を超える者も多い。| |名称:&bold(){小人}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:人間を一回り小さくしたような、童顔で愛くるしい外見の亜人種。&br()体長は1m~1.2mと人間の子供並だが、素早い身のこなしと器用な指を持つ。&br()多くは、平地や山岳地に彼等独自の世界(村)を作って生息するが、&br()人間の国や村に住居を構え、完全に同居する者もまた多い。&br()見た目の老化速度は人間より遅いが、寿命そのものは人間と変わらない。| *妖魔 |名称:&bold(){コボルト}|心:12(5)|技:13(6)|体:6(3)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()別名犬頭鬼と呼ばれ、その名の通り犬のような顔を持つ小型の妖魔。&br()体長は1m~1.2m程で、その性格は非常に臆病である。&br()だが、10匹以上の群をなすことが多く、数が揃うと人間を襲うこともある。&br()武器を持つ程度の知能は持ち合わせているので、油断はしない方が良いだろう。| |名称:&bold(){ゴブリン}|心:13(6)|技:14(7)|体:8(4)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()緑色の肌を持ち、蛙のような印象を受ける妖魔である。&br()体長は1.3m~1.5m程と小型で、臆病な性格をしているが、&br()本質的には邪悪な生き物であり、狡猾で残忍な一面も持つ。&br()なお、もし赤い肌に角を持つゴブリンに出会ったのなら、死を覚悟しよう。| |名称:&bold(){ホブゴブリン}|心:13(6)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()田舎者のゴブリンという、なんとも情けない名前を持つゴブリンの亜種。&br()が、体長は1.8mをこえる者も多く、ゴブリンとは比較にならない怪力を誇る。&br()しかし、その性格は極臆病で、ゴブリンの用心棒として使われたりする事も多い。| |名称:&bold(){ゴブリンシャーマン}|心:16(9)|技:13(6)|体:8(4)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()ゴブリンの突然変異種で、肥大した後頭部を持つ珍しい妖魔。&br()その肥大した後頭部は伊達ではなく、高い知能を持ち、なんと魔術を自在に操る。&br()しかし、体力的にはゴブリンよりも劣り、その絶対数も少ない。&br()最大精神点は『5』点。| |名称:&bold(){ゴブリンロード}|心:16(9)|技:17(10)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()ゴブリンの最上位種であり、彼等を統べる君主である。&br()強靱な肉体と人間並の知能。そして極めて高い統率力を持つ。&br()数万分の一の確率で、ゴブリン同士の配合から誕生するといわれている。&br()なお、ロード種同士の子が、必ずロード種であるとは限らない。&br()この事は人間族にとって幸いだったと言えるだろう。&br()&br()技能:&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){リザードマン}|心:15(8)|技:18(11)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()まさに2足歩行するトカゲと呼ぶに相応しい上級妖魔。&br()体長1.6m~1.8m程で、緑がかった鎧のような鱗と、高い運動能力を持つ。&br()知能は決して高いとは言えないが、魔法に対する抵抗力はかなりの物。&br()湿地帯や川辺などで原始的な生活を営む。生活を守るためには武器を持って戦う。&br()&br()技能:&br()【水陸両用】水中でも一切のペナルティを受けることなく行動できる。&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *小妖魔 |名称:&bold(){インプ}|心:15(8)|技:13(6)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()蝙蝠のような翼と青黒い肌、肥大した頭部を持つ体長30cm程の小妖魔。&br()狡猾で、知能はかなり高く、初歩的な魔法を操るのが特徴。&br()耐久力は無いに等しいが、彼等が集団で襲ってきたら油断しない方が良いだろう。&br()技能:&br()&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【魔法の矢】対象に1d6+2のダメージを与える。&br()【精神破壊(SP)】小妖魔専用のSP魔法で、対象を一時的に混乱させる。&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンド一切の行動(回避抵抗含む)がとれなくなる。&br()最大精神点は『4』点。| |名称:&bold(){グレムリン}|心:16(9)|技:13(6)|体:4(2)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()やせ細った緑色の肌と、インプ同様肥大した頭部を持つ小妖魔。