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*FEZで役立つ情報類 ここは、FEZをやるにおいて役立つ(かもしれない)情報類を書き置いたページである。 ---- #contents() ---- **効率の良いお金稼ぎ方法 狩場には先客さんが居られる事もあります。迷惑をかけないようにしましょう。 -初めてすぐ~ ソルダットかセントルイデアでMob狩りをしつつ操作に慣れる。香草と肉片とデコレイトアックスを取っておこう。首都に戻り、D:3に向かい、お使いクエと主婦のこだわりクエをクリアしよう。これで650Gが入手できる。また、ウルスラにもう一度はなし、武器屋のプライドクエを行い、これでさらに2000Gが入手できる。お金には関係ないが、このとき、もう一度アッダに話しかけて、目利きクエをクリアしてダルをもらっておくと都合がいい。 -~Lv10 ひたすら☆1のマップで蜘蛛を狩るのがレベルも上がるのでちょうどよい。ゴブリンは硬めなので、効率がいまいちよくない。一発を狙うのなら、セントエルデのH:6にいき、Gobs Jackalを倒して野獣の血を狙うのも良い(ただしレベル9はほしい) -Lv11~Lv18 ネフタル雪原でC:3のBloodWolfを倒して野獣の血、D:5のHarpychickを倒してエニグマボックスを狙うなどするとよい。エニグマボックスは首都D:8テラスに行けば開けてもらえる。ただし、沸きの問題で経験値効率はよろしくないので、その辺は妥協しよう。 (経験値とお金を両立したいならゴブリン狩りは避けれない) -Lv20前後~Lv27くらいまで エリカ島などでオークを倒しつつタンタル石を狙うと良い。タンタル石は首都でチャット売りなどをすれば250k前後で売れてくれるので、かなりいい収入になる。高レベルになってもタンタル石はいい収入なのでこれで稼げる。ただしチャット売りの手間が必要になるので、気の短めな人は難しいかもしれない。 -Lv28~32 中央大陸・エルギル高地のC:6にいるHarpyを狩るのが回転率が良くてお勧め。常に戦争が起こる中央大陸と起こることがあまりないネツ本土とでは、敵の沸きがかなり違うので、甘く見ていると危険になる。Lv40杖ドロップやエニグマなどで、問題ないレベルの資金があつまるであろう。 -Lv33~ 後は自分で見つけるのじゃよ。 **ランチェスターの第2法則 ランチェスター則とは、戦争における人数差と被害の関係を数値化したものであり、今なお戦術論などで取り上げられる法則である。ランチェスター則は個人戦の場合の第1法則と、集団戦の場合の第2法則があり、FEZでは当然第2法則が適応されることになる。ランチェスターの第2法則とは次のようなものである。 A国とB国が戦争していた場合、aをA国のその前線での人数、bをB国のその前線での人数とした場合、Eを質比(A国の質/B国の質)とすると、 √(E×a^2 - b^2) がA国で生き残る人数である。つまり、戦力というものは、その国の各々の質(装備やレベルやPSなど)の掛算と、その人数の二乗に比例するものである、という法則である。わかりづらい場合は実例を出して考えてみよう。 例1:A国の人数が13人、B国の人数が12人、質はどちらも同等である場合 見てのとおり、A国とB国の人数差は1人しか違わない。ではこの場合どうなるかと言うと、 1×13^2 - 12^2 = 169 - 144 = 25 この√を取ると、√25 = 5 である。 つまり、13人のA国と12人のB国が戦争した場合、1人しか違わないにもかかわらず、理論的にはB国は全滅、A国は5人も生き残るということになる。 つまり人数差というのはぱっと数字を見ただけ以上に大きいものであり、常に人数有利に立つか、若干の人数不利を何らかの手段(たとえば召喚・AT・弾除けのスカフォなど)でカバーしないと大きく不利になるということを言っているのである。それゆえに、人数不利と判断した場合は、即座に援軍要請を行い、後退指示を周囲に出すことが重要なのである。
