アーンヴァルMk.2「ふう…今日も、勝ちましたね…
…え? なんだか、元気がない…ですか?
そんなことないですよ!私は今日も絶好調です!」
→「本当か」
アーンヴァルMk.2「もう、何疑ってるんですか~!
ホントにホントに、調子いいんですから!
病人扱いしないでくださ~いっ!
マスターったら…心配しすぎですよぉ
ま、まぁ心配してもらえるのは、嬉しいんですけど…
…あ…ねえマスター、あそこにいるのって…」
リッキィ「こんにちは 以前ショップでお会いしましたよね」
アーンヴァルMk.2「はい! 先日はどうもでした!」
永山 早苗「やっぱりあのときの○○ちゃんだったのね!
話し方を聞いて、もしかしてって思ってたの…私たちのこと、覚えてる?」
アーンヴァルMk.2「はい、もちろんです! 早苗さんと、リッキィさんですよね」
永山 早苗「ご名答! その後、お変わりない?」
アーンヴァルMk.2「はい! マスターも私も、絶好調です! お二人は?」
リッキィ「早苗さんと私も、元気ですよ 早苗さんは、相変わらず好奇心旺盛で、困っちゃいますけど…」
永山 早苗「もう、人のこと、しつけの悪いペットみたいな言い方しないでよね~
仮にもあなたのマスターなんだからっ!」
リッキィ「それならもう少し、マスターらしく 落ち着いた言動を…」
永山 早苗「あっ、なんだかいいニオイがする! もしかしてこのへんで、クレープ売ってる?」
アーンヴァルMk.2「あ、はい…道の向こうに、屋台が出てますよ」
永山 早苗「ホントに? リッキィ、行こう! 私、お腹空いちゃった!」
リッキィ「はいはい、分かりました では、失礼します」
永山 早苗「またね!」
アーンヴァルMk.2「ふふっ…相変わらず、仲のいい二人ですね
私もマスター一緒にいるとき、あんなふうに見えてるのかな…
…そうだと、いいな…
…さ、私たちも帰りましょうか、マスター!」
最終更新:2010年08月19日 23:49