&br()体長は50cm程で、退化して飛ぶことは出来ないが、小さな翼を持つ。&br()遺跡や未開地の洞窟など、暗く湿った場所を好み数匹単位で生活をする。&br()知能は高く、人と出会えば襲ってくることもあるので注意が必要だ。&br()&br()技能:&br()【魔法の矢】対象に1d6+2のダメージを与える。&br()【眠りの雲】半径5m内の生物を眠らせる。&br()【精神破壊(SP)】小妖魔専用のSP魔法で、対象を一時的に混乱させる。&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンド一切の行動(回避抵抗含む)がとれなくなる。&br()最大精神点は『5』点。| *鬼族 |名称:&bold(){オーク}|心:13(6)|技:13(6)|体:12(6)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()豚のような顔を持つ下級鬼族。動きは鈍重で知能は低い。&br()しかし人間と同程度体長があり、腕力だけは油断できないものがある。&br()雑食でどのような生活環境にも適応でき、数匹~数十匹の群を作ることが多い。| |名称:&bold(){オークロード}|心:15(8)|技:16(9)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()非常に希なオークのロード種で、オークの群を率いていることがある。&br()オークより一回り大きい体格を持ち、オーク達を纏め上げる統率力を持つ。&br()人間に比べ知能は低いが、共通語を操るオークロードの存在も確認されている。| |名称:&bold(){オーガ}|心:14(7)|技:17(10)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()食人鬼と呼ばれる鬼族の代表格。大型で、基本的に単独行動を好む。&br()確認されたことのある最大の個体は、実に3mをこえるというから驚きだ。&br()知能は低く極めて凶暴。彼等の目には人間などはご馳走にしか見えないだろう。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *巨人族 |名称:&bold(){トロール}|心:18(11)|技:18(11)|体:24(12)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()オランウータンのような顔と、岩のような質感の肌を持つ巨人族の一種。&br()体長は3m前後で、その風貌にそぐわない高い知力と運動能力を持つ。&br()荒野などで単体で生活していることが多く、その性格は剛胆で凶暴。&br()&br()技能:&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【怪力無双】人知をこえた怪力を持ち、ロープはおろか、鋼の鎖さえ引きちぎる。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ジャイアント}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:ヒルジャイアント、ファイアジャイアント、フロストジャイアント等の巨人種。&br()人里離れた未開地でごく希に遭遇することがあると言うが、&br()その目撃例は極めて少なく、ほとんどの生態は不明。| *動植物 |名称:&bold(){バット}|心:10(3)|技:15(8)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()体長50cm~1m程もある、極めて大型の蝙蝠。&br()普段は人里離れた洞窟や廃れた遺跡などに生息しているが、&br()それ故冒険者との遭遇率は、高いと言えるだろう。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。| |名称:&bold(){ジャイアントラット}|心:10(3)|技:14(7)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()洞窟や下水道などに生息する、大型のネズミ。&br()性格は極めて臆病だが、飢えているときなどは人を襲うこともある。&br()気をつけなければならないのは、数十数百という数と、毒性のある病原菌だ。&br()技能:&br()【鼠の死毒】目標値14(体)で失敗した者は、2点の追加ダメージ。| |名称:&bold(){ホーネット}|心:7(0)|技:18(11)|体:2(1)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()森林地帯に生息する大型のスズメバチだが、希に都市部にも巣を作る。&br()その下腹部にある毒針は、ダメージだけでなく対象を麻痺させる効果もある。&br()不用意に彼等の巣に近づかない方が賢明と言える。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【毒蜂の一刺】目標値12(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。