Miya 『
TMさん
なぜ誰かが他の場所へ連れて行くなり何なりの対応をしなかったのか
寝込んでしまった人を放置した人に、後日それをとがめる資格はないンじゃないかと思うのです。きっと理由はあったのでしょうけど。
日本人はコミュニティの運営という点に関して、あまりに経験がなさすぎるのではないでしょうか。
会社や役所組織だったら、「懲戒免職」の前に「懲戒処分」「降格」「配置転換」「辞職勧告」「依願免職」「諭旨免職」などいろいろな「処分方法」があるわけです。そういうシステムの経験をもった人が「コミュニティの運営」メンバーの中に混じっていたら、こんな結果にならなかったのかもしれません。』
Miya 『で、どうすればよかったかと無責任に考えてみると、
1. 「除名」は一旦棚上げにする。
2-A. 過失に見合ったペナルティを課す>半年~1年間イベント参加禁止(これまでもイベント参加禁止がつづいているなら、今年12月まで、などと明示する)。それで足りないなら勉強会の責任者のポストを他の人に譲る。
2-B. 2-Aに応じてもらえなければ「退会勧告」>きっかけは小さなことであったが、人間関係に看過できない影響を及ぼしているので、遺憾ながら自主的に退会していただきたい、と勧告する。
2-C. ここまで応じてもらえなければ、あらためて「除名」。
AがだめならB、BもだめならC・・・という風に、順を追って手を打てば、周りの理解も得られるだろうと思います。』
mal 『
若干中の事情を聞いてるので...
で、どうすればよかったかと無責任に考えてみると、
staff 内で実質的に、2-A,2-B,2-C を順にやってるんです。2-B の段階で当人のすごく無責任な返答+以後ほぼ返答なしだった+α が除名処置の一番の原因です。
だから stuff 内部ではごく一部を除いてコンセンサスを得ています。
問題があるとしたら、途中経過を公開しなかったことだと思います。まぁちょうど 2-A の議論中に Party.JP 8 の準備が入っちゃったってのがあるんですが。』
kazhik 『malさん、中の事情を説明するならもう少し正確にお願いします。2-Aについては外部の関係者にメールを出していますから「途中経過を公開しなかった」という指摘は当たらないと思います。また、その後退会勧告が出されたことはありません。
それと、意見があるならもじら組スタッフに届く場で出していただきたいところです。malさんは全く部外者というわけでもありませんし。』
kozawa 『kazhikさん。私はかなり終わりに近い段階で自分から出てってくれないかって言いましたけど、何の返事ももらえませんでしたよ?』
kazhik 『それはkozawaさんの個人的な意見でしょう。組織としての対応が問題になっているのですからそんなこと関係ありません。』
kozawa 『関係ないかどうかは読者に決めてもらえばいいです。kazhikさんがどう思うかはむしろ私にはどうでもいいです。』
mal 『もじら組の事情を説明したかったわけではなく、「他山の石」という文脈の上で、一般論と今回の固有の事情(サンプルケースとして)を比較して、引用箇所の対処ではうまくいかないのではないか、ということが言いたかったことです。
今考えると単純に公開してすむものではないし、固有の状況によるブレの方が大きいので一般化できないことなのかもしれません。
もじら組に対しての意見(あんまりないのですが)は、後日適したところで。』