( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage
▼アスラの森
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:36:16.65 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ごちそうさま!」
( ^ω^)「ごちそうさま!」
J( 'ー`)し 「あら、きょうは、早いのね」
( ^ω^)「いやーきょうはギコと遊ぶから」
J( 'ー`)し 「へーじゃああまり遅くまで遊んじゃだめよ」
( ^ω^)「心配しないでお」
J( 'ー`)し 「あ、そうそうアスラの森には入っちゃだめよ」
ブーンはドキッとした
(; ^ω^)「なっなんで?」
おそるおそる聞いた
J( 'ー`)し 「たしか魔物がでるとか出ないとか」
J( 'ー`)し 「たしか魔物がでるとか出ないとか」
(; ^ω^)「なにその適当な答え!」
この世界の魔物は動物に原因は不明だが一時的に強力な魔力がやどって身体がまるごと変化したのだと言われる
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:38:56.07 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「行ってきますお!」
( ^ω^)「行ってきますお!」
J( 'ー`)し 「早く帰ってくるのよー」
こうして母親の警告をよそにデトラの森に向かった。
( ^ω^)「おーい」
(,,゚Д゚)「おーきたか」
( ^ω^)「行くか」
こうして二人はアスラの森に向かった。着いた
(,,゚Д゚)「いやー久しぶりにアスラの森に来たな」
( ^ω^)「一回来たことあるのお?」
(,,゚Д゚)「ああ、昔ボールはいって探しにきた時にちょっとね」
(; ^ω^)「それは入ったて言わないんじゃ」
(,,゚Д゚)「・・・・・」
二人は森の中をひたすら進んだ
二人は森の中をひたすら進んだ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:42:23.29 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「そういやなんでアスラの森なんかにきたんだお?」
( ^ω^)「そういやなんでアスラの森なんかにきたんだお?」
(,,゚Д゚)「あーそれはねこの森にあるんだよ幽霊屋敷」
( ^ω^)「!!!」
( ^ω^)「まじかよ!・・・・帰る!」
(,,゚Д゚)「待て待て話は最後まで聞けって」
(,,゚Д゚)「昔その館にはある金持ちの一家四人がすんでたらしいんだよその家族はとても仲良く暮らしてたんだって」
( ^ω^)「ふーんまあだいたい金持ち一家ていうのはなかいいもんさお」
(,,゚Д゚)「しかしある嵐の晩悲劇は起きたその館に一人の男が訪ねてきたその男が一晩泊めてくれと言ってきったもちろんその家族はおkした。」
( ^ω^)「・・・・・」
(,,゚Д゚)「そして家族たちは寝静まり時刻は夜の丑三つ時その男は動きだしたその男はその一家全員めったざしにしてさらにその死体をバラバラにしたあと形がなくなるまで踏み潰した・・そうその男は魔物だったんだよ。」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:44:35.41 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「・・・・」
( ^ω^)「・・・・」
(,,゚Д゚)「それからというもその館にはあの悲劇の一家の霊とあの魔物が住んでるという」
( ^ω^)「かっ・・・かっ・帰る!」
(,,゚Д゚)「ばか待て待て」
(,,゚Д゚)「あれがその館だよ」
すると二人の目の前古びた一件の館があった
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:49:15.55 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「噂には聞いていたけど見るの初めてだよ」
(,,゚Д゚)「噂には聞いていたけど見るの初めてだよ」
ギコは少し怯えて話した
( ^ω^)「あーあれはね幻覚すよ幻覚」
ブーンは早く帰りたかった。
(,,゚Д゚)「せっかくここまで来たのだらかいこうぜ」
( ^ω^)「ぼくがこの場で一言言えるならお前の答えはNOだお」
(,,゚Д゚)「いこうぜ!」
( ^ω^)「NO」
(,,゚Д゚)「いくぞ!」
( ^ω^)「しょーがねーなー」
こうして二人はその館に入ることにてか入った
ギー
( ^ω^)「おじゃましまーす」
( ^ω^)「おじゃましまーす」
(,,゚Д゚)「・・・・」
( ^ω^)「かなり不気味だお!」
(,,゚Д゚)「そういやあの一家の死体があったのは二階の寝室だって」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/28(土) 14:49:37.71 ID:JAzOQACd0
