ディスプレイ
最終更新:
corei7
-
view
ディスプレイ
ディスプレイはモニタとも言い、パソコン内部のデータを人間に分かる形で画面に表示するもの。
サーバ機の場合は、メンテナンスや設定時以外は必要ないがそれ以外の場合は必須となる。
サーバ機の場合は、メンテナンスや設定時以外は必要ないがそれ以外の場合は必須となる。
表示方式
表示方式にはブラウン管と液晶がある。
現在は一部の分野を除き、殆どが液晶に置き換わっている。
現在は一部の分野を除き、殆どが液晶に置き換わっている。
- 液晶
- 利点
薄型なので場所を取らない。省電力。低コスト。
- 欠点
応答速度が遅い。視野角が狭い。コントラスト比が低い。
- ブラウン管
- 利点
応答速度が速い。色再現性が良い。
- 欠点
重い。場所を取る。消費電力が多い。
画面サイズ
画面サイズとはディスプレイの対角線を測った長さで、インチで表される。
解像度
ここで言う解像度とは、dpiではなく単に縦と横の画素数のこと。
同じ画面サイズで解像度が大きくなれば、表示される要素の大きさ(dpi)は小さくなる。
同じ画面サイズで解像度が大きくなれば、表示される要素の大きさ(dpi)は小さくなる。
アクペクト比
アスペクト比とは、ディスプレイの縦と横の長さの比で
スクエア型では4:3、ワイド型では16:10、テレビ視聴対応のものは16:9である。
テレビ視聴対応のアスペクト比が異なるのは、ワイド型では画面上下に黒帯が表示されてしまうため。
スクエア型では4:3、ワイド型では16:10、テレビ視聴対応のものは16:9である。
テレビ視聴対応のアスペクト比が異なるのは、ワイド型では画面上下に黒帯が表示されてしまうため。
駆動方式
駆動方式とは液晶ディスプレイで液晶を電圧を掛け表示するための方式。下の3つがある。