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Le calment」(2010/10/18 (月) 08:01:27) の最新版変更点

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(AzA)ノ:不肖GMアザレアです。 今回の参加者様:アチ、オーベルン、ミレーナ、ルピナス、ロジャー GM   :  *GM_azalea Topic : 「LE CALMANT」 GM   :  GM   :フェンディル・ディルクール、冒険者の店"五月の花束"亭。 GM   :暇を持て余していた皆さんのもとに、依頼の話が飛び込んできました。 GM   :依頼人は、冒険者。地元の出身だという、イングスという名の、人間の青年です。 GM   :  GM   :イングス「――父を殺した犯人を、突き止めてほしい」 GM   :  GM   :(発言開始どうぞ) アチ   :「突き止めるだけでいいのー?」>イングス ロジャー :「突き止める、が仕事ですか?」 GM   :イングス「場合によっては、仇討ちを手伝ってもらうことになるかもしれないが」 オーベルン:「とにかくその犯人を見つければいいんだねー」 GM   :イングス「そういうことだ」>オーベルン ルピナス :「殺した犯人に、心当たりは・・・?」>イングス@GM ミレーナ :「お父様の亡くなられた経緯は?敵討ちが妥当でしたらお手伝いさせていただきますけれど」 GM   :イングス「特には、ない。……立派な父だった」>ルピナス ロジャー :「5W1Hというやつですか、捜査の基本になると思うのでわかる範囲でお願いします」>イングス GM   :イングス「俺がこの街に帰って来たのが一週間前……父が殺されたのは、その前日だ」 アチ   :「いつどこで殺されたのー?」 GM   :イングス「場所は、自宅の離れ。父は書斎として使っていて、よくそこに籠っていた」>アチ アチ   :「ふむふむ」 ミレーナ :「。。。」話の成り行きを見守っている アチ   :「何してる人だったのー?」<お父さんね>イングス オーベルン:「おとーさんって何してた人?元冒険者とか?」>イングス@GM GM   :イングス「冒険者をやっていた時期もある。            最近はほとんど隠居状態だったが、騎士位を得ていて、騎士の訓練などに駆り出されることもあった」 オーベルン:「へ~。ちょっとした『さくせすすとーりー』ってやつだったんだねー」 ルピナス :「どういう風な殺され方だったのか……酷な事を聞くようだけど、それも教えてもらえると助かるわ」>イングス@GM GM   :イングス「……銃殺、だ」>ルピナス アチ   :「え、銃?」と自分の手元の銃に目を落とす ミレーナ :「何か物が盗られたり、といったことはありますか?それとも殺害目的だったのでしょうか」 ロジャー :「銃で殺された…」 GM   :イングス「特に盗られたものはない。……殺害だけが目的、だったと思う」>ミレーナ ルピナス :「銃ね……。誰もが扱う物って訳じゃないし…協会で何か分かるかしら」 ロジャー :「5Wの残り…WHOを突き止めるのが依頼で、WHYについては不明ということですね」 オーベルン:「死んじゃってるのを最初に見つけたのって、誰?何か見てるかもー?」 GM   :イングス「最初に見つけたのは……俺の妹だ」>オーベルン アチ   :「お父さんと交流の会った人で何か気になる人とかいるー?」>イングス オーベルン:「いもーとちゃん…なんかやだね、それ」 GM   :イングス「……わからない。俺もここ数年冒険者をやっているから、あまり家に帰っていなかったんだ」>アチ ミレーナ :「ショックでしょうねぇ、、、」 ルピナス :「妹さんの様子はどうなのかしら…?」>イングス@GM アチ   :「そっかー。じゃー妹さんに聞けばわかるかなー?」>イングス GM   :イングス「妹は……さすがに、随分辛そうにしている」 ロジャー :「あとはやはり現場検証でしょうか」 アチ   :「御近所さんっているー?」>イングス GM   :イングス「郊外で、周りに家はあまりない。ただ、使用人はいくらかいる」>アチ アチ   :「あ、使用人の人はいるんだね」 ミレーナ :「う~ん、それでは一度お屋敷にあがらせていただいて、その辺りお話を聞かせていただきましょうか」 オーベルン:「うん、おにーちゃんがおうちにいつかなくてわからない事は、おうちにいる人に聞けばいいんだよー」 アチ   :「そーだねー。今聞ける事はこんなとこかもねー」 GM   :イングス「どうか頼む。……孝行もできないまま失ってしまったから、せめて犯人は見つけ出したい」 ロジャー :「それで…報酬の方はどうなるんでしょう?」>イングス@GM GM   :イングス「下手人を見つけてくれたら、一人3000ガメルは払う」>ロジャー アチ   :「あ、後1つーお父さんはマギテックと関係あったー?」>イングス GM   :イングス「いや、父自身にマギテックの技術はなかったはずだ」>アチ アチ   :「ありがとー」>イングス ロジャー :「わかりました。ここまで話聞きましたし、引き受けますよね?」>ちりり ルピナス :「ええ、他に仕事があるわけでもないし、断る理由はないわね」 アチ   :「うん、久しぶりの仕事だし、僕は受けるよー」 ミレーナ :「とりあえず、仇を探すところまではお手伝いさせていただきますね。        その後、仇討ちまでお手伝いできるかどうかは、現段階では約束できませんから」 オーベルン:「いいとおもうよー。まずはその犯人をげっとすればいいんだよねー」 アチ   :犯人ゲットだぜっ(違うこともない GM   :イングス「ありがとう。どうか、頼む」と、頭を下げます>ちりり ロジャー :「わかりました。できる限り頑張ります」>イングス@GM アチ   :「じゃ、家に案内してねー」>イングス ミレーナ :「えぇ、よろしくお願いしますね」 オーベルン:「おうちに突撃~」(待て GM   :イングス「ああ。とりあえず、家に来てくれ」 GM   :というわけで、イングスの家に移動でよろしいでしょうかー ロジャー :はーい アチ   :はーい オーベルン:はーい GM   :~オルフィ家~ GM   :ディルクール郊外、屋敷としては大きくはありませんが、それなりに年季の入った立派な建物 GM   :イングスが扉を開けると、玄関ホールにいた執事が頭を下げました GM   :執事「お帰りなさいませ、若様。……おや、お客様ですか?」 アチ   :「お邪魔するよー」ノシ GM   :イングス「アポロ……もう起きていていいのか?」と、イングスは執事を労わるように話しかけます ルピナス :「いい家ね。お邪魔するわ」 ロジャー :「おじゃまします。お悔やみ申し上げます」 GM   :アポロ「ええ、お家が大変な時ですから……。皆様、いらっしゃいませ」 アチ   :「執事さんもなにかあったのー?」>イングス オーベルン:「こんにちわー」 GM   :イングス「……アポロは、父と一緒に殺されていたんだ」>アチ ルピナス :「殺されていたって・・・ アチ   :「うわー、それはご愁傷様・・?」ちげー ミレーナ :「あらあら、それは災難でございました」お辞儀>アポロさん ルピナス :」アポロをじっくり見てしまいます… ロジャー :「……」しばらくして思わずぶっと吹く オーベルン:「ほえ?…蘇生?」 アチ   :あれかな?RF?>GM GM   :アポロ「ありがとうございます。といっても、私自身は憶えていないのですが……」>アチ、ミレーナ ルピナス :RFかな、とはおもった GM   :うん、ルーンフォークですね アチ   :了解 ルピナス :らじゃ GM   :アポロ「ひとまず居間へどうぞ。すぐにお茶の用意をいたしますので」と、皆さんを居間に案内 アチ   :「だよねー。1年分記憶とんじゃうって話しだからねー。きをおとさないよーにねー」>アポロ ロジャー :「し、失礼しました。ある意味衝撃だったもので、つい…」 ミレーナ :「あら、奇遇です。私も記憶がないんですよ」>アポロ GM   :アポロ「おや、そうなのですか。不便なものですね、一年分とはいえ」>ミレーナ ミレーナ :「いえいえ、私はそれ以前の記憶が全部ありませんので、ご心配には及びませんよ」 GM   :アポロ「そ、それは……申し訳ございません」何か謝る執事だった ミレーナ :「いえいえ、その分私にはダー君がいますので」お辞儀合戦 アチ   :「じゃ、一応後で話し聞かせてねー」>アポロ アチ   :で居間に行きますね>GM GM   :はーい オーベルン:「うーん、よそのおうちだと羽が伸ばせないなあ」(笑 GM   :居間は立派なもので、皆で楽々座れるほどのソファーがあります。       やがて、アポロと他のメイドさんがティーセットを運んできたりして アチ   :ぽすッとソファーに座って「ありがとー」と遠慮なくお茶を覚ましながら飲む ミレーナ :「あら、室内でその羽を伸ばしても窮屈よ?」>おべちゃん ロジャー :「ありがとうございます」メイドさんにお礼を言いながらお茶をいただきます オーベルン:「(ぼすん)いただきまーす。うん、だからがまんするの、オーちゃん風の子がまんの子」(笑>ミレーナ GM   :イングス「とりあえず、気になったことで調べたいことがあれば言ってほしい」>ちりり アチ   :「家の中のいろんな記録ー、日記とかねー」>イングス ルピナス :「ここまで立派だと逆に落ち着かないわね…」お茶のみながら ミレーナ :「できれば、故人やお屋敷の方のつけられた記録のようなものが」 アチ   :「後はもちろん現場もねー」 ロジャー :「現場となった場所を見せてもらいたいですかね」 オーベルン:「(ずずー)んー…あとはやっぱり、いもーとちゃんのお話を聞かないといけない気がするんだけど。今お話できそう?」 ルピナス :「殺害された日に、アポロさん以外に誰かこの屋敷に居たなら、その人から話を聞きたいわね」 GM   :イングス「日記か。父のものなら、書斎の……現場の机の中にあるかもしれない」 アチ   :「後執事さんも記録とかつけてなかったー?」とこれは>アポロ@GM GM   :イングス「ローラ……妹は、夕食の時には食堂に下りてくる。その時、気分が良さそうなら、少しならば」>オーベルン オーベルン:「そっかー。じゃあご飯のあとで聞けそうなら聞いてみるよー」 ミレーナ :「そうですね、ではひとまず書斎を見せていただきましょうか」 GM   :アポロ「日記は、つけていたはずなのですが……この一年の間に置き場所を変えたのか、見つからないのです」>アチ ロジャー :「それは…難儀ですね」>アポロ アチ   :「そっかー、記憶無いとそんなところも不便だよねー。ありがとねー」>アポロ アチ   :「後で探してみてもいい?」>アポロ@GM ルピナス :「なるほど…1年といっても、いろんな事を忘れてしまうものなのね」 GM   :アポロ「はい。記憶が戻らなくとも、手がかりだけでもあれば助かると思います」>アチ アチ   :「じゃ、探してみるねー」>アポロ ミレーナ :それじゃあ書斎に案内してもらってがさごそと>GM GM   :はーい GM   :~離れの書斎~ GM   :新築二階建て。小さいながら居心地のいい、ご隠居の城 オーベルン:「現場検証は捜査の基本であるってきょーかん殿が言ってた。とゆーわけで、えーと、家捜しだー」 GM   :書斎のカーペットには、赤い染みが残っています アチ   :とりあえず、マナサーチ大使ってもよいですか?>GM GM   :どうぞー>アチ ルピナス :「これが、その殺されたときの痕かしら?」 ロジャー :「ここに倒れてたとすると…どの距離・角度から撃たれたっぽいのかわからないかな?」 アチ   :2d6 「マナサーチ起動ッと」50r [az_dice] AtiB_G -> 2D6 = [5,6] = 11 GM   :ナイスマナサーチ アチ   :・・無駄に高い GM   :しかし反応はなかった アチ   :MP37/40「うーん、マナサーチには何も引っかからないねー」 GM   :えーと、事件時の状況を推測するならセージ+知力、何かないか探すならスカウト+知力かな アチ   :了解 ミレーナ :じゃあ推理班で~ ロジャー :ではセージ判定挑戦します~ オーベルン:どっちもできない(笑 隅っこの方で遊んでいよう(待て GM   :はーい、ではセージ組どうぞ! ミレーナ :2d6+6 せーじ [az_dice] Milena_G -> 2D6+6 = [3,6]+6 = 15 ロジャー :2d6+6 セージ+知力 [az_dice] Roger_G -> 2D6+6 = [1,1]+6 = 8 アチ   :どっちもある・・ ロジャー :おや GM   :おめでとう(笑) アチ   :おめでと・・ ミレーナ :「じっちゃんは、この中にいる!ですね」 アチ   :どっちも振ってもいいかしら?>GM ロジャー :見当違いの場所を見てたらしい(笑) GM   :大丈夫です>アチ アチ   :ありがとう アチ   :2d6+8 セージ [az_dice] AtiB_G -> 2D6+8 = [4,5]+8 = 17 ルピナス :2d6+11 だったとおもう [az_dice] Lupinus_G -> 2D6+11 = [3,5]+11 = 19 ミレーナ :うさ強いなぁ GM   :みんな高いなあ ミレーナ :もっと上手がいた ロジャー :流石だなあ アチ   :セージもスカウトもまだまだ低いんだよ・・ ルピナス :セージしかないしなあ(笑 アチ   :まあ、スカウトは多機能ベルトのためだから多分もう上げない(笑) GM   :えーと、血痕は二人分……ルーンフォークの血って赤でいいのかな(笑) アチ   :赤でいいと思うよ(笑) GM   :まあ、二人ほど倒れていた様子。一人は、傷を負った後いくらか移動したような跡があります アチ   :ほうほう。移動した先を見てみます>GM GM   :わずかに移動して息絶えたようです。部屋から出ていない アチ   :ふむ GM   :それくらいかなー ルピナス :ふむふむ・・・ アチ   :ではスカウトの方お願いします>GM オーベルン:「少なくとも片方は即死じゃなかったんだねー…移動して何をしようとしたのかな?ねーフーテンくん」「にゃーご」 GM   :はーい、探索組どうぞ! アチ   :2d6+8 スカウト [az_dice] AtiB_G -> 2D6+8 = [1,6]+8 = 15 GM   :……あれ、ひょっとして一人か アチ   :あれ? ロジャー :みたい?(笑) GM   :ではそういうことで アチ   :うい GM   :えー、部屋の隅に、血に汚れたハンカチが落ちているのが見つかりました。絹製の上等なもの アチ   :「ハンカチが落ちてるねー。お父さんのかなー?」 GM   :あと、机には引き出しがついていますが、鍵がかかっていますね アチ   :ほみ、それはアンロックしてもらうか ルピナス :おっと出番かしら アチ   :「この鍵開けてもいいのー?」>イングス ロジャー :私もできます GM   :イングス「ああ、構わない」 アチ   :「僕が試してもいいけど、アンロックお願いするよー」 オーベルン:「どんなハンカチ?女の子用?男の人用?」 アチ   :「絹製の上等なのー」どうなんでしょう?>GM GM   :女性ものっぽいですね アチ   :お父さんのかと思ったら違っていた、なにを(ry アチ   :「女性用っぽいかなー?」>オーちゃん ミレーナ :「あのハンカチに見覚えは?」>イングス@GM オーベルン:「そっかー。おとーさんや執事さんが女物大好きとか言わない限り違う人のものっぽいねー」 アチ   :「それなんか変な人だー」(笑)<女物大好き GM   :イングス「この家でこんなものを持っているのは……妹ぐらいのものだろうか」 ルピナス :「女性物…まさか、ころされたお父さんの愛用の品とか・・・ないわよね」 GM   :イングス「父の名誉を傷つけないでくれ」(笑) ミレーナ :「ほらほら、遊んでないで」 ロジャー :「えーと、ではこの机の引き出し、開錠しますね?」 アチ   :ダイイングメッセージとかあるかと思ったんだが・・ないか<いくらか移動した ロジャー :というわけでGM、アンロックの判定よろしいでしょうか? GM   :はい、アンロックどうぞ! ロジャー :2d6+8 行使(真語) アンロック! [az_dice] Roger_G -> 2D6+8 = [5,6]+8 = 19 ミレーナ :おぉ GM   :かちゃっ。鍵が開きました! ロジャー :魔法は高めでかかるのかな、今日(笑)MP57/59 オーベルン:「あー、そっか。いもーとちゃんが最初にここに来たんだっけ、今の所。その時に落としちゃったとかかなあ」 GM   :中にはこまごまとしたもの。軽い羽ペンとか、ちょっと立派なペーパーナイフとか。あとは アチ   :「でも血が付いてるんだよねー」 GM   :日記というか、メモ帳のようなものが見つかりました アチ   :ハンカチ調べたりできないでしょうか?>GM GM   :うーん、調べるまでもなく、ただの血のついたハンカチです ロジャー :「メモ帳ですね。拝見しますよ?」>イングス@GM アチ   :了解 GM   :イングス「……ああ」 GM   :ところでザルツ語なんだけど、読める人いるかな! ロジャー :よめまーす ミレーナ :おぉ GM   :では、問題なく読めます GM   :時系列もはっきりしない、断片的なメモ書きで GM   :「午後、人と会う」「騎士団に出向く」「使用人の給金」 GM   :「イングスの噂、上々」「冬支度はじまる」 GM   :「ローラ、問題」「話をする」 GM   :「妻の墓参り」「執事の処遇」 GM   :だいたいこんな内容が走り書きしてありました ロジャー :「…ということが書いてありますね」と皆に教えます アチ   :「箇条書き過ぎるよー」(笑) ルピナス :「何か気になる単語があるわね…」 ロジャー :「問題は、いつのものかさっぱり分からないことですね。うーん」 オーベルン:「‥執事さんはともかくいもーとちゃんはちゃんとお話聞いた方がいいかもねー」 アチ   :「うん、噂上々なんだー」ちらりとイングスを見る(そこじゃない GM   :イングス「できれば、俺も騎士になりたいからな」 ミレーナ :結局日誌的なものはなしか アチ   :にゃーね ロジャー :そう言えば確認しておきたいことが、 GM   :なんでしょうー ロジャー :この書斎、外部から人が入れるような所にあるんでしょうか? GM   :あ、ええと。扉が一つ、窓が一つ。窓は長いあいだ開けられていない様子       建物自体は敷地内の離れにありまして、まず門から入って、本屋敷から庭を通らないとここまでは来れません オーベルン:どこかこじ開けたとかそんな感じの痕跡は残ってなかったのかな?さっきの探索した感じでは GM   :こじ開けた痕跡などは見つかりませんでした ロジャー :やっぱり内部の犯行っぽいか… アチ   :ふむふむ ルピナス :ふむ GM   :さて、そうこうしているうちに、そろそろ日も落ちてきました アチ   :「まだまだわかんないことだらけだねー」 GM   :イングス「とりあえず、ここで調べることが終わったなら、夕食の用意をさせるが?」 ミレーナ :「そうねぇ、ここまでかしら」 アチ   :「うん、とりあえずここはこんな所かなー?」と皆に聞く ルピナス :「そうね、一度落ち着いて今の状況だけでも整理しておきたいところだしね」 ロジャー :「いったん部屋を出ますか」 オーベルン:「かなー。オーちゃん見てるだけだったけど」 アチ   :「じゃ、夕飯お願いするよー」>イングス GM   :イングス「わかった」 GM   :~夕食時~ GM   :料理は、そこまで豪華なものではありませんが、手の込んだフルコースです アチ   :おー ミレーナ :そんな、金箔はいいって言ったのに GM   :席についているのは、皆さんとイングス、そして GM   :金箔は載ってない(笑) GM   :前菜が出て来たころ、少女が姿を表します ルピナス :妹、だな GM   :イングス「ローラ……調子はいいのか?」 GM   :ローラ「はい。お客様がいらしているなら、ご挨拶もしなければ……イングスの妹、ローラと申します」>ちりり ミレーナ :「私はミレーナと申します」 ルピナス :「ルピナスよ、おじゃまさせてもらっているわ」 アチ   :「あ、妹さんか。やー、アチだよー。よろしくね」ノシ>ローラ オーベルン:「こんばんわー。オーちゃんだよ、よろしくー」 GM   :17歳くらい、金髪の少女。やや、やつれた顔をしています ロジャー :「ご丁寧にありがとうございます。ロジャーと申します。お父様のこと、お悔やみ申し上げます」>ローラ GM   :ローラ「はい……。父の為に、ありがとうございます」 アチ   :「はっ、御免ね。ご愁傷様でした」へたり GM   :ローラを含めて、夕食が始まりました。アポロや他のメイドが料理を運んできます GM   :ローラ「事件のこと……何か、手がかりはあったのでしょうか」 アチ   :「いっただっきまーす」(-人-) アチ   :「んー、まだないよー」>ローラ GM   :ローラ「そう、ですか」 ロジャー :「ローラさんはお父様と家でよく話をされてたりしたのですか?」>ローラ@GM GM   :ローラ「気難しいところのある父でしたから、それほどには……食事の時などに、言葉を交わす程度でした」>ロジャー アチ   :「何か気づいたこと思い出したら後でもいいから教えてねー」>ローラ ロジャー :「ということはお父様の交友関係などはあまりご存知ではない?」>ローラ@GM GM   :ローラ「ええ、あまり……。ただ、そう友人の多い方ではなかったと思います」>ロジャー ロジャー :「そうですか。ありがとうございます」 ルピナス :「気難しい…やっぱり騎士になるほどだから色々と厳しい方だったのかしら?」>ローラ@GM GM   :ローラ「はい。厳しくて……けれど、兄や私のことは、大切に思ってくださっていた……のだと思います」>ルピナス ミレーナ :「最近新しい知人ができた、というお話もなかったかしら」>ローラ GM   :ローラ「はい、私の知る限りでは……」>ミレーナ GM   :ローラは細々と食事を摂り、そんなローラをアポロは心配げに見つめています GM   :やがて食事も終わり、食後のティータイム。ローラは食堂を辞そうとします オーベルン:「あ、ローラちゃんローラちゃん。最近、おとーさんの書斎って行った事ある?見つけちゃった時より前で」 GM   :ローラ「……はい、何度か、呼ばれて行ったことは……」>オーベルン アチ   :「あ、そういえばこのハンカチ君のー?」ハンカチ君ではない>ローラ@GM GM   :ローラ「……っ」 アチ   :反応はある・・が GM   :血のついたハンカチを見て、ローラは身を震わせます アチ   :はやまったか・・       「あ、御免ね、おびえさせる気は無かったんだよー」とハンカチは収めます>ローラ@GM GM   :ローラ「……はい、私のものです。手当てをしようとして……」 アチ   :「……、と言う事は……」 ルピナス :「手当てを…そういえば、最初に発見したのはあなただったのよね」 ロジャー :「その時には、もう…?」 GM   :ローラ「……手の、施しようがありませんでした」 オーベルン:「ちなみに、どっち?手当てしようとしたって事はまだ息があったってことだよね?おとーさん?」 アチ   :「落ち着いてね」 GM   :ローラ「……ごめんなさい、気分が」と、ローラはふらりと部屋を出て、その後をアポロが慌てて追いかけます アチ   :追いかける「大丈夫ー?」 GM   :ローラ「……はい。すみません、ご心配をおかけして」>アチ アチ   :「うん、つらいこと思い出したら仕方ないんだよ。当たり前のことなんだからさー」>ローラ ルピナス :「ちょっと、無理をさせすぎたわね…」 GM   :アポロ「申し訳ありません、お嬢様には、もう休んでいただいた方がよろしいかと思います」 アチ   :「話せるようになったらまた教えてねー」何とか手を伸ばして肩をぽんぽん>ローラ ミレーナ :「う~ん、大丈夫かしら、、、」 ロジャー :「すいません。でも捜査に必要なことなので…また話せるようになったらお願いします」 GM   :ローラ「……」無理に作ったような笑顔を見せて、ローラは部屋に戻っていきます オーベルン:「んー、じゃあまた今度ねー」 アチ   :「またねー」ノシ アチ   :そこらに居そうなメイドさんを捕まえて話を聴きたいです>GM GM   :はーい。そこらに居たメイドさんが捕まりました GM   :メイド「あの、何か?」 アチ   :「ちょっといいかなー? 色々こっそり教えて欲しいことがあるんだー」 GM   :メイド「若様にはあなたたちに協力するように言われているし……なんでしょう」仕事をさぼれてちょっと嬉しそう オーベルン:「やられちゃったここのご主人様ってどんな人?良い人?やな人?(けろり」 GM   :メイド「いい人でしたよ。怒ると怖かったですけど」>オーベルン アチ   :「あと、執事さんとローラちゃんについても忌憚の無い意見聞かせて欲しいなー」(笑)>メイド@GM GM   :メイド「アポロさんとローラ様ですか? んー……」もぞもぞ アチ   :「うん、聞かせて聞かせてー」>メイド オーベルン:「怒る…?やっぱ長くお仕事してて失敗しちゃった時とか?」 ルピナス :「厳しい方と聞いたけれど…実際はどうだったのかしら」 GM   :メイド「アポロさんは、もう10年近く、このお家に仕えていらっしゃるそうです」 ミレーナ :「10年、長いのねぇ」 ルピナス :「10年…」 アチ   :「ふむふむ」 ロジャー :「長く勤めてらっしゃるんですね」 GM   :メイド「旦那様には、お仕事を失敗したくらいじゃ、あまり怒られませんでしたけど。           やっぱりこう、威圧感が怖かったです」 アチ   :「迫力あったんだねー」 GM   :メイド「騎士団の指導に出向かれることもありましたし、剣を使われるとか」 オーベルン:「あー、騎士位持ちだったもんね。プレッシャーすごそう」 ロジャー :「使用人の給金の支払いなんかが問題になったことは…?」 GM   :メイド「お給料はきちんと頂いてます。払いはいつもきっちりしてました」 ロジャー :「そうですか、きちんとされていた方の様ですね」 ミレーナ :「。。。」話を聞いている オーベルン:「そんなすごい人をやっつけようとするほど、嫌ってたような人に心当たり、ある?おねーちゃん」>メイド GM   :メイド「えーっと……嫌っていたというか……」もぞもぞ アチ   :「気にせず言っちゃってー」 GM   :メイド「……ほら。アポロさん、かっこいいですよね」※かっこいいです オーベルン:そうだったのか。てっきり老執事系の渋い外見をイメージしていたのですが(笑 GM   :うん、外見説明し損ねた(笑) アチ   :ふむ、初老のヒゲと思ってた(笑) GM   :メイド「実際の年齢は知りませんけど、ほら、ルーンフォークですから、ずっと変わりませんし」 オーベルン:つまり中身がまともになった某ぞんざい執事と(待て>かっこいい ロジャー :「ふむふむ?」 GM   :メイド「そういう人が、小さい頃から、ずーっとそばにいるわけですよ……ほら」 アチ   :・・恋愛モノだったのかー(笑) オーベルン:「…かっこいいの?あの人。オーちゃんよくわかんないや(首こきゅ」(笑 アチ   :「へー、鯉、じゃ無くて恋?」 GM   :メイド「ですねー、あれは! お嬢様はずーっと想ってたと思いますよ!」 ミレーナ :「それについて、お亡くなりになったご主人は何か?」 GM   :メイド「うーん、身分関係もきっちりとする方でしたから。ご存知だったら、反対なさったんじゃないかと」>ミレーナ アチ   :「へー、じゃあ執事さんのほうはー?」>メイド GM   :メイド「あまり表に出さない人ですから、ちょっとわからないです。お嬢様のことはいつも大事にしてらっしゃいますけど」 アチ   :「そっかー、ありがとー」 GM   :メイド「あ、私がこんなこと言ってたってナイショですよ! あくまで噂話とかですから」 アチ   :「うん、その辺はばっちりだよー><b        そういえば、お嬢さんって普段家から出たりしてるー?」 GM   :メイド「あんまり出かけられませんね。家の中に居る方がお好きな方です」>アチ アチ   :「そっかー」 オーベルン:「インドア派ってやつなんだねー。それだと身近な人しか比較対象がいないからきにしちゃうのかな?」 GM   :メイド「そうかもしれませんねー。やっぱり、合コンとか積極的に出ないと」 アチ   :おひ(笑) ロジャー :「合コン…まあ社交パーティーとでも言い換えれば…」 オーベルン:「ごーこん?」 アチ   :「へー」 オーベルン:「ふーん。あ、おねーちゃん、イングスさんってまだ起きてるかな?」 GM   :メイド「この時間なら、まだ起きてらっしゃると思いますよ」 オーベルン:「そっか。じゃあ後でお話聞きに行っても大丈夫だね」 ロジャー :「話は変わりますが、アポロさんが、生き返ってきたこと。どう思われます? 何か強い未練があったんでしょうかね?」 GM   :メイド「どうなんでしょう?           ルーンフォークの人は、穢れが溜らないっていいますから、あまり抵抗がないのかもしれないですね」>ロジャー ロジャー :「穢れないから…なんですかね。ふむ、ありがとうございます」 アチ   :そういえばNPCを魔物知識判定したら所有技能とかわからないでしょうか?>GM GM   :目標値が冒険者レベル+2とかだっけ。わかるはずー>アチ アチ   :了解       「お話ありがとーねー」ノシ>メイド       では、依頼人の所に向かいますねー>GM GM   :はーい GM   :~イングスの部屋~ GM   :イングス「何か、わかったことは……?」 アチ   :「んーと、その前に執事さんの死因はわかるかなー?」>イングス GM   :イングス「アポロの? ……刺殺、だったそうだ」 アチ   :「刺されたのかー」 オーベルン:「んーとね。何だか家庭崩壊の危機?」