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◆「茶」について
現在では誰でも気軽に飲むことのできる茶だが、中国から日本にもたらされた当時にはたいへんな貴重品であった。
またその形状は「だんちゃ」と呼ばれるもので、嗜好品というよりも薬としての位置づけがなされていた。

イギリス人は茶に出会い、あまりにも魅了されその対価を支払う為に銀を大量に中国へ流出させてしまい、困窮のあげく銀のかわりにアヘンを輸出するが中国側に妨害され、逆ギレて戦争始めちゃって結局中国からいっぱいせしめちゃったり。イギリス人怖い。

茶はツバキ科の女王とか言われてると聞いたような気がしてwebで調べようとしたら、なんかSMクラブとか出てきたので割愛。


◆茶道
茶道文化を語る上で有名人といえば、千利休。彼は町人なのに、武家のひとと同じように切腹自殺させられた。それだけ武家文化と茶道文化は縁が深いんだね。
茶会で用いる掛け物の「円相」、これは禅宗のお坊さんの墨蹟じゃないとダメで、間違っても自分でテキトーに書いたモノを掛けないように。茶道は禅の思想が色濃い。

文字で楷書・行書・草書とあるように、茶道でも「真」「行」「草」の格がある。真の点前は特別なので、一般人は見ることができないよ、たぶん。ちょっと調べてみるね。

茶道ってなんか女性のお稽古事のイメージがあるかもしれないけれど、女性が茶道の師匠をやるようになったのは裏千家が一役買っている。戦争で夫を亡くした婦人に活躍してもらおうってことだったらしいよ。

◆点前
昔、茶道の家元とかを舞台にしたテレビドラマの台詞で「けっこうなお点前でした」というものがあったけど、それはたぶん「けっこうなおふく加減でした」と言おうとして間違えたんだと思う…
そもそもが「結構な品が手に入ったので、どうぞ楽しんでください」を起源とする儀式だから、すべては一椀のお茶のためにあるんだよ、念の為。

◆茶事
ざっくりざっくりの流れとしてはまず、ゲストが会場に来たらお湯とか出して一息ついてもらう。それで「空腹ではいけないので」と食事と酒でもてなす。食事が済んだところでタバコ一服してもらったりして、それでようやく主役の濃茶になる。で、「名残惜しいですから」と薄茶も出す。薄茶はお代わりOKだったかも。

懐石料理ってなんか日本料理の代名詞みたいだけど、懐石の意味は「懐の石」、まぁカイロみたいなもので飢えを凌ぐためにフトコロ(ポケットじゃあない)胃のあたりに暖めた石を入れておいたものなんていうのだから、豪勢なコース料理とは乖離してるわな。