特集:らとのーと


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第4期に初参戦される方はドラフト指南もあるので一読をお勧めします

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パリーグ総括  リーグ戦再開直後に首位コロッサスが東京スカイに3連勝、2位ウイングスとの差が3.5ゲームに開いた。  この後4連敗中でも2位以下と3ゲーム以上の差がついていたコロッサスは第93戦、ウイングスとの直接対決で優勝を決めた。  CS争いは熾烈を極めた。  93戦終了時点で2位はエッグス、1ゲーム差でReやるおとウイングスが3位タイで並んでいたが、最後にエッグスとReやるおの直接対決があり、かつゲーム差なしの場合引き分け数の関係でエッグスは両チームより勝率が下回ってしまうのがポイントだった。  最後の3連戦では3チームとも実質的には2勝が条件である。  そして結果はまずウイングスが2連勝を飾って第95戦で決め、1勝1敗で迎えた最終戦はReやるおがエッグスを下して最後の枠に滑り込んだのだった。

 リーグ平均打率は.251、HRはセリーグと170本近い差がついた。  チーム打率トップはエッグス、HRトップはReやるおだが、OPSトップはウイングス、得点はダントツでエッグスだった。  これで見てもわかるように、エッグスの得点効率の良さとウイングスの得点効率の悪さ(他にはコロッサス、セではジローもほぼ同じ)が目立った。

 一方の平均防御率は3.53で、セリーグ平均とは0.22の差があった。防御率トップのコロッサスはセのブルーをも上回る2.62を記録したが、これは非自責点の差によるものである(コロッサス14、ブルー4)。  交流戦前に5点台を記録していた松山は以降持ち直して3.98まで向上し、4点台を記録したのは東京スカイの4.16のみだった。

セリーグ総括  セリーグは交流戦直後から優勝争いとCS進出争いに大きく分かれていた。  優勝争いのほうはサザンが下位チーム戦で勝ち星を稼ぐとブルーが直接対決で追いつくという展開、CS争いはりぼとジローが抜きつ抜かれつの接戦を演じていた。  先に決着がついたのはCS争いだった。81戦からりぼは引き分けを挟んで6連勝とし、ジローはその間1勝5敗1分と崩れたのである。  りぼはその後もたつくが、91戦の直接対決でジローに自ら引導を渡してCS進出を決めた。

 優勝争いはサザンが0.5ゲーム差でリードしていた95戦、サザンがジローに敗れ、ブルーはりぼに快勝し再逆転を果たす。  最終戦、ブルーは勝つか引き分けでもほぼ優勝である。  試合は2-1でリードした9回に黒田が打たれて延長戦に突入、なぜか新庄がショートの守りにつく展開となったが、10回に井出の二ゴロが野選を誘い辛くもサヨナラ勝ちで3連覇達成となった。

 リーグ平均打率.234、平均得点が3.27(パは3.93)などセリーグは投高打低ぶりが目立った。  今年のNPBなみと言っていいだろう(オールスター前パ3.40、セ3.16)。  上でも書いたがジローの効率が非常に悪く、OPSトップにも関わらずサザンやナックルより得点が低かった。  まあ反面勝ち運は非常によかったのだが。  ちなみに最も効率がよかったのはモンキースだった。

 平均防御率は3.31。  防御率はいいのだが、実は被HRは20本程度の差でしかなく、四死球はセリーグのほうが多かった。  防御率の差はもっぱら被安打の差によるもののようである。

 ところで、結果的には両リーグとも失点の少ない3チームがCSに進出した。  最後まで3位争いをしたエッグスは4位。  じゃあなぜCSはあんな展開になったんだ・・・。

 両リーグとも、優勝の行方を左右したのは交流戦だった。  交流戦以外のリーグ戦成績は、パリーグはエッグスが37勝23敗で首位、1.5ゲーム差でReやるおが2位、優勝したコロッサスはエッグスとは2ゲーム差の3位であり、2位ウイングスにいたってはリーグ戦は負け越しである。  一方のセリーグも同様で、リーグ戦のみだとりぼが32勝23敗5分でトップ、0.5ゲーム差でサザン、優勝のブルーはさらに0.5ゲーム差の3位だった。

CS、日本シリーズ総括  効果的な打撃、今回のシリーズはこれに尽きるといえよう。  ファーストステージもそうだが、ファイナルステージはReやるおとりぼが防御率トップのコロッサスとブルーを集中打で圧倒し、3位同士の日本シリーズを実現させたのだった。  ウイングスとコロッサスはシーズン中からの打撃の勝負弱さがもろに出た格好となり、サザンとブルーはりぼ打線の強烈な勢いに本来の戦いができなかった。

 日本シリーズはそんな両チームらしい打ち合いとなった。  打力に勝るReやるおが4勝2敗でりぼを下して日本一となったが、りぼも得点リーグ最下位だったとは思えない得点力を発揮し、6試合中3試合で7回以降に決勝点が入るという熱戦を展開した。  両チームの防御率はReやるおが4.42、りぼは4.85。  現実で防御率が両チームとも4点以上だったのは1978年と2004年しかない(6試合以上)のに、この打低のリーグでそれが起こったのだから、その打力のすさまじさがわかるというものだ。

