基本戦術

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&bold(){シングル、オンライン共通要素} #contents *艦船 **基本 -常に動きまわること。動いていない艦船はただの的だ。 -速度は魚雷艇(PT)>駆逐艦(DD)>軽巡洋艦(CL)>重巡洋艦(CA)>戦艦(BB) -砲撃を行う時は、常に敵に対して横向きになること。これにより前後の砲塔がすべて敵に向くので砲撃力が最大限に発揮される。逆に敵艦に挑むときはこの逆を狙えば被害を抑えることができる。 -ユニット操作モードで、照準を目標に合わせると左上に艦名、耐久力、距離が表示される。 -距離の下のランプは現在装備している武器が届くかどうかを示している。照準している敵が射程距離内に入るとランプが点灯する。 -上記の状態で、Aボタンを押すと目標情報がlockされ、他の目標に照準を合わせない限り常に表示されるようになる(目標が太い枠で固定される) **魚雷艇(PT) 速度50ノット 魚雷射程約1.3 -肉薄して魚雷を撃ち込め! -日本軍の魚雷艇は大砲も搭載している。敵艦との砲撃戦は無理があるが、基地施設破壊に使えないことも無い。 -非常に快速で魚雷を装備しているので機動力を生かして大型艦も相手にできないことはない。 -耐久力は極めて低いので注意、修理パネルもない。 -大抵複数配備されているので集団先戦法を取るといい。 -魚雷艇に狙われた船は対空砲で迎撃すること。特に戦艦クラスでは対処が難しいので駆逐艦や巡洋艦が率先して破壊するといい。魚雷艇は素早いので予測射撃をしないと当たらないので注意。 **駆逐艦(DD) 速度40ノット 主砲射程約0.8 魚雷射程約1.3 -潜水艦のいるシナリオでは、主力艦を潜水艦に「攻撃させないこと」が最優先。撃破できれば最高だが、潜水艦を牽制できるだけで充分。 -また、潜水艦の捜索&撃破に夢中になって主力艦を孤立させ、他の敵部隊に攻撃されない気をつけよう。 -潜水艦探知のソナーは速度が遅いほど感度がよいが、停止中の潜水艦は発見しにくい。 -潜水艦の存在しないMAPでは、基本は対空、魚雷艇の排除など小回りの利かない大型艦を様々な脅威から守る護衛役。 -積極的に運用すると魚雷艇的な戦術もできる。空母に肉薄して零距離からの雷撃・砲撃がたまらない! -魚雷を装備しているので巡洋艦や、砲撃力を持たない空母に雷撃を与えるのも有効。 -耐久力はそれほど高くないので注意。戦艦の艦砲射撃をくらえば一瞬で海の藻屑となってしまう。急降下爆撃も当たり所が悪いと一撃で轟沈したとの報告もあり。 **巡洋艦(CA,CL) 速度30ノットor28ノット CA主砲は約1.2、CL主砲は約1.0または0.8 魚雷射程は約1.3 -艦艇により魚雷装備の有無など細かい装備が異なる。 -軽巡洋艦(CL)は30ノットで砲撃力、耐久力は弱めだが、主砲で対空射撃ができる艦が多い。 -重巡洋艦(CA)は28ノットで砲撃力、耐久力が強めだが、主砲による対空射撃ができない艦が多い。 -主な役割は自分と同クラス以下の敵の牽制、撃破だが、余裕があれば主力艦へ遠距離雷撃を試みたい(魚雷の射程は1.3)。 -日本軍の重巡洋艦のうち利根など一部の艦では、前部に砲塔が集中している為に後方への砲撃力が低いことに注意。 **空母(CV) 速度20ノット -何よりも航空機を出さないと話にならない。空母を選択したらRBボタンでメニューを開いて発進させる部隊と航空機、その装備を選択して発進させよう。 -脚が一番遅いので、敵に食いつかれたら逃げられない。なので、常に敵から遠い位置にいること。 -基本は後方待機だがあまりに後ろすぎると航空機の攻撃サイクルが遅くなるので、戦況をみて適度に前進も必要。 -搭載武装は対空砲のみ。魚雷艇以外の艦船(浮上中の潜水艦は未確認)に砲撃しても効果はないので注意。駆逐艦にまとわりつかれたら、砲撃するよりも飛行機を自ら操作して駆逐艦を攻撃したほうが効果的だが、空母に誤爆する可能性も・・・ -上記のようにならないように、時々空母に向かって突進(迂回)してくる駆逐艦(単艦の場合が多い)がいないかMAP画面で確認しよう。 **戦艦(BB) 速度20ノットor25ノット 主砲射程は約1.6(大和以外)、約1.8(大和)、副砲射程は約0.8、 -25ノット出せる足の速いタイプ(例:金剛)と20ノットしか出ないが砲撃力重視のタイプ(例:扶桑)がある。(大和は別格で25ノット) -敵の戦艦への攻撃を優先すること。敵戦艦とまともにぶつかって勝てる船は戦艦しか存在しない。迅速に敵戦艦を撃沈し、味方を砲撃の脅威から守るべし。 -砲撃力重視型の扶桑級とキングジョージ五世級は特に火力が高いので注意。一対一なら速度重視のニューヨーク級や金剛級では勝つのが難しい。 -大和級は極めて高い火力と耐久力を備えた脅威の巨艦。適当な爆撃やタイマンでの砲撃戦ではまず勝てないので集団戦術が問われる。 **潜水艦 魚雷射程は約1.3 主砲は約0.8 -&bold(){潜水中は空気残量に気をつけること!空母に近づいてさあ雷撃だ>強制浮上>SSさんこんにちは^^の報告例多し(つд・)} -敵ソナーを避けるためには、機関停止&深深度が望ましい。 -十字キーの上下で深度を変えられる。 -海上:速度30ノット、MAP画面での索敵大、魚雷と砲撃(攻撃力極小)ができる -浅深度:潜水中はすべて25ノット。MAP画面索敵小、魚雷攻撃可能。駆逐艦のソナー探知、爆雷攻撃を受けやすい。 -中深度:攻撃不可。駆逐艦の探知、攻撃少なめだが0ではない。 -深深度:攻撃不可。ただ敵からの攻撃も一切受け付けないが、長時間いると深深度による水圧で隔壁破損でダメージを徐々に受ける。 -周りに敵がいない時などは臨機応変に浮上し酸素を補給しておこう。次に補給できるときはわからないのだから。 -おなじく、潜行しなっぱなし25ノットよりも、敵が周りにいないときは浮上して30ノットで航行したほうが目標に早く近づける。 -潜望鏡を上げたまま他の艦船の下を通ると壊れるので注意。また、下げていても戦艦クラスの大型艦の場合ゴツイ船底が当たってしまい、やはり壊れるので深度を下げるべし。 -ソナーに関知されないようにするには、移動停止、深度深めが有効。じっくり待って駆逐艦が離れたら移動を再開。ようはメタルギアだ! -駆逐艦が近くにいなくても、付近に雷撃機などがいた場合爆雷を装備している場合もあるので気を抜くな! -駆逐艦に追跡されている場合や、前部の魚雷を使い切ってしまった場合、後部にも魚雷があるので有効利用するように。ただし本数は少なく再装填されない。 -浅瀬に注意!MAP画面で見たとき島の周りの色が薄くなっている場所は海底が浅くなっている。ここでは強制的に浮上させられて座礁を防ぐ親切設計になっており、泣くことになるので注意。 *航空機 **戦闘機 -必ず相手よりも多い数の戦闘機を一度に投入すること―――数の優位はすべてに優越する -艦隊防衛が任務である場合には敵の深追いは避けること。敵機の投弾が防げないと判断された時には交戦をあきらめることも必要である―――魚雷、爆弾を無くした敵機に用はない -戦闘機も威力の弱い爆弾なら装備できる。制空権を取ったあとなら爆装しても活躍できるが、爆装した状態で、無傷の爆装していない敵戦闘機と戦うのは無謀。撃墜されること多し。 **攻撃機 魚雷射程は約1.3 -機銃も装備しているが足が遅くドッグファイトには向かない。後部銃座は自動的に射撃する。 -雷撃を仕掛ける際には敵艦の側面に回り込むこと―――正面から魚雷を当てることは極めて難しい -可能な限り高度を低くとり、後部銃座の死角を無くせ―――もっとも危険な敵機は後ろ下方から襲いかかってくる敵機である。 -魚雷攻撃だけが攻撃機の仕事ではない。爆装できることも忘れずに!基地攻撃にも使用しよう。 -連合軍側はアベンジャーが爆雷装備可能。日本軍に爆雷装備可能な攻撃機はない。 **急降下爆撃機 -降下角は70度前後に。速度を持って敵の弾幕を一気に突き抜けろ―――急降下は命中率だけでなく生存率も高める。 -連合軍側はドーントレス、日本軍側は彗星が爆雷装備可能。 -爆弾を落とした後は意外と機動力があるので戦闘機の代用にも使える。さすがに無傷の戦闘機の相手は難しいが、攻撃機や爆撃機の迎撃には活躍してくれるはず。
