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大翔「むしろレンさんと仲がいい美優に嫉妬していたのです」
ユリア「まあ、レンの事をお好きなのですか? レーン、ヒロト様がムガモゴ」
ギリギリで口を塞いだ。
; ●立ち絵 レン・私服(騎士)・表情(困惑)・位置(左)
レン「? どうなさいました」
大翔「な、なんでもないですーーー! 」
いきなり大変なことになるところだった……。
ユリア「けほっけほっ……う~、ひ、酷いです! 」
; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(泣き)・位置(右端)
大翔「ご、ごめんなさい。でも……」
美羽「ユリさん、今のはユリさんがよくないですよ」
; ●立ち絵変化 美羽・制服(実妹)・表情(通常)・位置(右)
おや。コイツもたまには俺を助け……。
美羽「いきなりそういうことを言うのはデリカシーに欠けています。例え到底無理そうな恋でも見守ってあげましょう」
; ●立ち絵変化 美羽・制服(実妹)・表情(笑顔)・位置(右)
; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(右端)
ユリア「そ、そうなのですか……がんばってください! ヒロト様! 多分レンは無理だと思いますけど! 」
小悪魔的笑顔で姫様をそそのかしやがった。
……自業自得の上に(多分)冗談とはいえ、なんか辛い。
最終更新:2007年06月27日 03:33