*今回の特集は3期の野手・投手記録を見ながら読むことをお勧めします。

特集1 下位指名の猛者たち

 上位指名されながら活躍しない選手もいれば、下位指名で大活躍する選手もいる。  そんな選手をリストアップしてみた。

打者編

26位坪井智哉 L S - - - - - C C B A B B A D +1 -1 310 ; 2003 ハム(R→ME) 30位吉村裕基 R S - D - D - D A C D D A B A +1 +2 270 ; 2006 横浜(BG) 30位塩谷和彦 R P - C - D - C C C A B B A D 0 +1 300 ; 2003 オリ(CL)

 坪井は交流戦首位打者に輝くなどの大活躍、吉村は森野の不調をその長打力でカバーし、塩谷も長打は少ないが高めの打率でチームのわきを固めた。  彼らに共通するのは守備がいまいちなために指名が遅くなったということだろう。  特に吉村は肩こそAだが常時スタメンにする場合、今期ぐらいは打たないと守備のマイナスが大きくなりそうだ。  しかし、こんなに大活躍した選手を放出しながら日本シリーズに進んだりぼティックラーは大したものである。

投手編

29位平井正史 R B+ 145 C A A C A C 22 200 ; 2003 中日(R) 27位木塚敦志 Rs B 140 S B A C B D 26 200 ; 2002 横浜(Sc) 31位岸田護  R A 144 A A C B C C 22 200 ; 2011 オリ(B)       →R A 142 A A B B C C 22 200 31位正田樹  L A 140 B B B A B B 22 200 ; 2002 ハム(S) 30位ギャラードR A 148 A B A C C E 22 200 ; 2000 中日(Yc) 31位永井怜  R A+ 140 A C A B B B 20 200 ; 2010 楽天(Yc) 30位グリン  R A 144 B B A B B B 22 200 ; 2007 ハム(KC)

 ここにはパ防御率2位のグリン、わずかに規定回に足りなかったが2点代前半の防御率を記録した岸田や正田、先発でも活躍した木塚、ギャラードらが名を連ねている。  投手はエース格は多くないが先発3~6番手候補者は非常に多い。  同程度のパラで指名漏れした選手も少なくなく、守備、球場と運にさえ恵まれればこのランクの投手でも大活躍は十分可能なのである。

特集2 全盛期をずらした指名は是か非か

 今期のドラフトでは競合した選手の年度が異なる場合、あとの年度の指名が優先されるというルールがあった。  そのため、全盛期の年度よりもあとの年度で指名し、確実に選手を取りに行く戦法が何度か用いられた。  この戦法は欲しい選手を確実に取れるメリットがある反面、成績は全盛期よりも大きく下がってしまうのが欠点だ。  ここではもし全盛期のパラでとっていたらどのような成績を残しえたか、それと近いパラの選手もあげて見てみることにしよう。

松井稼頭央2003(S1位:R2002と競合) 2003 B S - - - - A - A A B B A C B 0 0 300 2002 B S - - - - A - S A B B A B B 0 0 310 近いパラの選手(右打者なので注意) 井口資仁 R S - - B - - - B A A B B C B +1 0 290 (S)

城島健司2010(M外れ1位:PN、B2004、Sc2005、BG2010と競合) 2010 R P A E - - - - S C D B A S B +1 0 310 2005 R P A E - - - - S C D B A S A 0 0 310 2004 R P B - - - - - S C C B A S S 0 0 310 近いパラの選手 李承燁 L P - D - - - - D C B B A D S 0 -1 300 (BG) 中村紀洋 R P - - - B C - A D B C B D S +1 +1 300 (KC)

古田敦也2005(J1位:Sc2004と競合) 2005 R S S - - - - - B D C A B S C 0 0 300 2004 R S S - - - - - S D C A A S B +1 +2 300 近いパラの選手 前田智徳 L P - - - - - D B D B A C S B +1 -1 290 (BG) 城島健司 R P A E - - - - S C D B A S B +1 0 310 (M)

赤星憲広2004(S3位:M2003と競合) 2004 L S - - - - - S C S C B C D E 0 -1 290 2003 L S - - - - - S C S B B C B E 0 -1 290 2005 L S - - - - - S C S A B B D E 0 -1 300 近いパラの選手:該当者なし

 それぞれの成績を比較するとどうだろうか。松井の場合はあまり関係がなかったかもしれない。  古田などは前田と城島の中間ぐらいと想像できる。城島はもったいないような・・・。  まあ2005の場合は守備を重視した指名ととれるが(Scは実際に獲った阿部も長打Cだが守備Bの年をあえて指名している)。  赤星はよくわからない。  眼をとるか巧打をとるかという価値観の違いはあるのだが、2004の上位互換である2005が指名されなかったのが謎である。  単に見落としたのかもしれない。ここも選手データが非常に多い今期、参加者が苦戦された部分ではなかったか。

一方、単なる年度ずらしとは違ったパターンもある。以下に紹介しよう。 矢野輝弘2006(CL2位:BG2003と競合) 2006 R S A - - - - - A C C A A C B +1 +1 280 2003 R S A - - - - - A C B A A A C +1 +1 300 2005 R S A - - - - - A C B A B C B +1 +1 280 近いパラの選手 北川博敏 R S - C - - - - E C B B B A C +2 0 300 (Sc) 礒部公一 L S E - - - - C B C B A B A C +2 -1 310 (M) 宮出隆自 R S - - - - - C B C B D B A C +1 +2 280 (M) 濱中おさむ R P - - - - - B B C A C B C B -1 0 290 (R)

小笠原道大2006(B2位:KC2002と競合) 2006 L P - A - C - - B C B A A D A +1 -1 310 2002 L P - B - - - - C C A B A B A 0 -1 310 2003 L P - - - C - - C C A A A C A +2 -1 310 2007 L P - B - B - - B C C A A A A 0 -1 310 近いパラの選手 和田一浩 R P - - - - - C C C A A B B A -1 0 300 (Yc) 高橋由伸 L P - - - - - B A C C A A A A +1 -2 320 (B) ラロッカ R S - D B C - - C C C B B A A 0 0 310 (ME) 新井貴浩 R S - E - C - - B C C B B C A +1 +2 320 (CL)

相川亮二2010(Yc15位:ME2006、B2007と競合) 2010 R P B - - - - - B C B B C C C +1 0 270 2006 R P B - - - - - B C C C C C C -1 0 270 2007 R P B - - - - - B C B B B B D 0 0 270 近いパラの選手:該当者なし(唯一近い下園辰哉は未出場)

大村直之2007(PN16位:KC2006と競合、価値観の違いか) 2007 L P - - - - - B C B B B B S E +1 -1 290 2006 L P - - - - - A C A C B B B D +2 -1 290 近いパラの選手(ただし早川は両打ち) 早川大輔 B S - - - - - A C A C D D B D 0 0 270 (KC) 柴田博之 L S - - - - - A D A D E C B D 0 -2 260 (M) 田中賢介 L P - - B - - - A A B B B B D +1 -2 300 (Yc) 聖澤諒 L P - - - - - B B A D D B B D 0 -2 290 (KC)

 矢野は巧打と長打のどちらを優先するかの違いだろう。  ただ2006をとったのは読み違えだったのかもしれない。  小笠原は一塁守備をどうするかにかかった競合である。  信頼+2の2003を指名する人もいるだろうし、肩Bかつ巧打Aの2007を指名する人も少なくないはず。  後者はあとの指名を柔軟にするという意味でも有効だ。

 相川、大村も眼・長打と巧打のどちらを重視するかで評価が分かれた指名の一環と思われる。  全般的に今回は巧打重視の指名が目立った気がするが、今期の結果も受けて次回はどうなるか。

 いかがだったろうか。  松井はともかく、古田、城島はいささかマイナスが大きい気がしないでもない。  これを損したととるか、競合相手にいい選手を与えずにすんだととるかは皆さん次第である。  この妨害というのも立派なドラフト戦略の一つだ、とはいってもうまくやらないと自チームだけが落ちてしまうというかなりの高等戦術なわけだが。

 4期に参戦される方はこのへんもよく考えて指名をするとよいだろう。

 最後に、ここまでつたない文章におつきあいくださった皆さんに厚く御礼申し上げる。  この一連のコラムが今後の参加者のベスプレドラフト指名とチーム運営に少しでも役立っていただければ幸い。

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交流戦総括 交流戦後半は、前半首位の東京スカイが地元に戻っていきなり3連敗、 上位対決となったウイングス対ブルーはウイングスが3連勝という波乱の幕開けとなった。 ウイングスは後半、打線の調子がいまひとつだったが最小失点で守り抜く野球を展開、 3度の3タテで波に乗り3試合を残して早々に交流戦優勝を決めた。 2位には1分をはさんで4連敗スタートだったコロッサス、3位は東京スカイと上位は パリーグ勢が占め、セリーグ勢はブルー、ロードで調子を上げたサザンが勝ち越した。

この結果、セリーグはサザンとブルーが同率で首位、交流戦最下位のりぼと 後半好調だったジローが1ゲーム差に詰まり、3位争いも熾烈になってきた。 一方のパリーグは首位を走り続けたReやるおが3位に落ちコロッサスが首位、 ウイングスが1.5ゲーム差で追う。こちらも4位エッグスが1.5ゲーム、 5位東京スカイがさらに1.5ゲーム差という白熱の展開である。

通算ではパリーグが111勝96敗9分と勝ち越したが、勝率は前半.535、後半.537で ほとんど変わっていない。引き分けが1試合もなかったのはDH制ゆえか。 対戦成績を見ると、最下位りぼが東京スカイ以外に全て2勝4敗で負け越しという安定ぶり、 逆にナックルは6戦全勝と6戦全敗を記録するという極端な相性野球であった。

打撃成績はReやるおが打率.250にHR数40、OPS.698でトップ、 出塁率はジローの.312が最高だった。得点トップは東京スカイの155である。 平均は打率.241、長打率.358、出塁率.294。前半よりは打高投低となった・・・ のだが、交流戦下位の2チームがとにかく酷すぎた。打率、HR共にりぼ12位、モンキース11位、 OPSはりぼが上だが、同10位のナックルとは.063もの開きがあった。 盗塁数だけは上位(3位、4位)だったが焼け石に水といったところ。 しかしモンキースの打線が調子を落としたのは後半戦。DH使えるのに何があったんだ。