&bold(){シングル、オンライン共通要素} #contents *艦船 **基本 -常に動きまわること。動いていない艦船はただの的だ。 -速度は魚雷艇(PT)>駆逐艦(DD)>軽巡洋艦(CL)>重巡洋艦(CA)>戦艦(BB) -砲撃を行う時は、常に敵に対して横向きになること。これにより前後の砲塔がすべて敵に向くので砲撃力が最大限に発揮される。逆に敵艦に挑むときはこの逆を狙えば被害を抑えることができる。 -ユニット操作モードで、照準を目標に合わせると左上に艦名、耐久力、距離が表示される。 -距離の下のランプは現在装備している武器が届くかどうかを示している。照準している敵が射程距離内に入るとランプが点灯する。 -上記の状態で、Aボタンを押すと目標情報がlockされ、他の目標に照準を合わせない限り常に表示されるようになる(目標が太い枠で固定される) **魚雷艇(PT) 速度50ノット 魚雷射程約1.3 -肉薄して魚雷を撃ち込め! -日本軍の魚雷艇は大砲も搭載している。敵艦との砲撃戦は無理があるが、基地施設破壊に使えないことも無い。 -非常に快速で魚雷を装備しているので機動力を生かして大型艦も相手にできないことはない。 -耐久力は極めて低いので注意、修理パネルもない。 -大抵複数配備されているので集団先戦法を取るといい。 -魚雷艇に狙われた船は対空砲で迎撃すること。特に戦艦クラスでは対処が難しいので駆逐艦や巡洋艦が率先して破壊するといい。魚雷艇は素早いので予測射撃をしないと当たらないので注意。 **駆逐艦(DD) 速度40ノット 主砲射程約0.8 魚雷射程約1.3 -潜水艦のいるシナリオでは、主力艦を潜水艦に「攻撃させないこと」が最優先。撃破できれば最高だが、潜水艦を牽制できるだけで充分。 -また、潜水艦の捜索&撃破に夢中になって主力艦を孤立させ、他の敵部隊に攻撃されない気をつけよう。 -潜水艦探知のソナーは速度が遅いほど感度がよいが、停止中の潜水艦は発見しにくい。 -潜水艦の存在しないMAPでは、基本は対空、魚雷艇の排除など小回りの利かない大型艦を様々な脅威から守る護衛役。 -積極的に運用すると魚雷艇的な戦術もできる。空母に肉薄して零距離からの雷撃・砲撃がたまらない! -魚雷を装備しているので巡洋艦や、砲撃力を持たない空母に雷撃を与えるのも有効。 -耐久力はそれほど高くないので注意。戦艦の艦砲射撃をくらえば一瞬で海の藻屑となってしまう。急降下爆撃も当たり所が悪いと一撃で轟沈したとの報告もあり。 **巡洋艦(CA,CL) 速度30ノットor28ノット CA主砲は約1.2、CL主砲は約1.0または0.8 魚雷射程は約1.3 -艦艇により魚雷装備の有無など細かい装備が異なる。 -軽巡洋艦(CL)は30ノットで砲撃力、耐久力は弱めだが、主砲で対空射撃ができる艦が多い。 -重巡洋艦(CA)は28ノットで砲撃力、耐久力が強めだが、主砲による対空射撃ができない艦が多い。 -主な役割は自分と同クラス以下の敵の牽制、撃破だが、余裕があれば主力艦へ遠距離雷撃を試みたい(魚雷の射程は1.3)。 -日本軍の重巡洋艦のうち利根など一部の艦では、前部に砲塔が集中している為に後方への砲撃力が低いことに注意。 **空母(CV) 速度20ノット -何よりも航空機を出さないと話にならない。空母を選択したらRBボタンでメニューを開いて発進させる部隊と航空機、その装備を選択して発進させよう。 -脚が一番遅いので、敵に食いつかれたら逃げられない。なので、常に敵から遠い位置にいること。 -基本は後方待機だがあまりに後ろすぎると航空機の攻撃サイクルが遅くなるので、戦況をみて適度に前進も必要。 -搭載武装は対空砲のみ。魚雷艇以外の艦船(浮上中の潜水艦は未確認)に砲撃しても効果はないので注意。駆逐艦にまとわりつかれたら、砲撃するよりも飛行機を自ら操作して駆逐艦を攻撃したほうが効果的だが、空母に誤爆する可能性も・・・ -上記のようにならないように、時々空母に向かって突進(迂回)してくる駆逐艦(単艦の場合が多い)がいないかMAP画面で確認しよう。 **戦艦(BB) 速度20ノットor25ノット 主砲射程は約1.6(大和以外)、約1.8(大和)、副砲射程は約0.8、 -25ノット出せる足の速いタイプ(例:金剛)と20ノットしか出ないが砲撃力重視のタイプ(例:扶桑)がある。(大和は別格で25ノット) -敵の戦艦への攻撃を優先すること。敵戦艦とまともにぶつかって勝てる船は戦艦しか存在しない。迅速に敵戦艦を撃沈し、味方を砲撃の脅威から守るべし。 -砲撃力重視型の扶桑級とキングジョージ五世級は特に火力が高いので注意。一対一なら速度重視のニューヨーク級や金剛級では勝つのが難しい。 -大和級は極めて高い火力と耐久力を備えた脅威の巨艦。適当な爆撃やタイマンでの砲撃戦ではまず勝てないので集団戦術が問われる。 **潜水艦(SS) 魚雷射程は約1.3 主砲は約0.8 -&bold(){潜水中は空気残量に気をつけること!空母に近づいてさあ雷撃だ>強制浮上>SSさんこんにちは^^の報告例多し(つд・)} -敵ソナーを避けるためには、機関停止&深深度が望ましい。 -十字キーの上下で深度を変えられる。 -海上:速度30ノット、MAP画面での索敵大、魚雷と砲撃(攻撃力極小)ができる -浅深度:潜水中はすべて25ノット。MAP画面索敵小、魚雷攻撃可能。駆逐艦のソナー探知、爆雷攻撃を受けやすい。 -中深度:攻撃不可。駆逐艦の探知、攻撃少なめだが0ではない。 -深深度:攻撃不可。ただ敵からの攻撃も一切受け付けないが、長時間いると深深度による水圧で隔壁破損でダメージを徐々に受ける。 -周りに敵がいない時などは臨機応変に浮上し酸素を補給しておこう。次に補給できるときはわからないのだから。 -おなじく、潜行しなっぱなし25ノットよりも、敵が周りにいないときは浮上して30ノットで航行したほうが目標に早く近づける。 -潜望鏡を上げたまま他の艦船の下を通ると壊れるので注意。また、下げていても戦艦クラスの大型艦の場合ゴツイ船底が当たってしまい、やはり壊れるので深度を下げるべし。 -ソナーに関知されないようにするには、移動停止、深度深めが有効。じっくり待って駆逐艦が離れたら移動を再開。ようはメタルギアだ! -駆逐艦が近くにいなくても、付近に雷撃機などがいた場合爆雷を装備している場合もあるので気を抜くな! -駆逐艦に追跡されている場合や、前部の魚雷を使い切ってしまった場合、後部にも魚雷があるので有効利用するように。ただし本数は少なく再装填されない。 -浅瀬に注意!MAP画面で見たとき島の周りの色が薄くなっている場所は海底が浅くなっている。ここでは強制的に浮上させられて座礁を防ぐ親切設計になっており、泣くことになるので注意。 *航空機 **戦闘機 -必ず相手よりも多い数の戦闘機を一度に投入すること―――数の優位はすべてに優越する -艦隊防衛が任務である場合には敵の深追いは避けること。敵機の投弾が防げないと判断された時には交戦をあきらめることも必要である―――魚雷、爆弾を無くした敵機に用はない -戦闘機も威力の弱い爆弾なら装備できる。制空権を取ったあとなら爆装しても活躍できるが、爆装した状態で、無傷の爆装していない敵戦闘機と戦うのは無謀。撃墜されること多し。 **攻撃機 魚雷射程は約1.3 -機銃も装備しているが足が遅くドッグファイトには向かない。後部銃座は自動的に射撃する。 -雷撃を仕掛ける際には敵艦の側面に回り込むこと―――正面から魚雷を当てることは極めて難しい -可能な限り高度を低くとり、後部銃座の死角を無くせ―――もっとも危険な敵機は後ろ下方から襲いかかってくる敵機である。 -魚雷攻撃だけが攻撃機の仕事ではない。爆装できることも忘れずに!基地攻撃にも使用しよう。 -連合軍側はアベンジャーが爆雷装備可能。日本軍に爆雷装備可能な攻撃機はない。 **急降下爆撃機 -降下角は70度前後に。速度を持って敵の弾幕を一気に突き抜けろ―――急降下は命中率だけでなく生存率も高める。 -連合軍側はドーントレス、日本軍側は彗星が爆雷装備可能。 -爆弾を落とした後は意外と機動力があるので戦闘機の代用にも使える。さすがに無傷の戦闘機の相手は難しいが、攻撃機や爆撃機の迎撃には活躍してくれるはず。

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