>わかったこと GM   :イングス「……何があった」(笑) ロジャー :「得物はわかります? 短剣とか、槍とか」<刺殺 >イングス GM   :イングス「おそらく、剣だろう」 オーベルン:「あと、あの人蘇生する時、おにーさんは立ち会った?それとも他の人が行った?」 アチ   :「そういえばお父さんは蘇生させなかったんだねー」 ロジャー :「魂が拒んだのかもしれませんね」<お父さん GM   :イングス「立ち会った。……父は、生き返ることを拒否したと、術師が言っていた」 アチ   :「へー、元冒険者なら……、まー、どっちもありうるかー」 オーベルン:「んーとね。かくしかまるうま…で、おにーさんの身近な人が容疑者になっちゃうっぽい、このままだと」>イングス@GM GM   :えーと、どこまでかくしか?(笑) オーベルン:あー。そーだなー… ミレーナ :外部犯の線はうすいかもしんない、程度にしときましょうか アチ   :お嬢さんが執事好き。お父さんはそれを問題だと思ってたかもしれない。・・微妙にニュアンスが違うか ルピナス :執事の処遇ってあたりで、お父さんが執事をどうにかしようとは思っていた可能性は高いし……なくはない? アチ   :執事好きがおかしかったか、執事のアポロが好きだな オーベルン:「いもーとちゃんがね、なんか好きな人が出来ましたっておとーさんに知られちゃって、        なんかちょっと疎遠というかぎすぎすしてたって言うかそんな感じ?」 オーちゃんこのぐらい言っちゃうよなあ アチ   :執事フェチっぽかった・・(笑) ロジャー :(笑) GM   :イングス「ローラ……が?」 アチ   :「まあ、メモ書きからの類推の段階なんだけどね。お父さんの方の反応はー」>イングス オーベルン:「逆に言うと、その位しか今の所怪しい人がいないなーっていう所かなー。まず外から来た人の線は薄そうだよー」 ミレーナ :「ただの可能性ですので、まだわかりませんけれど」 GM   :イングス「いや、まさかローラが犯人だって言うわけじゃないだろうな?            あの子は銃も剣も使えないし、そもそも荒事のできる性格じゃない」 アチ   :「うん、その辺はまだまだなんだよー。ただ人間関係がちょっとねー」>イングス GM   :イングス「内部の他の者……疑いたくはないが……」 ミレーナ :「ですから、そのことに関しては今はまだ」 ルピナス :「あくまで、その線が強いだけで、決まったわけじゃないわ」 アチ   :「御免ね不安にさせてー。ただ進捗を聞かれるとこんな所なんだよー」>イングス ロジャー :「外部の怨恨の噂が聞こえてこないもので…ふう」 GM   :イングス「……ああ、ありがとう。引き続き調査を進めてくれ」 ロジャー :「そう言えばアポロさんはどうなんです? 剣とか銃とかは」>イングス@GM GM   :イングス「アポロは……時折、マギテック協会に通ってはいるようだが」 アチ   :「まー、ルーンフォークだしねー」<協会 ロジャー :「魔動機術に興味がおありの様子なんですか? まあルーンフォークですからそういうこともありますか」 アチ   :「これから……は遅いから明日かな。家中調べてみるねー」>イングス GM   :イングス「わかった。部屋を用意させたから、今夜はゆっくり休んでくれ」>アチ ルピナス :「事件当日アポロが見えたか、とか確認しないとかしらね」<協会 オーベルン:「あとで度忘れしちゃった執事さんの御部屋や持ち物検査とかしてみたいなー。何かヒントになるもの見つかるかも?」 アチ   :「うんうん、それだよー」<家捜し、度忘れ>オーちゃん ミレーナ :「それじゃ、あまり遅くまでお騒がせするわけにもいかないし、続きは明日にしましょうか」 アチ   :「じゃあ、おやすみなさいー」ノシ(ふぁあとアクビ、本人もアクビ>イングス ルピナス :「明日もまたヨロシクね」 オーベルン:「うん、そーしよー。明日も頑張るぞー(ぱたぱた」 ロジャー :「それでは今日は休ませていただきますね」 GM   :イングス「……明日もよろしく頼む」憂いの表情を浮かべる若でした アチ   :「まだ落ち込まないでねー」 GM   :というわけで、翌日でいい?>GM アチ   :はい GM   :ちゃう(笑) GM   :>ちりり アチ   :って何だそれ(笑) ミレーナ :「ダー君も今頃はこんなお屋敷でひつじさんしてるのかしら」窓から外を見て ロジャー :はーい(笑) オーベルン:GM、自問自答してます(笑 ミレーナ :翌日どうぞ~ ルピナス :おけー(笑) GM   :~翌日朝~ GM   :朝食の席にローラは現れず GM   :使用人たちは、今日も変わらず働いています アチ   :「やー、おはよー」ノシ ロジャー :「ローラさんのご様子はどうですか?」と、アポロに聞いてみる ルピナス :「今日は気分が優れないのかしら・・・」 アチ   :「ちゃんと食べないとダメだよねー」 GM   :アポロ「朝食はメイドがお部屋までお運びいたしました。やはりまだ青い顔をしておられたようですが……」 アチ   :「食べてるといいねー」 GM   :アポロ「はい……。お嬢様のためにも、どうか早く犯人を見つけていただければ……」 ロジャー :「そうですか…」 アチ   :はっ、アポロさんに魔物知識判定してもいいですか?>GM GM   :どうぞ! ロジャー :おう、忘れてた(笑) アチ   :2d6+9 セージ魔物? [az_dice] AtiB_G -> 2D6+9 = [5,2]+9 = 16 ルピナス :ん、魔物? オーベルン:「うん、がんばるよー。そーいうわけで執事のおじちゃん、おじちゃんが忘れた事の手がかりを探す為に、        あとでおじちゃんのお部屋を見てみたいんだけど…ダメ?(首かくん」>アポロ ロジャー :2d6+7 魔物知識(セージ) とんがり帽子輝け! [az_dice] Roger_G -> 2D6+7 = [1,3]+7 = 11 ミレーナ :2d6+6 アポロ知識判定 [az_dice] Milena_G -> 2D6+6 = [6,5]+6 = 17 ルピナス :2d6+11 [az_dice] Lupinus_G -> 2D6+11 = [1,4]+11 = 16 ルピナス :うわ、しょんぼり アチ   :出目は仕方ない GM   :アポロ「はい。自分で探しても、手がかりになるものは見つかりませんでしたが……」>オーベルン GM   :で、知識判定の結果ですが ミレーナ :「探し物をするときのコツ、別の眼で見てみること」 GM   :シューター4マギ4スカウト2ってところ オーベルン:「うん、でもみんなで探してみたら何か見つかるかもしれないからねー」 アチ   :了解 ロジャー :了解です アチ   :食事終わった所でイングスにお父さんは何発撃たれてたのか聞きますね>GM GM   :はーい、二発だったそうです アチ   :了解・・ ルピナス :2発かあ・・・ アチ   :なかなか厳しいね、クリティカルだったとしても結構回さないとなー オーベルン:被害者も素人じゃないしねえ… ロジャー :逆に言うと、クリティカルという幸運で起こりうるということでもあるけれど… アチ   :私で平均34辺りだしね<二発だと GM   :まあ、そこらへんは通常の戦闘処理基準ではないというか……(笑) アチ   :まあ、そりゃそうか(笑) ロジャー :うぃ、了解です オーベルン:了解(笑 じゃ、そろそろ調べに言っちゃう? アチ   :ですねー<調べる ロジャー :行きましょうか ルピナス :おー GM   :では家探し? アチ   :です オーベルン:ですかな GM   :んー、では、一括で探索判定どうぞ。