少女マンガ

主に小学館(少女コミック・ちゃお)、集英社(マーガレット・りぼん)、講談社(別冊フレンド・なかよし)、白泉社(花とゆめ・LaLa)の4つの出版社とその他から成る。状態が良いものは200円(プロ)、悪いものは105円(税込)。少年マンガより50円安い理由は後述。

傾向

  • 少年マンガのように人気のある漫画は特に挙げない。あるのだろうが俺は詳しくは知らないので割愛する。
  • 女性向け作品(少女マンガ・女性向けコミック・女性向け小説・BLコミック・BL小説などなど)全般に言えることだが、とにかく「量がやたらと多い」「古いものは見向きもされないあんまり売れない」のが特徴。少年マンガのように「数十年前の作品で売れるもの」はほぼ皆無と言って良い。
  • 作品の性質上1~2巻で終わるものが多いが、長いものは20巻~50巻まで長く続くものが多い。だが長く続いても全巻が売れる確率は105円であろうと極めて低いのであっという間に棚が溢れかえり置き場所に実に困る。
  • 「NANA」などに代表されるように、下手にアニメ化や映画化をされると今まで異常に大量の本が来る上、それに反比例するかのように売れなくなっていくのでできればやめて欲しい。
  • 最近では「のだめカンタービレ」などのように男性が立ち読みしている姿もちらほら見受けられる。もっと購買層が広がれば売上に繋がって良いのだがそううまくはいかないだろうな。
  • 個人的に少女マンガの105円コミックは90円ぐらいでもいいと思ってる。でもそれでも売れないだろうとも思う。

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最終更新:2010年06月21日 08:50