他人に読ませようって考えないで
思いついた言葉だけで書くとこうなっちゃうっていう見本
他人に読ませようって考えないで
思いついた言葉だけで書くとこうなっちゃうっていう見本
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:52:06.58 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「お前せっかくわすれかけたのに」
( ^ω^)「お前せっかくわすれかけたのに」
(,,゚Д゚)「オーすまんよわむしブーンさん」
( ^ω^)「ネオン」
ブーンはぼそっと言った
ドカーン
ドカーン
(,,゚Д゚)「うわー」
( ^ω^)「いやーすまんすまんちょっと口が滑って」
(,,゚Д゚)「キッ貴様」
(,,゚Д゚)「まじで当てんなよな当てんなって先生に言われただろ」
(,,゚Д゚)「なんでしたんだよ」
( ^ω^)「むしゃくしゃしてやった 誰でもよかった今は反省している」
ギコはこれ以上話を掘らなかった
ギコはこれ以上話を掘らなかった
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:55:09.37 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「二階いくぞ」
(,,゚Д゚)「二階いくぞ」
( ^ω^)「おう!」
二人はいつもこんな感じである
(,,゚Д゚)「寝室はこの部屋だ多分」
( ^ω^)「てかBedRoomて書いてあるジャン」
ガチャ ギー
ガチャ ギー
(,,゚Д゚)「おーー」
( ^ω^)「おい・・帰るお」
(,,゚Д゚)「え?またかよいいじゃんまだ」
するとブーンが目の色かえて
するとブーンが目の色かえて
( ^ω^)「いや・・なんかこの部屋ヤバイだから早く」
(,,゚Д゚)「わっわかったよ」
こうして帰ることにした。
(,,゚Д゚)「どうして帰るんだ?」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/28(土) 14:56:17.94 ID:HzIIy1XG0
>>19
うっせー黙れ作者がいつでもお前等より下と思うなぼけ殺すぞ
>>19
うっせー黙れ作者がいつでもお前等より下と思うなぼけ殺すぞ
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 14:59:06.44 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「シッ・・この館からでるまでしゃべるな」
( ^ω^)「シッ・・この館からでるまでしゃべるな」
(;,,゚Д゚)「わっわかったよ」
二人は無言のまま館からでることにした二人は玄関についた。
ブーンがドアに触れようとしたとき何か強い力に跳ね返された。
( ^ω^)「!!!」
(,,゚Д゚)「なに!」
( ^ω^)「ネオン」
ブーンの杖から電撃がドアにめがけて出た
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:02:33.81 ID:HzIIy1XG0
しかし何かにかき消された
しかし何かにかき消された
(; ^ω^)「ヤバイ!かくれろお」
二人はひとまず階段の下の物置に隠れた。すると階段からなにかが降りてきた。どしどし二人は息を潜めながら階段の隙間から様子を伺ってた??
「ブルワー」
魔物らしきものは某ブイの人ごとく鳴き声をあげた
(;,,゚Д゚)「なんじゃありゃ」
(; ^ω^)「ぼくあの魔物、図鑑で見たことある」
(;,,゚Д゚)「あっ俺も」
( ^ω^)「あの虎のような体」
(,,゚Д゚)「まるでカマキリのような鎌」
( ^ω^)/ (,,゚Д゚)「タイガーマンティス」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:06:21.27 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「そういやタイガーマンティスて魔法使えないよな」
(,,゚Д゚)「そういやタイガーマンティスて魔法使えないよな」
( ^ω^)「それが?」
(,,゚Д゚)「だからなんで屋敷の玄関にバリア貼ってんだ?」
(; ^ω^)「まさか幽霊の仕業!」
(#,,゚Д゚)「ばかまだいってんのか!」
( ^ω^)「ん?」
一枚の紙を見つけた。
( ^ω^)「これ見取り図じゃね?」
(,,゚Д゚)「何?みせて」
(,,゚Д゚)「ほんとだこれが玄関で・・ここみろよ」
( ^ω^)「なに?」
(,,゚Д゚)「裏口あるじゃんここ」
( ^ω^)「ほんとだ!」
(,,゚Д゚)「今なら魔物はいないから一気に走るぞ」
二人は全力で走った。
二人は全力で走った。
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:10:41.35 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚)「もうすぐだ」