レンジャーは庭のみで(笑) ルピナス :頼んだー・・・(笑) アチ   :はーい(笑) ロジャー :がんばれー アチ   :2d6+8 スカウト探索 [az_dice] AtiB_G -> 2D6+8 = [2,3]+8 = 13 オーベルン:2d6+6 お庭であそぼ [az_dice] Orbeln_G -> 2D6+6 = [3,4]+6 = 13 アチ   :うん微妙・・ GM   :家探しの結果…… GM   :掃除の行き届いたきれいな家です アチ   :「凄くきれーだったよー」(笑) GM   :執事の部屋からは、ここ一年の記録のようなものは見つからず GM   :庭の隅に…… GM   :何かを埋めた跡 アチ   :おや アチ   :オーちゃんナイス オーベルン:「おにわ、きれーなお花がいっぱいあるよー…あれ、なんだろうこれ?おーいみんな~」 ロジャー :それは、最近のものでしょうか? ミレーナ :タイムカプセルか、、、 GM   :最近のものですね オーベルン:「見て見てー、なんかすごくこーキュンキュンするものがあるよー」 アチ   :「家の中は綺麗なもんだったよー。そっちは何かあったー?」 オーベルン:「お庭に何か埋めた後があるんだよー。掘り起こしたいんだけど、依頼人の人呼ばなくてもいいよね?」 アチ   :「報告で充分じゃないかなー」 ロジャー :「あとで報告でいいんじゃないでしょうか」 オーベルン:「わかったー、じゃあ掘るー」 GM   :では、掘ってみますと…… オーベルン:これで生ごみを堆肥にしようとしてましただったら泣く(笑 アチ   :(笑) GM   :出て来たのは、拳銃と、血のついた仕込杖 アチ   :あやや オーベルン:うわーい ロジャー :あわわわ アチ   :おーあたーりー オーベルン:「わー、大当たり~」 アチ   :「ビンゴだねー」 アチ   :まあ最も持ち主を特定したりはできないんだが(笑) ルピナス :「あら・・・」 オーベルン:「キョーキ発見、でいいのかな?頭のいい人調べてみる?」 アチ   :いや、拳銃を協会に持っていけばわかるかもしれないか アチ   :調べてみてもいいです?>GM ロジャー :「さて…」周囲を見てみますが、ここは何かしてても人目につきにくい場所でしょうか?>GM GM   :植え込みの陰で、あまり人目にはつかない場所ですね アチ   :ふむふむ ロジャー :了解です GM   :えーと、スカウトorセージ+知力で調べられます。拳銃と仕込杖一括でOK アチ   :はーい ロジャー :2d6+6 セージ+知力 [az_dice] Roger_G -> 2D6+6 = [1,6]+6 = 13 アチ   :2d6+8 じゃスカウトで [az_dice] AtiB_G -> 2D6+8 = [6,1]+8 = 15 アチ   :あら? ルピナス :2d6+11 せーじ [az_dice] Lupinus_G -> 2D6+11 = [2,1]+11 = 14 ルピナス :ウワーン、目が腐ってきてるー アチ   :いっそ・・ ルピナス :ぱ、ぱりんか・・・? アチ   :後はミレーナか ミレーナ :2d6+6 [az_dice] Milena_G -> 2D6+6 = [1,3]+6 = 10 GM   :えーと、仕込杖は特注品らしく、立派なものです。拳銃はデリンジャー。弾は込められていません アチ   :了解 ロジャー :名前が彫ってたりはしない?(笑) アチ   :専用だったらありうるのか(笑) ルピナス :なるほど…(笑) ルピナス :ああ、でもこれもってマギテック協会行けば アチ   :うん、それはありそうなのですよ<協会 GM   :杖には彫ってあるかな。サー・オルフィ(主人の名前) ルピナス :もしかしたらメンテとかでみた事あるひといるかなあ<銃 アチ   :「特注品の仕込み杖とデリンジャーだねー」 ロジャー :「杖のここ、名前がありますね」 ルピナス :「凶器はこれで間違いなさそうね」 アチ   :「うん、高確率でこれだろうねー」 ロジャー :デリンジャーを協会に持ち込んでみるのはありかと思います オーベルン:「自分の武器で刺されちゃったの?」 GM   :と、庭にいる皆さんのもとに GM   :背後から、足音が聞こえてきます オーベルン:だーれだっ アチ   :「仕込みの方はお父さんのだろうねー」 アチ   :誰でしょう? ロジャー :はっと振り向く GM   :ローラ「……やっぱり、こんな所じゃ、隠せませんでしたね」 アチ   :「うん、流石に見つかるよー」 オーベルン:「ごめんねー、オーちゃんばっちり見つけちゃったよー」 ロジャー :「なぜ、あなたがこれを隠す必要があるんですか?」 GM   :ローラ「それが誰のものかも……わかってしまいます、よね」 アチ   :「じゃー、思い出せる事話してくれるー?」>ローザ@GM ルピナス :「話を聞かせてもらえるのかしら…?」 GM   :ローラ「…………」 アチ   :「うん、大体はー」<誰のもの GM   :ローラ「……あの日、父とアポロは、書斎で言い争っていました」 アチ   :「うん」 オーベルン:「…ローラちゃんの事で?」 GM   :ローラ「……はい。父は、アポロにここを辞めて、私から離れるようにと」 ルピナス :「なるほど…メモにあった、執事の処遇って言うのはその話ね」 アチ   :「それで執事さんの答えはー?」 オーベルン:「これじゃないの?(銃を指差す」 GM   :ローラ「アポロは……父に、懇願しました」 アチ   :「ほら、それはまだなんだよー」>オーちゃん GM   :ローラ「私達が、愛し合っていることを……でも、父は許さなかった」 アチ   :「厳格だったんだね……」 オーベルン:「ああそっか。むずかしいね、えらい人のおうちって」 GM   :ローラ「……先に武器を抜いたのが、どちらだったのかは、わかりません。私は怖くて、部屋に入れなかった」 アチ   :「うんうん」 GM   :ローラ「銃声がして……父が倒れたのを見て、アポロは我に返ったのだと思います……けれど」 アチ   :「大丈夫続けて」と近くで支える>ローラ ロジャー :「武器を抜くほど、だなんて…」 ルピナス :「なるほど……」 GM   :ローラ「……アポロが近寄ってきたところに、父はアポロを刺した。そして、アポロは父に……もう一発」 GM   :ローラ「……私が部屋に駆け込んだのは、その後です」 アチ   :「そこで見たのは・・」 GM   :ローラ「父は既に息がなく、アポロも、手の施しようがなく……そのまま」ローラが、涙を浮かべます アチ   :「そっか。気をしっかり持つんだよ」 ロジャー :「そしてあなたは全てを隠蔽しようとした…?」 GM   :ローラ「……はい。アポロは、彼は、忠実な執事です……その名誉を、守りたかった」 オーベルン:「そうなった原因が、自分だってわかっちゃったから?」>隠蔽 GM   :ローラ「……そうね、私は、自分の引き起こしたことが、怖かったのかもしれません。           けれど、そうした罰を受けることになった」 アチ   :「忘れちゃったんだね・・」 GM   :ローラ「……彼と私が恋に落ちたのは、今から十か月前です」 オーベルン:「執事さんが度忘れしちゃったんだね」 アチ   :面白くしない(笑) ロジャー :「……」 ルピナス :「なるほど……今のあの執事は、その事実を覚えていないのね」 GM   :ローラ「……はい。彼は、本当に父の死を悼んでいます」 GM   :ローラ「……皆さん」 GM   :ローラ「このままには、しておけませんか……?」>ちりり アチ   :「んー、このままだと君が苦しくないかなー?」>ローラ オーベルン:「このまま…?」 GM   :ローラ「彼は、憶えていないんです。自分が罪を犯したことも、その理由も。ならば、罰せられる理由があるでしょうか?」 ミレーナ :「覚えていないから許される、と?」 オーベルン:「罰せられない理由もないよね?多分」 アチ   :「もうすでに一度しんじゃってるしね」ぽそり ルピナス :「覚えていなければ、罪にならない…罰を受ける理由がない、というのは暴論ね…」 GM   :ローラ「もう、全て……憶えているのは、私だけなんです」 オーベルン:「このままにしたとして…死んじゃったおとーさんの事はどうするの?どうして死んだのかずっとわからないままだよね?」 ロジャー :「…彼、アポロさんがが生き返ってきた理由はなんでしょう。魂が覚えているかもしれませんよ」 GM   :ローラ「……息が絶える前に、彼と、一言だけ話ができました」 ロジャー :「本当に忘れてしまいたいなら、ルーンフォークといえど、生き返ってはこないと思うのです。」 GM   :ローラ「ただ、あなたの側にいたかっただけだ、と……」 ミレーナ :「たしかに、人にはそれぞれ事情もありましょう。しかし、覚えていないということは、何の免罪符にもなりません」 アチ   :「んーと、自覚が無いのに罪に問われても困るだろうから、やっぱり執事さんの日記がほしい所だねー」 ロジャー :「彼は忘れたくなかったのかもしれません。あなたのことも、あるいはお父上のことも…」 GM   :ローラ「……私たちのことは、秘密にしなければなりませんでした。           彼は、この十カ月、日記をつけるのを止めていたと思います」>アチ ルピナス :「そうね……貴女のいいたいことも、貴女の立場からそう思うことも、分からなくはないわ」 アチ   :「それで無かったのかー・・」 ロジャー :「あなたも日記などの記録はつけてないのですか?」>ローラ GM   :ローラ「付けてはいます。彼の名前こそ、書かないようにはしていましたが……」>ロジャー ミレーナ :「記憶にないからと、その期間に起こったことをなかったことにするのは、、、        その時間を生きてきた彼への冒涜ではないですか?」 GM   :ローラ「……冒涜」 オーベルン:「やっちゃいけないことをやったら、叱られるとわかってても謝るものだって教わったよ。        ローラちゃん、自分のおとーさんが死んじゃったのに本当に全部なかったことにしちゃうの?」 ミレーナ :「私にも、以前の記憶はありませんけれど、、、それでも私は、確かに生きてきたのです。        その間に何があったかは分かりませんが、私は自分が生きてきたことを誇りに思います。        彼も、同じなのではないですか?」 ロジャー :「ならば。彼はこの1年のことを知らなければならないのではないでしょうか。」 GM   :ローラ「…………」 アチ   :「まー、執事さんもアレなんだけど、君はどうなのかな。その記憶を持って隠して、耐えていけるのかな?」>ローラ ルピナス :「私は、真実を知りたいとの依頼を受けてここにいるわ。        そして今その真実を知った以上、それを私の判断で隠したりはできないわね…」 GM   :ローラ「……それでも、私は」 GM   :ローラ「彼と一緒にいたい……彼が憶えていなくても、一人で罰を背負う事になっても」 ルピナス :「少なくとも起きてしまった事を…当の彼が記憶がなければ起こらなかったことには出来ないように……        その罪がきえるわけではない、と私は思うわ」 アチ   :「僕は罰としては死んで記憶までなくしてるで充分だとは思うけど、        君はこのままだとつらい思いだけしていくことになるよ?」>ローラ ルピナス :「ただひとつ思う事があるとすれば……あなたのお父さんは、なぜ蘇生されなかったのかしら…?」>ローラ@GM GM   :ローラ「……父の心は、わかりません」>ルピナス ロジャー :「真実を知らない、というのも苦しいものですよ…。あなたが何かを隠したような態度で彼に接するのであればなおさらです。」 オーベルン:「隠し事してる人が近くにいると、なんとなく気づいちゃう人っているよね」 ルピナス :「人は死んでも、蘇生をする時にその記憶を失っている事はないわ。        もし貴女の父親が2人の仲を許す気がなければ、きっと蘇生の呼び声に応えたんじゃないかしら…?」 GM   :ローラ「私は、ただ……彼に、罰を背負ってほしくない、それだけです……」 オーベルン:「…もしかしたら、あの執事さん叱って欲しくて生き返ったのかもね。        自分がやっちゃいけない事やっちゃったってわかってたから」 ルピナス :「私は、そこに貴女や、アポロを赦す気持ちがあったんじゃないかと…そう思うわ。        でもこのまま真実を伏せれば、きっと彼は見えない罰だけを背負う事にならないかしら?」>ローラ GM   :さて GM   :ここで、決めていただくことが二つあります アチ   :はい GM   :アポロに真実を告げるか告げないか。イングスに真実を告げるか告げないか。>ちりり ミレーナ :「そうやって、お人形扱いするのね?彼は自分の行いの後始末も出来ないお人形なのね?        それは、、、彼があまりにも可愛そう、、、」 アチ   :私はイングスに告げてアポロにはイングスに任せるです。 ルピナス :私はアポロはどちらでもいいかな、ただイングスには告げるかな、と思います ロジャー :私は両方とも告げる、派かな。 オーベルン:うちは逆かなあ。アポロさんには伝えて自首の形を取ってもらおうかなーなんて GM   :ローラ「人形、なんて……!」>ミレーナ ミレーナ :どちらにも知らせるべきだと思う ルピナス :皆見事に分かれているなあ…(笑) ミレーナ :「そうやって、彼を保護して、あなたはそれで満足でしょうけど、、、」 GM   :ローラ「……お願いです、言わないで。兄にも、アポロにも……!」 オーベルン:まあ、どうして自首したんだとか突っ込まれるといずれ事情は知られるよね。両方に明かした方が早かろうか アチ   :覚えてないことで自首できるかなとは思うんだ オーベルン:彼の銃と、お嬢様の日記でまあ、状況証拠は揃ってはいる。がそれで自首まで行くかは確かに薄いかな ルピナス :自首は、覚えてないけど殺したらしいんで自首します…ていう感じがしてどうなんだろう…と私は思ってしまったなあ       まぁ、でも状況証拠とお嬢様の日記で動機も固められるのか……しかし実感としてないだろうからなあーという アチ   :自覚は無いんだ。周りから説得されて自分がやったと思うかどうか ミレーナ :う~ん、そのあたりは任せちゃっていい気もする。       ミレーナとしては、忘れてるのをいいことになかったことにしようってのが許せないので ロジャー :「ローラさん…、あなたも自分の罪を認めるべきです…。背負うべきは彼の罪ではありません。自分のものです…」 アチ   :まあ、説得はできるとは思うけどね。責任感強そうだし。ただ本人に自覚は無い GM   :ローラ「私、の……?」>ロジャー オーベルン:オーちゃん的には…       ローラちゃんは真実を話してアポロさんやお兄さんに自分が叱られるのが怖いだけじゃないかなー、と思わなくもなかったり ルピナス :ま、私も覚えてない=なかったこと にはできないとおもっているので、少なくともまったく伏せるという事はないかな ロジャー :「そうやって、真実をひた隠しにしようとしなければならないこと。それが罪でありませんか?」 ルピナス :ぶっちゃけた話、依頼できてる以上その義理もない、というのもあるが アチ   :ローラの事は実はどうでもよかったりはする オーベルン:まあ、ね。極論、犯人を突き止めろ、が目的ではあるし アチ   :問題点は覚えの無い犯罪を被るかどうかかな ロジャー :ぶっちゃけ、イングスに告げるのはそれが依頼だから、という面は大きいですねー アチ   :別にアポロに告げる必要ないからね アチ   :イングスだけで充分 ロジャー :ただ私としてはアポロには自分の罪を償ってほしい、感がある。依頼からすれば余計なお世話かもしれないけれど ミレーナ :依頼としてはそこまでだけど、私はアポロにも言うべきだと思う       それを聞いて彼がどう感じるか、どうするかは問題じゃない アチ   :じゃ、この辺りで表決取るかい? ミレーナ :そうですねぇ、議論だけしててもまとまらないと思うので アチ   :と言うか纏めなくていいしな ルピナス :まとまらない、とは思うしねー アチ   :アチはイングスには言うがアポロには言わないと言う意見です ミレーナ :ミレーナはイングスにもアポロにも言うべきだと思います ロジャー :ロジャーは、変わらず、イングスにもアポロにも言うべきだと思います ルピナス :ルピナスは、イングスには告げる。アポロにはイングスとローラにまかせる。個人的には言わなくてもいいかなと オーベルン:オーちゃんは、イングスには確実に言う。 アポロは…その上でイングスさん次第かなーと アチ   :集計、イングスに言う5票、アポロに言わない2票、アポロに言う2票、アポロはイングス任せ1票となりました アチ   :まあ、正確にはアチもアポロはイングス任せですが ミレーナ :イングス任せってのは、まぁ私たちからは言わないってことでいいのかな? アチ   :うん、イングスが言うのなら止めない オーベルン:かな。依頼人の口からって事になると思う ロジャー :まあ、そういうことになるでしょうかねー ミレーナ :じゃあアポロへは言わないが3票ってことでいいかな ルピナス :私は依頼人もしくはローラの口からで、私(達)からは言わない、のつもりでした アチ   :んーそれはNPCへの強制っぽいかな ミレーナ :伝えるべきではあると? ルピナス :あー、ごめん、かきかたが悪かったです。この先ローラとアポロが再び一緒に居たいなら話すべきとは思う、けど       そこを強制するつもりはないんで、判断はイングスなりローラ次第かなと アチ   :じゃあ、任せるけど釘は刺すと言うことかな ルピナス :うん、かな ミレーナ :話す話さないに分けるなら話さないでいいのかな ルピナス :うん、それなら話さないで アチ   :ですね オーベルン:依頼人には話す、アポロには(我々の口からは直接は)話さない こんな感じ? アチ   :ですね ロジャー :ですかね アチ   :こうなりましたー>GM GM   :了解! GM   :では、とりあえずイングスのもとへ   GM   :~イングスの部屋~ アチ   :こんこん GM   :ローラを伴って、イングスの部屋へとやってきました GM   :イングス「……ローラ?」 アチ   :「彼女が犯人と言うわけじゃないからねー」>イングス オーベルン:「んーとね…ちょっとむずかしいお話になってるみたいなの」 GM   :イングス「犯人が……わかったのか?」 アチ   :「一応わかったよー」 ルピナス :「依頼の件で、彼女に協力してもらってね」 ミレーナ :「あなたの口からお兄さんに話せる?無理なら私たちが伝えるけれど」>ローラ GM   :イングス「……どういうことだ?」 GM   :ローラ「…………」蒼白のまま、うつむいています>ミレーナ ミレーナ :「、、、わかったわ」ローラの肩に手を置いて       「彼女が、話してくれました。事件のあった日のこと」       事件の真相、彼女の想い、あたりをイングスに伝えます>GM GM   :イングス「……なんて、ことだ」 GM   :ローラ「兄さま……お願い、アポロには」 GM   :イングスは、話を聞いて動揺している様子です ミレーナ :「彼はまだ、何も知らないでいます」 アチ   :「話す話さないは任せるけど、このままじゃローラちゃんの心の健康はあまりよくないとは言っておくねー」>イングス GM   :イングス「俺は……父を殺した相手は許せない」 ミレーナ :「このままなのは、二人があまりに可愛そうだと個人的に思いますが、、、それについての処遇は、そちらにお任せします」 GM   :イングス「ただ、ローラを悲しませるのも……」 アチ   :「まあ、お父さんの仇はお父さんが取ってはいるんだけどねー」>イングス オーベルン:「ほんとにあのおじさんと一緒にいたいなら、ローラちゃんはここがしょーねんばだと思うけどねー。おにーさんとよく話し合った方がいいと思うよ」 ルピナス :「私達の依頼は、貴方に伝える事なので、これ以上は任せるけれど……また2人が付き合うのなら、知っておくべき事だとは思うわ」 ロジャー :「どちらの道を選んでもローラさんは辛い思いをすることになると思います…。どちらが楽かなんてわかりません」 GM   :イングス「…………」 GM   :イングス「……親父、俺はどうすればいい?」呟くように ミレーナ :「最後に一つだけ、、、覚えていないことが楽なこと、幸せなことだなんて、思わないでくださいね」 GM   :ローラ「……そう、ですね。どちらにしたって、一番辛いのは、彼……」 ミレーナ :「それだけ、わかってくれたら、、、後はもう何も言いません」 ルピナス :「私が思った事を1つだけ言わせてもらえれば……貴方のお父さんが目を覚まさなかったのは、きっとあの2人に対して何か思うことがあるからじゃないか…そう、私は思ったわ」>イングス GM   :イングス「……今はまだ、決められない。ただ」 GM   :イングス「……依頼は、果たしてもらったことになるな。ありがとう」>ちりり アチ   :「うん、性急に決める事はないよー」>イングス ロジャー :「じっくりと、納得のいく結論を出してください…」 ミレーナ :「えぇ、ローラさんのお話もゆっくりと聞いて差し上げてください」 GM   :イングス「ああ、ローラとも話し合って、考えるよ」 ミレーナ :「ねぇダー君、私たちは確かに生きてきたのよね?なかったことになんて、、、できないよね?」遠い空を眺めて E ロジャー :「私としては…アポロさんが何のために生き返ってきたのか、考えてあげてください、とだけ」E オーベルン:「…ローラちゃん。おとーさんと話せなかった分、おにーさんとがんばって話し合ってね。叱られるのは怖いけど、そのままだと動けなくなっちゃうから」E アチ   :「じゃ、君はちゃんとやったことと起こったことに自覚を持って、それに潰されないよーにねー」>ローラ E ルピナス :「覚えていないことで、罪にならないならどれだけ楽なことか……少しでも、笑顔になれる選択を取ってもらえるといいけれど」 E GM   :ローラ「――罰を受けるのは、私一人でいいと思っていた」 GM   :ローラ「けれど、それが私の罪だったのでしょうか……」 GM   :こうして、イングスの依頼を果たした冒険者たち。 GM   :屋敷を離れる皆さんを、頭を下げて見送るアポロの姿がありました。 GM   :その後、彼が真実を知ることになったかどうかは…… GM   :  *GM_azalea Topic : 「LE CALMANT」  GM   :  GM   :__END.  

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