| |名称:&bold(){ウルフ}|心:12(5)|技:17(10)|体:10(5)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()森林や荒野に集団で生息する野生の狼。&br()誇り高く、性格は温厚(人間族に対し)で、滅多に人を襲うことはないが、&br()極度に餓えている場合などはその限りではない。&br()また、仔狼の頃ゴブリンにさらわれ育てられた狼は、彼等に従属していることもある。| |名称:&bold(){パイソン}|心:10(3)|技:14(7)|体:20(10)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()沼地や森林の奥深く湿度の高い場所に生息する、体長4mもの大蛇。&br()巨大な体を対象に巻き付けて絞め殺したり、鋭い牙でかみ殺したりするが、&br()その牙に毒性がないことは、彼等と戦うことになった者にとっては幸いと言える。&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。| |名称:&bold(){ワイルドボア}|心:10(3)|技:14(7)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()草原、山岳部、森林地帯と、広い範囲に分布する野生の大猪。&br()雑食だが、人間族を襲うことは滅多になく、普通は人の影を見ると逃げ出す。&br()だが、子連れの場合や、人間が彼等を襲った場合はその限りではない。&br()怒り狂ったワイルドボアは、正に猛獣と呼ぶに相応しい存在だ。&br()&br()技能:&br()【猪突猛進】連れ合いや子供を守ろうとするとき発動する状態。&br()「精神系魔法の無効化」「攻撃は全てクリティカル」「ダメージは全てファンブル」| |名称:&bold(){グリズリー}|心:12(5)|技:16(9)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()深い山岳地に生息する野生の大熊。体長3mをこす個体も存在する。&br()基本的にその性格は温厚で、彼等が人を襲うことは滅多にない。&br()しかし、子連れの場合や不意に遭遇した場合は、襲ってくることがある。&br()また、一度人の味を覚えた熊は、好んで人を襲うと言われている。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ウィード}|心:10(3)|技:13(6)|体:4(2)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()チューリップに似た茎と葉、そして蛇のような花弁を持つ30cm程の肉食草。&br()地面から引き抜かれたかのような根を足のように動かし、移動する。&br()彼等に知能と呼べるものはなく、動物であろうが人であろうが構わず襲いかかる。&br()そして、彼等の花弁には牙があり、そのうえその牙は毒を持っているのだ。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【毒の牙】目標値14(体)で失敗した者は、2点の追加ダメージ。| |名称:&bold(){トレント}|心:13(6)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()大地の養分の代わりに動物の養分を吸う、1m近い胴回りを持った樹木。&br()勿論、彼等に人間を襲わないなどという意識があるわけはなく、&br()もしも森の中で彼等に出会うことがあったら、即座に逃げ出すが賢明だ。&br()しかし、彼等が大地から根を引き抜き追ってくるという事を忘れてはいけない。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){エント}|心:15(8)|技:15(8)|体:18(9)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()狂った森の霊の宿った、3~5m程の胴回りを持った巨木。&br()地面から根を引き抜き移動することもできるが、その動きは鈍重。&br()しかし、振り回される太い枝は、屈強な戦士が振るう鎚矛の一撃より強烈だ。&br()&br()技能:&br()【冷気に弱い】冷気系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【炎に弱い】炎系の攻撃を受けた場合、ダブルダメージを被る。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| *アンデッド |名称:&bold(){スケルトン}|心:13(6)|技:15(8)|体:4(2)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()ネクロマンシーの邪悪な秘術により、アンデッドとして動く人間族の骨。&br()創造主の命令に服従するのみで、知能と呼べるものは存在しない。&br()関節部などにも筋や筋肉は勿論無く、それでも動くのはやはり魔法の所存だろう。&br()なお、極めて希な例であるが、動物や魔獣のスケルトンも確認されている。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){ゾンビー}|心:14(7)|技:14(7)|体:12(6)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()ネクロマンシーの邪悪な秘術により、アンデッドとなった生ける屍。