(,,゚Д゚)「もうすぐだ」
タイマン「ブルワー」
(; ^ω^)「わーキター」
(;,,゚Д゚)「大丈夫だ距離はあ・・て早っ」
(;,,゚Д゚)「やるしかねーのかよ」
( ^ω^)「くっ」
二人は杖をだした
二人は杖をだした
( ^ω^)「あいつの弱点は」
(,,゚Д゚)「目だ」
(,,゚Д゚)「あいつの目を的だと思え!」
(,,゚Д゚)「いくぞ」
タイマン「ブルワーー」
(# ^ω^)/ (#,,゚Д゚)「ネオン!!」
二人の電撃が某ブイの声の主の目に直撃したタイマン「ブルルルワー」
二人の電撃が某ブイの声の主の目に直撃したタイマン「ブルルルワー」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:12:53.85 ID:HzIIy1XG0
二人は勢いよくどあを開けて外に出たするともう夕方だった
二人は勢いよくどあを開けて外に出たするともう夕方だった
(,,゚Д゚) 「タイガーマンティスも完全に倒してないから早く逃げるぞ」
( ^ω^)「おう いつもの噴水まえで集合な」
(,,゚Д゚) 「オーケー」
二人は全力で走ったので走ったのであった・・
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:16:26.99 ID:XzxYlhCD0
wkwk
wkwk
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:23:21.54 ID:HzIIy1XG0
(,,゚Д゚) 「あいつまだ居ないみたいだな。」
(,,゚Д゚) 「あいつまだ居ないみたいだな。」
ギコはブーンよりあしが早いのであるちなみに体育10の勢いがある
(; ^ω^)「おーい」
(,,゚Д゚) 「おう」
( ^ω^)「無事にかえれたのが奇跡だお」
(;,,゚Д゚) 「あぁもう幽霊屋敷はこりごりだぜ」
( ^ω^)「ぼくも」
二人はもうあの館に入らないことを誓った
二人はもうあの館に入らないことを誓った
(,,゚Д゚) 「おっともう帰る時間だ じゃあな!」
( ^ω^)「じゃあな!」
こうしてあの恐怖の館事件は幕を閉じたフリード
( ^ω^)「そういや明日小テストだったお・・・・勉強するかお」
一瞬迷ったが勉強することにした
一瞬迷ったが勉強することにした
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:26:37.76 ID:HzIIy1XG0
( ^ω^)「ただいま」
( ^ω^)「ただいま」
J( 'ー`)し 「お帰り」
J( 'ー`)し 「風呂わいてるからさっさと入りなさい」
( ^ω^)「?」
なんだか知らないがお母さんがキレていた・・・・・・
( ^ω^)「はーさっぱりしたお」
J( 'ー`)し 「ご飯できたわよ」
( ^ω^)「モグモグ・・・・」finish!
J( 'ー`)し 「ブーン?ちょっと」
( ^ω^)「なに?」
J( 'ー`)し 「まあ座りなさい」
いやな予感がした
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:28:20.41 ID:odhtC82z0
文章うまいな
支援
文章うまいな
支援
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:29:03.10 ID:odhtC82z0
川端康成みたいだ期待age
川端康成みたいだ期待age
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:29:57.16 ID:HzIIy1XG0
J( 'ー`)し 「あんた今日アスラの森に入ったでしょ?」
J( 'ー`)し 「あんた今日アスラの森に入ったでしょ?」
(; ^ω^)「!!!」
( ^ω^)「なっなんでだお?」
ブーンはばれない事を祈りながら言った
J( 'ー`)し 「あんたがアスラの森の方に行くの見た人がいてその人が教えてくれたのよ」
(; ^ω^)「ごめんなさい!」
J( 'ー`)し 「心配するでしょ」
こうして小一時間怒鳴られた。ギコのことはあえて言わなかった。
J( 'ー`)し 「今度したら外室禁止よ!」
( ^ω^)「ハーイ」
ブーンはこの日は寝た
ブーンはこの日は寝た
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:32:03.23 ID:LaBDuHdP0
こういうファンタジー大好きだwwwwwwwktk
こういうファンタジー大好きだwwwwwwwktk
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 15:33:15.28 ID:LaBDuHdP0
>>J( 'ー`)し 「まあ座りなさい」
>>J( 'ー`)し 「まあ座りなさい」
嫌な予感
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