第1話034


クライマックス戦闘 第3ターン


GM:セットアップ!
GM:ラグナグラーは呵呵大笑しつつ。大きく腕を振って天を仰ぐ。
GM/“F&F”ラグナグラー:「そら、もうオシマイかよ!? なら、とどめを刺してやるぜぇ!!」
GM/“F&F”ラグナグラー:《帝釈人間砲弾》で「飛行状態」に。その場で大ジャンプ。そのまま大気圏突破ッ!!
カナタ:‥‥その辺で考えるのを止めておけばいいのに
:w
GM/“F&F”ラグナグラー:衛星軌道上から再び真下へと急降下アターーーーック!!
GM:セットアップは以上ですね。
カナタ:「た、高い!?」
:「なん……だと……!?」
秋彦:「上から来るぞ!」


GM:ではラグナグラーアタックいくぜー!
GM/“F&F”ラグナグラー:「早く! 高く! 強い! これが‥‥俺様の切り札だ!」 さっきど同じ技だけどなw
GM/“F&F”ラグナグラー:《押し出し》m+《帝釈鴛鴦烈波》A+《チェーンバインド》M
GM/“F&F”ラグナグラー:(ダイスを振る)出目「6・2・6・3・2・5・4・3」で73!
:く、でかいな! 《大いなる力》で-9!
カナタ:《きらめきの壁!》
GM:では64だな。カナタ先生のフレアが奴の急降下突撃をガシーンと防ぐ!
紋/ティターニア:「……ものすごい質量がっ!」
カナタ:ラグナグラーの急降下突撃に真っ向正面から立ち向かいつつ胸に手を当てる
カナタ:ジャージの裏には学院で撮ったみんなとの写真が縫い付けてあるんだ!
カナタ:というわけで皆で撮った写真でフレアを増やしてみる。(フレアを得る)よし。
カナタ:2d6+5-10(ダイスを振る)出目7で避け達成値は2‥‥
カナタ:エースを切って22。差分を減らしてこう。
エルロック:よし、とりあえず残りの札をきるか。《女神の祝福》で+9。
GM:31で確定だと、差分値33だね
エルロック:こっちも絵札が切れたからなぁ どの道これ以上の長期戦は無理だ

GM/“F&F”ラグナグラー:「どうした、女ァ!! 貴様の炎はその程度かぁっ!!」
カナタ:「……いいえ、こんなものじゃない。私のフレアは私だけのものじゃない!」
カナタ:「学院の皆が、私と、カシス先生を待ってるんだ!」
GM:修学旅行のためにな。
:落とすなw
カナタ:ここ(ロンデニオン)危ないから、旅行先変えようと進言しといたほうがいいよね!?w
秋彦:違いないw

紋/ピクシー:「わーーー! もうだめだああああ!」
GM/“F&F”ラグナグラー:ならば差分値33でダメージロール! ここで《スタニングオーガン》使用!
GM/“F&F”ラグナグラー:<邪炎>属性で2d6+247+33+「次に受けるダメージ+128」+「強制移動」+「放心」!
GM/“F&F”ラグナグラー:(ダイスを振る)<邪炎>286点。ブッ飛んぢまえ、赤い女教師!
カナタ:《光翼の盾》で170点減らして、116点! まだ生きてる!
:さらに《契約:ティターニア》! バリア発生して48点軽減!
カナタ:それで残りHP113点。まだ耐えられる。
秋彦:こっちは死なないが、厳しいなw
GM:というわけで。カナタ先生は自分の好きなゾーンへと移動して、そのまま放心しておいてくださいw
GM:「1.石床上の別エンゲージ」「2.ダムの水底に落ちる」「3.滝壺に飲まれて消える」
カナタ:そして移動先は‥‥た、滝?w
GM:では「3d6HP喪失」&「転倒」&「自動的に隠密状態に」だね。
:自分で選べるなら、もっとマシなところにしなさい!w
カナタ:さすがに「放心」もらってるのにそんなんきついんで、大人しく「1。」で!