*FEZで役立つ情報類 ここは、FEZをやるにおいて役立つ(かもしれない)情報類を書き置いたページである。 ---- #contents() ---- **効率の良いお金稼ぎ方法 狩場には先客さんが居られる事もあります。迷惑をかけないようにしましょう。 -初めてすぐ~ ソルダットかセントルイデアでMob狩りをしつつ操作に慣れる。香草と肉片とデコレイトアックスを取っておこう。首都に戻り、D:3に向かい、お使いクエと主婦のこだわりクエをクリアしよう。これで650Gが入手できる。また、ウルスラにもう一度はなし、武器屋のプライドクエを行い、これでさらに2000Gが入手できる。お金には関係ないが、このとき、もう一度アッダに話しかけて、目利きクエをクリアしてダルをもらっておくと都合がいい。 -~Lv10 ひたすら☆1のマップで蜘蛛を狩るのがレベルも上がるのでちょうどよい。ゴブリンは硬めなので、効率がいまいちよくない。一発を狙うのなら、セントエルデのH:6にいき、Gobs Jackalを倒して野獣の血を狙うのも良い(ただしレベル9はほしい) -Lv11~Lv18 ネフタル雪原でC:3のBloodWolfを倒して野獣の血、D:5のHarpychickを倒してエニグマボックスを狙うなどするとよい。エニグマボックスは首都D:8テラスに行けば開けてもらえる。ただし、沸きの問題で経験値効率はよろしくないので、その辺は妥協しよう。 (経験値とお金を両立したいならゴブリン狩りは避けれない) -Lv20前後~Lv27くらいまで エリカ島などでオークを倒しつつタンタル石を狙うと良い。タンタル石は首都でチャット売りなどをすれば250k前後で売れてくれるので、かなりいい収入になる。高レベルになってもタンタル石はいい収入なのでこれで稼げる。ただしチャット売りの手間が必要になるので、気の短めな人は難しいかもしれない。 -Lv28~32 中央大陸にいる同じくらいのレベルのHarpyを狩るのが回転率が良くてお勧め。常に戦争が起こる中央大陸と起こることがあまりないネツ本土とでは、敵の沸きがかなり違うので、甘く見ていると危険になる。Lv35~40装備ドロップやエニグマなどで、問題ないレベルの資金があつまるであろう。 -Lv33~ 後は自分で見つけるのじゃよ。 **ランチェスターの第2法則 ランチェスター則とは、戦争における人数差と被害の関係を数値化したものであり、今なお戦術論などで取り上げられる法則である。ランチェスター則は個人戦の場合の第1法則と、集団戦の場合の第2法則があり、FEZでは当然第2法則が適応されることになる。ランチェスターの第2法則とは次のようなものである。 A国とB国が戦争していた場合、aをA国のその前線での人数、bをB国のその前線での人数とした場合、Eを質比(A国の質/B国の質)とすると、 √(E×a^2 - b^2) がA国で生き残る人数である。つまり、戦力というものは、その国の各々の質(装備やレベルやPSなど)の掛算と、その人数の二乗に比例するものである、という法則である。わかりづらい場合は実例を出して考えてみよう。 例1:A国の人数が13人、B国の人数が12人、質はどちらも同等である場合 見てのとおり、A国とB国の人数差は1人しか違わない。ではこの場合どうなるかと言うと、 1×13^2 - 12^2 = 169 - 144 = 25 この√を取ると、√25 = 5 である。 つまり、13人のA国と12人のB国が戦争した場合、1人しか違わないにもかかわらず、理論的にはB国は全滅、A国は5人も生き残るということになる。 つまり人数差というのはぱっと数字を見ただけ以上に大きいものであり、常に人数有利に立つか、若干の人数不利を何らかの手段(たとえば召喚・AT・弾除けのスカフォなど)でカバーしないと大きく不利になるということを言っているのである。それゆえに、人数不利と判断した場合は、即座に援軍要請を行い、後退指示を周囲に出すことが重要なのである。

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