国説明

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**此処に記載しているのは地図を作る際に大まかに決めた国とその傾向です ちょこちょこ弄っていきます。 また、細かい国等は書き入れていきません 国の順番は適当です ---- 前提として + この世界は球体である + 南極の様な巨大な氷の大陸というモノは特に考えない + 色々ご都合主義がある ・&bold(){朝の生まれた場所} 物語の舞台。「朝色の町」「大空村」など、好き勝手に呼ばれる。 特に決まった名称は無いらしい。「朝町」と呼ばれることが多い様子。 四方を厳しい自然と天然の結界に囲まれた、天然の要塞。 立地の特性上、絶滅した筈の幻想生物を今でも大量に目撃することができる。 世界各地で存在が囁かれているが実在しないとされている、所謂「都市伝説的場所」。 ・&bold(){砂の町} 朝町西部に広がる砂漠のその先にある町。 事実上隣町なのだが、距離が遠すぎるのと砂漠越えが必要なのとで、「隣町(笑)」と呼ばれることも。 しかし交易地であり、朝町で手に入らないもの(米とか)が手に入る為、住人たちは根性で砂漠越えをするのであった。 ・&bold(){霧の国} 大陸最北の帝国。 常に霧に包まれており、その全貌は依然不明。 よって「霧の国」も正確には国名では無くただの通称である。 最北国の常として、不凍港の獲得が最大のタスク。 何度も南下政策を取るも、鉄の国に阻止されてきた。 完全階級制で、階級の下位は国にその存在を認められていないモノという形にもされている。 125番地、イソレナの出身国。 ・&bold(){南十字の国} 68番地、羽堂の出身国。 北を霧の国、南を鉄の国、と二つの軍事大国に挟まれ、翻弄され続けてきた歴史を持つ小国。 というか元々、霧の国と鉄の国の間にあった緩衝地帯が国の様な形に変貌した国である。 よって霧の国と鉄の国の双方から正式に「国」とは認められておらず、「国王」は存在しない。「市長」が実質的にその作業をしている。 と、何かと苦労している様に見える国だが、実は人民の生活事情はかなり良い。 立地の都合上北や南からは物資が流れ込むし、通過や滞在で現金を落としていく北や南の斥候・兵士も多い。更に東の海では豊富に魚介類が取れるからだ。 春から秋までは、取れた大漁の魚介を食糧事情の芳しくない霧の国に高く売りつけバブリーに暮らす。 冬、港が凍っている間は、保存食に加工した魚介を食しつつ、暖かい間に稼いだおいた金で鉄の国から生活用品を買い付ける。 立地の不自由さや物騒さに比べて、案外したたかな国なのであった。 また、数十年前にエルフ一家の誘致に成功してからは、手当金で更に潤っていると思われる。 国の周囲は何重もの防壁で囲まれ、東西南北に広い街路が敷かれている為、上空から見ると○の中に十字が引かれている様に見えるのが国名の由来。 因みに鉄の国は「北十字」であると主張している。 ・&bold(){鉄の国} 南十字の南にある軍事大国。 名の通り、多くの鉱山を領内に保有しており、機械技術が発達している。人民の生活事情は中の上。 しかし古来から掘削を続けてきた為、そろそろ資源が枯渇しそうだという噂もある。 そこで皇帝が目を付けたのは、北に横たわる手つかずの大地。 霧の国では機械技術が発達していない為、未だに鉱物を手作業で掘削しているのだ。 霧の国を落とすことができれば、鉄の国が全世界を掌握することも、不可能ではないのかもしれない。 -&bold(){連合国家} 多くの国が同盟を組み鉄の国を牽制している組織的国家。 88番地のディスティア、126番地のかなた、142番地の乾、ラディハルトがここの出身。 ただし、全員同じ国ではない。 ・&bold(){平原の国家} 西に森、東に砂漠を保有する。 川によって他国とは一線を引いている為武力的な侵略を考えていない大国。 18番地の由貴、111番地の朱音がここの出身。 ・&bold(){群集国家} 大陸最南部。 数多くの川とその川に生きる森によって地形の変動が大きく大国になれない国家が多数存在している。 ・&bold(){島国国家} 大陸の南部に存在する島国。 島々での交流はあるものの大陸に存在する大国との交流は持っていない。 ・&bold(){水晶の谷} 129番地の真夜がここの出身。 龍と精霊の谷のようだが、詳細は不明。 詳しくは真夜さんが書かれるのを乞うご期待。
**此処に記載しているのは地図を作る際に大まかに決めた国とその傾向です ちょこちょこ弄っていきます。 また、細かい国等は書き入れていきません 国の順番は適当です ---- 前提として + この世界は球体である + 南極の様な巨大な氷の大陸というモノは特に考えない + 色々ご都合主義がある ・&bold(){朝の生まれた場所} 物語の舞台。「朝色の町」「大空村」など、好き勝手に呼ばれる。 特に決まった名称は無いらしい。「朝町」と呼ばれることが多い様子。 四方を厳しい自然と天然の結界に囲まれた、天然の要塞。 立地の特性上、絶滅した筈の幻想生物を今でも大量に目撃することができる。 世界各地で存在が囁かれているが実在しないとされている、所謂「都市伝説的場所」。 ・&bold(){砂の町} 朝町西部に広がる砂漠のその先にある町。 事実上隣町なのだが、距離が遠すぎるのと砂漠越えが必要なのとで、「隣町(笑)」と呼ばれることも。 しかし交易地であり、朝町で手に入らないもの(米とか)が手に入る為、住人たちは根性で砂漠越えをするのであった。 ・&bold(){霧の国} 大陸最北の帝国。 常に霧に包まれており、その全貌は依然不明。 よって「霧の国」も正確には国名では無くただの通称である。 最北国の常として、不凍港の獲得が最大のタスク。 何度も南下政策を取るも、鉄の国に阻止されてきた。 完全階級制で、階級の下位は国にその存在を認められていないモノという形にもされている。 125番地、イソレナの出身国。 ・&bold(){南十字の国} 68番地、羽堂の出身国。 北を霧の国、南を鉄の国、と二つの軍事大国に挟まれ、翻弄され続けてきた歴史を持つ小国。 というか元々、霧の国と鉄の国の間にあった緩衝地帯が国の様な形に変貌した国である。 よって霧の国と鉄の国の双方から正式に「国」とは認められておらず、「国王」は存在しない。「市長」が実質的にその作業をしている。 と、何かと苦労している様に見える国だが、実は人民の生活事情はかなり良い。 立地の都合上北や南からは物資が流れ込むし、通過や滞在で現金を落としていく北や南の斥候・兵士も多い。更に東の海では豊富に魚介類が取れるからだ。 春から秋までは、取れた大漁の魚介を食糧事情の芳しくない霧の国に高く売りつけバブリーに暮らす。 冬、港が凍っている間は、保存食に加工した魚介を食しつつ、暖かい間に稼いだおいた金で鉄の国から生活用品を買い付ける。 立地の不自由さや物騒さに比べて、案外したたかな国なのであった。 また、数十年前にエルフ一家の誘致に成功してからは、手当金で更に潤っていると思われる。 国の周囲は何重もの防壁で囲まれ、東西南北に広い街路が敷かれている為、上空から見ると○の中に十字が引かれている様に見えるのが国名の由来。 因みに鉄の国は「北十字」であると主張している。 ・&bold(){鉄の国} 南十字の南にある軍事大国。 名の通り、多くの鉱山を領内に保有しており、機械技術が発達している。人民の生活事情は中の上。 しかし古来から掘削を続けてきた為、そろそろ資源が枯渇しそうだという噂もある。 そこで皇帝が目を付けたのは、北に横たわる手つかずの大地。 霧の国では機械技術が発達していない為、未だに鉱物を手作業で掘削しているのだ。 霧の国を落とすことができれば、鉄の国が全世界を掌握することも、不可能ではないのかもしれない。 -&bold(){連合国家} 多くの国が同盟を組み鉄の国を牽制している組織的国家。 88番地のディスティア、126番地のかなた、142番地の乾、ラディハルトがここの出身。 ただし、全員同じ国ではない。 ・&bold(){平原の国家} 西に森、東に砂漠を保有する。 川によって他国とは一線を引いている為武力的な侵略を考えていない大国。 18番地の由貴、111番地の朱音がここの出身。 森はかなり広く迷いやすいが、森のどこかに湖があり、その周辺に小さな集落がある。そこに辿り着くことができれば他の町へ出る道が分かるのだが、自力で見つけるのは難しい。 また、森のどこかに他の国や大陸へ繋がる穴があるらしく、そこから迷い込んだ人々が色々な文化や知識の存在を広める事もある(が、浸透しないことも多い)。 ・&bold(){群集国家} 大陸最南部。 数多くの川とその川に生きる森によって地形の変動が大きく大国になれない国家が多数存在している。 ・&bold(){島国国家} 大陸の南部に存在する島国。 島々での交流はあるものの大陸に存在する大国との交流は持っていない。 ・&bold(){水晶の谷} 129番地の真夜がここの出身。 龍と精霊の谷のようだが、詳細は不明。 詳しくは真夜さんが書かれるのを乞うご期待。

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