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ストーリー


第1話「ほくろを持つ者

桜舞い散る入学式。
新たな生活に胸を高鳴らせながら、主人公・三宇良 洵は、幼馴染である椎名 知夏と共に、部活勧誘に勤しむ生徒達の中を歩いていた。
「待てぇい! そこ行く泣きぼくろのツンツン頭!!」
そう声を張り上げて洵を呼び止めたのは、バスケ部主将を名乗る青年。
彼は洵に語る。お前は『ほくろを持つ者』なのだ、と。バスケをやる宿命を持って生まれたのだ、と。
しかし、洵は根っからの運動嫌い。その場から逃げ出してしまう。
だが、主将は諦めずに洵を勧誘し続け、そして河川敷で語った言葉が、ついに洵の心を揺り動かした。

第2話「バスケとたこやき、時々大仏

廃部をちらつかされ、半ば無理矢理バスケ部に入部させられてしまった洵。しかし、彼の苦難はまだ始まったばかり。
元来の運動嫌いに加え、主将の破天荒な性格に耐え切れなくなった洵は、なんとか今の状況から逃げ出せないかと考え始める。
そんな時、クラスメイトの桜都 宗慈の額に、ほくろを見つけたのだった。

第3話「歓迎会に潜む闇

新たに入部した洵・宗慈のために開かれることとなった歓迎会。
暖かな陽気の中、部員達は汗水を垂らしながら鍋パーティーの準備を進めていた。
しかし、そこに暗闇を背負った謎の男が現れる。それはさながら、コ○ンの犯人。
彼の目的は、金か、殺人か、はたまた…?

第4話「ほくろの申し子! その名もやぐち

中学時代、洵を追い回していた色黒の男・やぐち。
そのストーカー行為の数々を公表した洵は、部員達から警察に突き出すよう助言を受ける。
しかし、犯罪者になりたくないやぐちは、自分が試合に勝ったら連絡するのはやめてくれと頼み込む。
渋々了承した洵だが、才能に恵まれすぎたために逆に落ちこぼれてしまったやぐちの努力の結晶を目の当たりにし、やはり自分はここにいるべきではないと悟ってしまう…。

第5話「降臨、バイオレンス眼鏡」

バスケ部から逃げ出すため、再び身代わりを捜し始めた洵は、右肘にほくろを持つ男・二葉を発見する。
渋る彼をなんとか泣き落とし、バスケ部へ連れて行くが、主将の「才能あるよ、お前」という言葉に、二葉は怒って帰ってしまう。
他人を身代わりにしようとしたために不快にさせてしまったのだと思った洵は、謝ろうと二葉の後を追うのだが…。

第6話「二葉くんの事情」

中途半端だとバイオレンスに罵倒された洵は、薔薇の香りに誘われて、家庭科室へ足を踏み入れてしまう。
ファンシーな装飾に彩られたそこは、男子禁制な空気が漂っているが、反面、「行ったら掘られる」と噂される場所であった。
そんなのただの噂だ、と笑い飛ばすことは出来なかった。洵は男子の中では可愛らしい顔をしているし、立派にストーカーまでついている。このままではヤバイ!!
ほくろの力で脱出を試みる洵。しかし、家庭部のオカマ部長・佐戸中 冥のディフェンスにより、完全に阻まれてしまう。
どうなる洵の貞操!! 人生最大のピンチが、今、訪れる。

第7話「二葉萌ゆる」

バスケ部の事情を話すことで、なんとか貞操を守り抜いた洵。
しかし、家庭部から生還して早々、二葉と遭遇してしまう。
彼の話題を提供したことへの罪悪感と、知った人間と出会ったことにより号泣する洵。それを、自分が責めたためと勘違いした二葉は、怒りながらも、先程の非礼を詫びる。
だが、洵は更に泣く。二葉くんの言ったことは間違ってない、と。俺はいつも半端に投げ出して逃げてばかりだ、と。

第8話「知夏「洵の絵って、すごいんだけど、何描いてあるかよくわかんないのよね」」

くさい。くさい。なんだこの臭いは!!
そう激怒したのは、新入部員である二葉。掃除する者のいない部室は、いつしか腐海の森と化していたのだ。
しかし、二葉の説得は通じない。毒に侵された部員達は、腐海の一部となることに何の違和感も抱かなくなっていたのだ。
このままでは、新入部員が入っても、すぐ退部するぞ。
そう脅された洵は、知夏からマネージャーを入れてはどうかという助言を受け、ポスター製作に取り掛かる。そして彼は、元美術部としての手腕を見せ付けるのだった。

第9話「大仏くんの恋?」

封印していた力を解き放ち、シューターとしての腕を上げていく二葉。
彼の熱心さに影響され、部員達はついに練習をするようになるが、何故か宗慈だけは参加せず、すぐに帰ってしまう。
宗慈と二葉の相性の悪さを心配していた洵は、意外と人を見ている主将に相談するが、「あれは恋わずらいだ」という超推理を聞かされる。
そんな人物が身近にいるのだろうか? そういえば、自分は彼のことを、何も知らない…。
洵は思い切って、宗慈に家に遊びに行っていいかと尋ねる。

第10話「主将≠部長」

全ては、二葉が漏らした一言により始まった。
「そういえば、今日も部長、来ていないんですね?」
バスケ部に走る衝撃。実は主将はただのマネージャーで、バスケ部の部長ではなかったのだ!!
主将の告白は何だったのか。今までの熱意は? 練習は? 鍋は? あれ、そういえば練習なんてほとんどせずに遊んでばっかじゃね?
散々弄ばれてきた洵が、ついに、キレた。

第11話「洵、入院」

ストレスによって胃に穴が開いてしまった洵は、ついに入院することになってしまった。
病院での静かな日々。さすがのバスケ部の面々も静かにしていたが、宗慈の持ってきたサボテンの鉢植えにより、場は一転する。そんなものを持ってくるなと、沸点の低い常識人・二葉が怒ってしまったのである。
とぼける宗慈、胃を痛めながらも庇う洵、そんな洵に怒る二葉、更なる腹痛に悶える洵、荒ぶる看護婦、吐血する洵、血にテンションが上がる主将、ついにキレる洵。
熟練の看護婦すら、入り込めないカオスな場。そこに颯爽と現れたのは、高級食材・メロンを持ったやぐちであった。

第12話「知夏ちゃんの憂鬱」

優しいけれど不器用。頑固なのに消極的。誰かがいないと、すぐ不安になる。そんな洵の隣には、いつも、彼の手を引く自分がいる―――はずだった。
何だかんだ言いながらも、毎日バスケ部に通っている洵。
それを見つめる幼馴染・知夏は、彼の成長を喜びながらも、複雑な思いを胸に抱えていた。
まるで、親離れされたみたい。そう呟いた彼女の背後に、コナ○の犯人――別名ストーカーが迫っていた…。

第13話「女子マネージャー襲来」


第14話「大仏くんのホモ疑惑」


第15話「おれはきみが好きだ」


第16話「聖上の王」


第17話「主将の謹慎生活」


第18話「桜という少女」


第19話「君を待ってる」


第20話「二人の洵」