僕壊第三話a1


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大翔「はい、いいですよ。ただしパジャマは着替えてください」[l][r]

; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(喜び)・位置(中央)

ユリア「あっ……は、はい![l] ありがとうございます! 」[l][r]

; ▲SE 階段を昇る足音
; ●立ち絵消去 ユリア・私服(姫)
; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(怒り)・位置(左)

レン「ヒロト殿……! 」[p]
[cm]

怒るレンさん。[l][r]
まあ、主君の身を守る騎士としてはユリア様に危険が迫る可能性が高まる行動はなるべく避けたいのだろう。[l][r]
準備をしに二階に上がっていったユリア様を目で追ったが、[l]止めるのは諦めて俺に非難の目を浴びせてきた。[l][r]
謝っておいたほうがよさそうだ。[l][r]
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大翔「ごめんなさい……[l]でも家に篭りっきりじゃ健康上悪いし……」[l][r]

; ●立ち絵変化 レン・私服(騎士)・表情(不機嫌)・位置(左)

レン「平日は学園があるだろう。[l]それで十分だ。全く……」[l][r]
大翔「それじゃユリア様が可哀想ですよ……」[p]
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レンさんはしばらくムスッとしていたが、[l]自分も準備をするために二階に上がっていった。[l][r]
……不味いことしちゃったかな。[l][r]

; ▲SE 階段を昇る足音
; ●立ち絵消去 レン・私服(騎士)

入れ違いでユリア様が降りてくる。[l][r]
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; ▲SE 階段を降りる足音
; ●立ち絵 ユリア・私服(姫)・表情(笑顔)・位置(中央)

ユリア「ヒロト様、本当にありがとうございました![l] ……レンに何か言われませんでしたか? 」[l][r]
大翔「はは……ちょっと軽率だったかな、怒られちゃいました」[l][r]
ユリア「お気を悪くしないでくださいね。レンは責任感が強い人なので……」[l][r]

うきうきしているユリア様を見ていると、やはりこの選択は間違っていなかった、と思えた。[l][r]
しばらくして、レンさんが降りてくる。[l][r]
鎧に着替えている。[p]
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; ●立ち絵 レン・鎧(騎士)・表情(通常)・位置(左)

; ★BGM~停止
; ▼システム ウェイト


……鎧? [l][r]

; ★BGM~No.18 無題
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大翔「ちょっと待ってください」[l][r]

; ●立ち絵変化 レン・鎧(騎士)・表情(笑顔)・位置(左)

レン「ん?考え直してくれたか? 」[l][r]
大翔「通常日本では買い物に行く際、[l]鎧は付けません」[l][r]

; ●立ち絵変化 レン・鎧(騎士)・表情(疑問)・位置(左)

レン「何を言っている、[l]日本でもどこでも、[l]常に最強の装備で動くのが護衛としての常識だ」[l][r]

予想はしていたが全く取り合ってくれない……[l]どうしよう。[l][r]
ちなみにユリア様は服は着替えていない。[l][r]
荷物を取ってきただけのようだ。[l]ドレスを着てきたらどうしようかと思っていたが、良かった。[p]
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さて、[l]どうやってレンさんを言いくるめるか。[l][r]
……。[l][r]
…………。[l][r]
………………。[l][r]
暫らく考えて、いい言い訳が浮かんだ。[l][r]
ユリア様にこっそり耳打ちして、[l]協力を依頼。[l][r]
深呼吸してから作戦を開始する。[l][r]
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大翔「レンさん」[p]
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; ●立ち絵変化 レン・鎧(騎士)・表情(通常)・位置(左)

レン「何だ? 行くなら早く行くぞ。[l]時間が遅くなればそれだけ危険も増える」[l][r]
大翔「人ごみの中でそんな鎧を着ていたら、[l]咄嗟の場合に動きづらいと思うんですが」[l][r]

; ●立ち絵変化 レン・鎧(騎士)・表情(焦り)・位置(左)

レン「む……」[l][r]

; ●立ち絵変化 ユリア・私服(姫)・表情(懇願)・位置(中央)

ユリア「そうです! [l]私が悪い人に捕まったりした時、[l]その鎧の重みのせいで追いつけなかったらどうするんですか!? 」[l][r]

; ●立ち絵変化 レン・鎧(騎士)・表情(通常)・位置(左)

レン「……では、[l]ノア殿に借りた動きやすい服で行くか」[l][r]

なんとか説得は成功し、[l]レンさんは先程の私服に着替えてくれた。[p]
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