「ルールシェンク家」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ルールシェンク家」(2011/04/12 (火) 22:47:04) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***住所とか間取りとか ティルスティアルの街、かなり街外れで周りには家より木々が多い 2階建て。1階は居間・客間・台所、2階に姉弟それぞれの部屋と両親の部屋 郊外のおかげもあって、広さはそこそこ リード&リヴァが泊まりに来ると、アーニティのベッドが強奪されてレンデの部屋に運び込まれる ***父 人間・男性・40代。 ソーサラー・コンジャラー・セージそれぞれ5前後。 魔術師ギルドの事務方でデスクワーク専門。それなりにテキパキ仕事はするらしく、一家を充分養えるくらいに稼いではいる。 「何も言わなくていい、わかってる」とか言いつつ微妙に間違った理解をする人。 まあまあ常識人だが、長女の名前を初恋の人の名前をもじってつける程度には無神経。 チェスが趣味で特技。リードとはチェス仲間として気が合っているらしい。 ***母 人間・女性・40代。 ガンナーで狩人。シューター・マギテック・レンジャーそれぞれ5前後。 猟に出ては色々撃って持ち帰ってくる。たまにアーニティも連れて行っていたが、隠密できないので邪魔になることが多かったようだ。 ルールシェンクはこちら(姉弟にとっては母方)の名字だったりする。 マギテックとしてファールドに師事していた時期があるが、結局学問は肌に合わなかったらしい。ファールドの紹介で夫と出会った。 先祖は魔動機文明時代の王族だったと自称しているが、誰も信じてないし本人も信じてない。 多分、子供たちには「プライドを持って生きなさい」という方針で教育したんじゃないかと…… 鷹揚で余裕のある人だが、どこかズレている。 娘の恋愛沙汰については、若いわねーでもいい人でよかったわねー、程度の感想。 ***ある日の情景 レンデ「ふぅ、ようやく眠ってくれたわ」 リヴァ「(すやすや)」 父「レンデ、手空いてるかー? 久しぶりに一局どうだ?」 レンデ「いいわね、付き合って差し上げますわ」 リード「へぇ。僕、見ててもいいかな」 レンデ「…………」(バチバチ) リード「そろそろ無理なんじゃないかなぁ」 レンデ「うるさい!」 父「はっはっは、リード君の前だから緊張したかー?」 レンデ「……ッ。もう一回!」 リード「あぁ、待って。僕、打ってみてもいいかな」 父「ほほう」 レンデ「いくら父様でも……まぁ、やってみるといいわ」 リード「………………」 レンデ「リード、手……抜いて……ないわね」 父「はっはっは、遠慮しなくていいんだぞー」 リード「……負けました。もう一局」 レンデ「次は私の番よ!」 リード「今度は勝つから! もう一回!」 父「二人で打ってみたらどうだ?」 レンデ「いいわね。勝った方が父様とよ!」 リード「レンデが僕に勝てるわけないじゃないか」 レンデ「何よその言い草は! やれるものならやってみなさい!」 アーニティ「……楽しそうですね」 母「仲いいわねえ」      
***住所とか間取りとか ティルスティアルの街、かなり街外れで周りには家より木々が多い 2階建て。1階は居間・客間・台所、2階に姉弟それぞれの部屋と両親の部屋 郊外のおかげもあって、広さはそこそこ リード&リヴァが泊まりに来ると、アーニティのベッドが強奪されてレンデの部屋に運び込まれる ***サンクティ・シードル・ルールシェンク(サニー) 姉弟の父親。 人間・男性・40代。 ソーサラー・コンジャラー・セージそれぞれ5前後。 魔術師ギルドの事務方でデスクワーク専門。それなりにテキパキ仕事はするらしく、一家を充分養えるくらいに稼いではいる。 「何も言わなくていい、わかってる」とか言いつつ微妙に間違った理解をする人。 まあまあ常識人だが、長女の名前を初恋の人の名前をもじってつける程度には無神経。 チェスが趣味で特技。リードとはチェス仲間として気が合っているらしい。 ***アウレリア・ルールシェンク(レリー) 姉弟の母親。 人間・女性・40代。 ガンナーで狩人。シューター・マギテック・レンジャーそれぞれ5前後。 猟に出ては色々撃って持ち帰ってくる。たまにアーニティも連れて行っていたが、隠密行動ができないので邪魔になることが多かったようだ。 ルールシェンクはこちら(姉弟にとっては母方)の名字だったりする。 マギテックとしてファールドに師事していた時期があるが、結局学問は肌に合わなかったらしい。ファールドの紹介で夫と出会った。 先祖は魔動機文明時代の王族だったと自称しているが、誰も信じてないし本人も信じてない。 多分、子供たちには「プライドを持って生きなさい」という方針で教育したんじゃないかと…… 鷹揚で余裕のある人だが、どこかズレている。 娘の恋愛沙汰については、若いわねーでもいい人でよかったわねー、程度の感想。 ***ある日の情景 レンデ「ふぅ、ようやく眠ってくれたわ」 リヴァ「(すやすや)」 父「レンデ、手空いてるかー? 久しぶりに一局どうだ?」 レンデ「いいわね、付き合って差し上げますわ」 リード「へぇ。僕、見ててもいいかな」 レンデ「…………」(バチバチ) リード「そろそろ無理なんじゃないかなぁ」 レンデ「うるさい!」 父「はっはっは、リード君の前だから緊張したかー?」 レンデ「……ッ。もう一回!」 リード「あぁ、待って。僕、打ってみてもいいかな」 父「ほほう」 レンデ「いくら父様でも……まぁ、やってみるといいわ」 リード「………………」 レンデ「リード、手……抜いて……ないわね」 父「はっはっは、遠慮しなくていいんだぞー」 リード「……負けました。もう一局」 レンデ「次は私の番よ!」 リード「今度は勝つから! もう一回!」 父「二人で打ってみたらどうだ?」 レンデ「いいわね。勝った方が父様とよ!」 リード「レンデが僕に勝てるわけないじゃないか」 レンデ「何よその言い草は! やれるものならやってみなさい!」 アーニティ「……楽しそうですね」 母「仲いいわねえ」      

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: