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( ^ω^)ブーンはゴールを目指すようです

▼第1話「旅立ちは突然」

1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:04:19.31 ID:MVO/JrsY0 [1/64]




最果ての地、「ゴール 」





その場所に辿りついた者はいない




( ^ω^)ブーンはゴールを目指すようです






5 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:10:46.96 ID:MVO/JrsY0 [2/64]

第1話「旅立ちは突然」





今日も寝れないのかブーン




だって…





そうかなら父さんが読んであげよう




うん!




6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:13:30.30 ID:MVO/JrsY0 [3/64]
むかしむかしあるところに



ひとりのまじゅつしがいました



そのまじゅつしはものすごくつよいまりょくで


せかいをはんえいさせました



しかし、くにはそのちからをよしとはしません



あまりのちからに、おそれていたのです



7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:17:26.38 ID:MVO/JrsY0 [4/64]
そしてついにくにはまじゅつしを

ついほうしたのです

それきにまじゅつしはかんぜんにきえてしまいました

「父さん、まじゅつしはどこへいったの」

「まだ続きがあるんだ」


____
___
_

8 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:20:13.37 ID:MVO/JrsY0 [5/64]


( うω^)「お?」

少年が起きるとそこは小さな教室だった。

周りの生徒は必死に勉強している。

( ^ω^)(しまったをまた寝てしまったお)

少年は慌てて授業に集中することにした。



10 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:25:13.58 ID:MVO/JrsY0 [6/64]

('、`*川「いいですか」

('、`*川「この星、VIPは、剣のように一本道なのです」

( ^ω^)(あー授業マンドクセー)

ブーンは窓の外を見る。
外は我々の住む地球と変わらない。

森があり、草があり、太陽があり、家もあり、人も居る。

ただ違うのは見えない「闇」が大地の両端に存在すること。

まるで矢印のように、一本

それがこの世界だ。

12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:29:45.04 ID:MVO/JrsY0 [7/64]
( ^ω^)(そういえばまえ「闇」に落ちた酔っ払いが死んだな」

闇に入ることは則ち死を意味する。

彼らは一本の大地を生きるのみ。

(; ^ω^)(さて今日は早く家に帰…いて!)

ブーンは頭に鋭い痛みを感じた。その正体はチョーク。

('、`*川「おい、私の授業をなにぼーと聞いてんだ?あ?なんかエロい妄想でもしてんのか?」



クラスに笑いが広がる。



15 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:35:22.71 ID:MVO/JrsY0 [8/64]

結局終始恥のかいた一日だった。

( ^ω^)「はぁ…ついてないお」

ブーンは独り言を言うと教室を出る。
ここVIP村の学校はとても小さく、
VIP村自体も田舎だ。



「おい、今日はやけに元気がないな」

教室から出て少し見知った声が聞こえた

('A`)「一緒に帰ろうぜ、ブーン」

( ^ω^)「いいお」



16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:40:07.12 ID:MVO/JrsY0 [9/64]

( ^ω^)「しかしドクオ、お前なにか嬉しそうだおね」

('A`)「そうか?」

ドクオは黒い三角帽子を深く被る癖があることをブーンは知っていた。

なのに今日は被っていない、つまりなにかしらの状況の変化があったのだろう。

(*'A`)「まぁばれたなら仕方ない、友達の剣士ブーンだけにこっそり教えてやるよ」

ドクオは歩みを止め、鞄からごそごそとなにか探し始めた。

( ^ω^)「?」

17 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:44:20.57 ID:MVO/JrsY0 [10/64]

(*'A`)「これだ!」

( ^ω^)「なんだお?それ」

ドクオが出したのはただのなんの変哲のない紙だった。

(;'A`)「お前手紙も知らないのかよ…まぁもらったことがないなら仕方ないか」

ここは田舎だ。

( ^ω^)「いいから早く言えお」

(*'A`)「これはな、五マス先のラウンジの王から来た手紙なんだよ!」

( ^ω^)「………」

( ^ω^)「ふーん」

(#'A`)「おい反応薄いぞカス」

20 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:49:25.78 ID:MVO/JrsY0 [11/64]

( ^ω^)「で、その手紙の内容は?」

('A`)「ん、ああ、パーティーの正体さ、俺の父さんも魔法使いなんだが
    ラウンジの高等な魔法使いの知り合いらしくてさ      運よく息子の俺も呼ばれたってわけさ」

( ^ω^)「へー、そんなに凄いことなんだなぁ」

ラウンジ、ここ最南の地VIPとは真逆。
とんでもなく都会らしい。

('A`)「俺はこの手紙と一緒に来た移動石で行くんだけどさ」
('A`)「悪いが一人用なんだw」

( ^ω^)「結局ただの自慢かよ」

('A`)「お前しか自慢できる友達がいないんだよ」

21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:54:41.84 ID:MVO/JrsY0 [12/64]

('A`)「まぁ自慢だけがお前に言った理由じゃないけどなw」
ドクオはもはや石に座りこんでいる。
周りは茜色に染まり、太陽は沈みかけていた。

( ^ω^)「お?」

('A`)「この手紙と一緒に来た、「移動石」をお前に預けたいんだよ」

( ^ω^)「なんでだお?」
('A`)「俺にはヘリカルと言う妹がいる。妹はまだ幼いから
     一緒に行けないんだ。明日日帰りで出発するから
      妹にばれないように持っててくれよ」



22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 15:59:55.68 ID:MVO/JrsY0 [13/64]

( ^ω^)「はぁ…別にいいけどさ」

ブーンも重い大剣を下ろし、地べたに座りこんだ。

(*'A`)「流石ブーン、頼りになるねぇ!じゃあこれな!」

ドクオはまた鞄を出す
その石はまがまがしい紫色の光を放っていた。
それをブーンに向かって投げる。

( ^ω^)「おっと」

ブーンはその石を無事キャッチした。

(*'A`)「じゃあまた明日の朝でここな!」

ドクオは立ち上がるとさっさと走りさってしまった。

( ^ω^)「………」

ブーンは石を見るとなぜか気分が悪くなるので鞄に入れ
帰路に向かうのだった


23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:04:40.89 ID:MVO/JrsY0 [14/64]

ブーンの家

ブーンが住んでる家は最南の村VIPの中でも更に最南の崖の一番上に立っている。

周りは全て「闇」

( ^ω^)「ただいま、カーチャン」

J( 'ー`)し「おかえりブーン、ご飯出来てるよ」

( ^ω^)「……最近またあの夢を見るんだ」

J( 'ー`)し「……父さんの?」

( ^ω^)「うん」

J( 'ー`)し「………」

( ^ω^)「まぁ所詮夢だお!飯だお、飯飯!」



24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:09:56.43 ID:MVO/JrsY0 [15/64]

ご飯食べたブーンは部屋でくつろぐ。

( ^ω^)「しかし、ちょっとドクオがうらやましいお」

ブーンは鞄を開けて石を取り出した。
やはりまがまがしい光を放ち続けている。

( ^ω^)「はぁ、まったく、なんで僕が」

紫の光の石は窓を照らしていた。






その窓の下の森林の草むらでは。


( ´_ゝ`)「おい本当にここにあるんだろうな」

25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:15:44.19 ID:MVO/JrsY0 [16/64]

(# ´_ゝ`)「例のものは!」
(´・ω・`)「……」

(´<_` )「おい兄者、リーダーはショボンだぞ」

怪しい集団は盗賊のような格好で
ショボンだけ貴族のような格好だった。

( ´_ゝ`)「いいじゃないか弟者、目立てる時に目立つ!それがブーン系の常識!」

(´<_` )「はぁ…」

(´・ω・`)「ここの家の2階から反応を感じるね」

(´・ω・`)「まずはお前ら、やれ」

「うおおお!」

不気味な盗賊達がブーンの家に向かった。


27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:21:09.19 ID:MVO/JrsY0 [17/64]

ブーンの部屋

( ^ω^)「さーて、明日も早いし、さっさと寝るお」


「きゃあああああ」

目を潰った瞬間、母の悲鳴が聞こえた。

( ゜ω゜)「カーチャン」

ブーンは壁にかけてあった大剣を持ち、階段を降りる。




そこには

盗賊「ヘッへっへ」

J(; 'ー`)し「ブーン!きちゃダメ!」

盗賊にナイフを向けられてるカーチャンが。



29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:25:56.60 ID:MVO/JrsY0 [18/64]

(# ^ω^)「お前!カーチャンになにするお!」

盗賊A「へっへっへお前がおとなしく例のものを出せば
   見逃してやってもいいぜ?」

(# ^ω^)「例のもの?なんだそれは!?」

盗賊A「例のものって言ったら例のものだ!
      えっとな…とにかく例のものだ!」

盗賊B「お前忘れんなよ!」








盗賊B「とにかく大事なものだ!」

( ^ω^)「…………」

30 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:29:52.98 ID:MVO/JrsY0 [19/64]
盗賊A「ええいもういい!お前らこの家片っ端から探せ!」

盗賊「おおお!!!!!!」

数人の盗賊が向かって来た。


( ^ω^)「!」

この家を荒らされる訳にはいかない。

(# ^ω^)「許さんお!」

ブーンは大剣を構える。

盗賊「邪魔だどけー!!!!」
一人の盗賊がブーンにナイフを突き刺そとせんと飛びかかった。



32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:37:22.88 ID:MVO/JrsY0 [20/64]

ブーンは恐るべき反応でナイフを大剣で受け止める。


(# ^ω^)「反撃の理」

(# ^ω^)「タイタンスラッシュ!!!!」

ブーンは身体を曲げナイフを飛ばしたあとジャイアントスイングのように
剣の腹で盗賊をどついた。

「てめぇよくも仲間を!」

今度は複数の盗賊が空中から迫る。



( ω)「空中の理」


(# ω)「フェニックスラッシュ!」



33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:43:59.97 ID:MVO/JrsY0 [21/64]


ブーンの上空で三人の血が舞った。

大剣の一薙ぎだがそれはまるでナイフを振るように軽々しく操る。

盗賊A「つ、強い…」

(# ^ω^)「カーチャンに手を出す奴は僕が許さないお!」

盗賊A「くそ!覚えてろ!」

盗賊達は逃げていった。


J(; 'ー`)し「ありがとうブーン」

( ^ω^)「………」

なんとか家を守りきりほっとしてたのもつかの間

35 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:49:28.14 ID:MVO/JrsY0 [22/64]







J( ー)し「ブーンは大…ガッ」



(´・ωJ( ー)し

カーチャンの腹から生える杖。



カーチャンから出る血は止まらない。



( ^ω^)「あ…」



( ^ω^)「あああああああああああああああ」

ブーンの目の前でカーチャンは倒れた。


36 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2011/04/26(火) 16:53:48.42 ID:MVO/JrsY0 [23/64]
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