&br()スケルトンと同様に、創造者の命令を守るだけの存在。&br()若干スケルトンより強いが、腐敗臭等もより強いのが死霊術師の悩みらしい。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){グール}|心:15(8)|技:15(8)|体:14(7)|攻撃点:3| |>|>|>|>|特徴:&br()深い欲望を持ったまま死んだものは、グールとなって蘇るという。&br()彼等は昼間は何処か人目の付かない場所に隠すむ。&br()そして、夜な夜な墓場を徘徊し、人間の死体を食い漁るのだ。&br()恐ろしいことに彼等には僅かながら生前の知能が残っており、&br()死体を装い、近づいてきた人間を、麻痺性の爪で動けなくして食らうこともある。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【グールの爪】目標値12(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。| |名称:&bold(){ワイト}|心:?|技:?|体:18(9)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()放置された戦士の死体に悪霊が取り憑いたとき、ワイトとなって蘇る。&br()黄色いオーラに包まれた彼等は、生前とかわらない抵抗力と運動能力を持ち、&br()アンデッドとは思えない潤滑な動きをする。&br()知能や知識も生前のものに準ずるが、一貫してその性格は邪悪となる。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【亡者の爪】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、精神点に1点のダメージを受ける。| |名称:&bold(){ウィスプ}|心:15(8)|技:14(7)|体:2(1)|攻撃点:1| |>|>|>|>|特徴:&br()不条理に殺された人間や野獣の魂が、青白い炎のように固まっているもの。&br()空中をふわふわと漂い、体当たりをして攻撃をする。&br()墓場や沼地などに姿を現し、生者と見れば誰構わず攻撃を仕掛けてくる。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。| |名称:&bold(){ゴースト}|心:17(10)|技:16(9)|体:8(4)|攻撃点:2| |>|>|>|>|特徴:&br()激しい恨みを持ったままこの世を去った者のなれの果て。&br()彼等の心にあるのは恨みの対象に対する憎悪だけであり、&br()そのために人間を利用することはあっても、無関係の者を襲うことは滅多にない。&br()しかし、もともと激しい恨みでこの世にしがみついている存在である、&br()不用意に近づいたり、挑発したりすればどうなるかは予想できない。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。&br()【亡者の爪】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、精神点に1点のダメージを受ける。| |名称:&bold(){レイス}|心:20(13)|技:18(11)|体:22(11)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()数多の罪を犯した、汚れた魂の持ち主がこの死んだとき、&br()その魂はこの世を去ることは叶わず、死神と呼ばれるこのアンデッドとなる。&br()彼等は実体を持たず、黒いローブに腐敗した肉体を隠した姿で現れ、&br()その手には大鎌を携えて、罪人の魂を切り取ることを求める。&br()そして、どんなに些細な罪でも、彼等にとっては例外なく罪なのだ。&br()&br()技能:&br()【不浄な存在】特定の魔法(聖剣や亡者退散等)の影響を受ける。&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【実体を持たない】通常攻撃が無効。&br()【死の接触】毒などと同様に攻撃が命中しした場合発動する特殊効果。&br()目標値14(心)で失敗した者は、生命点が0点になる。| *魔法生物・魔獣 |名称:&bold(){ボーンゴーレム}|心:16(9)|技:18(11)|体:16(8)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()スケルトンウォーリアとも呼ばれ、人間の骨をベースにしたゴーレムである。&br()アンデッドのスケルトンと混同してはいけない。彼等は高い戦闘能力を持ち、&br()古代魔術師の堅実な護衛者として作り出された存在なのだ。&br()当時、このゴーレムは大量生産していたらしく、その目撃例は多い。&br()&br()技能:&br()【魔法生物】破魔の印等で魔力を断ち切ると動きが止まる。(目標値20)&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【渾身の一撃】近接対象に2d6のダメージ。