GM/“F&F”ラグナグラー:「‥‥ヒャーハハハハっ!!」
GM/“F&F”ラグナグラー:「判ったか? テメェの力はその程度なんだよぉ」
カナタ:こう、ずざざざざっと地面に跡が残るくらい後ずさって、でも倒れない!
:「笑ってる場合か?」
秋彦:「先生!」
カナタ:「……それはこっちの台詞。あなたの力、そんなもの?」
カナタ:攻撃を防いだ腕の奥から覗くのは笑顔!
GM/“F&F”ラグナグラー:「‥‥っ!」
エルロック:「よし、まだ行けるな。頼もしいことだ!」
秋彦:「…先生が作ってくれたチャンス、逃がすわけにはいかない!」
秋彦:というわけで殴りまくりましょうぜ


次はあや様だね。
:よーし、紋、覚醒しちゃうぞー(ぉ
:「隙が出来ているな。ラグナグラー!」
紋/バイヴ・カハ:「そうだよー、横手が隙だらけ~。水中でも、なんくるないさ~!」
GM/“F&F”ラグナグラー:「貴様っァ?!」
:マイナーで《契約:バイヴ・カハ》。達成値+魔術24。
:メジャーで‥‥《シンセンス》は残しておいたほうがいいかな? > ALL
GM/“F&F”ラグナグラー:「‥‥ハ!」
GM/“F&F”ラグナグラー:「テメェの貧弱な攻撃力で、残りHP150点オーバーの俺様を落とせると思うなよ!」
カナタ:丁寧に喋ってくれた!w
カナタ:あやさんとエルロック先生でHP削りきれたなら‥‥
カナタ:ラストの削りにさらに差分が乗るヤマタノオロチは残しておきたいかも。
:一応、《イデア:義憤》は《イデア:劣等感》で復活できるか。
秋彦:それで代用するよ
エルロック:こちらは当たれば70点くらいはいけるね
エルロック:紋君が80点削ってくれれば、何とかなるか
:「防御属性:魔術」あったら、やばいが‥‥温存しておくか。

:重い七支刀をそのまま振り抜く! 白兵攻撃!
:14+24+2d6-10 (ダイスを振る)出目「5・1」で達成値34点‥
:最後になるだろうから[アシスタントクルー]使って出目を「5・6」に変更。達成値39。
:んで、さらにフレアでDJ使って+10。
エルロック:さらに《女神の祝福》で+9!
GM:最終達成値は58だね。こちらは8d6+10で突き返し(差分値あり)。
GM:全ての出目が「6」なら勝つ!(ダイスを振る)‥‥まぁ無理デスヨネー。ダメージどうぞ!
:くそう[歩行戦車]の効果があれば、96スタートなのに‥‥w
:72+5d6 魔術(ダイスを振る)「6・5・5・4・5」で<魔術>属性97点!
:ライフパス[人工生命]の効果で出目「4」を「6」に変更。最終<魔術>属性99点!
秋彦:この2点が勝敗を分ける、かもしれない

GM:では‥‥横殴りにきた巨大な七支刀が、ラグナグラーの身体を大きく揺らがせる!
GM/“F&F”ラグナグラー:「なん‥‥だとぉっ?!」
:「くおおっぉおぉぉぉ、くっそぉぉぉぉぉ、重いなぁぁぁぁぁ!!」
:りゃあああ!(振り抜き
GM/“F&F”ラグナグラー:「ぐぉぁぁぁっ!?」
秋彦:「おっさん……俺の騎士、応えろ…!俺に力を…皆を守る力を…」
:「秋彦くん。……キミなら、できる!」
秋彦:手の痣がフレアを発して光り輝く。その光はアヴァタールに繋がっていく。
秋彦:「そうか、実感を持ってようやく理解できた…これが聖戦士の力…」
秋彦:更に皆のフレアが騎士に繋がっていく。皆、フレアありがとう!


GM:では次。カナタ先生!
GM:エンゲージ離れてるね。
カナタ:さっき買った[保険室]で放心を解除!
:エンゲージから出たから、もう水中状態じゃないぞ。
カナタ:私は素手しかないんですよ!w
GM:至近距離しかないのか‥‥(ほろり)w
カナタ:というわけで、マイナーで走ってエンゲージに帰ってきます。
GM:おかえり。メジャーどうする?
カナタ:一応クリティカル狙いで教師ぱんち!(通常攻撃)
カナタ:2d6+8-10(ダイスを振る)出目5、達成値3‥‥
紋/リャナンシー:「カナタ先生、無理しちゃいけません!」
紋/ピクシー:「そうだよ! さっきの攻撃で、先生は……!」 と心配そうに
カナタ:「大丈夫! それより、こいつは教師として一発ひっぱたいてやらないと気がすまないの!」
紋/アリアンロッド:「貴殿のその意志、我は承認しよう。狙うのは、あそこだ!」
カナタ:んーと、エースを切ろう。援護次第では一応当たる。少しでも削っておきたい。達成値23。

GM:あとはエルロック氏の支援がどの程度飛ぶかだな。
カナタ:というわけでエルロック先生も援護をくださーい
エルロック:ほいほい! 《女神の祝福》で+7!
エルロック:「カナタ君、私としてはこれで良いのかは些か悩むところではあるが」
エルロック:「――無事に勝利したら、サインを進呈しよう。無論、お茶もご馳走するが」
カナタ:「ありがとうございます、先生!」
GM:では達成値はちょど30か。
GM/“F&F”ラグナグラー:差分値アリで突き返しいくぜ! 「テメェさえ倒せば‥‥!」
GM/“F&F”ラグナグラー:(ダイスを振る)くあーっ?! 出目「5・5・2・1・4・4・6・1」で38‥‥ッ?!
:よし、それなら《大いなる力》で-10!
:「は、そうはさせないぜ」 とたばこを顔面に弾く
:火はついてないがな!
GM:-10されて28か。カナタ先生の教師ぱんちは命中した!
カナタ:「あなたは一度、小学生からやり直しなさあい!」と教師ぱんち!
カナタ:28+2d6(ダイスを振る)34点の<根源>属性ぱんちっ!
GM:ぐほ。地道に厳しいな!w
GM/“F&F”ラグナグラー:「お、俺様の水が‥‥あの女のフレアで蒸発していくっ?!」
GM/“F&F”ラグナグラー:「馬鹿なぁーっ?!」
エルロック:「馬鹿なものかね。水は供給されない限り、自然に揮発する物質だ」
エルロック:「いわんや、カナタ君のように熱を操る人物が傍にいれば――」
:戦闘BGM:Hinder Two


GM:では次。エルロック氏!
エルロック:「宜しい、では次は私の番だ」
エルロック:《※そして誰もいなくなった》
エルロック:2d6+11-5(ダイスを振る)出目「4・6」で達成値16‥‥
エルロック:エースで+20して達成値36だ!
:「エルロック氏、いきたまえ!」
GM:それでいいのだな?
GM/“F&F”ラグナグラー:8d6+10 これで突き返しに成功すれば、俺の勝ちだ!

GMが勢いよく振ったダイスの出目は「3・1・2・6・4・1・1・1」。

GM/“F&F”ラグナグラー:(ダイスを振る)なんという出目‥‥orz 達成値29。
:……(ラグナグラーの肩をぽむぽむ)
カナタ:大いなる力すら‥‥必要ないとはw
秋彦:ダイスが空気読んでるな‥‥w
エルロック:「覚えておきたまえ。これがバリツだ」
エルロック:60+3d6(ダイスを振る)どうよ、<社会>属性で72点!
GM/“F&F”ラグナグラー:「おぶっ あばっ げべほっ?!」
紋/リリム:「す、すごい! 水中でも余裕で……!」
紋/ピクシー:「……うわー、自分の水で溺れてるよ~。だっさーい」
GM:HP吹き飛びました。《輝く闇》発動!
GM:奴の肉体の輪郭がぼやけていき、1024の次元世界に散らばっていく‥‥!
GM/“F&F”ラグナグラー:「だが。だが‥‥もう儀式は完成する! そうすれば、俺様が‥‥!!


カナタ:「さあ、あとはあなたの番だよ。しっかり決めて!」 秋彦くんにウインク。
:「道は出来た。さぁ、キミの思う通り進むがいい!」
秋彦:「ああ、皆の作ってくれた道。俺が最後に決める!」
秋彦:ここで[みんなで取った写真]を使用。フレア1枚を補充。
秋彦:「俺は守る。両親と交わした約束を。俺は護る」 家族との思い出がモノクロで流れる。
秋彦:「俺の半身。俺の騎士、トリスタン!誓約を果たせ。大事な人を護る力を!」
秋彦/トリスタン?:「Yes,MyLord」
カナタ:しゃべったー?!w
:「よし、いけえ!」
秋彦:というわけでそろそろ殴りにいきますw
秋彦:マイナーで《イデア:冒険心》、メジャーで《イデア:誓約》!
秋彦:2d6+5(ダイスを振る)出目「4・2」で11‥‥《勇気ある誓い》!

秋彦が使ったフレア合計は、ソフィア合致分が+177、非合致分が+11。

秋彦:こっちの達成値は209!
カナタ:エルロック先生は?
エルロック:全部投げてしもうた
GM:‥‥今から稼げ!w
:先生、なんか言ってー!!w
カナタ:なんといううっかりエルロック先生!w
エルロック:ええと、ええと、ええと
GM/ウィルソン女史:(ちょっと可愛い‥‥)どきどきw
エルロック:「――証明完了。秋彦君の一撃で、終わる」
エルロック:よし、貰ったフレアC9を即座に投げて《女神の祝福》で+9!
GM:では最終達成値は218だね。リアクションいくぜ‥‥っ!
GM/“F&F”ラグナグラー:8d6+10 ラグナグラー、最後の一撃!(ダイスを振る)達成値41!
:《大いなる力》でJK使用! 達成値-20!
GM:すると差分値197スタートか‥‥orz
GM/“F&F”ラグナグラー:「馬鹿なぁぁぁっ?! 神の力が、あと一歩で‥‥」
:「は、きさまはここで終わるんだよ」
紋/ティターニア:「これで、最後ですわ」
紋/バイヴ・カハ:「さぁ、常世へと、逝く時間だよ~」
紋/ピクシー:「これで、…………最後!」
秋彦:「これで、終わりだッ!」
秋彦:今度は投げ槍ではなく、ランス形状にフレアを変換。奴を貫いて光が弾ける!
秋彦:《イデア:劣等感》で《イデア:義憤》復活。
カナタ:「……いつ見ても、綺麗な光」 何度か聖戦士のコロナを見ているので。
秋彦:「約束がある限り、俺は…」
GM:では。そのランスがラグナグラーの巨体を貫き‥‥そして、天へと打ち上げる!
GM:上空で大爆発!!
GM:その爆発を背景に、秋彦の決意の言葉が流れていく。
秋彦:「俺たちは負けない! 背中に大事なものがある限り、人間は立ち上がる事が出来る」
秋彦:2d6+92+394(ダイスを振る)<根源>属性で495点!
:では、そこに、ピクシーとバイヴ・カハがそっと力をかす。
:《シンセンス》から《契約:ヤマタノオロチ》! +差分値1倍
GM:最終692点か‥‥ それでトドメだな!w
GM:奴は完全に塵と消えたぞ! そして、同時に儀式もギリギリのところで中断される。
GM:あやうく破壊神復活は阻止されたのだ! ラグナグラーの野望は潰えた!

:「……まったく、面倒なことだ」
:儀式の痕跡は魔神娘たちが破壊していきましょう。
エルロック:なんとかなったぜー
秋彦:秘宝とやらも回収してしまおう
GM:ああ。‥‥大爆発したときに四散したが、奇跡的に無事だった品もあるね。 > 秘宝
GM:6個のうち5つは無事に回収できたぜ。
:それを尻目に、隅っこでモリアーティ教授に連絡いれておこう。
:「裏切り者は粛清した。これで“裏切り者”はいない」とだけ。
GM:うむ。つながった。
GM:モリアーティ教授:『計画の修正は完了した。次の作戦を開始する』と指示コードが暗号と共に。
:これで、アズリーリア公爵との関係もうまくすれば切れるかもねぇw
GM:キミがパスを維持しなけりゃ消えるよw

カナタ:「秋彦くん! ……やったね!」って思いっきり秋彦くんを抱きしめてあげよう♪w
秋彦:「おおっ、やったぜ…!?」 高校生的にドギマギするぜw
カナタ:「あははー、照れるな照れるな。よしよし」 胸元で頭を抱きつつ頭なでなで。
秋彦:「もごもごもご……」 そうされたら喋れないだろw
カナタ:「よーし、凱旋だ! はやくはるかちゃんに君の元気な姿を見せてあげないとね!」
カナタ:と言って並んで歩いていくよ
秋彦:「ぷはっ……あー、そうだな。はるかに無事を伝えないと」
エルロック:「……ふぅ。さすがの私も、もう疲れたよ」と大あくび。そもそもLP2だからな。
エルロック:「諸君、早く帰って朝食にして寝るとしないか?」
秋彦:本当に事件以外に興味がないな、エルロックw
:ま、以降はエンディングフェイズか。
:双鷺は帰ろうとするんだけど、魔神娘たちが「「おー」」とか言って、エルロックについていく。 
:で、みんなが先行したあと。ため息つきながら滝を眺めて。
:「……まったく、面倒だねぇ」と濡れた煙草を咥え、ゆらゆらと笑みを浮かべつつ、ついていこう

シーンEND

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最終更新:2010年09月17日 11:33