投手成績はコロッサスが防御率2.16で1位。被安打234は全チーム最少だった。 2位のウイングスは四死球がリーグ最少、3位のブルーはHR33(10位)と一発病が痛かった。 平均防御率は3.38。前半に比べると失点が増えたチームが多いが、 極端に多かったのが39点増のナックル。得点も27点(1位)増加したのにもったいない。 逆に27点減らしたのがジロー。ズレータに代えて福浦を一塁固定できたのが功を奏したか。

交流戦個人タイトル(タイトルは勝手に作ったもの)

首位打者 坪井智哉(ME) .352
最多本塁打 松中信彦(Yc)
T-岡田(S)
12
最多盗塁 川崎宗則(BG) 13
最高出塁率 坪井智哉(ME) .435
最優秀防御率 金子千尋(CL) 0.58
最多勝利 黒田博樹(B)
斉藤和巳(PN)
金子千尋(CL)
成瀬善久(CL)
5
最優秀救援 佐々木主浩(J) 11

首位打者は坪井。川崎とわずか1厘差という結果だった。26位指名とは思えない成績である。 というかわざわざ抽選で獲った選手を競合相手にトレードしたのか。3割打者は12人。 川崎は前半トップだった赤星(S・11個)を抑えての盗塁王、 おそらく決め手は出塁率の差だろう(川崎.400、赤星.262)。 HR王の松中はOPSも1.043でトップ。1点越えは他にいないが、高橋由伸(B・.996)が惜しかった。 最多勝は4人が並んだが、最優秀防御率は金子が斉藤らを逆転してのタイトル獲得となった。 金子は25 2/3回無失点中であった。さっそく打たれたけど。斉藤はイベントの影響が気になるが、 最後に完封したとしても金子には及ばない(0.68)なのでおそらく無理だったろう。 0点台はこの2人だけで、1点台は成瀬を含め5人。正田(S)と岸田(B)が意外だ。

MVPは金子千尋だろう。打者は相変わらず多村、佐伯がいいが、 そこまで突出しているわけではない。やはり投手2冠に連続無失点なら申し分ないはず。

特集 ① 投げすぎなリリーフ(30回以上の選手が対象)&働かなさすぎなリリーフたち 五十嵐亮太(M) 13試合 30 1/3回 防御率2.67 特に後半に入ってからはふがいない先発投手、DH制による打席機会のなさ、 休養日の多さが重なってロングリリーフが相次いだ。64戦の5 2/3回がいい例である。

他には24イニング強が多数といったところで、 極端な投げすぎはいなかった(現実では2005年MICHEALの19試合28 1/3回が最高)。 問題は仕事をさせてもらえなかった投手たちである。

小野寺力(B) 2試合 2回 防御率0.00 働けないリリーフの代表、しかもクローザーである。何という窓際部署。 交流戦最終戦に投げてようやく2試合目となったが、これは9回途中からの登板。 守護神なんて飾りです。

安藤優也(B) 5試合 3回 防御率0.00 またジェイズか。このゲームの梨田監督はリリーフの好き嫌いが激しいようだ。 とはいえ、通算では12試合に投げているのでまた出番は増えるはず。 まだ若い時代のパラのはずだが、どう見ても役割は右のワンポイントである。

菊地原毅(KC) 4試合 3 2/3回 防御率2.45 こちらも登板機会がなく、シーズン序盤での大量失点が響き通算防御率2桁が続いた。 62戦に久々に登板したが2/3回を1失点、これがオーナーの逆鱗に触れたためか どうかはしらないが、65戦前にめでたくファーム落ちとなった。

5回以上投げていないのはこの3人。ほぼ全試合を1軍ですごしながら 通算10回以上投げていないのもこの3人だけである(最少は菊地原の5 2/3回)。

② らとのーと検証 らとのーと検証、それはらとのーとにえらそうに書かれた予想・アドバイスがどの程度 的中したかを検証する、いわば自虐コーナーである。いや、どこかの誰かのノートよりは 当たっているはずだ。きっとそうに違いない! 競馬やらないから知らんけど(ごめんなさい)。 長さの関係上、以前に書かれた文章は一部編集してある。

Reやるお 『DH不在のマイナスも少ないと予想』:外れ 平均得点は4.07→3.72(DHなし時)と低下した。低下率91.5%はパリーグ中3番目である。 DH要員のマートン、和田は復調気味なのに対し、村田が低迷したのが原因と思われる。

エッグス 『DHが使えないと守備力がかなり低下しかねない』:的中? 平均失点は3.23から4.17に悪化。ただし地元でもほぼ同じ(4.11)だったから単に相性の問題かも。 それとも各種投手成績に防御率が追いついた、と自分に甘く見るべきか。

コロッサス 自チームのため予想・アドバイスはなし。

ウイングス これといった予想をしていなかった。

東京スカイ 『ウッズがスタメンで使えないのが厳しい』:外れ? 松井と塩崎の復調で完全にカバーし、平均得点は2.83から4.44まで上昇した。 松井の復調には言及したのだが、これはどうとろうか。ウッズは交流戦では使い物にならず。 『投手はセリーグの長打力不足と球場の広さで好結果につながる可能性あり』:的中 逆に平均失点は4.5→2.72、前半の快進撃につながった。地元では4.06に悪化してしまったが。 被HR19はウイングスと並ぶ4位タイである。というかセリーグ最高がサザンの21(6位)なだけ。

ME 『小関をスタメン起用し続けるほうがかえってチームにいい結果をもたらす』:? 本当に使い続けたらしく、小関は交流戦119打席。その結果はというと、何とも言えない。 前半の失点は5.17から2.89まで減少したが、DH制では3.83に悪化。 平均得点が3.63から3.17に下がったマイナスをカバーし切れなかった。

りぼ 『打力の高い選手たちをDHで使い分けることにより、力を存分に発揮する可能性が』:外れ 可能性などなかった。所詮りぼだな(嘘)。主力が軒並み不調な上にマイナスイベント 続発では誰がやっても無理だろう。4番投手とか最終戦の先発ユウキとか 意図が不明な采配も多々あるわけだが。

サザン 『交流戦後半では石井、坂本に山崎を加えたやりくりでDHを埋められれば怖い』:? 後半快進撃を見せたサザンだが、前後半は得点が共に67点と全く増えていない。 山崎はかなり活躍したんだがな。

ブルー 『好調のブラウンや打力の高いローズがDHに入ると手がつけられなくなりそう』:外れ 2人とも交流戦では絶不調に陥り、得点は平均3.44から3.17にむしろ減ってしまった。 ブラウンにいたっては前半の投手より働いてない。

ジロー 『ズレータ以外の一三塁手が攻守共に力不足』:外れ 前述のとおり福浦が大活躍。得点も3.39から3.83まで増えた。 予想などあてにならないという見本である。

モンキース これといった予想をしていなかった。

ナックル 『DH要員は守備を取るか打撃を取るかで大きく分かれるだろう』 予想ではないが解説。打撃重視なら一塁か外野を追加して1人DHに回すのだが、守備重視なら DH中村(オーティズ)に三塁関本、またはDH西岡に遊撃前田という選択肢もあった。 これなら失点を抑えることで好成績を残したかもしれない。後からなら何とでも言える。

判定の難しい?も赤字にしたので 真っ赤 だ。当たらないものである。 しかし現実でもそうだがベスプレの勝敗に影響を及ぼすものは運だ。 だから予想の当たり外れも最後は運なのだ。・・・そう思いたい。

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48試合終了後

 最初に補足説明から。

・OPS:出塁率と長打率を単純に足した指標である。ベスプレでは出塁率と長打率を算出するのが精一杯なので、打者の活躍度はこの指標で判別するしかないのだ。 ・なおベスプレの性質上、出塁率計算において本来の式(=(安打数+四死球)÷(打数+四死球+犠飛))にある犠飛が入っていないが、その辺はご容赦いただきたい。これはツールで出された数値(wikiにあるやつ)も同様である。

交流戦前半総括  交流戦はブルーの快進撃で始まった。2引き分けを挟んで5連勝、レギュラーシーズンからの連勝を9とし、上位のりぼとサザンがもたつく間にセリーグ首位に立つ。パリーグ勢はウイングスが好調で不調のエッグス、コロッサスを抜いて一時は2位に浮上した。そんな中交流戦首位に立ったのは東京スカイ。引き分けを挟んで7連勝、1敗した後また3連勝という快進撃を続けたまま地元西武球場に戻ることになった。借金も1まで減らし、首位Reやるおが終盤5連敗したこともあってパリーグはさらに混戦模様である。一方のセリーグはブルーが着々と首位固めに入り、早くも主催者のリーグ3連覇が現実味を帯びてきた。セパの対戦成績は53勝46敗9分でパリーグがリードしている。

 チーム打率はブルーが.254でトップだが、OPSトップはReやるおの.695。しかしその割に得点が伸びていないのも、もう一つ勝てない原因か。同様のあと一本が出ない組はME、コロッサスとパリーグに集中している。全体の平均は打率.236、長打率.346、出塁率.289で交流戦前のセリーグ平均にやや近いが、DH制が採用される今後18試合でどうなるか。OPSで見ると、平均を下回ったパリーグのチームが1チームもないというのも面白い(パ最低はコロッサスの.637)。まあセリーグで悪すぎるのが2チームいるだけなんだけど(ナックル.552、りぼ.565)

 現在の交流戦首位打者は.409の坪井(ME)で、ついで.371の高橋信二(BG)に.368の森本(Sc)が続いている。全員元日本ハムだな。HRはT-岡田(S)が7本、盗塁は赤星(S)が7個といずれも首位東京スカイの選手がトップに立っている。またOPS最高は小笠原(B)である(.974)。  なお規定打席到達者は56人いるが、大半のチームが5人以上到達している中でりぼだけは福地1人となっている。打線不調による苦労がしのばれる。といって投手4番はどうかと思うが、理由は後述。

 一方の投手成績だが、防御率トップは2.33のコロッサス。被安打最小にHRと四死球も最小タイである。被安打がブルーよりいいのはセパの打力の違いゆえか。他チームを見るとパリーグで防御率4点以上だったMEと東京スカイの好調ぶりが目立つ一方でエッグスとジローがかなり不調。1イニングあたりの被安打が1を超えているのはこの2チームだけである。12チーム平均防御率は3.19と交流戦前のセパのほぼ中間となっている。変わったチームがモンキースで、 HRが30と次点のジロー(16)の2倍近く打たれているのだが安打と四死球の少なさで崩壊を免れている。

 現在の防御率トップは斉藤和巳(PN)が0.70。僅差でルイス(ME)が0.72、川上(KC)が0.75となっている。0点台はこの3人だけだが他に1点台も5人いる。相変わらずベスプレらしい投高・・・、いや守高打低ぶりである。まあCOMは先発が3点取られたらすぐ代えたがるから大量失点になりづらいってのもあるんだろうが。あと気になるのがリリーフ陣。久保田(J・17 2/3回)とか藤田(M・16回)とかアッチソン(KC・16回)とか三瀬(Sc・15 2/3回)なんて投げすぎだろう。一歩間違えば規定投球回だぞ。

特集・9人目の選手たちのバッティング  特に普段は打席に立たないパリーグ投手陣。彼らは久々の打席でどのような働きをしたのだろうか?

      打率 打 安 二 三 本 犠 球 三 盗 長率 出率 ブルー   .225 40  9  2  0  0  3  1 10  0 .275 .244 モンキース .220 41  9  0  0  0  5  1 12  0 .220 .238 コロッサス .217 46 10  4  0  0  3  1 17  0 .304 .234 サザン   .200 35  7  1  1  0  3  1 17  0 .286 .222 東京スカイ .170 53  9  1  0  0  3  1 17  0 .189 .185 ウイングス .116 43  5  0  0  0  2  2 15  0 .116 .156 りぼ    .103 39  4  1  0  0  0  0 13  0 .128 .103 ジロー   .100 30  3  0  0  0  1  1 12  0 .100 .129 エッグス  .082 49  4  3  0  0  0  2 17  0 .143 .118 ナックル  .081 37  3  0  0  0  4  1 12  0 .081 .105 Reやるお .073 41  3  1  0  0  3  1  8  0 .098 .095 ME    .048 42  2  1  0  0  3  1 12  0 .071 .070

 ここも打率はブルーがトップだが、OPSはコロッサス。コロッサスは第47戦目まで投手の打率がチーム打率を上回るという惨状だった。パラがないのでセパ関係ないはずなのだが、妙にセリーグの投手が頑張ったようである。交流戦前に1割を超えたチームは2チームしかなく、最高はりぼの.155だったのだから。そのりぼは48戦で投手を4番にすえるという暴挙に出たが、あろうことか抜擢されたウィリアムス(これもおかしい)が4回に先頭で二塁打を打って逆転のきっかけを作るのだから野球はわからない。とはいえ、この投手の打撃成績でクリーンアップはねえ。  このあとはDH制が18試合続くが、各チーム代わりに入る選手たちの成績がこれより下回らないことを願うのみである。いや筆者のチームは普通にありうるぞ、これ・・・。とりあえず成績のよかったブルーとサザンは特に気をつけてね、とフラグでも立てておこう。

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30試合終了後

パリーグ総評 首位をひた走っていた大矢がボストンとの直前の直接対決で3連敗、 両チームが同率首位で並んだ。 最後の3連戦で3連勝した神戸が1ゲーム差で続く。 以下、4位同士の対決で3連勝した千葉が借金を2に減らしての4位、 一時期調子を上げてきたかに見えた東京は5位、投壊が続く松山が6位で交流戦を迎えることになった。 リーグ全体としては打率.251と平均的だが、ホームランがセリーグより60本近く多いのが特徴といえる。 パワーの高い打者が充実しているためか。 個人成績に目を移すと、松中(Yc)が首位打者でOPSリーグトップ。 三冠王を獲った2004年のパラにふさわしい成績といえよう。 ちなみにOPS1.000越えは他に打点王のラミレス(ME)と佐伯(CL)のみという ちょっと意外な面々になっている。

1位タイ Reやる大矢チャネラーズ 19勝11敗 得点122 失点95 開幕5連勝に8連勝もあり序盤から独走態勢を築いていたが、ここに来てやや失速気味か。 ずっと高い得点効率を維持してきたが、ボストン3連戦で平均程度に低下してしまった。 それでも失点は投手成績の割に少なく、全体的にパワーが高めのパリーグにおいて投手力と 外野守備力の高さを生かした戦いを展開している。 打撃ではOPSトップの松中に加え村田、田中賢介がいい働きをし、 マートン、和田の不調は佐藤友亮が攻守両面で補っている格好だ。 交流戦ではDH不在のマイナスも少ないと予想されるが、 内野守備に少々不安を抱えているため人工芝の少ない(パリーグ3→セリーグ1)中で 崩壊をどれだけ食い止められるかがポイントになるだろう。

1位タイ BOSTONゴールデンエッグス 19勝11敗 得点127 失点97 安定して2位にいるチームだが、実は得失点ともに非常に効率がいい。 OPS(.673)が大きく上回っている大矢(.708)、神戸(.755)と並ぶ得点力に加え、 被安打(リーグ5位)、四死球(同5位)、被HR(同4位)にもかかわらず防御率は2位と僅差の3位。 このツキがいつまで続くのか、勝敗が各種成績に追いついてしまうか それとも各種成績が勝敗に追いついていくのか、今後の見所は尽きないチームだ。 個人では高出塁率、高HRの李承燁と高打率で盗塁王の糸井が打線を引っ張り、 投手は八木、和田以外の先発投手陣の調子が上がらないがリリーフ陣の充実がチームを支えている。 ただ交流戦ではDHが使えないと守備力がかなり低下しかねないだけに、 福留や森野といった好守強打の選手の復調が待たれるところだ。

3位 神戸コロッサス 18勝12敗 得点131 失点93 得点1位、失点1位で成績はリーグ3位。OPSダントツトップが続きながらあと一本が出ず得点が伸びない、 肝心なところでことごとく失点するなど、どこをとっても効率が悪いチーム。 特に24試合目ぐらいまでは酷かったが、 最近は持ち直してきており失点にいたってはむしろ効率がよくなったのが現在の順位につながった。 打線はOPS.900台がペタジーニ、中村、イチローと3人おり、投手は川上の好調ぶりが目立つ。 DH嶋の不調もあって交流戦では打撃、守備ともにデメリットは少ないが、 広い球場が多い中外野守備Aの早川、大西が使いものにならないのが痛い。

4位 千葉リフトザウイングス 14勝16敗 得点112 失点111 神戸の効率が悪いと書いたが、それをはるかに上回る悪さなのがこの千葉。 OPSがリーグ2位(.727)とは思えない得点力に、被安打(リーグ2位タイ)、四死球(同2位タイ)、 被HR(同2位)で防御率3.70のリーグ4位。 そして得点が失点を上回りながらの負け越しと、ボストンとは対極にあるチームだ。 少しでも効率がよくなれば台風の目となりうるのだが。 打線は絶好調の佐伯に青木、多村が本来の力を発揮しているが、ローズ、新井、矢野の不調が痛い。 投手も先発の調子が悪いが、リリーフがまずまずなのが救いだ。 交流戦では外野3人とDHの清水が好調なため、誰をはずすかが悩ましいところ。 いささかデメリットの度合いが大きいため、不調打者の調子が戻らないと苦しくなるかもしれない。

5位 東京スカイウェイズ 11勝19敗 得点85 失点135 HRは少なくないがそれ以外の打撃成績が軒並みリーグ最下位と、打線の低迷が目立つチーム。 及第点をやれるのが赤星と長野ぐらいしかいないのがつらい。 投手は一発を浴びやすい選手が多く、被HR39は松山の29をはるかに上回るリーグワースト。 四死球は逆にリーグトップ(61、2位は74)だが補いきれていないようだ。 球質Cの上原はともかくAでかつリリーフの岡本が5本も打たれているのが謎だが。 交流戦では不調といえど打線の核になっているウッズがスタメンで使えないのが厳しく、 松井、井口の復調が待たれる。 逆に投手はセリーグチームの長打力不足と球場の広さで好結果につながる可能性あり。

6位 松山エウアンゲリオンズ 9勝21敗 得点109 失点155 今シーズンのパリーグは三塁打が多い(26、セ6)が、唯一4本以上を記録していないのが1本の松山。 このチームの弱点が端的に現れたデータといえるだろう。 現在のスタメンで外野守備B以上が1人もいないのはここだけ、 しかもその外野陣が打線を支えているのだからよけい苦しくなる。 先発投手主体のドラフトを展開したチームが守備力一つでここまで防御率が悪化するのが ベスプレの怖いところだ。そんな中で涌井と井川はよくがんばっていると思う。 交流戦でのデメリットも何もない気がするが、打撃を悪化させてでも守備Aの小関を スタメン起用し続けるほうがかえってチームにいい結果をもたらす・・・かもしれない。 実は得失点からの予想勝率(パイサゴリアンという)は東京より上である。 (良い意味で)みんなのアイドル。暗黒時代の阪神以上ではないだろうか。

セリーグ総評 開幕から落ちそうで落ちないりぼが最後の3連戦で3連敗したものの首位をキープ、 0.5ゲーム差でサザンクロス、さらに1ゲーム差でりぼに3連勝したカリフォルニアが3位という大混戦。 以下、勝率5割を割り込んだ東京三田、セリーグにしては投手陣の不調が目立つイエローモンキースが続き、 打線低迷が深刻なパ・ワ・思考が最下位で交流戦に突入する。 セリーグはかなりの投高打低で平均打率.228、HR計105本(144試合でチーム平均84)、 防御率2.93はいつの時代だといいたくなるが、ベスプレでは良くあること。 打率3割以上は5人だけ、OPS1.000越えはズレータ(J)と新庄(B)と2人いるが OPS.800以上が他に真中(R)と小笠原(B)しかいない。 一方で防御率2点未満は0.45の岩隈(J)を始め6人もいるのがすさまじい。