(クリティカル有り)&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){ゴーレム}|心:?|技:?|体:?|攻撃点:?| |>|>|>|>|特徴:&br()スケルトンフォーリア以外の様々なゴーレム。&br()その種類や能力は、材質や制作者によって異なり、極めて多種。&br()&br()技能:&br()【魔法生物】破魔の印等で魔力を断ち切ると動きが止まる。(目標値心値+11)&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。| |名称:&bold(){ミノタウルス}|心:19(12)|技:18(11)|体:20(10)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()&br()各地に様々な伝承が残る、体長3mほどもある牛頭人身の魔獣。&br()迷宮や洞窟などに単体で生息するが、自然界から生まれた魔物ではないらしい。&br()彼等の多くは巨大な斧を持っており、その一撃は人間の耐えうるものではない。&br()&br()技能:&br()【薙ぎ倒し】全周囲に通常攻撃。囲んでいるPCは全員回避判定を行う。&br()次ラウンドの自分の行動時、待機以外の行動が取れなくなる。| |名称:&bold(){コッカトリス}|心:18(10)|技:17(9)|体:22(11)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()ニワトリのような姿をしているが、実に体長3~4mを誇る森の魔獣。&br()オスもメス両方確認されており、つがい生活していることが多いようだ。&br()伝説では、石化能力を持っているとされることが多いが、&br()実際には麻痺毒を持つクチバシを持っている。また、毒性のブレスを吐くこともある。&br()&br()技能:&br()【麻痺の嘴】目標値18(体)で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。&br()【毒の息】目標値18(体)で失敗した者は、1d6+2のダメージ。&br()向いている方向、半径5mの範囲にいる者全てに影響。| |名称:&bold(){ヘルハウンド}|心:18(9)|技:18(10)|体:18(9)|攻撃点:6| |>|>|>|>|特徴:&br()別名地獄の番犬と呼ばれる、体長3m程の魔獣。&br()その姿は黒い犬のようであり、迷宮などで希に見かけられる。&br()性格は極めて凶暴で、その口からは、常に青白い炎が見え隠れしている。&br()&br()技能:&br()【炎の息】目標値18(体)で失敗した者は、1d6+2のダメージ。&br()向いている方向、半径5mの範囲にいる者全てに影響。| |名称:&bold(){ビホルダー}|心:20(13)|技:20(13)|体:26(13)|攻撃点:4| |>|>|>|>|特徴:&br()古代王国の遺跡で希にその姿を見ることが出来る異形の魔法生物。&br()古代人達の作成した、最悪の生物兵器といわれている。&br()直径2mほどの球体で、1つの巨大な眼と巨大な口が特徴。&br()頭上(?)からは複数の触手が生えており、様々な魔法の光線を発する。&br()&br()技能:&br()【心を持たない】精神系魔法(眠りの雲含む)無効。&br()【体当たりと光線】体当たりの通常攻撃と共に、2回行動で光線を使用出来る。&br()【光線攻撃】魔法属性の特殊攻撃だが、近接状態でも使用できる。(精神点消費)&br()【光線:閃光】自分の視界方向20mに強力な光を発する。「目標値18(心)」&br()抵抗に失敗した者は、次ラウンドの自分の行動順時、一切の行動が不能となる。&br()【光線:麻痺】で失敗した者は、10ラウンドの麻痺。「目標値18(心)」&br()【光線:破壊】前方20mを貫通する光線。1d6+2のダメージ。「目標値18(心)」&br()最大精神点は『7』点。| |名称:&bold(){マンティコア}|心:22(15)|技:20(13)|体:32(16)|攻撃点:-| |>|>|>|>|特徴:&br()別名人食いと呼ばれる、獅子の体、蝙蝠の羽根、サソリの尾を持った魔獣。&br()迷宮や砂漠、森林の奥深くで見かけることがあるが、その絶対数は少ない。&br()知力は高く、その性格には個体差があるが、おおむね残忍な性格をしているという。&br()しかし、その高い知能故、無駄な争いを避ける傾向にあるものも多い。&br()&br()技能:&br()【飛行】自在に空を飛び、それ以外の行動も自由にとることが出来る。&br()【3回攻撃】獅子の爪、蠍の尾毒、魔法の3回攻撃。順序は左記の順。&br()【近接状態からの魔術】近接状態であってもあらゆる魔術が使用できる。&br()【吹雪の嵐(SP)】自分を中心半径5mに1d6+4のダメージ。自らも対象内。&br()【爆炎の嵐(SP)】炎の玉の強力版。1d6+2のダメージ。&br()【暗黒の霧(SP)】自分を中心半径30mを、全く光を通さない暗黒の霧で覆う。&br()【獅子の爪(SP)】攻撃点6点の通常攻撃。&br()【蠍の尾毒(SP)】攻撃点4。目標値16(体)で失敗した者は4点の追加ダメージ。&br()最大精神点は『8』点。| 6…[[シティガイドとアイテムへ>シティガイドとアイテム]]  

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: