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台湾のために!(日本語)」(2007/06/29 (金) 00:14:29) の最新版変更点

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                            作者 reccaX@Ptt.cc                             翻訳 imfafa@Ptt.cc あれはただ、ひとつの小さな戦争にすぎない。 そう。それは偉い人達が知らない小さな戦争だ。 おそらく三年か五年が経ったら、忘れられてしまうだろう。 いや、それよりもっと短いかもしれない。一ヵ月後、皆に忘れられるかもしれない。 でも、我々が参戦した。 我々の手に持ってるのは銃砲ではない。 我々は硝煙弾雨で紛乱な戦場に向かう必要がない。 我々は、ただ5mbだけのプログラムと、三千円以下のマウスと、 ネットに繋がれるパソコンで戦ってる。 我々は命の危険にさらす必要がない。戦火の前端に立つ必要がない。 快適なエアコンがついてる部屋でウェブページを見ながら、 グリースモンキーやαシリーズを働かせるだけだ。 おかしいかも知れない。ただの自己満足かもしれない。 だけど、我々は闘ってる。国のために闘ってる。 我々は、我々が愛する台湾のため、闘ってる。   「ほら、日本人も我々の努力をたたえてるよ。」   「ほら、中国人も我々に中々勝ち取れないな。」 戦闘してるだけで光栄だ。たとえ傷跡をひとつも残さないでも光栄だ。 領土を少しでも拡張してなくても、敵を一人も倒さなくても。 それでも我々は闘ってる。ただ軽くクリックしてるだけだけど、 それで世界中に「台湾」の声を聞こえさせる。   「見ろ。台湾は三番目になったな。」    金髪碧眼のお父さんはその美しいL字の曲線を指して、囁くように言った。   「でもでも、タイワンはどこにあるの?」    まだ学校を通ってない子供は、どこかの国の訛りで質問した。   「こっちだよ。見てみろ。日本とハンガリーと比べれば、こんなに小さい国だな。」    お父さんが広い太平洋の上のどこかを指した。    その小さくて殆ど見えない小島は、    上の人は自分の私利私欲のため、或いは信念のために、    二つ色に分られた小さな島。 あと数年、世界中の人々はこの戦争のことを忘れるかもしれない。 あと数年、台湾はもう台湾であることもできないかもしれない。 だけど、我々は一生懸命頑張って戦った。台湾のために頑張って戦った。それでいい。 それだけでいい。       そして諸君……            台湾のために、一緒に戦わないか? ----      伝言を残していただきましょう! [[>>> Guestbook>http://www35.atwiki.jp/clicktaiwan/pages/15.html]]       ----
                            作者 reccaX@Ptt.cc                             翻訳 imfafa@Ptt.cc あれはただ、ひとつの小さな戦争にすぎない。 そう。それは偉い人達が知らない小さな戦争だ。 おそらく三年か五年が経ったら、忘れられてしまうだろう。 いや、それよりもっと短いかもしれない。一ヵ月後、皆に忘れられるかもしれない。 でも、我々は参戦した。 我々の手に持ってるのは銃砲ではない。 我々は硝煙弾雨で紛乱な戦場に向かう必要がない。 我々は、ただ5mbだけのプログラムと、三千円以下のマウスと、 ネットに繋がったパソコンで戦ってる。 我々は自らの命を危険にさらす必要はない。戦火の前端に立つ必要がない。 快適なエアコンがついてる部屋でウェブページを見ながら、 グリースモンキーやαシリーズを働かせるだけだ。 おかしいかも知れない。ただの自己満足かもしれない。 だけど、我々は闘ってる。国のために闘ってる。 我々は、我々が愛する台湾のため、闘ってる。   「ほら、日本人も我々の努力をたたえてるよ。」   「ほら、中国人も我々になかなか勝てないな。」 戦闘してるだけで光栄だ。たとえ傷跡をひとつも残さないでも光栄だ。 領土を何ら拡張していなくても、敵を一人も倒さなくても。 それでも我々は闘ってる。ただ軽くクリックしてるだけだけど、 それで世界中に「台湾」の声を聞かせることができる。   「見ろ。台湾は三番目になったな。」    金髪碧眼のお父さんはその美しいL字の曲線を指して、囁くように言った。   「でもでも、タイワンはどこにあるの?」    まだ学校に通ってない子供は、どこかの国の訛りで質問した。   「こっちだよ。見てみろ。日本とハンガリーに比べれば、こんなに小さい国だな。」    お父さんが広い太平洋の上のどこかを指した。    その小さくて殆ど見えない小島は、    上の人は自分の私利私欲のため、或いは信念のために、    二つ色に分られた小さな島。 あと数年、世界中の人々はこの戦争のことを忘れるかもしれない。 あと数年、台湾はもう台湾であることもできないかもしれない。 だけど、我々は一生懸命頑張って戦った。台湾のために頑張って戦った。それでいい。 それだけでいい。      そして諸君……           台湾のために、一緒に戦わないか? ----      伝言を残していただきましょう! [[>>> Guestbook>http://www35.atwiki.jp/clicktaiwan/pages/15.html]]       ----

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