1位 SRPりぼティックラー 17勝10敗3分 得点106 失点87 規定打席到達者4人、常時出場は福地のみ。 二遊間Aの奈良原などを軸とした選手のやりくりがこの順位につながっている。 打線の中心にいるはずの松井が絶不調だが、真中、濱中、高波がうまくカバーできているのも大きい。 投手陣はなんといっても川島。 異常なまでの被安打・四死球の少なさでチームを支えている。 守備力の割に全般的に被安打が少ないのだが、これは球速のなせる業だろうか。 交流戦ではカブレラ、今岡、フェルナンデス、鳥谷をうまくDHで使い分けることにより、その力を存分に発揮する可能性がある。 やたらと主催者やコメでディスられているのは気のせいか。 みんなのねこ大好き枠。

2位 サザンクロス 17勝11敗2分 得点97 失点86 りぼと激しい首位争いを展開しながら、途中ジェイズに3連敗を喫するなど もう一つ勝ちきれないイメージもあるこのチーム。 杉内、田中ら先発投手陣の安定振りが光るが、反面リリーフに弱点を抱えており牛田、藤岡、永川の不調が 勝ちきれない原因か。一方の打線は好調選手がいない代わりに極端な不調選手も少なく、 投高打低のセリーグにおいては切れ目のないものに仕上がっている。 守備力もかなり高いため下位に落ちる可能性は低いだろうが、優勝を狙うには岩村、サブローの復調が望まれる。 坂本の好調と石井琢朗の復調がいささか面倒くさいが、交流戦後半ではこの2人に 山崎を加えたやりくりでDHを埋められれば怖い存在となりそうだ。

3位 C.A.ブルージェイズ 16勝12敗2分 得点100 失点79 開幕してからずっとパイサゴリアン勝率リーグトップでありながら、借金生活も経験するなど なぜか勝ちに結びつかなかったチームだが、2度の4連勝でようやくここに来て調子が上向きになってきた。 過剰ともいえる守備力のわりに被安打が突出していないのも謎。 それでもこの抜群の守備力に新庄、小笠原の長打力が光る打線、黒田、チェンら安定感のある投手陣は脅威。 これで高橋由伸や宮本がもう少し打ってくれれば言うことないのだが。 交流戦では好調のブラウンや打力の高いローズがDHに入ることが予想され、手がつけられなくなりそう。 クローザーの小野寺が抑えに起用されることは少なく、セットアッパーの高橋聡文がもっぱらトリを務めるこのチーム。 抑え信頼度-1の不信ぶり恐るべし。

4位 東京三田ジロリアンズ 14勝15敗1分 得点74 失点98 得点力は全チーム最下位だが、とにかく得点効率が悪い(千葉についでワースト2位)のが原因であり、 このへんが改善されれば得点力はもう少し上がるはず。 とはいえズレータ以外だと打者の及第点は井端と稲葉ぐらいでは苦しい。ズレータは守備Eだし。 失点が多いのはこのズレータと肩Dの石井による一二塁間が原因だろう。 岩隈と野口以外の先発が厳しいが、99年篠原ばりの勝ち運を持つ岡本と こちらも防御率0点台の前田が試合の後半を支えている。 交流戦ではズレータをDHに置けるのが強みだが、他の一三塁手が攻守共に力不足なのでどうなるか。 そういえばナックルボーラーは2人ともこのチームなんだよね、ナックルさんのところじゃなく。

5位 イエローモンキース 12勝18敗 得点101 失点118 いかにも日本人らしい?チーム名と思ったら外国人選手が1人もいないこのチーム。 日本人スラッガーを何人かそろえたのだがそろって壊滅状態なのがきつい。 HRリーグトップタイの小久保は広島にいたランスを思わせる低打率。 その割に得点が多いが、これは東京三田とは正反対の得点効率のよさのため。 チームOPSがほぼ同じでこの差はすごい(J.585、M.588)。 防御率はリーグ5位の東京三田より1点近く悪く、被HR、四死球、奪三振がリーグ最下位では厳しい。 選手データはそう悪くないように見えるのだが・・・。 守備が悪くないのに被安打が多いのも謎。投手のタイプと野手の肩だろうか。 交流戦ではDHを使う選手の選定が難しいが、内野守備を強化するか、 肩を強化するかで起用法が変わってくるものと思われる。

6位 パ・ワ・思考 10勝20敗 得点79 失点89 交流戦直前に8連敗を喫し、最下位に甘んじている。 とにかく打線の低迷が目立つチームで、平野以外はまともに打てていない状態。 一三塁の守備がDにしては被安打が少ない理由は不明だが、速球派かつ制球、球質の高い投手が そろっているからかもしれない。 四死球リーグ2位、被HRリーグトップ、奪三振リーグ2位の投手成績にもそれが現れている。 またこのチームも勝ち運がなく、この点は4位の東京三田と比較すれば一目瞭然である。 交流戦のDH要員は多いが代わりに守備位置につく選手の人選が難しい。 守備を取るか打撃を取るかで大きく分かれるだろう。 8番投手で注目されるチームだが得点効率はよく、これといったマイナス要素はないようだ。 とりあえず平野のパラで打率.330はまず無理ですよ、とだけ言っておく。

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